その他のデータベースとコンポーネントのインストールに使用されるリポジトリー・データベース・テーブル

ランチパッドを使用した WebSphere® Business Monitor のコンポーネントのインストール中、および WebSphere Business Monitor データベースの作成中に、リポジトリー・データベースに情報が書き込まれます。

更新される機能とテーブルは以下のとおりです。

表 1.
データベースまたはコンポーネント名 リポジトリー・データベース・テーブル名
状態データベース Database_Characteristics
ランタイム・データベース Database_Characteristics
ヒストリー・データベース

Database_Characteristics

Property

ダッシュボード・クライアント Monitor_Client
テーブルが更新されていない場合:
  1. launchpad-monitor.log ファイルを確認します。
  2. 「repos command0」を検索します。
  3. エラーがないか調べます。
潜在的な問題:
  • DB2® のインストール後にランチパッドを再始動する必要があります。(詳しくは、インストール後の DB2 の再始動 を参照してください。)
  • AIX® プラットフォームの場合、<Parent_Dir>/CDImageAIX/jvm/jre/bin/java への絶対パスに "755" の許可が必要です。
  • WebSphere Business Monitor の機能のインストールを試みる前に、DB2 が開始されていることを確認します。DB2 を開始するには、db2startコマンドを使用します。

Copyright IBM Corporation 2005, 2006. All Rights Reserved.