固定長テキストをエクスポートするためのオプションの設定

結果セットを固定長テキストの形式でエクスポートするためのオプションを設定するには、「エクスポート・オプション」ウィンドウを使用します。

固定幅テキストへのエクスポート・オプションを設定するには、次のようにしてください。

1.         「エクスポート・オプション」画面の「出力への行番号の組み込み」チェック・ボックスにチェックマークを付け、DB2 表の行番号を固定幅テキスト出力に含めるように指定します。

2.         出力への列のヘッダーの組み込み」チェック・ボックスにチェックマークを付け、列見出しを XSL 出力に含めるように指定します。

3.         フォーマット設定」セクションで、使用するフォーマットのタイプを指定します。ISO 標準に基づいて固定幅テキスト文書をフォーマットする場合は、「ISO」ラジオ・ボタンを選択します。ロケールに基づいて固定幅テキスト文書をフォーマットする場合は、「ロケール」ラジオ・ボタンを選択し、「ロケール」メニューからロケールを選択して、「スタイル」メニューから使用するスタイルを選択します。

4.         NULL 値の表示」フィールドに、セルが NULL 値であることを示すために使用する値を入力します。NULL のデフォルト値は "-" です。

5.         ダウンロード出力への BOM (バイト・オーダー・マーク) の組み込み」チェック・ボックスにチェックマークを付けて、ダウンロード出力に BOM を含めるように指定します

6.         保管」をクリックします。

関連情報

o      結果セットのエクスポート