Replication Manager によってエラーが生成されると、以下のメッセージが表示されることがあります。
- CWMRM0000E - メッセージ ID message identifier のメッセージ・テキストが見つかりませんでした。
- 説明
- メッセージ・テキストのないメッセージが発行されました。
- アクション
- メッセージ番号を IBM® サポートに報告してください。
- CWMRM0001E - 値 parameter value を持つ無効なパラメーター parameter name が、メソッドまたはコンストラクター method name で検出されました。
- 説明
- 誤ったパラメーターがプログラムで検出され、処理が停止しました。原因として、構成設定などの誤った入力値が考えられます。
- アクション
- IBM サポートに連絡してください。
- CWMRM0002E - ビジネス指標モデルが Replication Manager に渡されていません。
- 説明
- Schema Generator によって、データ移動サービス・セットアップ成果物を生成する Replication Manager コンポーネントが起動されます。必要な情報をすべて指定していないため、生成処理を進行できません。
- アクション
- Schema Generator がこのエラー・メッセージの前に何らかのエラー・メッセージを表示した場合は、問題を解決して、生成処理を再試行してください。以前にエラー・メッセージが表示されなかった場合は、IBM サポートに連絡してください。
- CWMRM0003E - 構成情報が Replication Manager に渡されていません。
- 説明
- Schema Generator によって、データ移動サービス・セットアップ成果物を生成する Replication Manager コンポーネントが起動されます。必要な情報をすべて指定していないため、生成処理を進行できません。
- アクション
- Schema Generator がこのエラー・メッセージの前に何らかのエラー・メッセージを表示した場合は、問題を解決して、生成処理を再試行してください。以前にエラー・メッセージが表示されなかった場合は、IBM サポートに連絡してください。
- CWMRM0004E - テーブル・スペース構成情報が Replication Manager に渡されていません。
- 説明
- Schema Generator によって、データ移動サービス・セットアップ成果物を生成する Replication Manager コンポーネントが起動されます。必要な情報をすべて指定していないため、生成処理を進行できません。
- アクション
- Schema Generator がこのエラー・メッセージの前に何らかのエラー・メッセージを表示した場合は、問題を解決して、生成処理を再試行してください。以前にエラー・メッセージが表示されなかった場合は、IBM サポートに連絡してください。
- CWMRM0005E - 致命的エラーにより、Replication Manager はモデル「business measures model name」の処理に失敗しました。
- 説明
- Replication Manager がモデルを処理しようとしたときに、エラーが発生しました。
- アクション
- ログ・ファイルを調べ、同一のエラー状態を記述するエラー・メッセージが以前に出力されていないかを確認してください。構成の間違いまたは不正なビジネス指標モデルによってエラーが発生した場合は、問題を解決して、生成処理を再試行してください。問題が解決しない場合は、IBM サポートに連絡してください。Schema Generator コンポーネントまたは Replication Manager コンポーネントにより、出力ディレクトリーに配置された可能性のある成果物はデプロイしないでください。
- CWMRM0009W - Replication Manager は処理を完了しましたが、1 つ以上の警告が生成されました。 データベース・セットアップの成果物が作成されました。
- 説明
- デプロイメント成果物の生成の処理中に、Replication Manager によって少なくとも 1 つの警告メッセージが発行されました。生成された成果物が有効であるか、または無効であるかは、警告の性質により異なります。
- アクション
- このメッセージの前に警告メッセージが出力されていないか、ログ・ファイルを注意して調べてください。
警告は、誤った構成オプション、または構成オプションの欠落 (デフォルト値が使用される)、ビジネス指標モデル関連の問題 (ビジネス指標エディターによって強制されない制限など)、またはその他の回復可能状態によって発生していることがあります。警告の原因が生成された成果物の有効性に影響しないことが分かるまで、生成された成果物をデプロイしないでください。必要に応じて、また可能である場合は、原因を解決して、生成を再実行してください。進め方が分からない場合は、IBM サポートに連絡してください。
- CWMRM0010W - Replication Manager は処理を完了しましたが、1 つ以上の警告が生成されました。 データベース・セットアップの成果物が作成されませんでした。
- 説明
- デプロイメント成果物の生成の処理中に、Replication Manager によって少なくとも 1 つの警告メッセージが発行されました。この警告は、デプロイメント成果物が生成されなかったことを示します。成果物が生成されなかった理由が、警告メッセージを引き起こした原因である場合と、そうでない場合があります。
- アクション
- このメッセージの前に何らかの警告メッセージが出力されていないか、ログ・ファイルを注意して調べてください。
警告は、誤った構成オプション、または構成オプションの欠落 (デフォルト値が使用される)、ビジネス指標モデル関連の問題 (ビジネス指標エディターによって強制されない制限など)、またはその他の回復可能状態によって発生していることがあります。警告の原因は、成果物が生成されなかった事実と関係ない場合があります。例えば、モデルに重大な変更が検出されなかったため、成果物が生成されなかった場合があります。
進め方が分からない場合は、IBM サポートに連絡してください。
- CWMRM0011E - Replication Manager が処理中に失敗しました。 データベース・セットアップの成果物が作成されませんでした。
- 説明
- Replication Manager がデプロイメント成果物を生成中にエラーが発生しました。このエラーは、デプロイメント成果物が作成されなかった原因である場合と、そうでない場合があります。
- アクション
- このメッセージの前に何らかのエラーまたは警告メッセージが出力されていないか、ログ・ファイルを注意して調べてください。
問題の原因が誤った構成、環境のセットアップ問題、または Schema Generator か ビジネス指標エディターによって強制されなかった制約であった場合は、可能であれば問題を解決して、生成を再実行してください。この問題を解決できない場合は、IBM サポートに連絡してください。
Replication Manager がエラーを報告している場合は、Schema Generator によって生成された成果物をデプロイしないでください。
- CWMRM0016E - モデル「business measures model name」の処理中に致命的エラーが発生しました。
- 説明
- Replication Manager が、デプロイメント成果物を生成中に回復不能エラーが発生しました。ログ・ファイルには、エラーの原因についての追加情報が含まれています。
- アクション
- このメッセージの前に何らかのエラーまたは警告メッセージが出力されていないか、ログ・ファイルを注意して調べてください。
問題の原因が誤った構成、環境のセットアップ問題、または Schema Generator か ビジネス指標エディターによって強制されなかった制約であった場合は、可能であれば問題を解決して、生成を再実行してください。この問題を解決できない場合は、IBM サポートに連絡してください。
- CWMRM0026E - ビジネス指標モデルの負のバージョン番号が Replication Manager に渡されました。
- 説明
- バージョン番号は、各ビジネス指標モデルに割り当てられ、変更内容を示します。バージョン番号は 0 (モデルの初回の処理) または 0 よりも大きい数ですが、負の数にはなりません。Schema Generator の指示により、Replication Manager は現行モデルの
バージョン番号が不正な数値 (負) であると見なします。
- アクション
- このメッセージの前に何らかの Schema Generator エラーまたは警告メッセージが出力されていないか、ログ・ファイルを調べてください。
問題の原因が誤った構成、環境のセットアップ問題、またはユーザーのエラーであった場合は、可能であれば問題を解決して、生成を再実行してください。この問題を解決できない場合は、IBM サポートに連絡してください。
- CWMRM0800E - ファイル「file name」からの Replication Manager モデルのロードにより、致命的エラーが生成されました: error message
- 説明
- Replication Manager によって、ビジネス指標モデルについての内部情報がファイル・システムに保管されます。このような情報を含むファイルのロードに失敗しました。
- アクション
- IBM サポートに連絡してください。
- CWMRM0801W - ファイル「file name」からの Replication Manager モデルのロードにより、警告が生成されました: warning message
- 説明
- Replication Manager によって、ビジネス指標モデルについての内部情報がファイル・システムに保管されます。このような情報を含むファイルのロードで、警告が生成されました。
- アクション
- IBM サポートに連絡してください。
- CWMRM0803E ファイル「file name」からの Replication Manager モデルのロード中に、致命的エラーが発生しました。
- 説明
- Replication Manager によって、ビジネス指標モデルについての内部情報がファイル・システムに保管されます。このような情報を含むファイルのロード中にエラーが発生しました。このメッセージの後に、エラーについての追加情報が記載されます。
- アクション
- IBM サポートに連絡してください。
- CWMRM0805E - Replication Manager の出力モデル「business measures model name」のファイル「file name」への保管中に、致命的エラーが発生しました。
- 説明
- Replication Manager によって、ビジネス指標モデルについての内部情報がファイル・システムに保管されます。このような情報を含むファイルのロード中にエラーが発生しました。このメッセージの後に、エラーについての追加情報が記載されます。
- アクション
- 問題が不十分なディスク・スペースまたは特権の不足によって引き起こされた場合は、必要な訂正を行ってください。そうでない場合は、IBM サポートに報告してください。
- CWMRM0806E - Replication Manager の入力モデル「business measures model name」のファイル「file name」への保管中に、致命的エラーが発生しました。
- 説明
- Replication Manager によって、ビジネス指標モデルについての内部情報がファイル・システムに保管されます。このような情報を含むファイルの保管中にエラーが発生しました。このメッセージの後に、エラーについての追加情報が記載されます。
- アクション
- 問題が不十分なディスク・スペースまたは特権の不足によって引き起こされた場合は、必要な訂正を行ってください。そうでない場合は、IBM サポートに報告してください。
- CWMRM0808E - Replication Manager の入力モデル「business measures model name」のコピー試行中に、致命的エラーが発生しました。
- 説明
- Replication Manager によって、ビジネス指標モデルについての内部情報がファイル・システムに保管されます。このようなファイルのコピー中にエラーが発生しました。このメッセージの後に、エラーについての追加情報が記載されます。
- アクション
- 問題が、不十分なディスク・スペースまたは特権の不足によって引き起こされた場合は、必要な変更を行ってください。そうでない場合は、IBM サポートに報告してください。
- CWMRM0809E - Replication Manager のメタデータ・リポジトリーの破損が検出されました。エントリー「invalid repository entry text」は有効ではありません。
- 説明
- Replication Manager が、リポジトリーをロードまたは保管中に、リポジトリー内で誤ったメタデータを検出しました。
- アクション
- IBM サポートに連絡してください。
- CWMRM0810E - Replication Manager のリポジトリーの保管中に、致命的エラーが発生しました: error message
- 説明
- Replication Manager が、リポジトリー内容の保管を試行したときに誤ったメタデータを検出しました。
- アクション
- IBM サポートに連絡してください。
- CWMRM0811E - Replication Manager のリポジトリーの保管中に、致命的エラーが発生しました。 詳しくは、前のログ・エントリーを参照してください。
- 説明
- Replication Manager が、リポジトリー内容の保管を試行したときに誤ったメタデータを検出しました。
- アクション
- ログ・ファイルには、このエントリーの前に、問題の原因を示す他のエラー・エントリーが 1 つ以上含まれています。IBM サポートに連絡してください。
- CWMRM0812E - ビジネス指標モデル「business measures model」に対する不完全または無効な Replication Manager のメタデータ・リポジトリー・エントリーの格納が試行されました。
- 説明
- Replication Manager が、リポジトリー内容の保管を試行したときに誤ったメタデータを検出しました。
- アクション
- IBM サポートに連絡してください。
- CWMRM0813E - メタデータ・ディレクトリーが定義されていないため、Replication Manager モデルを保管できません。
- 説明
- Replication Manager は、ファイル・システム内のメタデータ情報を保管する場所を判別できませんでした。
- アクション
- インストールが正常に完了していることを確認してください。セットアップ・エラーが報告されていない場合は、IBM サポートに連絡してください。
- CWMRM0814E - Replication Manager のリポジトリーのロード中に、致命的エラーが発生しました: error message
- 説明
- Replication Manager は、示されたエラーが原因で、ファイル・システムからメタデータをロードできませんでした。
- アクション
- IBM サポートに連絡してください。
- CWMRM0815E - Replication Manager のメタデータ・リポジトリーの破損が検出されました。キー「invalid repository key」は有効ではありません。
- 説明
- ファイル・システムからメタデータ情報をロード中に、潜在的な破損が検出されました。スキーマ生成は、メタデータ情報が手動で訂正されるまで、実行されません。
- アクション
- IBM サポートに連絡してください。
- CWMRM0816E - Replication Manager のメタデータ・リポジトリーの破損が検出されました。キー「repository key」は、「invalid file name」という無効なファイルを参照しています。
- 説明
- ファイル・システムからメタデータ情報をロード中または保管中に、潜在的な破損が検出されました。示されたメタデータの一部が存在しないファイル、またはディレクトリーを参照しています。スキーマ生成は、メタデータ情報が手動で訂正されるまで、実行されません。
- アクション
- IBM サポートに連絡してください。
- CWMRM0817E - Replication Manager のメタデータ・リポジトリーのロードが取り消されました。
- 説明
- リポジトリーをメモリーにロード中にメタデータの破損が検出されました。ログには、破損したエントリーが検出されたモデルを示す、1 つ以上の CWMRM0818E メッセージが含まれています。スキーマ生成は、メタデータ情報が手動で訂正されるまで、実行されません。
- アクション
- IBM サポートに連絡してください。
- CWMRM0818E - モデル「business measures model name」について、Replication Manager のメタデータ・リポジトリーの破損が検出されました。
- 説明
- リポジトリーをメモリーにロード中に、示されたモデルのメタデータの破損が検出されました。スキーマ生成は、メタデータ情報が手動で訂正されるまで、実行されません。
- アクション
- IBM サポートに連絡してください。
- CWMRM0819W - Replication Manager のリポジトリー情報「repository key=repository value」がモデルと関連付けられていません。情報は廃棄されます。
- 説明
- リポジトリーをメモリーにロード中に、メタデータの潜在的な不完全部分が検出されました。どのビジネス指標モデルとも関連付けできないため、廃棄されます。この状態は警告であり、スキーマ生成は停止されません。
- アクション
- 即時アクションは不要です。
- CWMRM0820E - Replication Manager のメタデータ・リポジトリーの破損が検出されました。モデル「business measures model name」および「business measures model name」は、同じ論理リポジトリー ID「unique repository identifier」を共用しています。
- 説明
- 固有の内部 ID が、各ビジネス指標モデルに内部的に割り当てられます。ファイル・システムからリポジトリー情報をロード中に、ID が同じ 2 つのモデル・エントリーが読み取られました。スキーマ生成は、メタデータ情報が手動で訂正されるまで、実行されません。
- アクション
- IBM サポートに連絡してください。
- CWMRM0821E - Replication Manager のメタデータ・リポジトリーの破損が検出されました。モデル「business measures model name」はリポジトリー ID「unique repository identifier」および「unique
repository identifier」に割り当てられています。
- 説明
- 固有の内部 ID が、各ビジネス指標モデルに内部的に割り当てられます。ファイル・システムからリポジトリー情報をロード中に、2 つの ID が同じモデルに割り当てられていることが検出されました。スキーマ生成は、メタデータ情報が手動で訂正されるまで、実行されません。
- アクション
- IBM サポートに連絡してください。
- CWMRM0900E - Replication Manager の初期化が失敗しました。インストール・ディレクトリー「directory name」は存在しません。
- 説明
- Replication Manager は始動時に、必須ファイルの一部がインストール・ディレクトリーに存在することを検証します。Schema Generator は、ファイル・システム内でこれらのファイルが配置されている場所を Replication Manager に通知します。
指定されたディレクトリーが存在しないか、ディレクトリーではありません。
- アクション
- インストールが正常に完了していることを確認してください。
- CWMRM0901E - Replication Manager の初期化が失敗しました。JAR file name というテンプレート・アーカイブ・ファイルが、ディレクトリー「directory name」に見つかりませんでした。
- 説明
- Replication Manager は始動時に、必須ファイルの一部がインストール・ディレクトリーに存在することを検証します。指定された Java™ アーカイブが存在しません。
- アクション
- インストールが正常に完了していることを確認してください。
- CWMRM0902E - Replication Manager の初期化が失敗しました。config file name という構成ファイルが、ディレクトリー「directory name」に見つかりませんでした。
- 説明
- Replication Manager は始動時に、必須ファイルの一部がインストール・ディレクトリーに存在することを検証します。指定された Java アーカイブが存在しません。
- アクション
- インストールが正常に完了していることを確認してください。
- CWMRM0903E - Replication Manager の初期化が失敗しました。Replication Manager のメタデータ・ディレクトリー「directory name」を作成できません。
- 説明
- Replication Manager は始動時に、このメタデータ・ディレクトリーが存在することを検証します。存在しない場合、作成が試行されます。このエラーは、ディレクトリーを作成できない場合に発生します。
- アクション
- Schema Generator ユーティリティーを実行するユーザー ID に、インストール・ディレクトリーの書き込みアクセス権があることを確認してください。
- CWMRM0904E - Replication Manager の初期化が失敗しました。Replication Manager の作業ディレクトリー「directory name」を作成できません。
- 説明
- Replication Manager は始動時に、この作業ディレクトリーが存在することを検証します。存在しない場合、作成が試行されます。このエラーは、ディレクトリーを作成できない場合に発生します。
- アクション
- Schema Generator ユーティリティーを実行するユーザー ID に directory name の親ディレクトリーの書き込みアクセス権があり、同じ名前のファイルが存在しないことを確認してください。
- CWMRM0905E - 以下のエラーにより、Replication Manager の初期化が失敗しました: error message
- 説明
- Replication Manager の初期化中にエラーが発生しました。
- アクション
- 最も一般的な初期化に関する問題は、独自のメッセージで示されます。
どの特定のメッセージにも該当しない問題が発生しました。
IBM サポートに連絡してください。
- CWMRM1002E タイプ {0} のモデル・オブジェクトの作成/複製中に障害が発生しました。
- 説明
- Replication Manager は、デプロイメント成果物が作成される対象のビジネス指標モデルを表す内部モデルを維持します。内部モデル・オブジェクトの作成に失敗しました。
- アクション
- 考えられる原因は、使用可能メモリーの不足です。十分なリソースが割り振られていることを確認してください。
- CWMRM1005E - モデル「business measures model」の更新中に致命的エラーが発生しました:
エラー・メッセージ
- 説明
- Replication Manager が内部モデルを作成中、または更新中にエラーが発生しました。エラーは、error message に説明されています。
- アクション
- 考えられるエラー条件が複数あります。IBM サポートに連絡してください。
- CWMRM1006E - モデル「business measures model」のコア・モデル・オブジェクトの作成中に、致命的エラーが発生しました:
エラー・メッセージ
- 説明
- Replication Manager が内部基本モデルを作成中に、エラーが発生しました。エラーは、error message に説明されています。
- アクション
- 考えられるエラー条件が複数あります。IBM サポートに連絡してください。
- CWMRM1010E - 入力モデルで制約違反が検出されました。データベース database name のテーブル table name には列が含まれていません。
- 説明
- Schema Generator はビジネス指標モデルに基づいて、論理データベース・テーブル定義を作成します。テーブル定義には列が含まれておらず、条件はリレーショナル・データベースでは許可されません。
- アクション
- IBM サポートに連絡してください。ビジネス指標モデルがデータベース構造にマップされる仕組みに問題がある場合があります。
- CWMRM1011E - 入力モデルで制約違反が検出されました。データベース「database name」のテーブル「table name」に、「column name」という列が複数含まれています。
- 説明
- Schema Generator はビジネス指標モデルに基づいて、論理データベース・テーブル定義を作成します。テーブル定義には、同じ名前の 2 つの列が含まれています。リレーショナル・データベースでは、同じ名前の列は許可されません。
- アクション
- IBM サポートに連絡してください。ビジネス指標モデルがデータベース構造にマップされる仕組みに問題がある場合があります。
- CWMRM1013E - Service「Data Movement Service name」の Capture モデル・オブジェクトの作成中に、致命的エラーが発生しました。
エラー・メッセージ。
- 説明
- Replication Manager は、デプロイメント成果物が作成される対象のビジネス指標モデルを表す内部モデルを維持します。Capture コンポーネント・インスタンスを表す内部モデル・オブジェクトの作成に失敗しました。Error message に、失敗についての詳細情報が記述されています。
- アクション
- IBM サポートに連絡してください。
- CWMRM1014E - Service「Data Movement Service name」の Apply モデル・オブジェクトの作成中に、致命的エラーが発生しました:
エラー・メッセージ
- 説明
- Replication Manager は、デプロイメント成果物が作成される対象のビジネス指標モデルを表す内部モデルを維持します。Apply コンポーネント・インスタンスを表す内部モデル・オブジェクトの作成に失敗しました。詳細は、error message に記述されています。
- アクション
- IBM サポートに連絡してください。
- CWMRM1015E - Apply 「Apply component instance name.Error
message」と関連する Subscription
Set モデル・オブジェクトの作成中に致命的エラーが発生しました。
- 説明
- Replication Manager は、デプロイメント成果物が作成される対象のビジネス指標モデルを表す内部モデルを維持します。Apply コンポーネント・インスタンスを表す内部モデル・オブジェクトの作成に失敗しました。詳細は、error message に記述されています。
- アクション
- IBM サポートに連絡してください。
- CWMRM1016E - テーブル「database table name」および Subscription Set「subscription set name」に関連する Apply 関連モデル・オブジェクトの作成中に、致命的エラーが発生しました:
エラー・メッセージ
- 説明
- Replication Manager は、デプロイメント成果物が作成される対象のビジネス指標モデルを表す内部モデルを維持します。変更が適用される先のデータベース・テーブルを表す内部モデル・オブジェクトの作成に失敗しました。詳細は、error message に記述されています。
- アクション
- IBM サポートに連絡してください。
- CWMRM1017E - ETL セットアップ中に無効なモデルが検出されました。データベース database name のテーブル database table name について、複数のソース・テーブル・マッピングが検出されました。これは、現行リリースでは許可されていません。
- 説明
- ランタイムおよびヒストリー・データベースのテーブルへのデータの取り込みは、ETL 処理中に 1 つのソース・テーブルを使用することによってのみ実行できます。Schema Generator によって、この制約に違反する論理モデルが作成されました。
- アクション
- IBM サポートに連絡してください。ビジネス指標モデルがデータベース構造にマップされる仕組みに問題がある場合があります。
- CWMRM1018E - ETL セットアップ中に無効なモデルが検出されました。 データベース「database name」のテーブル「database table name」のマッピング情報があいまいです。
- 説明
- Schema Generator によって、テーブル・データが別のテーブル・データにマップされる方法について、あいまいな情報を含む論理モデルが作成されました。
- アクション
- IBM サポートに連絡してください。ビジネス指標モデルがデータベース構造にマップされる仕組みに問題がある場合があります。
- CWMRM1019W - データベース database name のテーブル database table name のソース列 column
name のデータ・タイプ data type name が、データベース database name のテーブル database table name のターゲット列 column name のデータ・タイプ data type name と一致しません。これにより、ETL 処理中に障害が発生する可能性があります。
- 説明
- ランタイムおよびヒストリー・データベースのテーブルには、状態またはランタイム・データベースから派生されるデータが含まれています。ソース・データベース (状態またはランタイム) とターゲット・データベース (ランタイムまたはヒストリー) 間のデータ・タイプまたは長さが異なる場合、問題が発生する場合があります。例えば、ソース・データベースの文字列が、ターゲット・データベースの関連する文字列よりも長い場合があります。このシナリオでは、データが切り捨てられることがあります。
- アクション
- 問題を回避するには、ビジネス指標モデル内の指標定義を変更します。
- CWMRM1020E - テーブル・スペース・プロパティーのロード中に、障害が発生しました。 データベース・テーブルをテーブル・スペースに割り当てられません。
- 説明
- スキーマ生成中に、テーブル・スペース名へのテーブル・タイプのマッピングを含む構成ファイルに基づいて、データベース・テーブルがテーブル・スペースに割り当てられます。構成ファイルのロード・エラーを無視すると、すべてのテーブルが同じデータベースのデフォルト・テーブル・スペースに割り当てられ、パフォーマンスに重大な影響を及ぼします。このエラーを
発生させることによって、上記の問題を防止します。
- アクション
- 指定したテーブル・スペース構成ファイルの構造が有効であることを確認してから、スキーマ生成を再実行してください。
- CWMRM1021E - ETL セットアップ中に無効なモデルが検出されました。 データベース database name のテーブル database table name のマッピング情報は矛盾しています。
- 説明
- ランタイムおよびヒストリー・データベースのテーブルへのデータの取り込みは、ETL 処理中に 1 つのソース・テーブルを使用することによってのみ実行できます。矛盾するマッピング情報が原因で、Schema Generator は、この制約に違反する論理モデルを作成しました。
- アクション
- IBM サポートに連絡してください。
- RM020064E - ETL セットアップ中に無効なモデルが検出されました。データベース database name のテーブル database
table name にはメトリックが含まれていません。
- 説明
- レプリケーションをセットアップする必要のある各データベース・テーブルには、少なくとも 1 つのメトリックが必要です。Schema Generator によって、この制約に違反する論理モデルが作成されました。一番に考えられる原因は、ビジネス指標入力モデルです。
- アクション
- ビジネス指標モデルが有効であることを確認してください。
- CWMRM1023E - ETL セットアップ中に無効なモデルが検出されました。データベース database name のテーブル database table name について、有効なソース・テーブル・マッピングが見つかりませんでした。結合述部が欠落しています。
- 説明
- ランタイムおよびヒストリー・データベースのテーブルにデータを取り込むために、ETL プロセスでソース・データを取得する場所と、そのマップ方法を判別します。Schema Generator によって作成された論理入力モデル内で、必要な情報の一部が不足しています。
- アクション
- IBM サポートに連絡してください。
- CWMRM1024E - ETL セットアップ中に無効なモデルが検出されました。データベース database name のテーブル database table name について、有効なソース・テーブル・マッピングが見つかりませんでした。SQL フラグメントが欠落しています。
- 説明
- ランタイムおよびヒストリー・データベースのテーブルにデータを取り込むために、ETL プロセスでソース・データを取得する場所と、そのマップ方法を判別します。Schema Generator によって作成された論理入力モデル内で、必要な情報の一部が不足しています。
- アクション
- IBM サポートに連絡してください。
- CWMRM1025E - ETL セットアップ中に無効なモデルが検出されました。データベース database name のテーブル database table name について、ソース・テーブル・マッピングが見つかりませんでした。
- 説明
- ランタイムおよびヒストリー・データベースのテーブルにデータを取り込むために、ETL プロセスでソース・データを取得する場所と、そのマップ方法を判別します。Schema Generator によって作成された論理入力モデルで、必要な情報の一部が不足しています。
- アクション
- IBM サポートに連絡してください。
- CWMRM1300E - データベース database name にあるテーブルについて Apply 関連モデル更新を処理中に、致命的エラーが発生しました。 アクティブ・ビジネス指標グループ ID は「internal business measures group name」であり、Service「Data Movement Service name」について更新が処理されました。
- 説明
- 示されたビジネス指標グループの Apply コンポーネント・インスタンスを内部モデルで作成または更新中に、エラーが発生しました。
- アクション
- IBM サポートに連絡してください。
- CWMRM1301E - Apply セットアップ中にモデルの不整合が検出されました。Apply component instance name という Apply および Subscription
Set name という Subscription Set について、テーブル database table name に重複エントリーが見つかりました。
- 説明
- 示されたビジネス指標グループの Apply コンポーネント・インスタンスを内部モデルで作成または更新中に、エラーが発生しました。
- アクション
- IBM サポートに連絡してください。
- CWMRM1302E - Apply セットアップ中にモデルの不整合が検出されました。 Apply
component instance name という Apply および Subscription Set
name という Subscription Set について、テーブル database table name のエントリーが見つかりませんでした。
- 説明
- 示されたビジネス指標グループの Apply コンポーネント・インスタンスを内部モデルで作成または更新中に、エラーが発生しました。
- アクション
- IBM サポートに連絡してください。
- CWMRM1600E - データベース database name にあるテーブルについて Capture 関連モデル更新を処理中に、致命的エラーが発生しました。アクティブ・ビジネス指標グループ ID は「internal business measures group name」であり、Service「Data Movement Service name」について更新が処理されました。
- 説明
- 示されたビジネス指標グループの Capture コンポーネント・インスタンスを内部モデルで作成または更新中に、エラーが発生しました。
- アクション
- IBM サポートに連絡してください。
- CWMRM1601E - Capture セットアップ中にモデルの不整合が検出されました。Capture component instance name という Capture について、テーブル database table name に重複エントリーが見つかりました。
- 説明
- 示されたビジネス指標グループの Capture コンポーネント・インスタンスを内部モデルで作成または更新中に、エラーが発生しました。
- アクション
- IBM サポートに連絡してください。
- CWMRM1901E - データベース database name にあるテーブルについて ETL 関連モデル更新を処理中に、致命的エラーが発生しました。アクティブ・ビジネス指標グループ ID は「internal business measures group name」であり、Service「Data Movement Service name」について更新が処理されました。
- 説明
- 示されたビジネス指標グループの ETL コンポーネント・インスタンスを内部モデルで作成または更新中に、エラーが発生しました。
- アクション
- IBM サポートに連絡してください。
- CWMRM1903E - ETL セットアップ中に無効なモデルが検出されました。データベース database name のソース・テーブル database table name は、データベース database name のテーブル database table name に対する有効な ETL ソース・テーブルではありません。
- 説明
- 示されたビジネス指標グループの ETL コンポーネント・インスタンスを内部モデルで作成または更新中に、エラーが発生しました。指定されたソース・テーブルは、ビジネス指標グループと関連付けられていません。
- アクション
- IBM サポートに連絡してください。
- CWMRM1904E - ETL セットアップ中にモデルの不整合が検出されました。データベース database name のテーブル database table name への変更が適用されていません。
- 説明
- 示されたビジネス指標グループの ETL コンポーネント・インスタンスを内部モデルで作成または更新中に、Apply コンポーネント・インスタンスが指定されたテーブルに割り当てられていないことが検出されました。テーブルが事前に Apply コンポーネント・
インスタンスに割り当てられていた場合は、ETL コンポーネント・インスタンスの作成または更新のみ実行できます。
- アクション
- IBM サポートに連絡してください。
- CWMRM1905E - ETL セットアップ中にモデルの不整合が検出されました。データベース database name のテーブル database table name の Apply 情報が見つかりませんでした。
- 説明
- 示されたテーブルを Apply コンポーネント・インスタンスに関連付ける情報が、内部モデルに見つかりませんでした。テーブルが事前に Apply コンポーネント・
インスタンスに割り当てられていた場合は、ETL コンポーネント・インスタンスの作成または更新のみ実行できます。
- アクション
- IBM サポートに連絡してください。
- CWMRM1906E - データベース database name にあるテーブル database table name の ETL セットアップ中に、致命的エラーが発生しました。
- 説明
- 示されたビジネス指標グループの ETL コンポーネント・インスタンスを内部モデルで作成または更新中に、エラーが発生しました。
- アクション
- IBM サポートに連絡してください。
- CWMRM1907E - ETL セットアップ中に無効なモデルが検出されました。 データベース database name のテーブル database table name は、サポートされていないタイプ「logical table type」として宣言されています。
- 説明
- 内部的に、テーブルにはタイプ (ディメンション・テーブルやファクト・テーブルなど) が割り当てられています。
テーブルは、Schema Generator によって、サポートされない論理テーブル・タイプとしてラベル付けされています。
- アクション
- IBM サポートに連絡してください。
- CWMRM2201E - Prune セットアップ中にモデルの不整合が検出されました。Service 「Data Movement Service name」について、テーブル database table name に重複した Prune エントリーが見つかりました。
- 説明
- テーブル database table name に関連した Source Life Cycle コンポーネントのインスタンスの作成中に、別の Life Cycle コンポーネント・インスタンスが既にこのテーブルに割り当てられていることが検出されました。
- アクション
- IBM サポートに連絡してください。
- CWMRM2202E - Prune セットアップ中に無効なモデルが検出されました。データベース database name のテーブル database table name には、Prune 情報が含まれていません。
- 説明
- テーブル database table name に関連した Source Life Cycle コンポーネントのインスタンスの作成中に、示されたソース・テーブルがビジネス指標グループに関連付けられていないことが検出されました。
- アクション
- IBM サポートに連絡してください。
- CWMRM2203E - Prune セットアップ中にモデルの不整合が検出されました。データベース database name において、テーブル database table name はまだ Capture プロセスに割り当てられていません。
- 説明
- 示されたテーブルを Capture コンポーネント・インスタンスに関連付ける情報が、内部モデルに見つかりませんでした。
テーブルが Capture コンポーネント・インスタンスに事前に割り当てられている場合は、Source
Life Cycle コンポーネント・インスタンスの作成、または更新のみ実行できます。
- アクション
- IBM サポートに連絡してください。
- CWMRM2204E - Prune セットアップ中にモデルの不整合が検出されました。Capture Capture component instance name によって処理されているテーブル database table
name について、Capture 関連情報が見つかりませんでした。
- 説明
- 示されたテーブルを Capture コンポーネント・インスタンスに関連付ける情報が、内部モデルに見つかりませんでした。
テーブルが Capture コンポーネント・インスタンスに事前に割り当てられている場合は、Source
Life Cycle コンポーネント・インスタンスの作成、または更新のみ実行できます。
- アクション
- IBM サポートに連絡してください。
- CWMRM2205E - データベース database name にあるテーブルについて Prune 関連モデル更新を処理中に、致命的エラーが発生しました。アクティブ・ビジネス指標グループ ID は「internal business measures group name」であり、Service「Data Movement Service name」について更新が処理されました。
- 説明
- 示されたビジネス指標グループの Source Life Cycle インスタンスを内部モデルで作成または更新中に、エラーが発生しました。
- アクション
- IBM サポートに連絡してください。
- CWMRM2206E - データベース database name にあるテーブル database table name の Prune セットアップ中に、致命的エラーが発生しました。
- 説明
- 示されたビジネス指標グループの Source Life Cycle インスタンスを内部モデルで作成または更新中に、エラーが発生しました。
- アクション
- IBM サポートに連絡してください。
- CWMRM4003E - ファイル「file name」からのタスク定義のロード中に、致命的エラーが発生しました。
- 説明
- ユーザーがビジネス指標モデルに行った変更は、タスク定義を使用してデータベース成果物にマップされます。各タスクで、データベース・システムにデプロイされる必要のある 1 つ以上の成果物ファイルが作成されます。
タスク定義ファイルが存在しないか、またはその 1 つ以上のタスク定義が誤っています。
- アクション
- 示されたディレクトリーにファイルが存在しており、アプリケーション初期化エラーが以前に報告されていなかったことを確認してください。
- CWMRM4005E - ジェネレーター・クラス「Java class name」の実行が失敗しました。
- 説明
- スキーマ生成中に、Java テンプレート・クラスによって、ビジネス指標モデルのデータ移動サービスをセットアップする成果物ファイルが生成されます。
このジェネレーター・クラスの実行中に問題が発生すると、このエラーが発行されて、生成が停止されます。
- アクション
- IBM サポートに連絡してください。
- CWMRM4006E - ソース・データベース・タイプ database
type identifier とターゲット・データベース・タイプdatabase type identifier に対するマッチングするジェネレーター・クラスが定義されていないため、サブタスク「task name」を実行できません。
- 説明
- ビジネス指標モデルの変更または新規ビジネス指標モデルの作成が、タスクおよびサブタスクに内部的にマップされます。その後これが 1 つ以上のジェネレーター・クラスを使用して実行されます。Schema Generator クラスは現在、ソース・データベース (状態またはランタイム) およびターゲット・データベース (ランタイムまたはヒストリー) として、DB2® UDB のみをサポートします。
- アクション
- デフォルトのジェネレーター・クラスは、monReplicationManager_templates.jar という Java アーカイブにパッケージされます。
このファイルが、インストール・ディレクトリーの rm というサブディレクトリーに存在することを確認してください。
- CWMRM4007E - ジェネレーター・クラス Java class name に有効なメタデータが含まれていないため、サブタスク「task name」 を実行できません。
- 説明
- ビジネス指標モデルの変更または新規ビジネス指標モデルの作成が、タスクおよびサブタスクに内部的にマップされます。その後これが 1 つ以上のジェネレーター・クラスを使用して実行されます。各ジェネレーター・クラスには、その目的および構成を説明するメタデータが含まれています。ジェネレーター・クラスに、それを使用可能にするために必要な情報が含まれていませんでした。
- アクション
- IBM サポートに連絡してください。
- CWMRM4008E - ソース・サブタスク「task name」の実行が失敗したため、タスク「task name」の実行が打ち切られました。
- 説明
- ビジネス指標モデルの変更または新規ビジネス指標モデルの作成が、タスクおよびサブタスクに内部的にマップされます。その後これが 1 つ以上のジェネレーター・クラスを使用して実行されます。状態データベースからランタイム・データベースへのデータ移動サービスの場合、状態データベースはソース・データベースと呼ばれ、ランタイム・データベースはターゲット・データベースと呼ばれます。
ランタイム・データベースからヒストリー・データベースへのデータ移動サービスの場合、ランタイム・データベースはソース・データベースと呼ばれ、ヒストリー・データベースはターゲット・データベースと呼ばれます。
サブタスクはソース・データベースまたはターゲット・データベースに関連付けでき、ソース・サブタスク、またはターゲット・サブタスクと呼ばれます。このエラーは、実行中にジェネレーター・クラスが失敗し、タスクの処理が停止したことを示します。
- アクション
- IBM サポートに連絡してください。
- CWMRM4009E - ターゲット・サブタスク「task name」の実行が失敗したため、タスク「task name」の実行が打ち切られました。
- 説明
- ビジネス指標モデルの変更または新規ビジネス指標モデルの作成が、タスクおよびサブタスクに内部的にマップされます。その後これが 1 つ以上のジェネレーター・クラスを使用して実行されます。状態データベースからランタイム・データベースへのデータ移動サービスの場合、状態データベースはソース・データベースと呼ばれ、ランタイム・データベースはターゲット・データベースと呼ばれます。
ランタイム・データベースからヒストリー・データベースへのデータ移動サービスの場合、ランタイム・データベースはソース・データベースと呼ばれ、ヒストリー・データベースはターゲット・データベースと呼ばれます。
サブタスクはソース・データベース、またはターゲット・データベースに関連付けでき、ソース・サブタスクか、ターゲット・サブタスクと呼ばれます。このエラーは、実行中にジェネレーター・クラスが失敗し、タスクの処理が停止したことを示します。
- アクション
- IBM サポートに連絡してください。
- CWMRM4010E - タスク「task name」が、実行中に失敗しました。
- 説明
- ユーザーがビジネス指標モデルに行った変更は、タスク定義を使用してデータベース成果物にマップされます。タスクは失敗しました。原因に関する情報が、このメッセージの前にログに記録されたエラー・メッセージ (CWMRM4005E など) に記述されています。
- アクション
- IBM サポートに連絡してください。
- CWMRM4012E - タスク「task name」のタスク定義が見つかりません。
- 説明
- ユーザーがビジネス指標モデルに行った変更は、タスク定義を使用してデータベース成果物にマップされます。示されたタスク名のタスク定義が存在しない場合、成果物は作成できず、処理は停止します。
- アクション
- IBM サポートに連絡してください。
- CWMRM4015E - クラス Java class name は、有効なジェネレーター・クラスではないようです。
エラー・メッセージ
- 説明
- ビジネス指標モデルの変更または新規ビジネス指標モデルの作成が、タスクおよびサブタスクに内部的にマップされます。その後これが 1 つ以上のジェネレーター・クラスを使用して実行されます。ジェネレーター・クラスは動的に登録および検証されます。ジェネレーター・クラスが検証に失敗すると、このエラーが発行されて、追加情報が error message に表示されます。
- アクション
- インストールに失敗している可能性があります。IBM サポートに連絡してください。
- CWMRM4016E - アーカイブ「Java archive file name」内のジェネレーター・クラスの分析中に、致命的エラーが発生しました:
エラー・メッセージ
- 説明
- ビジネス指標モデルの変更または新規ビジネス指標モデルの作成が、タスクおよびサブタスクに内部的にマップされます。その後これが 1 つ以上のジェネレーター・クラスを使用して実行されます。ジェネレーター・クラスは、ロードされる JAR アーカイブで定義され、その内容は検証されます。ジェネレーター・クラスを特定しないエラーが発生すると、このエラーが発行されます。
- アクション
- インストールに失敗している可能性があります。IBM サポートに連絡してください。
- CWMRM4017E - アーカイブ「file name」に含まれる Number of invalid Java classes のクラスは、有効なジェネレーター・クラスではないようです。前のログ・エントリーを確認してください。
- 説明
- ビジネス指標モデルの変更または新規ビジネス指標モデルの作成が、タスクおよびサブタスクに内部的にマップされます。その後これが 1 つ以上のジェネレーター・クラスを使用して実行されます。ジェネレーター・クラスは、ロードされる JAR アーカイブで定義され、その内容は検証されます。
1 つ以上のクラスが検証に失敗すると、このエラーが表示されます。このメッセージより前に、追加の詳細が記述された 1 つ以上の
CWMRM4015E メッセージが、ログ・ファイルに出力されています。
- アクション
- インストールに失敗している可能性があります。IBM サポートに連絡してください。
- CWMRM4018E - テンプレート・ジェネレーター・クラス Java class
name の登録に失敗しました。 ジェネレーター・クラス Java は、既にサブタスク「task name」に割り当てられています。
- 説明
- ビジネス指標モデルの変更または新規ビジネス指標モデルの作成が、タスクおよびサブタスクに内部的にマップされます。その後これが 1 つ以上のジェネレーター・クラスを使用して実行されます。複数のジェネレーター・クラスがサブタスクに割り当てられている場合、このエラーが発行されます。
- アクション
- インストールに失敗している可能性があります。IBM サポートに連絡してください。
- CWMRM4019E - サブタスク「task name」にジェネレーター・クラスが割り当てられていません。
- 説明
- ビジネス指標モデルの変更または新規ビジネス指標モデルの作成が、タスクおよびサブタスクに内部的にマップされます。その後これが 1 つ以上のジェネレーター・クラスを使用して実行されます。ジェネレーター・クラスがサブタスクに割り当てられていない場合、このエラーが発行されます。
- アクション
- インストールに失敗している可能性があります。IBM サポートに連絡してください。
- CWMRM4020E - ジェネレーター・クラス Java class name のインスタンス生成中に、致命的エラーが発生しました:
エラー・メッセージ
- 説明
- ビジネス指標モデルの変更または新規ビジネス指標モデルの作成が、タスクおよびサブタスクに内部的にマップされます。その後これが 1 つ以上のジェネレーター・クラスを使用して実行されます。エラー・メッセージには、Java クラス名をロードできなかった理由についての追加情報が含まれています。
- アクション
- インストールに失敗しているか、システム・リソースが不足している可能性があります。IBM サポートに連絡してください。
- CWMRM4021E - ジェネレーター・クラス Java class name の処理中に、致命的エラーが発生しました:
エラー・メッセージ
- 説明
- ビジネス指標モデルの変更または新規ビジネス指標モデルの作成が、タスクおよびサブタスクに内部的にマップされます。その後これが 1 つ以上のジェネレーター・クラスを使用して実行されます。ジェネレーター・クラスは動的に登録および検証されます。ジェネレーター・クラスが検証を失敗すると、このエラーが発行されて、追加情報が error message に表示されます。
- アクション
- インストールに失敗している可能性があります。IBM サポートに連絡してください。
- CWMRM5001E - DeploymentConsumer コンストラクターが、NULL の引数を使用して呼び出されました。
- 説明
- 状態、ランタイム、およびヒストリー・データベースにデプロイメント中は、生成された成果物の処理に複数のユーティリティーが使用されます。十分な情報なしに、新規ユーティリティーの登録が試行されました。このメッセージは理論上、CWMRM0001E と同一です。
- アクション
- IBM サポートに連絡してください。
- CWMRM5002W - 警告: メソッド getDeploymentConsumer は、コンシューマー・タイプ consumer identifier と、番号 internal platform identifier で識別されたプラットフォームに対応するコンシューマーを見つけられませんでした。
- 説明
- 状態、ランタイム、およびヒストリー・データベースにデプロイメント中は、生成された成果物の処理に複数のユーティリティーが使用されます。処理ユーティリティーが登録されていない成果物が生成されました。処理は失敗します。
- アクション
- IBM サポートに連絡してください。
- CWMRM5005E - Service「Data Movement Service name」のパッケージ化環境のセットアップ中に、致命的エラーが発生しました: エラー・メッセージ
- 説明
- 生成された成果物ファイルは圧縮アーカイブの DS_State_setup、DS_Runtime_setup、および DS_Datamart_setup にパッケージされます。それぞれのアーカイブには、必要なデータベース・オブジェクトを構成するためのデプロイメント中に使用される、マスター・セットアップ・スクリプトが含まれています。error message で示される問題が、アーカイブ作成の準備中に発生しました。
- アクション
- IBM サポートに連絡してください。
- CWMRM5006E - Service「Data Movement Service 」の成果物のパッケージ中に、致命的エラーが発生しました: エラー・メッセージ
- 説明
- 生成された成果物ファイルは圧縮アーカイブの DS_State_setup、DS_Runtime_setup、および DS_Datamart_setup にパッケージされます。それぞれのアーカイブには、必要なデータベース・オブジェクトを構成するためのデプロイメント中に使用される、マスター・セットアップ・スクリプトが含まれています。パッケージ化中にエラーが発生しました。 エラーの具体的な詳細は、error message に記述されています。
- アクション
- IBM サポートに連絡してください。
- CWMRM5009E - サブタスク「task name」の成果物のパッケージ中に、致命的エラーが発生しました:
エラー・メッセージ
- 説明
- 生成された成果物ファイルは圧縮アーカイブの DS_State_setup、 DS_Runtime_setup、および DS_Datamart_setup にパッケージされます。それぞれのアーカイブには、必要なデータベース・オブジェクトを構成するためのデプロイメント中に使用される、マスター・セットアップ・スクリプトが含まれています。サブタスクに関連した成果物のパッケージ化中に、エラーが発生しました。エラーの具体的な詳細は、error message に記述されています。
- アクション
- IBM サポートに連絡してください。
- CWMRM5010E - タスク「task name」の成果物のパッケージ中に、致命的エラーが発生しました:
エラー・メッセージ
- 説明
- 生成された成果物ファイルは圧縮アーカイブの DS_State_setup、 DS_Runtime_setup、および DS_Datamart_setup にパッケージされます。それぞれのアーカイブには、必要なデータベース・オブジェクトを構成するためのデプロイメント中に使用される、マスター・セットアップ・スクリプトが含まれています。タスクに関連した成果物のパッケージ中に、エラーが発生しました。このメッセージは、CWMRM5009E が既に発行されている場合は、表示されません。エラーの具体的な詳細は、error message に記述されています。
- アクション
- IBM サポートに連絡してください。
- CWMRM5012W - オプションのデプロイメント・ファイル「file name」が、デプロイメント・セットアップ中に見つかりませんでした。
- 説明
- 生成された成果物ファイルは圧縮アーカイブの DS_State_setup、 DS_Runtime_setup、および DS_Datamart_setup にパッケージされます。それぞれのアーカイブには、必要なデータベース・オブジェクトを構成するためのデプロイメント中に使用される、マスター・セットアップ・スクリプトが含まれています。それぞれのアーカイブには、デプロイメントが行われるプラットフォームに固有のサポート・ファイルが含まれています。これらのファイルのうちの 1 つがパッケージ化中に見つけられなかった場合、この警告が表示されます。AIX® (libAIX32GetPassword.so) および Microsoft® Windows® (Win32GetPassword.ddl) 用の 2 つのパスワード・マスキング・ライブラリーは、成果物のパッケージ化中はオプションと見なされます。デプロイメント中にこれらが存在しない場合、入力されたパスワード情報はマスクされません。
エラー・メッセージ CWMRM9000W および CWMRM9001W を参照してください。
- アクション
- 欠落していると報告されたファイルが、デプロイメントが行われるプラットフォームに関連している場合のみ、ユーザーが対処する必要があります。例えば、状態、ランタイム、およびヒストリー・データベースのデプロイメントが、AIX で実行される場合、Win32GetPassword.ddl は不要であるため、この警告は無視できます。ランチパッドにより、オプションのデプロイメント・ファイルが rm\lib 下のインストール・ディレクトリーに保管されます。この警告が表示される場合、インストールが正常に完了していなかったことが考えられます。管理者に確認してください。
- CWMRM9000W - 以下のエラーにより、プログラムはパスワード・マスキング・ライブラリーをロードできませんでした: error message
- 説明
- デプロイメント中に、ユーザーがパスワード情報を入力するプロンプトが出される場合があります。
入力された情報は通常、表示されません。しかし、この警告が発行される場合、問題が発生し、ユーティリティーによるユーザー入力のマスキングが妨げられていることを示します。Schema Generator は、Win32GetPassword.dll (Windows) または libAIX32GetPassword.so (AIX) と呼ばれるネイティブ・ライブラリーを使用して、パスワード入力を取り込みます。このライブラリーは、スキーマ生成中に作成される、それぞれの圧縮 ZIP または JAR ファイルに 1 つずつ配置されます。
- アクション
- デプロイメント中にライブラリーがあることを確認してください。
エラー・メッセージでライブラリーが検索できなかったことを示している場合は、正しい環境変数を更新して、ライブラリーが配置されているディレクトリーを指してください。
- CWMRM9001W - ユーザーが入力すると、パスワードは平文で表示されます。
- 説明
- この警告はメッセージ CWMRM9000W とともに表示され、コンソールによって機密情報がエコー出力されることをユーザーに通知します。
- アクション
- ユーティリティーを停止して、パスワード入力を取り込むライブラリーをロードできなかった理由を調査できます。
- CWMRM9004E - 以下のエラーにより、ディレクトリー「directory name」を作成できません: error message
- 説明
- デプロイメント中に、一時ファイルが一時ディレクトリーに作成されます。
示されたエラーのために、ディレクトリーを作成しようとして失敗しました。
- アクション
- ご使用のユーザー ID に、現在の作業ディレクトリー (ユーティリティーを開始した) でディレクトリーを作成するために必要な権限があることを確認してください。
- CWMRM9005E - 同じ名前のファイルが既に存在するため、ディレクトリー「directory name」を作成できません。
- 説明
- 同じ名前のディレクトリーが既に存在するため、ディレクトリーの作成を試行して失敗しました。
- アクション
- 可能であれば、ディレクトリーを除去してください。
- CWMRM9018E - クリーンアップ中に致命的エラーが発生しました: error
message
- 説明
- Schema Generator のデプロイメント中に、メンテナンス・タスクを実行しているとき、RMSecurityWrapper ユーティリティーが
問題を検出しました。これらのタスクには、一時ファイルの除去などが含まれています。示されたエラーにより、ユーティリティーが
クリーンアップ・タスクを正常に実行できませんでした。
- アクション
- IBM サポートに連絡してください。
- CWMRM9022E - エラーが発生しました: error message
- 説明
- Schema Generator のデプロイメント中に、RMSecurityWrapper ユーティリティーは、エラー処理、またはリカバリーが定義されていない問題を検出しました。
- アクション
- IBM サポートに連絡してください。
- CWMRM9023E - 誤ったプログラム呼び出しです。コマンド「command name」には引数が必要です。
- 説明
- Schema Generator のデプロイメント中に、特定の事前定義タスクのセットを実行するために RMSecurityWrapper ユーティリティーが使用されます。このユーティリティーが、不完全なパラメーターで呼び出されました。
- アクション
- クラスパス環境変数が、このユーティリティーの古いバージョンが格納されているロケーションを指定している可能性があります。デフォルトではコピーは、スキーマ生成中に作成される各 ZIP および JAR アーカイブ・ファイルに組み込まれます。デプロイメント中は、アーカイブに組み込まれているバージョンのユーティリティーを使用するようにしてください。
- CWMRM9024E - 誤ったプログラム呼び出しです。ファイル「file name」はサポートされているタイプではありません。
- 説明
- サポートされないタイプのファイルが、パラメーターとして RMSecurityWrapper ユーティリティーに渡されました。
- アクション
- クラスパス環境変数が、このユーティリティーの古いバージョンが格納されているロケーションを指している可能性があります。デフォルトではコピーは、スキーマ生成中に作成される各 ZIP および JAR アーカイブ・ファイルに組み込まれます。デプロイメント中は、アーカイブに組み込まれているバージョンのユーティリティーを使用するようにしてください。
- CWMRM9025E - セキュリティー情報が見つかりませんでした。ユーザー・クリデンシャルは追加されません。
- 説明
- データ移動サービスのデプロイメント中に、状態、ランタイム、およびヒストリー・データベースに接続するときに使用する代替ユーザー・クリデンシャルを指定するオプションがあります。代替ユーザー・クリデンシャルは、RMSecurityWrapper ユーティリティーを使用して取得できません。
- アクション
- デプロイメント・ログ・ファイルを見つけます (このファイルの名前は、実行されたデプロイメント・スクリプトに由来して付けられており、現在の作業ディレクトリーに配置されています)。ユーザー・クリデンシャルの保管中に発生した問題を示すエラー・メッセージが前に出力されていないか、ログ・ファイルを調べてください。エラーがログに記録されていない場合、dbaccess.key というファイルが現在の作業ディレクトリーに存在するかどうかを確認してください。
存在する場合は、これを除去して、デプロイメント・スクリプトの実行を再試行してください。
- CWMRM9026E - 暗号化中に致命的エラーが発生しました: error message。
- 説明
- デフォルトでは、デプロイメント中に状態、ランタイム、およびヒストリーの各データベースへ接続するために、現在のユーザー・クリデンシャルが使用されます。ユーザーは、暗号化され、現行クリデンシャルの代わりに使用される代替クリデンシャルをオプションで指定できます。暗号化中に問題が発生しました。
- アクション
- IBM サポートに連絡してください。
- CWMRM9027E - 暗号化解除中に致命的エラーが発生しました: error message
- 説明
- デフォルトでは、デプロイメント中に状態、ランタイム、およびヒストリーの各データベースへ接続するために、現在のユーザー・クリデンシャルが使用されます。ユーザーは、暗号化され、現行クリデンシャルの代わりに使用される代替クリデンシャルをオプションで指定できます。以前に暗号化された情報の暗号化解除中に問題が発生しました。
- アクション
- IBM サポートに連絡してください。
- CWMRM9028E - 誤ったプログラム呼び出しです。「directory name」が存在していないか、ディレクトリーではありません。
- 説明
- デプロイメント・スクリプトは、事前定義されたディレクトリーがあるロケーションからセットアップ・ファイルを動的に取得します。セットアップ・スクリプトは、存在しない、またはディレクトリーでないディレクトリー名からサポート・ファイルを検出することを予期していました。
- アクション
- デプロイメント ZIP (または JAR) アーカイブからすべてのファイルを正常に抽出したことを確認してください。抽出中に問題が発生しなかった場合は、現在の作業ディレクトリーからデプロイメント・スクリプトを呼び出していることを確認してください。
- CWMRM9030E - ファイル「file type」に対してパターンが定義されていません。
- 説明
- デプロイメント・スクリプトでは、デプロイメント中に入力したユーザー・クリデンシャルで、テンプレート・ファイル内のデフォルトのユーザー・クリデンシャルを動的に置換します。
置換を実行するように定義されていないファイル・タイプが見つかりました。
- アクション
- デプロイメント・スクリプトによって、ユーザー・クリデンシャル関連タスクを処理する RMSecurityWrapper ユーティリティーが呼び出されます。クラスパス環境変数が、RMSecurityWrapper ユーティリティーの古いバージョンが格納されているロケーションを指している可能性があります。デフォルトではコピーは、スキーマ生成中に作成される各 ZIP および JAR アーカイブ・ファイルに組み込まれます。アーカイブに組み込まれているユーティリティーのバージョンを使用していることを確認してください。
- CWMRM9031E - ファイル「file name」が見つかりませんでした。
- 説明
- RMSecurityWrapper が示されたファイルを検出できませんでした。
- アクション
- デプロイメント ZIP (または JAR) アーカイブからすべてのファイルを正常に抽出したことを確認してください。
- CWMRM9032E - ファイル「file name」の処理中にエラーが発生しました: error message。
- 説明
- RMSecurityWrapper が、ファイル名を処理中に問題を検出しました。
- アクション
- IBM サポートに連絡してください。
- CWMRM9033E - 誤ったプログラム呼び出しです。コマンド「command identifier」はサポートされていません。
- 説明
- サポートされていないコマンド・パラメーターが指定されたデプロイメント・スクリプトによって、RMSecurityWrapper が呼び出されました。
- アクション
- デプロイメント・スクリプトによって、ユーザー・クリデンシャル関連タスクを処理する RMSecurityWrapper ユーティリティーが呼び出されます。クラスパス環境変数が、RMSecurityWrapper ユーティリティーの古いバージョンが格納されているロケーションを指している可能性があります。デフォルトではコピーは、スキーマ生成中に作成される各 ZIP および JAR アーカイブ・ファイルに組み込まれます。アーカイブに組み込まれているユーティリティーのバージョンを使用していることを確認してください。
- CWMRM9035E - 誤ったプログラム呼び出しです。「file name」が存在していないか、ファイルではありません。
- 説明
- デプロイメント・スクリプトによって RMSecurityWrapper が呼び出され、誤ったファイル名をパラメーターとして指定しました。デプロイメントは停止されます。
- アクション
- デプロイメント ZIP (または JAR) アーカイブからすべてのファイルを正常に抽出したことを確認してください。
- CWMRM9036E - ご使用の環境は、DB2 レプリケーション・セットアップ・ツールを実行するために適切に構成されていません。 クラス Java class name が見つかりませんでした。
- 説明
- デプロイメント中に、必要なデータベース・オブジェクトを作成するために、ASNCLP という Java ベース DB2 レプリケーション・ユーティリティーが使用されました。Java クラスを検出できず、デプロイメントは停止されました。
- アクション
- 初期化中に、デプロイメント・スクリプトは、com.ibm.db2.tools.repl.replapis.cmdline.Asnclp.class をロードできるロケーションを自動的に検出しようとします。JAR アーカイブ db2replapis.jar が、DB2 インストール・サブディレクトリーである「tools」に存在していることを確認してください。