SQL 照会が実行されると、DB2 Web Query Tool は、照会結果を含むファイルを、ユーザーが接続されているサーバーに一時的に保管します。照会結果のそれぞれのセットは、保管することも、サーバー上の一時記憶域に残しておくこともできます。設定された日数以内に結果セットを保管しないと、DB2 Web Query Tool は自動的にそれを削除します。
注: ネットワーク管理者は、DB2 Web Query Tool をインストールする際に、DB2 Web Query Tool が一時的な結果セットを自動的に削除するまでの経過日数を指定します。削除されるまで一時的な結果セットがサーバーに残存する日数が不明確な場合には、ネットワーク管理者に問い合わせてください。
DB2 Web Query Tool を使用することにより、新規結果セットを XML 表および HTML 表、さらにはテキスト・ファイルからインポートすることもできます。データは、ローカル・ファイルからインポートすることも、URL からインポートすることもできます。
DB2 Web Query Tool には、一時的な結果セットと保管済み結果セットの両方を表示するための、いくつかの結果オプションが用意されています。これらの結果セットは、XML、XSL、HTML、またはテキスト・ファイル、あるいは DB2 表にエクスポートすることができます。
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