Cube
Views™ のメタデータは Schema Generator の出力フォルダーに保管されます。この出力フォルダーは、WebSphere® Business Monitor 管理コンソールを使用して、ユーザーによって定義されます。
Cube Views™ のメタデータ・ファイルをデプロイするには、以下の手順をすべて実行します。
- DB2® OLAP Center を開始します。「DB2 データベース接続 (DB2 database connection)」ダイアログ・ボックスが
表示されます。
- 「DB2 データベース接続 (DB2 database connection)」ダイアログ・ボックスで、
以下を実行します。
- 「データベース名 (Database name)」フィールドに、ヒストリー・データベースの
名前を入力します。
- 「ユーザー名」フィールドに、
このデータベースに対する管理権限を持つユーザーのユーザー ID を入力します。
- 「パスワード」フィールドに、
このデータベースに対する管理権限を持つユーザーのパスワードを入力します。
- 「OK」 をクリックします。
- 初めてそのデータベースに接続する場合、データベースを Cube Views 用に構成する必要があることをメッセージがしらせます。
メッセージに対して「はい」をクリックして、初期化および構成を開始します。
- OLAP Center のウィンドウで、次のように Cube Views のメタデータ・ファイルをインポートします。
- メニューから、を選択します。「インポート」ウィザードが開始します。
- Schema Generator の出力フォルダーに保管されている Cube Views XML ファイルを選択します。ファイルの名前は model_cv.xml です。
- 「完了」をクリックします。インポート・プロセスが開始します。
- インポートの完了後、「インポート・ウィザード (Import Wizard)」ウィンドウの「インポート・オプション (Import Options)」ページで「完了」をクリックします。