E メール・アドレスを認可して、ユーザーが E メールを介して DB2 Web Query Tool にアクセスできるようにすることができます。ユーザーは、DB2 Web Query Tool に E メールを送信してからでなければ、認可を受けることはできません。認可した E メール・ユーザーを後で拒否することができます。
DB2 Web Query Tool の E メール・ユーザーを認可するには、次のようにしてください。
1. DB2 Web Query Tool ナビゲーション・ツリーで、E メール・ユーザーに対して接続を認可したいデータベースをクリックします。ドロップダウン・メニューが表示されます。
2. 「セットアップ」をクリックします。「セットアップ」ページが開きます。
3. セットアップ・ユーティリティーにアクセスするために使用したい Web Query ユーザー ID およびパスワードを入力します。
4. 「ログイン」をクリックします。
「セットアップ: E メール」ページが開きます。選択されたデータベースを介して DB2 Web Query Tool へのアクセスを試みた、すべての E メール・アドレスのリストが表示されます。認可されていないユーザー・アドレスの後には「認可されていません」と表示されます。
5. 認可したい E メール・アドレスを選択します。
6. そのユーザーの有効なユーザー名とパスワードを入力します。
7. 「受け入れ」をクリックします。
DB2 Web Query Tool が E メール・ユーザーを認可します。