DB2 Net Search Extender ストアード・プロシージャー検索の例では、以下のステップを使用します。
注 |
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ストアード・プロシージャーの例は、前の例が完了して、 データベースがまだ使用可能であることを前提としています。 |
db2text "CREATE INDEX db2ext.mySTPTextIndex FOR TEXT ON books (story) CACHE TABLE (author, story) MAXIMUM CACHE SIZE 1 CONNECT TO sample"
この例では、フルテキスト索引は、 列 story に関するものであり、 列 author および story のキャッシュ表が指定されています。 テキスト索引の名前は mySTPTextIndex です。
db2text "UPDATE INDEX db2ext.mySTPTextIndex FOR TEXT CONNECT TO sample"
キャッシュをアクティブ化するには、以下のコマンドを使用します。
db2text "ACTIVATE CACHE FOR INDEX db2ext.mySTPTextIndex FOR TEXT CONNECT TO sample"
db2 "call db2ext.textSearch ('¥"cat¥"','DB2EXT','MYSTPTEXTINDEX',0,2,0,0,?,?)"
この照会では、cat に関するすべての本が検索されますが、 最初の 2 つの結果のみを戻します。 この場合、照会によって次の結果表が戻されます。
Value of output parameters -------------------------- Parameter Name : SEARCHTERMCOUNTS Parameter Value : 1 Parameter Name : TOTALNUMBEROFRESULTS Parameter Value : 1 AUTHOR STORY Mike The cat hunts some mice. Return Status = 0
検索構文のその他のサンプルについては、sqllib¥sample¥db2ext¥search ファイルを参照してください。
照会で使用される他のパラメーターの詳細については、ストアード・プロシージャー検索を使用するテキスト検索を参照してください。