トレース・オプションを有効にし、トレース・ファイルを構成するには、以下の手順を実行します。
- WebSphere® Application
Server 管理コンソールのナビゲーション・ツリーで、を選択します。
- 「ロギングおよびトレース」ページで、「アプリケーション・サーバー」テーブルのアプリケーション・サーバー名をクリックして、トレース・オプションを有効にするアプリケーション・サーバーを選択します。
- 「診断トレース (Diagnostic Trace)」をクリックします。
- 「構成」 タブで、以下の操作を実行します。
- 「ログを有効にする」チェック・ボックスを選択して、トレース・オプションを有効に設定します。
- トレース出力ファイル (trace.log) の名前とパスを指定します。または、デフォルトの名前と場所を受け入
れることもできます。
- トレース・ファイルの最大ファイル・サイズを指定します。または、デフォルトの最大サイズのままにすることもできます。
- ヒストリー・ファイルの最大数に適切な数値を指定します。指定しない場合、トレース・ファイルは指定されたサイズ制限に到達するとリサイクルされ、トレース情報は失われます。
- 「OK」をクリックします。
- 「メッセージ」情報ボックスで、「保存」 をクリックして、変更を適用します。
「保存」ページが表示されます。
- 「保存」をクリックします。