RIM デバイス (Blackberry など) を使用して、E メール・インターフェース経由で DB2 Web Query Tool にアクセスできます。DB2 Web Query Tool RIM ソフトウェアをインストールした後、DB2 Web Query Tool のシンプルなインターフェースを使用して、SQL の実行、照会の実行、および結果の変換を行うことができます。
注: RIM ソフトウェアのインストールについては、Blackberry ソフトウェアのインストール操作のヘルプを参照して下さい。
DB2 Web Query Tool の RIM クライアントには、ホーム画面の「DB2 Web Query Tool」アイコンを使用してアクセスできます。
アドレス帳に、Web Query データベース接続用の E メール・アドレスを保管できます。ファーストネームには接続名を入力し、ラストネームには「DB2WEBQUERY」と入力します。DB2 Web Query Tool クライアントは、これらのエントリーをデータベース接続として認識し、「DB2 Web Query Tool」メニューの「接続」を選択すると表示されるリストに追加します。
Web Query クライアントを使用して、SQL の実行、照会の実行、または結果の変換を行うことができます。「Web Query」メニューから接続を選択し、実行するアクションを選択して、必要な情報を入力します。Web Query クライアントは、適切なコマンドの E メールを自動的に生成し、選択したサーバーに送信します。結果は、RIM の受信箱で見ることができます。
ヒント: 結果を自分のものではない E メール・アドレスに転送した場合は、自分の RIM 受信箱で結果を見ることはできません。