「表の定義」ページ - フィールドおよびコントロール

 

:上記のコントロールのうち、「表の定義」画面に実際に表示されるものは、画面の用途によって異なります。

 

o      作成 - クリックすると、表を作成します。

o      最新表示 - クリックすると、画面の情報が最新表示されます。

o      列の追加 - クリックすると、表に列を追加します。

o      列の削除 - クリックすると、選択した列を表から削除します。

o      SQL - リックすると、「照会の編集」ページが開きます。「照会の編集」ページでは、表の作成に使用される SQL ステートメントが表示されます。

o      作成者 - 表の作成者のユーザー ID です。

o      名前 - 使用している表の名前がリストされます。

o      コミット有効範囲 - 表に対するコミット有効範囲を入力します。コミット範囲とは、変更をデータベースにコミットする前に、表に対して実行するアクションの数です。たとえば、コミット範囲を 50 に指定すると、表に対して 50 個のアクションが実行された後で、すべての変更がデータベースにコミットされます。

o      付加 - 付加ラジオ・ボタンを選択して、結果セットを表の最後に付加します。

o      置き換え - 置き換えラジオ・ボタンを選択して、現在の表の内容を結果セットの内容で置き換えます。

o      更新 - 表の既存のレコードを更新する場合は、更新を選択し、適切なキーを「キー」列で指定します。

o       現在日付/時刻を使用 - タイム・スタンプ、日付、または時刻のフィールドがブランクである際、現在の日付と時刻を設定するよう指定するには 現在日付/時刻を使用チェック・ボックスに、チェックマークを付けます。このチェック・ボックスにチェックマークを付けない場合は、その年の 1 1 日の午前 0 時が設定されます。

o      表の作成先 - 表を作成する表スペースの名前を入力します。

o      コメント - 表についてのコメントを入力します。この指定はオプションです。

o      伝搬するデータの収集 - 複製のためのデータを収集する場合は、伝搬するデータの収集チェック・ボックスにチェックマークを付けます。

o      スキップ - スキップラジオ・ボタンを選択して、エラー・メッセージが発生した場合、スキップするようにします。

o      停止 - 停止ラジオ・ボタンを選択して、エラー・メッセージが発生したときに表の作成を停止するようにします。

o      選択 - 列を追加または削除する場合は、その列の隣のラジオ・ボタンを選択します。

o      キー - 列をキーとして設定する場合、キーチェック・ボックスにチェックマークを付けます。

o      名前 - 列の名前を指定します。デフォルトでは、列の名前は結果セットの列の名前と同じです。

o      タイプ - 列に格納されるデータのタイプを指定します (integer decimal など)

o      L,P (L,P) - 列のデータに許容される最大の長さと精度を指定します (該当する場合)。長さは、データが保持できる整数部分の桁数を示します。精度は、データが保持できる小数点以下の桁数を示します。たとえば、長さと精度を 10,2 と指定すると、最大の桁数は整数部分が 10 桁で小数部分が 2 桁になります。

o      ビット・データ - ビット・データ列で、ビット・データを含むかどうかを指定します。

o      NULL 可能 - 列の値に NULL を使用可能にする場合に、NULL 可能チェック・ボックスに、チェックマークを付けます。

o      コピー元 - 結果セットの列を新しい表の列と一致させます。デフォルトでは、結果セットの列は、新しい表の同じ名前の列に対応します。