SQL 表値関数は、直前の例で作成されたテキスト索引に対して使用できます。
SQL 表値関数照会は、前に使用した CONTAINS 照会に対応しています。 詳細は、*** ページの『テキスト索引を同期させる』を参照してください。
db2 "SELECT author, story FROM books b, table (db2ext.textsearch ('¥"cat¥"','DB2EXT','MYTEXTINDEX', 0, 2, CAST (NULL AS VARCHAR(18)))) T where T.primKey = b.isbn
詳細は、検索での SQL 表値関数の使用を参照してください。
注 |
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CAST (NULL AS VARCHAR(18)) は、 表 books の主キーに対して対応する表値関数を呼び出します。 それぞれの主キーのタイプごとに、1 つの表値関数があります。 これによって、DB2 の正しい表値関数が識別されます。 |