セキュリティ設定を選択するには
[Analyzer 起動] ページを開きます。
[Analyzer Administration Tools] をクリックします。
メッセージが表示されたら、Analyzer Administration Tools にログオンします。初めてログオンする場合は、デフォルトのユーザー ID (Administrator) とデフォルトのパスワード (password) を使用してください。それらでは大文字と小文字が区別されます。
[編集] メニューの [認証サービス] を選択します。
デフォルト設定の「Use OS/400 Authentication」が選択されています。デフォルトの起動ユーザー グループは 「none」に設定されています。必要な変更を行ったら、[OK] をクリックします。
[Analyzer Integrated Security] 設定 (「Essbase Authentication」または「OS/400 Authentication」) を選択し、起動ユーザー グループを指定した場合は、その起動ユーザー グループに外部で認証されるすべてのユーザーに当てはまる権限またはプロパティを割り当ててください。
重要:統合セキュリティから Analyzer のみのセキュリティにユーザーを変換する場合、変換されたユーザー ID とパスワードでは大文字と小文字の区別がされるようになり、ユーザーは次回にログオンしたときにパスワードを変更するように促されます。