新規結果セットのインポート

 

新規結果セットを XML 表、HTML 表、およびテキスト・ファイルからインポートすることができます。データは、ローカル・ファイルからインポートすることも、URL からインポートすることもできます。

新規結果セットをインポートするには、次のようにしてください。

1.         DB2 Web Query Tool ナビゲーション・ツリー内の希望する接続の「データ 」ブランチで、任意の項目をクリックしてください。

ドロップダウン・メニューが表示されます。

2.         ドロップダウン・メニューで「新規」をクリックします。

「新規結果セット」ページが開きます。

3.         結果セットとしてインポートしたいファイルのタイプを選択します。データのインポートは、以下のフォーマットで行うことができます。

o     XML

o     コンマ区切り変数のテキスト

o     固定長のテキスト

o     HTML

4.         結果セットのインポート元として使用したいファイルのロケーションを指定します。

ユーザーのコンピューター上にあるローカル・ファイルを指定することも、URL を指定することもできます。

5.         ロード」をクリックします。

ユーザーが指定したファイル・タイプに対応する「インポート・オプション」ページが開きます。

6.         インポートする結果セットのタイプに対応するオプションを選択します。それぞれのタイプで使用可能なオプションの詳細については、以下を参照してください。

o     XML データをインポートするためのオプションの設定

o     HTML データをインポートするためのオプションの設定

o     区切りデータをインポートするためのオプションの設定

o     テキスト・フォーマットのデータをインポートするためのオプションの設定

7.         ロード」をクリックします。「インポート・オプション」画面が開きます。

8.         「オプション」画面で指定した結果セットをインポートするためのインポート・オプションを設定します。

9.         インポート」をクリックします。DB2 Table Editor が、指定された結果セットをインポートします。