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IBM® Installation Manager によるインストール時に英語のみが選択された場合でも、一部の UI はプラットフォームのロケール言語で表示されます。回避方法: 始動時に 「-nl en_US」オプションを追加します。
ヘルプ・ウィンドウ (「ヘルプ」>「ヘルプ目次」) のオンライン文書を検索して、 次のいずれかの問題が発生した場合:
- HTTP ステータス 500 エラー。「サーバーで内部エラー () が発生したため、この要求を実行できませんでした。(The server encountered an internal error () that prevented it from fulfilling this request)」という説明が表示されます。
- 検索結果リストの先頭または末尾にある可視 HTML タグ。例えば、<a class="link" id="a113" href="..." など。
回避方法: ダイナミック・ヘルプ・ビューで同じ検索を再度試みてください。 「ヘルプ」>「ダイナミック・ヘルプ」をクリックし、ビューの下部にある「検索」リンクをクリックします。ダイナミック・ヘルプ検索では、ローカル・ヘルプ・カテゴリーの下に結果が表示されます。
ヘルプ・ウィンドウ (「ヘルプ」>「ヘルプ目次」) のオンライン文書を検索し、その検索結果のいずれかをクリックしてコンテンツ・フレームに、読み取り可能になっていない XML ソース・ファイルを表示する場合、ダイナミック・ヘルプ・ビューで再検索を実行します。「ヘルプ」>「ダイナミック・ヘルプ」をクリックし、ビューの下部にある「検索」リンクをクリックします。ダイナミック・ヘルプ検索では、ローカル・ヘルプ・ツイスティーの下に結果が表示されます。「結果カテゴリーを表示」ボタンを選択した場合、探している結果は、「ようこそ」や「虎の巻」などのカテゴリーの下に表示されます (これらは、ダイナミック・ヘルプ・ビューでのみ正しく表示されるカテゴリーの一部です)。
Linux で、保護されたページ (ログイン・プロンプト、ポップアップ・ダイアログ、またはログイン・ページなど) で内部ブラウザーを使用すると、JVM が強制終了されます。この問題が発生した場合は、外部 Web ブラウザーを使用するように設定を変更する必要があります。この問題は、WAS 管理コンソールを使用して J2C 認証別名を作成する場合に発生する可能性があります。設定を変更するには、以下を実行します。
- 「ウィンドウ」>「設定」>「一般」>「Web ブラウザー」に進みます。
- 「Web ブラウザー」ページで「外部 Web ブラウザーを使用」を選択し、「OK」をクリックして変更を確認します。
Linux® プラットフォームのヘルプ索引で、一部の索引項目が、「目次」および「検索」に表示されないヘルプ・トピックにリンクされています。これは、インストールされていない機能がそのトピックで説明されているためです。 Red Hat Linux では、こうした余分な索引項目のいずれかをクリックすると、非表示のトピックが表示されますが、検索またはナビゲーション・ツリーから同じトピックを見つけることはできません。 SUSE Linux では、このような余分な項目は完全に無効になっているため、そのいずれかをクリックしても何も反応しません。
Rational® v7.0 製品では、 設定パネルで機能カテゴリーを使用可能に 設定できます (「ウィンドウ」>「設定」>「一般」>「機能」)。 ある機能が別の機能と依存関係にある場合は、カテゴリーに「(ロック)」と表示されます。機能カテゴリーがロックされている場合は、機能設定ペインから使用可能/使用不可に設定できません。 使用不可の機能カテゴリーは、チェックされると使用可能として表示されます (しかし、使用可能にはなりません)。
回避方法: 「拡張」ボタンを押して「拡張機能 (advanced capabilities)」ダイアログ・ボックスを表示すると、問題なく機能/機能カテゴリーを使用可能/使用不可に設定できます。
また別の方法として、「ようこそ」画面のロール・トレイからロックされた機能カテゴリーを使用可能にすることもできます。
「Eclipse Bugzilla 163172」を参照してください。