IBM WebSphere Development Studio Client バージョン 7.0.0.2 Readme

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目次

1.0 このリリースについて
   1.1 このリリースでの新機能
2.0 インストール情報
   2.1 ハードウェア要件
   2.2 ソフトウェア要件
   2.3 その他の要件
   2.4 インストール手順
      2.4.1 WebSphere Development Studio Client バージョン 7.0.0.2 を更新としてインストール
      2.4.2 ローカル・インストールのためのフィックスパックのダウンロード  
   2.5 フィックスパックのアンインストール
3.0 このリリースに含まれる修正
   3.1 XML ツール
   3.2 Crystal レポート
   3.3 JavaServer Faces および ODC ツール
   3.4 Web サービス
   3.5 J2EE ツール
   3.6 ポータルおよびポートレット・ツール
   3.7 データ・ツール
   3.8 EJB ツール
   3.9 ユーザー支援
   3.10 Web ツール
   3.11 モデリング・フレームワーク
   3.12 Java ドメイン・モデル
   3.13 WSDL/XSD ドメイン・モデル
   3.14 UML モデル・プラットフォーム
   3.15 EJB デプロイメント・ツール
   3.16 サーバー・ツール
   3.17 WebFacing ツール
4.0 既知の制限、問題、および回避方法
   4.1 データ・ツールの資料にサポートされない機能への参照が含まれている
   4.2 WebSphere Application Server で Axis Web サービスを起動すると、内部的サーバー・エラー「SAXException: Premature end of file」が発生する
   4.3 J2C「同一入出力」サンプル・リンクが Linux オペレーティング・システムで機能しない
   4.4 Web サイト・ナビゲーションが使用可能にされた静的 Web プロジェクトを動的 Web プロジェクトに変換すると、例外が出て失敗する
   4.5 複数のソース・ディレクトリーを持つ EJB の公開がエラーが出て失敗する
   4.6 Installation Manager バージョン 1.0.0.3 ではロールバック機能はサポートされていない   
   4.7 Internet Explorer で「Windows-31J」の文字セットを含むページで AJAX リクエストを処理できない
   4.8 IMS TM リソース・アダプターに関する情報
   4.9 Relational SDO のウィザードで Oracle の数値が整数型ではなく Short データ型として処理される
   4.10 データ・ツールで「セッション・マネージャーが使用できません」というエラー・メッセージが表示される
   4.11 サーバーでのプロファイルに関する問題
   4.12 JUnit テストを最初に独立型 Agent Controller で実行すると、統合 Agent Controller で、その JUnit テストの実行が失敗する    
   4.13 Windows Vista オペレーティング・システムではサンプル・ギャラリーおよびチュートリアル・ギャラリーで高解像度設定がサポートされない    
5.0 IBM WebSphere ソフトウェア・サポート
6.0 特記事項および商標

1.0 このリリースについて

このフィックスパックには、IBM® WebSphere® Development Studio Client for iSeries のバージョン 7.0 および 7.0.0.2 リリースに対する新規フィーチャー、機能拡張、および修正が含まれています。

この README ファイルの更新バージョンは、オンラインで http://download.boulder.ibm.com/ibmdl/pub/software/awdtools/wdsc/v7/7002/documents/readme/readme.html から入手できます。

さらに、この製品のバージョン 7.0 のリリース情報を確認して、 新機能およびリリース時の既知の制限または問題について調べてください。 バージョン 7.0 のリリース・ノートは、 http://download.boulder.ibm.com/ibmdl/pub/software/awdtools/wdsc/v7/70/documents/readme/readme.html で入手できます。

1.1 このリリースでの新機能

このリリースの WebSphere Development Studio Client for iSeries には、以下の新規フィーチャーと機能拡張が含まれています。

2.0 インストール情報

このセクションでは、このフィックスパックのインストール要件、および このフィックスパックに固有のインストール手順について説明します。

インストール前提条件を 含む WebSphere Development Studio Client for iSeries バージョン 7.0 のインストールについては、 http://download.boulder.ibm.com/ibmdl/pub/software/awdtools/wdsc/v7/70/documents/install_instruction/install.html に掲載されている「インストール・ガイド」を参照してください。

2.1 ハードウェア要件

このフィックスパックをインストールするにあたって、追加のプロセッサーまたはメモリー所要量はありません。ただし、WebSphere Development Studio Client for iSeries バージョン 7.0 をインストールすると同時にフィックスパックをインストールするか、またはフィックスパックを更新としてインストールするかに応じて、追加のディスク・スペース所要量が必要な場合があります。

ローカル・インストールのために更新を圧縮済みファイルとしてダウンロードする場合は、圧縮済みファイルを保管して解凍するためにおよそ 2 GB が必要です。

2.2 ソフトウェア要件

このセクションでは、WebSphere Development Studio Client for iSeries バージョン 7.0.0.2 をインストールするための追加のソフトウェア要件について説明します。WebSphere Development Studio Client 7.0 をインストールするための要件を確認するには、「インストール・ガイド」を参照してください。

このフィックスパックをインストールする前に、IBM Installation Manager バージョン 1.0.0.3 をインストールしておく必要があります。 Installation Manager において、リンクされているリポジトリーをインストール時または更新時に検索するデフォルト設定が使用不可になっている場合、前のバージョンの Installation Manager を使用してパッケージの更新またはインストールを行おうとすると、IBM Installation Manager バージョン 1.0.0.3 が自動的にコンピューターにインストールされます。

IBM Installation Manager バージョン 1.0.0.3 について詳しくは、 http://download.boulder.ibm.com/ibmdl/pub/software/rationalsdp/v7/im/1003/docs/readme/readme.html を参照してください。

Eclipse IDE を拡張する場合は、このフィックスパックをインストールする前に、Eclipse IDE バージョン 3.2.2 以降と、以下の Java ランタイム環境のいずれかをインストールする必要があります。

既存の Eclipse IDE をバージョン 3.2.2 以降に更新する場合は、インターネットへのアクセスが可能であれば、以下のステップを実行します。

  1. WebSphere Development Studio Client を開始します。
  2. ヘルプ」>「ソフトウェア更新」>「構成の管理」をクリックします。
  3. 「構成の管理」ダイアログ・ボックスで、現行の Eclipse IDE を含むフォルダーを展開し、「Eclipse Project SDK 3.2.1.r321」で始まる項目をクリックします。
  4. 右側のペインで、「更新をスキャン」をクリックします。
  5. 「更新サイトのミラーリング」ウィンドウで、更新サイトのミラー・サイトを選択して「OK」をクリックします。
  6. 「検索結果」ページの「更新」ウィザードで、Eclipse 更新サイトを選択して「次へ」をクリックします。
  7. 「更新」ウィザードの画面の指示に従って、更新データをインストールします。

    注: デジタル署名されていないフィーチャーの更新を確認するプロンプトが表示された場合は、「すべてインストール」をクリックしてください。
     

  8. 更新が完了したら、「インストール/更新」ウィンドウで「はい」をクリックして製品を再起動します。

これで、ご使用の Eclipse IDE が、このフィックスパックをインストールするための前提条件を満たすものになりました。

2.3 その他の要件

更新は、デフォルトでは Installation Manager によって WebSphere Development Studio Client バージョン 7.0 の IBM 更新リポジトリーから直接検索されて、インストールされるため、通常はインターネット・アクセスが必要です。

重要: WebSphere Development Studio Client をインストールすると、更新リポジトリーのロケーションは Installation Manager に自動的に組み込まれます。Installation Manager がデフォルトの更新リポジトリーを検索するには、「リポジトリー」設定ページで「インストールと更新を行っている間にリンクされたリポジトリーをサーチします」設定が選択されている必要があります。この設定はデフォルトで選択されています。

異なるリポジトリーのロケーションからフィックスパックをインストールする場合 (例えば、共用ドライブあるいは HTTP サーバーまたは HTTPS サーバーで フィックスパックを利用できる場合)、Installation Manager でリポジトリーのロケーションを追加する必要があります。リポジトリーのロケーションを追加するには、 以下のようにします。

  1. Installation Manager を開始します。
  2. Installation Manager の「開始」ページで、 「ファイル」>「設定」をクリックし、次に「リポジトリー」を クリックします。「リポジトリー」ページが開きます。
  3. 「リポジトリー」ページで、「リポジトリーの追加」をクリックします。
  4. 「リポジトリーの追加」ウィンドウで、リポジトリーのロケーションの URL を 入力するか、URL を参照してファイル・パスを入力してから、「OK」を クリックします。
  5. OK」をクリックして「設定」ページを閉じます。

2.4 インストール手順

通常は、次の 2 つの方法を使って、この更新をインストールします。

デフォルトでは、IBM 更新リポジトリーから 更新を直接インストールしますが、 更新をダウンロードしてから インストールすることもできます。 詳しくは、WebSphere Development Studio Client for iSeries バージョン 7.0.0.2 に固有のインストール手順 (後述) を参照してください。

2.4.1 WebSphere Development Studio Client for iSeries バージョン 7.0.0.2 を更新としてインストール

製品をインストールしたときと同じユーザー・アカウントでフィックスパックを インストールします。

制限事項:

WebSphere Development Studio Client for iSeries バージョン 7.0.0.2 を検索して、更新としてインストールするには、以下のようにします。

  1. Installation Manager を開始します。
  2. Installation Manager の「開始」ページで、「パッケージの更新」 ボタンをクリックします。
  3. Installation Manager の新規バージョンが検出された場合は、 インストールを続行する前に、新規バージョンをインストールすることを確認するプロンプトが出されます。 「OK」をクリックして、先へ進みます。Installation Manager は、新規バージョンの インストール、停止、再始動、および再開を自動的に行います。
  4. 「パッケージの更新」ウィザードで、WebSphere Development Studio Client がインストールされたロケーションを選択して、「次へ」をクリックします。 Installation Manager は、ユーザーが入力したリポジトリーのロケーションだけでなく、Web 上の WebSphere Development Studio Client リポジトリーで更新を検索します。プログレス・バーに、検索中であることが示されます。
  5. デフォルトでは、「パッケージの更新」ページに推奨される更新が表示および 選択されます。WebSphere Development Studio Client のバージョン 7.0.0.2 を選択していることを確認して、「次へ」をクリックします。
  6. 「ライセンス」ページで、更新のご使用条件を確認します。 「ライセンス」ページの左側にある各項目をクリックして、ご使用条件のテキストを 表示します。
    1. すべてのご使用条件の条項に同意する場合は、「使用条件の条項に同意します」を クリックします。
    2. 「次へ」を クリックして先に進みます。
    3. 「要約」ページで、表示される情報を確認してから、「更新」をクリックします。 プログレス・バーに、インストールの完了パーセントが表示されます。
  7. 更新プロセスが完了すると、プロセスの成功を確認するメッセージが、 ページの上部近くに表示されます。新規ウィンドウで現行セッションの ログ・ファイルを開くには、「ログ・ファイルの表示」をクリックします。 続行するには、「インストール・ログ」ウィンドウを閉じる必要があります。
2.4.2 ローカル・インストールのためのフィックスパックのダウンロード

WebSphere Development Studio Client for iSeries バージョン 7.0.0.2 のフィックスパックが含まれる圧縮済みファイルをダウンロードすることができます。圧縮済みファイルから解凍するファイルは、フィックスパックのリポジトリーになります。 自分のコンピューター上のリポジトリーからフィックスパックをインストールすることも、リポジトリーを共用ドライブあるいは HTTP サーバーまたは HTTPS サーバーにコピーすることもできます。

フィックスパックをダウンロードしてインストールするには、以下のステップを実行します。

  1. フィックスパック『』をダウンロードします。
  2. 適切なディレクトリーに圧縮済みファイルを解凍します。 例えば、ファイルを C:¥temp に解凍します。
  3. 以下のようにして、IBM Installation Manager でフィックスパックの リポジトリーのロケーションを追加します。
    1. Installation Manager を開始します。
    2. Installation Manager の「開始」ページで、 「ファイル」>「設定」をクリックし、次に「リポジトリー」を クリックします。「リポジトリー」ページが開きます。
    3. 「リポジトリー」ページで、「リポジトリーの追加」をクリックします。
    4. 「リポジトリーの追加」ページで、wdsc¥updates ディレクトリーへのファイル・パスを参照して入力します。例えば、C:¥temp¥wdsc¥updates と入力してから「OK」をクリックします。
    5. OK」をクリックして「設定」ページを閉じます。
  4. この資料で前述したようにしてフィックスパックをインストールします。

    注: ローカル・リポジトリーからの更新プロセス中に、Installation Manager が WebSphere Development Studio Client for iSeries バージョン 7.0 のリポジトリーのロケーションを入力するようプロンプトを出すことがあります。CD またはその他のメディアから 製品をインストールした場合は、更新機能の使用時にそのメディアを用意しておく 必要があります。

2.5 フィックスパックのアンインストール

WebSphere Development Studio Client バージョン 7.0 または 7.0.0.1 をインストールしてからバージョン 7.0.0.2 に更新した場合、「パッケージのアンインストール」ウィザードを使用して前のバージョンに戻すことはできません。

前に使用していたバージョンの WebSphere Development Studio Client に戻すには、パッケージ全体をアンインストールしてから該当のバージョンを再インストールする必要があります。1 回のアンインストール手順でバージョン 7.0 のパッケージとアップグレード済みのバージョン 7.0.0.2 のパッケージを除去します。 アンインストール後に、バージョン 7.0 のパッケージを再インストールできます。

WebSphere Development Studio Client for iSeries バージョン 7.0.0.2 をアンインストールする前に、以下のステップを実行します。

  1. アンインストールするパッケージのインストールに使用したアカウントと同じ 特権を持つユーザー・アカウントでログインします。
  2. WebSphere Development Studio Client for iSeries バージョン 7.0.0.2、および IBM Installation Manager を使用してインストールしたその他すべてのアプリケーションを閉じます。
  3. ブラウザーや IBM WebSphere Application Server など、WebSphere Development Studio Client が開いたアプリケーションがまだ開いている場合は、閉じます。

次のようにして、WebSphere Development Studio Client for iSeries バージョン 7.0.0.2 をアンインストールします。

  1. Installation Manager を開始します。
  2. 「開始」ページで「パッケージのアンインストール」をクリックします。
  3. ウィザードの指示に従います。

WebSphere Development Studio Client のアンインストールについて詳しくは、「インストール・ガイド」を参照するか、Installation Manager のオンライン・ヘルプを参照してください。

3.0 このリリースに含まれる修正

このリリースでは、次の APAR が修正されています。

WebSphere Development Studio Client のすべての APAR については次を参照してください。http://www-1.ibm.com/support/search.wss?rs=3239&lang=en&loc=en_US&r=10&cs=utf-8&rankfile=0&cc=&spc=&stc=&apar=include&q1=5722WDS03+OR+5722WDS04+OR+5722WDS05+OR+5722WDS06+OR+5722WDS07+OR+5722WDS08+OR+5722WDS09&q2=7.0.0.2&Go.x=0&Go.y=0&sort=desc&tc=SSZND2&dc=DB550+D100&dtm

3.1 XML ツール

3.2 Crystal レポート

3.3 JavaServer Faces および ODC ツール

3.4 Web サービス

3.5 J2EE ツール

3.6 ポータルおよびポートレット・ツール

3.7 データ・ツール

3.8 EJB ツール

3.9 ユーザー支援

3.10 Web ツール

3.11 モデリング・フレームワーク

3.12 Java ドメイン・モデル

3.13 WSDL/XSD ドメイン・モデル

3.14 UML モデル・プラットフォーム

3.15 EJB デプロイメント・ツール

3.16 サーバー・ツール

3.17 WebFacing ツール

WebFacing 7.0.0.2 はリンクされた HATS/WebFacing プロジェクトに対して、Host Access Transformation Services (HATS) 7.0.0.1 以降が必要です。HATS がインストール済みの場合はまた、それが使用可能なときには HATS 7.0.0.1 に更新する必要があります。

4.0 既知の制限、問題、および回避方法

このセクションでは、このリリースに固有の既知の制限と問題、および 使用可能な回避方法について説明します。

WebSphere Development Studio Client for iSeries バージョン 7.0 の 更新情報、制限、および既知の問題 は、IBM Support Web サイト (http://www.ibm.com/software/awdtools/wdt400/support) に 技術情報として文書化されています。

何らかの制限や問題が発見され、 解決されると、IBM ソフトウェア・サポート・チームは 知識ベースを更新しています。 知識ベースを検索すれば、 発生した問題に対する回避策、または解決方法を 素早く見つけることができます。 WebSphere Development Studio Client for iSeries の Web サイトのセルフ・ヘルプ・セクションにある 技術情報リンクから、 最新のサポート用知識ベースを カスタマイズしたクエリーを起動することができます。 検索の範囲を限定するには、検索語に「V7」を指定してください。 独自のクエリーを作成する場合は、IBM ソフトウェア・ サポート Web サイトの拡張検索 (Advanced search) ページを ご利用ください。

4.1 データ・ツールの資料にサポートされない機能への参照が含まれている

インフォメーション・センターの『データ・アクセス・アプリケーションの開発』セクションには、『ルーチンおよび JAR ファイルのデプロイメント (Routine and JAR file deployment』というトピックに、Java ストアード・プロシージャー用の JAR ファイルのデプロイメントをサポートする機能のリファレンスが間違って含まれています。  
JAR ファイルのデプロイメントはサポートされていません。 このリファレンスは無視してください。トピック内の残りの情報は正確です。

4.2 WebSphere Application Server で Axis Web サービスを起動すると、内部的サーバー・エラー「SAXException: Premature end of file」が発生する

WebSphere Application Server サーバーで Web サービス・ウィザードを 使用して作成された Axis Web サービスを起動すると、次のメッセージとともに 「(500) 内部的サーバー・エラー」がサーバー・コンソールに表示されることがあります。

org.apache.axis.InternalException: org.apache.axis.ConfigurationException: org.xml.sax.SAXException: Fatal Error: URI=null Line=-1: Premature end of file. (致命的エラー: 予期しないファイルの終わりです。)

このエラーは、Web プロジェクトの WebContent/WEB-INF ディレクトリー内の server-config.wsdd ファイルが空であるために発生します。

回避方法: WebSphere Application Server で Axis Web サービスを作成する前に、Web プロジェクトの Java 出力ディレクトリーとして デフォルト以外のロケーションを選択します。 
Java 出力ディレクトリーを 変更するには、以下のようにします。

  1. 「プロジェクト・エクスプローラー」ビューで、Web プロジェクトを 右クリックして、「プロパティー」を選択します。
  2. 「プロパティー」ウィンドウの左側のペインで、「Java のビルド・パス」を クリックします。
  3. ソース」タブをクリックします。
  4. 「ビルド・パス上のソース・フォルダー」ページで、 「ソース・フォルダーに出力フォルダーを許可」チェック・ボックスを 選択してから、「デフォルト出力フォルダー」項目を WebProject/WebContent/WEB-INF/classes (ここで、WebProject は Web プロジェクトの名前です) 以外に変更します。例えば、出力フォルダーを WebProject/output/classes に変更します。  

4.3 J2C「同一入出力」サンプル・リンクが Linux オペレーティング・システムで機能しない

Linux オペレーティング・システムでアプリケーションを実行する場合のみ、 エラーが発生します。   「ヘルプ」>「サンプル・ギャラリー」>「テクノロジーのサンプル」>「J2C Java Bean テクノロジー・サンプル」>「同じ入出力のサンプル」を 開いて、「サンプルのインポート (WAS 6.0 の場合)」リンクをクリックすると、 エラーが表示されます。インポート・ウィザードは開かず、NULL ポインター例外メッセージが コンソールに表示されます。
GalleryWizardAction での例外: java.lang.NullPointerException
wizard = com.ibm.etools.project.interchange.generic.CustomProjectInterchangeImportWizard
java.lang.NullPointerException
        at com.ibm.etools.project.interchange.generic.CustomProjectInterchangeIm portWizard$1.getAllProjectMap(Unknown Source)
        at com.ibm.etools.project.interchange.generic.CustomProjectInterchangeIm portWizard$1.doAddPages(Unknown Source)
        at com.ibm.etools.emf.workbench.ui.wizard.datamodel.WTPWizard.addPages(Unknown Source)
        at org.eclipse.jface.wizard.WizardDialog.createContents(Unknown Source)
        at org.eclipse.jface.window.Window.create(Unknown Source)
        at org.eclipse.jface.dialogs.Dialog.create(Unknown Source)
        at com.ibm.samplegallery.GalleryWizardAction$RunnableWizardDelegate.run( Unknown Source)
        at org.eclipse.swt.widgets.RunnableLock.run(Unknown Source)
        at org.eclipse.swt.widgets.Synchronizer.runAsyncMessages(Unknown Source)
        at org.eclipse.swt.widgets.Display.runAsyncMessages(Unknown Source)
        at org.eclipse.swt.widgets.Display.readAndDispatch(Unknown Source)
        at org.eclipse.ui.internal.Workbench.runEventLoop(Unknown Source)
        at org.eclipse.ui.internal.Workbench.runUI(Unknown Source)
        at org.eclipse.ui.internal.Workbench.createAndRunWorkbench(Unknown Source)
        at org.eclipse.ui.PlatformUI.createAndRunWorkbench(Unknown Source)
        at org.eclipse.ui.internal.ide.IDEApplication.run(Unknown Source)
        at org.eclipse.core.internal.runtime.PlatformActivator$1.run(Unknown Source)
        at org.eclipse.core.runtime.internal.adaptor.EclipseAppLauncher.runAppli cation(Unknown Source)
        at org.eclipse.core.runtime.internal.adaptor.EclipseAppLauncher.start(Un known Source)
        at org.eclipse.core.runtime.adaptor.EclipseStarter.run(Unknown Source)
        at org.eclipse.core.runtime.adaptor.EclipseStarter.run(Unknown Source)
        at sun.reflect.NativeMethodAccessorImpl.invoke0(Native Method)
        at sun.reflect.NativeMethodAccessorImpl.invoke(Unknown Source)
        at sun.reflect.DelegatingMethodAccessorImpl.invoke(Unknown Source)
        at java.lang.reflect.Method.invoke(Unknown Source)
        at org.eclipse.core.launcher.Main.invokeFramework(Unknown Source)
        at org.eclipse.core.launcher.Main.basicRun(Unknown Source)
        at org.eclipse.core.launcher.Main.run(Unknown Source)
        at org.eclipse.core.launcher.Main.main(Unknown Source)

回避方法:  「サンプルのインポート (WebSphere Application Server 6.1 の場合)」リンクを選択すると、これは WebSphere Application Server 6.0 または 6.1 で機能します。

4.4 Web サイト・ナビゲーションが使用可能にされた静的 Web プロジェクトを動的 Web プロジェクトに変換すると、例外が出て失敗する

(「プロジェクト・エクスプローラー」ビューでプロジェクトを選択してから「プロジェクト」>「動的 Web プロジェクトへの変換」をクリックすることによって) Web サイト・ナビゲーションが使用可能になっている静的 Web プロジェクトを動的 Web プロジェクトに変換しようとすると、例外「ネーチャー com.ibm.etools.siteedit.WebSiteNature の前提条件であるため、ネーチャー org.eclipse.wst.common.modulecore.ModuleCoreNature を除去できません」が出て変換は失敗します。

原因: (Web サイト・ナビゲーションを 備えた) 静的 Web プロジェクトを動的 Web プロジェクトに変換する内部プロセスでは、 従属するネーチャー (WebSiteNature) を持つプロジェクト・ネーチャー (ModuleCoreNature) を 除去する必要があります。

回避方法: プロジェクトを正常に変換するには、以下のステップを実行して Web サイト・ナビゲーション・ファセットを除去します。

  1. 静的 Web プロジェクトを右クリックし、「プロパティー」をクリックして「プロジェクト・ファセット」を選択します。
  2. プロジェクト・ファセットの追加/除去」をクリックします。
  3. 「プロジェクト・ファセットの追加/除去」ダイアログ・ボックスで、「Web サイト・ナビゲーション」ファセットを選択解除してから「完了 (Finish)」をクリックします。
  4. OK」をクリックします。

注: これらのステップは、Web サイト・ナビゲーション・ファセットを使用可能にして静的 Web プロジェクトを変換する場合にのみ、実行する必要があります。

4.5 複数のソース・ディレクトリーを持つ EJB の公開がエラーが出て失敗する

複数のソース・フォルダーが含まれる EJB プロジェクト (例えば、代替の ソース・フォルダーを持つ注釈プロジェクト) を公開しようとすると、エラーが出て 公開に失敗します。 
次の例に類似したエラーがコンソール・ビューに 表示されることがあります。
 [1/11/07 15:28:36:906 PST] 00000027 SystemErr     R
*** ERROR ***: Thu Jan 11 15:28:36 PST 2007    org.eclipse.jst.j2ee.commonarchivecore.internal.exception.OpenFailureException: IWAE0023E EAR ファイル "C:¥v7001workspaces¥7001Week2¥AuctionV60EAR" 内のモジュール・ファイル "AuctionV60EJB.jar" を開くことができません
    Stack trace of nested exception:
    org.eclipse.jst.j2ee.commonarchivecore.internal.exception.OpenFailureException: IWAE0006E Archive is not a valid EJB JAR File because the deployment descriptor can not be found (case sensitive): META-INF/ejb-jar.xml

回避方法:  以下のステップを使用して looseconfig.xmi ファイル (生成されるファイル) を編集します。

  1. コンピューターで、ワークスペース・ディレクトリーにナビゲートして、 ファイル /.metadata/.plugins/com.ibm.etools.wrd.websphere/looseconfigurations/EAR project name/looseconfig.xmi (ここで、EAR project name は EAR プロジェクトの名前です) をエディターで 開きます。 
  2. EJB jar ファイルの「gen/src」ではなく「ejbModule」を参照するよう、2 つのパス属性 binariesPath と resourcesPath を変更します。 
  3. 変更を保管します。
これで、EJB を正常に公開できるようになります。

4.6 Installation Manager バージョン 1.0.0.3 ではロールバック機能はサポートされていない

「パッケージのアンインストール」ウィザードのロールバック機能と サイレント・インストールの rollback コマンドは、Installation Manager バージョン 1.0.0.3 ではサポートされていません。 そのため、前にインストールしたバージョンのパッケージに戻すことはできません。

例えば、WebSphere Development Studio Client バージョン 7.0 をインストールしてからバージョン 7.0.0.2 に更新した場合は、このウィザードまたはコマンドを使用してバージョン 7.0 に戻すことはできません。

回避方法: 前のバージョンのパッケージに戻すには、 パッケージ全体をアンインストールする必要があります。1 回のアンインストール手順でバージョン 7.0 のパッケージとアップグレード済みのバージョン 7.0.0.2 のパッケージを除去します。 アンインストール後に、バージョン 7.0 のパッケージを再インストールする 必要があります。

4.7 Internet Explorer で「Windows-31J」の文字セットを含むページで AJAX リクエストを処理できない

ページの文字セットとして「Windows-31J」が指定されていると Internet Explorer で AJAX リクエストが失敗します。この文字セットをページで使用する必要がある場合は、代替スペルである「csWindows31J」を使用してください。 

4.8 IMS TM リソース・アダプターに関する情報

ヘルプ・トピックに含まれている IMS TM リソース・アダプターに関する情報では、IMS TM リソース・アダプター V9.1.0.1.5 および V9.1.0.2.4 の新機能について言及していません。代替クライアント ID および SSL NULL 暗号化に関する機能拡張の詳細については、IBM Information Management Software for z/OS Solutions インフォメーション・センター (http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/dzichelp/v2r2/topic/com.ibm.etools.ims.tmra.doc/topics/tmresoverview.htm) で「IMS TM Resource Adapter User's Guide and Reference」を参照してください。 

4.9 Relational SDO のウィザードで Oracle の数値が整数型ではなく Short データ型として処理される

Relational SDO のウィザードを使用すると、整数型 (スケールまたは精度なし) として作成された Oracle データベース列が Relational ツールによって誤って java.lang.Short 型として処理されます。そのため、Short 型が含むことができるデータ値よりも大きいデータ値を含む列に関する問題が実行時に発生します。この問題を回避するには、該当する列の JDBC 型を変更します。「関連レコード/レコード・リストの追加または構成」ウィザードで、選択した表の列および該当するデータ型を表示しているページに移動します。列を右クリックしてコンテキスト・メニューで「JDBC 型の変更」を選択します。整数型を選択して「OK」をクリックし、ウィザードを閉じます。その列型が実行時に整数として処理されるようになります。 

4.10 データ・ツールで「セッション・マネージャーが使用できません」というエラー・メッセージが表示される

ストアード・プロシージャーのデバッグ・オプションを選択すると、データ・パースペクティブで「セッション・マネージャーが使用できません」というエラー・メッセージが表示されることがあります。このエラー・メッセージは、DB2® Server for z/OS バージョン 9 または DB2 for Linux/UNIX®/Windows バージョン 9 でセッション・マネージャーが起動されていないか、またはセッション・マネージャーに到達できないことを示します。そのような場合には、製品に付属しているセッション・マネージャーを実行する必要があります。

製品に付属しているセッション・マネージャーを起動するには、以下のステップを実行します。

  1. コマンド・ウィンドウを開いて <product install>¥bin ディレクトリーに移動します。デフォルトでは、製品は C:¥Program Files¥IBM¥SDP70 ディレクトリーにインストールされています (Windows の場合)。
  2. コマンド・プロンプトから db2dbgm.bat を実行して、セッション・マネージャーの IP アドレスとポート番号をメモします。
  3. 製品を起動し、以下のようにして、ローカル・セッション・マネージャーを使用するようにデバッガーの設定を変更します。
    a. 「ウィンドウ」>「設定」をクリックし、「実行/デバッグ」ノードを展開して「DB2 ストアード・プロシージャー・デバッガー」をクリックします。
    b. 「デバッガー」ペインで、「すでに実行中のセッション・マネージャーを使用」を選択します。
    c. 「ホスト」フィールドで、マシンの IP アドレスを指定します。また、IP アドレスは、コマンド・プロンプトからだけでなく、セッション・マネージャーの実行を開始するターミナル・ウィンドウでも確認することができます。
    d. 「ポート」フィールドで、ローカル・セッション・マネージャーのポートを指定します。デフォルトでは、ポート番号は 4554 です。また、ポート番号は、コマンド・プロンプトからだけでなく、セッション・マネージャーの実行を開始するターミナル・ウィンドウでも確認することができます。

4.11 サーバーでのプロファイルに関する問題

WebSphere Application Server V6.x サーバーをプロファイル・モードで始動し、サーバー・ステータスでプロファイル・モードが表示されていることが確認された場合に、プロファイル・オプションの設定および Java プロセスの接続のためのユーザー・インターフェースが表示されません。

回避方法:

  1. サーバーをプロファイル・モードで始動します。
  2. プロファイル」>「接続 - Java プロセス」をクリックして、新規の接続起動構成を作成します。 

サーバー・エージェントが「エージェント」タブのエージェント・リストに表示されます。これで、プロファイル・セッションのオプションを設定するためのユーザー・インターフェースにアクセスできるようになります。

4.12 JUnit テストを最初に独立型 Agent Controller で実行すると、統合 Agent Controller で、その JUnit テストの実行が失敗する

Rational Agent Controller (独立型 Agent Controller) を使用してテスト・スイートを JUnit テストとして実行した後、統合 Agent Controller を使用してそのテストを再度実行すると、Agent Controller が見つからないか、始動できないことを通知するメッセージが表示されます。

回避方法: /tmp/IBMRAC ディレクトリーを削除してから、統合 Agent Controller を使用して JUnit テストを実行します。

4.13 Windows Vista オペレーティング・システムではサンプル・ギャラリーおよびチュートリアル・ギャラリーで高解像度設定がサポートされない

Windows Vista オペレーティング・システムではサンプル・ギャラリーおよびチュートリアル・ギャラリーで新規の高解像度表示設定「大きなスケール (120DPI) - 読みやすいテキスト」がサポートされません。このオプションが設定されているとギャラリーの内容が表示されません。

この設定は、以下のステップを実行して有効にすることができます。

  1. 「コントロール パネル」を開きます。
  2. コンピュータの簡単操作センター」>「コンピュータを見やすくします」>「テキストとアイコンのサイズを変更します」をクリックします。
  3. 大きなスケール (120DPI) - 読みやすいテキスト」を選択します。
  4. 設定の「保存」をクリックします。

回避方法

新規の高解像度表示オプションに変更した場合は、低解像度設定 (例えば、デフォルトの 90 DPI など) に変更します。

5.0 IBM WebSphere ソフトウェア・サポート

IBM WebSphere ソフトウェア・サポートでは、 技術的な支援を行っています。

サポートが必要な場合の連絡先、およびガイドラインや参照資料については、「IBM Software Support Handbook」を参照してください。

よくある質問、既知の問題と修正の一覧、およびその他のサポート情報については、IBM WebSphere ソフトウェア・サポート の Web サイトに アクセスしてください。

WebSphere ソフトウェアの製品情報、イベント、 およびその他の情報については、IBM WebSphere ソフトウェア の Web サイトに アクセスしてください。

IBM WebSphere ソフトウェア・サポートに連絡を取る前に、 問題を説明するために必要な背景情報をまとめておいてください。 IBM ソフトウェア・サポート・スペシャリストに問題を説明するときは、 できる限り具体的に、かつ、関連するすべての背景情報も含めれば、 サポート・スペシャリストから、問題を効率よく解決するための支援を受けることができます。 時間を節約するため、 以下の質問に対する回答をあらかじめ準備しておいてください。

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6.0 特記事項および商標

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本書は米国 IBM が提供する製品およびサービスについて作成したものです。 本書に記載の製品、サービス、または機能が日本においては提供されていない場合があります。日本で利用可能な製品、サービス、および機能については、日本 IBM の営業担当員にお尋ねください。 本書で IBM 製品、プログラム、またはサービスに言及していても、その IBM 製品、プログラム、または サービスのみが使用可能であることを意味するものではありません。これらに代えて、IBM の知的所有権を侵害することのない、機能的に同等の 製品、プログラム、またはサービスを使用することができます。 ただし、IBM 以外の製品とプログラムの操作またはサービスの 評価および検証は、お客様の責任で行っていただきます。

IBM は、本書に記載されている内容に関して特許権 (特許出願中のものを含む) を保有している場合があります。本書の提供は、お客様にこれらの特許権について 実施権を許諾することを意味するものではありません。 実施権についてのお問い合わせは、書面にて下記宛先にお送りください。

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この情報には、技術的に不適切な記述や誤植を含む場合があります。 本書は定期的に見直され、必要な変更は本書の次版に組み込まれます。 IBM は予告なしに、随時、この文書に記載されている製品またはプログラムに対して、 改良または変更を行うことがあります。

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Markham, Ontario
Canada L3R 9Z7

本プログラムに関する上記の情報は、適切な使用条件の下で使用すること ができますが、有償の場合もあります。

本書で説明されているライセンス・プログラムまたはその他の ライセンス資料は、IBM 所定のプログラム契約の契約条項、IBM プログラムのご使用条件、またはそれと同等の条項に基づいて、 IBM より提供されます。

この文書に含まれるいかなるパフォーマンス・データも、管理環境下で 決定されたものです。 そのため、他の操作環境で得られた結果は、異なる可能性があります。 一部の測定が、開発レベルのシステムで行われた可能性がありますが、 その測定値が、一般に利用可能なシステムのものと同じである保証はありません。 さらに、一部の測定値が、推定値である可能性があります。 実際の結果は、異なる可能性があります。お客様は、お客様の特定の環境に適したデータを確かめる必要があります。

IBM 以外の製品に関する情報は、その製品の供給者、出版物、 もしくはその他の公に利用可能なソースから入手したものです。IBM は、それらの製品のテストは行っておりません。したがって、 他社製品に関する実行性、互換性、またはその他の要求については確証できません。 IBM 以外の製品の性能に関する質問は、それらの製品の供給者にお願いします。

IBM の将来の方向または意向に関する記述については、 予告なしに変更または撤回される場合があり、単に目標を示しているものです。

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