IBM Integration Bus Healthcare Pack

この資料には、IBM® Integration Bus Healthcare Pack バージョン 4.0 に関する情報が記載されています。

この資料で取り上げる情報は、バージョン 4.0.0.0 に対応しています。 この製品の以前のバージョンは、IBM Integration Bus Healthcare Pack バージョン 3.0、IBM WebSphere® Message Broker Connectivity Pack for Healthcare バージョン 7.0、および IBM WebSphere Message Broker Connectivity Pack for Healthcare バージョン 8.0 です。

この資料は、IBM Integration Toolkit と統合されています。それもオンラインで入手可能です。 IBM Integration Bus ライブラリーを参照してください。 最新情報にアクセスするには、常に IBM Integration Bus Healthcare Pack オンライン製品資料を参照してください。

IBM Integration Bus Healthcare Pack の使用目的

IBM Integration Bus Healthcare Pack (本プログラム) は、データの転送、保管、1 つのフォーマットから別のフォーマットへの変換を実行する医療デバイス・データ・システムとして使用できます。 また、場合によっては、データを臨床医療デバイスに伝送することもあります (例えば、ポーリングや遠隔測定)。

ただし、IBM は、本プログラムの以下の使用のいずれに対してもライセンスを付与しません (このライセンスではすべて禁止されています)。
  • 臨床目的または治療目的 (例えば、薬剤、麻酔、生理食塩水などの投与、ただしこれに限定されない) で臨床医療デバイスを制御するための使用。
  • 患者のアクティブ・モニター (つまり、心拍数など命に関わる重大な患者データの唯一のモニター手段として本プログラムを使用すること)。
  • 意思決定支援としての使用 (つまり、患者固有の治療や緊急を要する臨床処置を決定するために本プログラムを唯一の手段として使用すること)。
  • 即時のデータ送信に依存するアクティブ・モニターでの使用。
IBM は、かかる使用のために必要ないかなる追加の規制当局の許可についても、責任を負わないものとします。 IBM が、別途かかる使用を許可するために使用権の範囲の拡大に同意した場合でも、ライセンス所有者は関連するいかなる規制の要求事項にも従うものとします。

IBM Integration Bus Healthcare Pack について

IBM Integration Bus Healthcare Pack は、IBM Integration Bus 上に構築され、医療用のアプリケーションに対するサポートを提供します。 IBM Integration Bus Healthcare Pack の機能について詳しくは、IBM Integration Bus Healthcare Pack の概要を参照してください。

以下のリンクを使用して、IBM Integration Bus Healthcare Pack で使用可能な機能の使用方法に関する情報を確認してください。

IBM Integration Bus に関する調査

IBM Integration Bus に関する概要情報を得るには、以下のリンクを使用してください。

Copyright IBM Corporation 2011, 2015Copyright IBM Corporation 2011, 2015.

        
        最終更新
        
        最終更新 : 2015-06-23 08:45:59


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