OmniFind Edition IBM DB2 Information Integrator OmniFind Edition エンタープライズ・サーチ インストール要件 バージョン 8.2.2 本書および本書で紹介する製品をご使用になる前に、『特記事項』に記載され ている情報をお読みください。 本書には、IBM の専有情報が含まれています。その情報は、使用許諾条件に基 づき提供され、著作権により保護されています。本書に記載される情報には、 いかなる製品の保証も含まれていません。また、本書で提供されるいかなる記 述も、製品保証として解釈すべきではありません。 IBM の資料は、オンラインまたは最寄りの事業所のIBM 担当員を通じて注文で きます。 * オンラインで資料を注文する場合は、IBM Publications Center ( www.ibm.com/shop/publications/order) にアクセスしてください。 * 最寄りの IBM 担当員をお探しになる場合は、IBM Directory of Worldwide Contacts (www.ibm.com/planetwide) にアクセスしてください。 IBM は、お客様が提供するいかなる情報も、お客様に対してなんら義務も負う ことのない、自ら適切と信ずる方法で、使用もしくは配布することができるも のとします。 Copyright International Business Machines Corporation 2004, 2005. All rights reserved. 目次 1.0 インストール要件について 2.0 必要なソフトウェアとサポートされるデータ・ソース 3.0 DB2 II OmniFind Edition のハードウェア要件とディスク・スペース所要量 4.0 IBM と連絡を取る 4.1 製品情報 5.0 特記事項 5.1 商標 1.0 インストール要件について 「インストール要件」の資料には、DB2(R) Information Integrator OmniFind(TM) Edition (エンタープライズ・サーチ) がサポートされるオペレ ーティング・システムのレベル、前提ソフトウェア、ハードウェア要件、およ び使用できるデータ・ソースに関する説明が含まれています。 DB2 Information Integrator OmniFind Edition は、エンタープライズ・サー チと呼ばれるテクノロジーを提供します。エンタープライズ・サーチ・ソリュ ーションをインストールするには、正しい前提ソフトウェアが必要です。エン タープライズ・サーチのインストール・プログラムは、WebSphere(R) Application Server フィックスパック以外の前提ソフトウェアのインストール を行います。 2.0 必要なソフトウェアとサポートされるデータ・ソース DB2 Information Integrator OmniFind Edition (DB2 II OmniFind Edition) をインストールする前に、必要なソフトウェアとサポートされるオペレーティ ング・システムがあるかどうかを確認してください。 サポートされるオペレーティング・システム DB2 Information Integrator OmniFind Edition (エンタープライズ・サーチ) は、以下のオペレーティング・システム上でサポートされます。 * AIX(R) 5L * 5.2 (Maintenance Level 4 および August 2004 C++ Runtime for AIX PTF が必要) * 5.3 (Maintenance Level 1 および August 2004 C++ Runtime for AIX PTF が必要) * Linux(TM) * Red Hat Enterprise Linux Advanced Server バージョン 3.0 Update 2 kernel 2.4.21-9.ELsmp (libstdc++3.2.3-34 が必要) * SuSE Linux Enterprise Server 8 with Service Pack 3 (UnitedLinux SP3) (libstdc++3.2.2-38 が必要) * SuSE Linux Enterprise Server 9 with Service Pack 1 (UnitedLinux SP1) (libstdc++-3.3.3-43.28 が必要) * Microsoft(R) Windows * Microsoft Windows(R) 2000 Advanced Server * Microsoft Windows 2003 Enterprise Edition AIX PTF をダウンロードするには、以下の手順を実行してください。 1. IBM(R) ソフトウェア・サポート・サイトで、August 2004 C++ Runtime for AIX PTFを探します。 2. xlc.rte.60.aug2004.ptf.tar.Z ファイルをダウンロードしてください。Web ページの説明に従って、PTF を解凍、untarし、インストールします。 3. ご使用のバージョンの AIX に該当する保守レベルを適用します。AIXフィッ クスをダウンロードするには、以下の Web サイトに進んでください。 www.ibm.com/servers/eserver/support/pseries/aixfixes.html Web ページ の説明に従って、PTF を解凍、untarし、インストールします。 DB2 II OmniFind Edition (エンタープライズ・サーチ) に必要なソフトウェア エンタープライズ・サーチには、以下のソフトウェアが必要です。 IBM DB2 Universal Database(TM) Enterprise Server Edition バージョン 8.2 DB2 UDB Enterprise Server Edition は、収集されたデータのリポジ トリーとして利用されます。 オプショナル: IBM DB2 Universal Database Information Center バージョン 8.2 The DB2 Information Center は、DB2 II OmniFind Edition (エンタ ープライズ・サーチ)、DB2 Information Integrator、および DB2 Universal Database についての情報を提供します。このインフォメ ーション・センターがインストールされていない場合、ヘルプ・トピ ックをクリックすると、インフォメーション・センターをホストする IBM Web サイトが表示されます。インフォメーション・センターには PDF ファイルはありません。 IBM DB2 Universal Database Run-time Client バージョン 8.2 DB2 Run-time Client は、マルチサーバー上で DB2 II OmniFind Editionをインストールする場合のみ必要です。 IBM WebSphere Application Server 5.1 Fix Pack 1 (バージョン 5.1.1) このソフトウェアは、Webアプリケーション・サーバーと IBM HTTP サーバーを組み込んでいます。このフィックスパックは、DB2 II OmniFind Edition には組み込まれていません。 IBM WebSphere Application Server Deployment Manager 5.1 Fix Pack 1 (バ ージョン 5.1.1) 同一システム上で、WebSphere自身の複数コピーを実行する場合には Deployment Manager が必要です。このフィックスパックは、DB2 II OmniFind Edition には組み込まれていません。 必要な Java レベル IBM Software Development Kit for Java(TM) 1.3.x または 1.4.x. (SDK for Java 1.5 はサポートされません) SDK for Java は、エンタープライズ・サーチのアプリケーション・ プログラミング・インターフェース (API) を使用して作成される Java 検索アプリケーションをコンパイルするために必要です。これ らの SDK for Java には、DB2 II OmniFind Edition (エンタープラ イズ・サーチ)のインストールは必要ありません。エンタープライ ズ・サーチの ESSearchApplication サンプルとデータ・リスナー・ サンプルは、SDK for Java 1.4.x を使用してコンパイルされます。 SIAPI サンプルは、1.3.x または 1.4.x のいずれかを使用してコン パイルできます。 ES_INSTALL_ROOT/samplesディレクトリー内の ESSearchApplication は、IBM SDK for Java バージョン 1.4.x を使用してコンパイルし、 JRE バージョン 1.4 環境で実行する必要があります。WebSphere Application Server および WebSphere Portal は、いずれも JRE バ ージョン 1.4 を提供します。 サポートされるデータ・ソース エンタープライズ・サーチを使用して、以下のデータ・ソースから検索可能な コレクションを作成することができます。これらのデータ・ソースには、追加 のソフトウェアが必要なものもあります。詳しくは、「"データ・ソースに必要 なソフトウェア"」を参照してください。 DB2 Content Manager バージョン 8.2 または 8.3 Content Manager クローラーを使用してアクセスされます。 DB2 Universal Database for Linux、UNIX、および Windows バージョン 8.1 および 8.2 DB2 クローラーを使用してアクセスされます。 DB2 Universal Database for z/OS バージョン 7 以降 DB2 クローラーを使用し、DB2 Information Integrator バージョン 8.2 以降を通じてアクセスされます。 Documentum 4.3 または 5.2.5 VeniceBridge クローラー (WebSphere Information Integrator Content Edition バージョン 8.2) を使用してアクセスされます。 FileNet Paragon CS 5.3 VeniceBridge クローラー (WebSphere Information Integrator Content Edition バージョン 8.2) を使用してアクセスされます。 Hummingbird DM 5.1 VeniceBridge クローラー (WebSphere Information Integrator Content Edition バージョン 8.2) を使用してアクセスされます。 Informix IDS バージョン 9 以降 DB2 クローラーを使用し、DB2 Information Integrator バージョン 8.2 以降を通じてアクセスされます。 Lotus Domino バージョン 5.0 以降、バージョン 6.0 以降 Lotus Domino Server 5.0.9a 以降がサポートされます。Notesクロー ラーを使用してアクセスされます。 Microsoft SQL Server 2000 DB2 クローラーを使用し、DB2 Information Integrator バージョン 8.2 以降を通じてアクセスされます。 Microsoft Exchange Server 2000 または 2003 Exchange Server クローラーを使用してアクセスされます。 Oracle 9i および Oracle 10g DB2 クローラーを使用し、DB2 Information Integrator バージョン 8.2 以降を通じてアクセスされます。 データ・ソースに必要なソフトウェア Lotus(R) Domino(R) データベースか Notes データベース、DB2 Content Manager データベース、フェデレーテッド・リレーショナル・データベース、 または VeniceBridge ソースをクロールするには、以下のバージョンの製品を インストールしてください。 IBM Lotus Domino Server for Linux and AIX バージョン 6.0.2 以降、または Lotus Notes for Windows バージョン 6.0.2 以降 このソフトウェアは、Lotus Notes または Domino のソースからデー タを収集する場合に必要です。 NRPC の Notes クローラーは、Domino ライブラリーを Lotus Notes クライアントとして使用します。これ らのライブラリーのインストールは、エンタープライズ・サーチ・ク ローラー・サーバー上で Lotus Domino Server をインストールして 行います。 Notes クローラーが Domino ライブラリーと連動してい ることを確認するには、Domino ライブラリーのインストール後に DB2 II OmniFind Editionがクローラー・サーバー上で提供するセットア ップ・スクリプトを実行してください。 IBM DB2 Information Integrator for Content for Windows and AIX バージョ ン 8.2 または IBM DB2 Content Manager Toolkit for Linux バージョン 8.2 AIX および Windows 上でのエンタープライズ・サーチの場合、 Content Manager クローラーは、Content Manager バージョン 8 の Java(TM) コネクターを使用して DB2 Content Manager サーバーにア クセスします。このコネクターのインストールは、IBM DB2 Information Integrator for Content for Windows and AIX バージ ョン 8.2 をクローラー・サーバー上にインストールして行います。 Content Manager クローラーが DB2 Content Manager と連動してい ることを確認するには、コネクターのインストール後に DB2 II OmniFind Editionがクローラー・サーバー上で提供するセットアッ プ・スクリプトを実行してください。 Linux 上でのエンタープライズ・サーチの場合、Content Manager ク ローラーは、Content Manager バージョン 8 の Java コネクターを 使用して DB2 Content Manager サーバーにアクセスします。このコ ネクターのインストールは、IBM DB2 Content Manager Linux Toolkit バージョン 8.2 をクローラー・サーバー上にインストールして行い ます。 Content Manager クローラーが DB2 Content Manager と連動 していることを確認するには、コネクターのインストール後に DB2 II OmniFind Editionがクローラー・サーバー上で提供するセットアッ プ・スクリプトを実行してください。 IBM WebSphere Information Integrator Content Edition with hot fixes バ ージョン 8.2.1 VeniceBridge クローラーは、WebSphere Information Integrator Content Edition の Java ライブラリーを Java クライアントとして 使用します。これらのライブラリーのインストールは、クローラー・ サーバー上で WebSphere Information Integrator Content Edition をインストールして行います。 VeniceBridge クローラーが Java ラ イブラリーと連動していることを確認するには、WebSphere Information Integrator Content Edition ライブラリーのインスト ール後に DB2 II OmniFind Editionがクローラー・サーバー上で提供 するセットアップ・スクリプトを実行してください。 FileNet CS または Hummingbird データ・ソースを検索する場合は、 WebSphere Information Integrator Content Edition のホット・フ ィックスをそれぞれダウンロードし、インストールする必要がありま す。FileNet CS の場合、APAR JR21417 をインストールしてくださ い。Hummingbird の場合は、APAR JR21708 をインストールします。 ホット・フィックスのインストールについては、WebSphere Information Integrator Content Edition Support Web サイトを参 照してください。 VeniceBridge 製品は、WebSphere Information Integrator Content Edition という名前に変更されています。 IBM DB2 Information Integrator バージョン 8.2 以降 DB2 Information Integrator バージョン 8.2 は、DB2 II OmniFind Edition と共に出荷されています。 DB2 Information Integrator は、DB2 Universal Database for z/OS、Informix IDS、および Oracle 9i と Oracle 10g からリレーショナル・データベースをクロ ールする場合に使用できます。 3.0 DB2 II OmniFind Edition のハードウェア要件とディスク・スペース所要量 ハードウェア要件とディスク・スペース所要量は、ご使用のオペレーティン グ・システムと DB2 II OmniFind Edition (エンタープライズ・サーチ) の使 用目的によって決まります。 ハードウェア要件 ディスク・スペース所要量は、クロールする文書数、およびクロールするデー タ・ソースのタイプによって大きく異なります。これらの要件は、定期的に索 引を作成すること、つまり索引に新規文書が追加、除去、更新されることを前 提としています。マルチサーバー構成の場合、増加していくスペース所要量は 索引サーバー上に必要になります。 ES_NODE_ROOTディレクトリーには、ご使用 のシステムで最も多くのディスク・スペースが必要です。 最小ハードウェア要件と最低限のディスク・スペース所要量を、シングル・サ ーバー構成とマルチサーバー構成に分けて説明します。 小規模ソリューション シングル・サーバー構成 * 2 つ以上のプロセッサー: Intel および AMD の場合 2.0 GHz 以 上、RISC の場合 1.5 GHz 以上 * RAM 4 - 6 GB (追加のアクティブ・コレクションごとに、RAM 1 - 2 GB を追加) * ディスク・スペース 200 GB (全コレクション中の文書数は 1 000 000 文書、平均文書サイズが 20 KB の場合) 中規模ソリューション 4 サーバー構成 * 2 つ以上のプロセッサー: Intel および AMD の場合 2.0 GHz 以 上、RISC の場合 1.5 GHz 以上 * 各サーバーに RAM 4 - 6 GB * ディスク・スペース 2 TB (全コレクション中の文書数は 7 000 000 文書、平均文書サイズが 20 KB の場合) 大規模ソリューション 4 サーバー構成 * 4 つ以上のプロセッサー: Intel および AMD の場合 2.0 GHz 以 上、RISC の場合 1.5 GHz 以上 * 各サーバーに RAM 8 GB (Windows の場合、RAM 4 GB) * ディスク・スペース 6 TB (全コレクション中の文書数は 10 000 000 文書、平均文書サイズが 20 KB の場合) 4.0 IBM と連絡を取る IBM へのお問い合わせ先は、Web サイト www.ibm.com/planetwideにある「IBM Directory of Worldwide Contacts」をご覧下さい。 4.1 製品情報 DB2 Information Integrator 製品に関する情報は、 Web により入手できます。 Web サイト www-6.ibm.com/jp/software/data/をご覧ください。 このサイトには、次の最新情報が入っています。 * 技術ライブラリー * 資料の注文方法 * 製品のダウンロード * ニュースグループ * フィックスパック * ニュース * Web リソースへのリンク 5.0 特記事項 本書は米国 IBM が提供する製品およびサービスについて作成したものであり、 米国以外の国においては本書で述べる製品、サービス、またはプログラムを提 供しない場合があります。日本で利用可能な製品、サービス、および機能につ いては、日本 IBM の営業担当員にお尋ねください。 本書で IBM 製品、プログ ラム、またはサービスに言及していても、その IBM 製品、プログラム、または サービスのみが使用可能であることを意味するものではありません。これらに 代えて、IBM の知的所有権を侵害することのない、機能的に同等の製品、プロ グラム、またはサービスを使用することができます。ただし、製造元によって 明示的に指定されたものを除き、他社の製品、プログラムまたはサービスを使用 した場合の評価と検証はお客様の責任で行っていただきます。 IBM は、本書に記載されている内容に関して特許権 (特許出願中のものを含む) を保有している場合があります。本書の提供は、お客様にこれらの特許権につ いて実施権を許諾することを意味するものではありません。実施権についての お問い合わせは、書面にて下記宛先にお送りください。 〒106-0032 東京都港区六本木3-2-31 IBM World Trade Asia Corporation Licensing 以下の保証は、国または地域の法律に沿わない場合は、適用されません。 IBM およびその直接または間接の子会社は、本書を特定物として現存するままの状 態で提供し、商品性の保証、特定目的適合性の保証および法律上の瑕疵担保責 任を含むすべての明示もしくは黙示の保証責任を負わないものとします。国ま たは地域によっては、法律の強行規定により、保証責任の制限が禁じられる場 合、強行規定の制限を受けるものとします。 この情報には、技術的に不適切な記述や誤植を含む場合があります。本書は定 期的に見直され、必要な変更は本書の次版に組み込まれます。 IBM は予告なし に、随時、この文書に記載されている製品またはプログラムに対して、改良ま たは変更を行うことがあります。 本書において IBM 以外の Web サイトに言及している場合がありますが、便宜 のため記載しただけであり、決してそれらの Web サイトを推奨するものではあ りません。それらの Web サイトにある資料は、この IBM 製品の資料の一部では ありません。それらの Web サイトは、お客様の責任でご使用ください。 IBM は、お客様が提供するいかなる情報も、お客様に対してなんら義務も負う ことのない、自ら適切と信ずる方法で、使用もしくは配布することができるも のとします。 本プログラムのライセンス保持者で、(i)独自に作成したプログラムとその他の プログラム(本プログラムを含む)との間での情報交換、および (ii) 交換さ れた情報の相互利用を可能にすることを目的として、本プログラムに関する情 報を必要とする方は、下記に連絡してください。 IBM Corporation J46A/G4 555 Bailey Avenue San Jose, CA 95141-1003 U.S.A. 本プログラムに関する上記の情報は、適切な使用条件の下で使用することがで きますが、有償の場合もあります。 本書で説明されているライセンス・プログラムまたはその他のライセンス資料 は、IBM 所定のプログラム契約の契約条項、IBMプログラムのご使用条件、また はそれと同等の条項に基づいて、IBM より提供されます。 この文書に含まれるいかなるパフォーマンス・データも、管理環境下で決定さ れたものです。そのため、他の操作環境で得られた結果は、異なる可能性があ ります。一部の測定が、開発レベルのシステムで行われた可能性がありますが、 その測定値が、一般に利用可能なシステムのものと同じである保証はありませ ん。さらに、一部の測定値が、推定値である可能性があります。実際の結果 は、異なる可能性があります。お客様は、お客様の特定の環境に適したデータ を確かめる必要があります。 IBM 以外の製品に関する情報は、その製品の供給者、出版物、もしくはその他 の公に利用可能なソースから入手したものです。 IBM は、それらの製品のテス トは行っておりません。したがって、他社製品に関する実行性、互換性、また はその他の要求については確証できません。 IBM 以外の製品の性能に関する質 問は、それらの製品の供給者にお願いします。 IBM の将来の方向または意向に関する記述については、予告なしに変更または 撤回される場合があり、単に目標を示しているものです。 本書には、日常の業務処理で用いられるデータや報告書の例が含まれています。 より具体性を与えるために、それらの例には、個人、企業、ブランド、あるい は製品などの名前が含まれている場合があります。これらの名称はすべて架空 のものであり、名称や住所が類似する企業が実在しているとしても、それは偶 然にすぎません。 著作権使用許諾: 本書には、様々なオペレーティング・プラットフォームでのプログラミング手 法を例示するサンプル・アプリケーション・プログラムがソース言語で掲載さ れています。お客様は、サンプル・プログラムが書かれているオペレーティン グ・プラットフォームのアプリケーション・プログラミング・インターフェー スに準拠したアプリケーション・プログラムの開発、使用、販売、配布を目的 として、いかなる形式においても、IBMに対価を支払うことなくこれを複製し、 改変し、配布することができます。このサンプル・プログラムは、あらゆる条 件下における完全なテストを経ていません。従って IBM は、これらのサンプ ル・プログラムについて信頼性、利便性もしくは機能性があることをほのめか したり、保証することはできません。お客様は、IBMのアプリケーション・プロ グラミング・インターフェースに準拠したアプリケーション・プログラムの開 発、使用、販売、配布を目的として、いかなる形式においても、 IBM に対価を 支払うことなくこれを複製し、改変し、配布することができます。 それぞれの複製物、サンプル・プログラムのいかなる部分、またはすべての派 生した創作物には、次のように、著作権表示を入れていただく必要があります。 Outside In (R) Viewer Technology, (C)1992-2004 Stellent, Chicago, IL., Inc. All Rights Reserved. IBM XSLT Processor Licensed Materials - Property of IBM (C)Copyright IBM Corp., 1999-2004. All Rights Reserved. 5.1 商標 ここでは、IBM の商標と、特定の IBM 以外の商標をリストします。 以下は、IBM Corporation の商標です。 IBM AIX AIX 5L DB2 DB2 Universal Database Domino Domino.doc Hummingbird Informix Lotus Lotus Notes Notes OmniFind POWER4 POWER5 RISC System/6000 Tivoli WebSphere Workplace xSeries z/OS 以下は、それぞれ各社の商標または登録商標です。 Java およびすべての Java 関連の商標およびロゴは、Sun Microsystems, Inc. の米国およびその他の国における商標または登録商標です。 Microsoft、Windows、Windows NT および Windows ロゴは、Microsoft Corporation の米国およびその他の国における商標です。 Intel、Intel Inside (ロゴ)、MMX および Pentium は、Intel Corporation の 米国およびその他の国における商標です。 UNIX は、The Open Group の米国およびその他の国における登録商標です。 Linux は、Linus Torvalds の米国およびその他の国における商標です。 他の会社名、製品名およびサービス名等はそれぞれ各社の商標です。