o 更新 - クリックすると、フィルターに対して行った変更を適用して保管します。
o AuthID フィールド - 「AuthID」リストに追加する許可 ID (SQL ID) を入力します。DB2 において 'set current sqlid' SQL 呼び出しが成功した場合に、ID の追加が成功します。
注:
DB2 Web Query ナビゲーション・ツリーでオブジェクトを表示するには、フィルターする 許可 ID (SQL ID) が sysibm.systables、sysibm.systabauth、sysibm.sysuserauth の各表から選択できなければなりません。選択できない場合は、ナビゲーション・ツリーには何も表示されません。
o 追加 - クリックすると、「AuthID」フィールドの許可 ID を「AuthID」リストに追加します。
o 除去 - クリックすると、選択した許可 ID を「AuthID」リストから除去します。
o AuthID リスト - ユーザーが使用できるすべての許可 ID (SQL ID) がリストされます。このリストは、ユーザーがシステムにログインした時点で、ユーザーのプライマリー ID により設定されます。「追加」ボタンと「除去」ボタンおよび「AuthID」フィールドを使って、リストの ID を追加したり除去したりすることができます。
o スキーマ リスト - sysibm.systabauth 表の内容に基づいて既知のすべてのスキーマがリストされ、「AuthID」リストにリストされている任意の許可 ID または PUBLIC 権限を付与されているすべてのスキーマを含みます。
o スキーマ フィールド - フィルター操作を行うスキーマを入力します。特定のデータベース・オブジェクトに対してフィルター操作を行う際に、そのスキーマがわからない場合は、スキーマ・フィールドで % をワイルドカード文字として使用し、データベース・オブジェクトの名前を「名前」フィールドに入力できます。
o 名前 - フィルター操作の対象となるデータベース・オブジェクトの名前を入力します。ワイルドカード文字 '%' を使用すれば、一致するすべてのオブジェクトを戻すことができます。
o 追加 - クリックすると、選択したフィルターを「フィルター」リストに追加します。
o 除去 - クリックすると、選択したフィルターを「フィルター」リストから除去します。
o フィルター リスト - データベースに現在適用されているフィルター、または今後適用されるフィルターのリストを含みます。このリストに新しく選択したフィルターを反映するには、「更新」をクリックします。現在のスキーマ・リストに基づいて、ワイルドカード・フィルターを追加できます。「スキーマ」リストにリストされていないスキーマが、フィルターに追加されます。