要約 -------- 本資料には、IBM MQ バージョン 9.0 長期サポート・リリースとその保守、および IBM MQ バージョン 9.0 継続的デリバリー・リリースに関する README が収められています。 本書の英語版が最新版です。 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 説明 =========== このファイルには、製品の制限事項と既知の問題が記述されています。 本ファイルの最新版を確認できる Web サイト: https://ibm.biz/mqreadmes 翻訳版を確認できる Web サイト: ftp://public.dhe.ibm.com/software/integration/wmq/docs/V9.0/Readme/ このファイルのほかに詳細情報を確認できる IBM MQ Web サイト: http://www.ibm.com/software/products/ibm-mq SupportPac Web ページ: https://ibm.biz/mqsupportpacs 既知の問題と使用可能なフィックスに関する最新の情報を確認できる IBM MQ Web サイトのサポート・ページ: http://www.ibm.com/support/entry/myportal/product/websphere/websphere_mq Web 資料の更新 Web ベースの IBM MQ 資料に関する最新の更新情報を確認できる IBM MQ Web サイト: http://www.ibm.com/software/integration/wmq/library/ 発表レター: IBM MQ バージョン 9.0 の発表レター (米国英語) は以下で説明する場所で入手できます。 発表レターでは、以下の種類の情報をご覧になれます。 - 詳細な製品説明 (新機能の説明を含む) - 製品の位置付けに関する説明 - 注文の詳細 - ハードウェア要件およびソフトウェア要件 継続的デリバリーのリリースに関する発表レター: IBM MQ Distributed V9.0.1 http://www.ibm.com/common/ssi/ShowDoc.wss?docURL=/common/ssi/rep_ca/3/897/ENUS216-447/index.html IBM MQ for z/OS V9.0.1 http://www.ibm.com/common/ssi/ShowDoc.wss?docURL=/common/ssi/rep_ca/3/897/ENUS216-507/index.html IBM MQ for z/OS ワンタイム・チャージ・オファリング V9.0.1 http://www.ibm.com/common/ssi/ShowDoc.wss?docURL=/common/ssi/rep_ca/3/897/ENUS216-506/index.html IBM MQ バージョン 9.0.0 に関する発表レター: IBM MQ Distributed V9.0.0 http://www.ibm.com/common/ssi/cgi-bin/ssialias?subtype=ca&infotype=an&appname=iSource&supplier=877&letternum=ENUSZP16-0205 IBM MQ for z/OS V9.0.0 http://www.ibm.com/common/ssi/cgi-bin/ssialias?subtype=ca&infotype=an&appname=iSource&supplier=897&letternum=ENUS216-206 IBM MQ for z/OS Value Unit Edition V9.0.0 http://www.ibm.com/common/ssi/cgi-bin/ssialias?infotype=an&subtype=ca&appname=gpateam&supplier=877&letternum=ENUSZP16-0219 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 更新履歴 2016 年 11 月 16 日 - IBM MQ バージョン 9.0.1 の更新情報 2016 年 6 月 2 日 - IBM MQ バージョン 9.0.0 の更新情報 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ ++ ++ ++ インストールの説明 ++ ++ ++ ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ インストールの説明は、IBM Knowledge Center で公開されている IBM MQ バージョン 9.0 製品資料の一部として、次の場所から入手できます。 http://www.ibm.com/support/knowledgecenter/SSFKSJ_9.0.0/com.ibm.mq.ins.doc/q008250_.htm ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ ++ ++ ++ 継続的デリバリー・リリースに関する制限および既知の問題 ++ ++ ++ ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ バージョン 9.0.1 の制限および既知の問題 ================================================ MQ JMS ExceptionListener が接続切断例外の特定の事例で起動しない ------------------------------------------------------------------------------------- JMS で IBM MQ V9.0 クラスを使用する JMS アプリケーションにおいて、次の問題が影響を与えます。 - JMS の ConnectionFactory プロパティーの JmsConstants.ASYNC_EXCEPTIONS を 値 JmsConstants.ASYNC_EXCEPTIONS_ALL に設定すると、アプリケーションの JMS の ExceptionListener を、接続切断例外が発生した場合だけでなく、JMS の MessageListener への非同期メッセージ配信中に発生した例外でも呼び出す必要が あります。ところが、接続切断以外の例外 (MQRC_GET_INHIBITED など) が、 ExceptionListener に送信されていませんでした。 - JMS セッションが JMS 接続に対して別の異なる TCP/IP ソケットを使用するときに、 JMS セッションによって使用されるソケットのみが切断された場合は、 アプリケーションの ExceptionListener が起動しませんでした。 - 接続切断例外の発生時にアプリケーションの JMS の ExceptionListener が起動するのは、 アプリケーションが非同期メッセージ・コンシューマーを使用している場合のみで、 同期メッセージ・コンシューマーを使用している場合は起動しません。 APAR IT14820 は次のフィックスを実装します。 - アプリケーションによって登録される ExceptionListener は、アプリケーションが 使用しているのが同期メッセージ・コンシューマーであっても非同期メッセージ・ コンシューマーであっても、あらゆる接続切断例外で起動します。 - アプリケーションによって登録された ExceptionListener は、JMS セッションによって 使用される TCP/IP ソケットが切断された場合に起動します。 - メッセージ配信中に発生する接続切断以外の例外 (MQRC_GET_INHIBITED など) は、 アプリケーションが非同期メッセージ・コンシューマーを使用しており、かつ、 アプリケーションが使用する JMS の ConnectionFactory の ASYNC_EXCEPTIONS プロパティーが値 ASYNC_EXCEPTIONS_ALL に設定されている場合、アプリケーションの ExceptionListener に配信されます。 GSKit 8.0.50.69 以降で stash ファイル・フォーマットが変更される ----------------------------------------------------- APAR IT16295 は、GSKit コンポーネント・レベルを 8.0.50.69 以降に更新します。この更新により、 .sth ファイルを生成して鍵データベース・パスワードをスタッシュするときに使用される stash ファイル・フォーマットが変更されます。このレベルの GSKit によって生成される stash ファイルは、以前の GSKit レベルで読み取ることはできません。 互換性を確保するために、このレベルの GSKit を使用して生成された stash ファイルを 使用するアプリケーションまたはその他のインストール済み環境は、GSKit 8.0.50.69 以降を 組み込んだバージョンの MQ に更新する必要があります。 アプリケーションやその他のインストール済み環境を更新できない場合は、後方互換性のある stash ファイル・フォーマットを要求できます。そのためには、runmqakm コマンドまたは runmqckm コマンドで「-stash」オプションまたは「-stashpw」オプションを使用して stash ファイルを生成するときに、「-v1stash」パラメーターを指定します。 iKeyman GUI を使用する場合は、後方互換性のある stash ファイルを生成することはできません。 Managed File Transfer エージェントを z/OS で使用するときのログオンの問題 ------------------------------------------------------------- IBM WebSphere MQ File Transfer Edition 製品が IBM MQ のコンポーネントに なったときに、多数のセキュリティーの強化が行われました。 これには、エージェント・プロセスまたはロガー・プロセスを実行している ユーザーのみが以下のコマンドを発行できるようにする制限が含まれます。 - fteStartAgent - fteStopAgent - fteSetAgentTraceLevel - fteShowAgentDetails - fteStartLogger - fteStopLogger - fteSetLoggerTraceLevel IBM MQ Managed File Transfer を z/OS で使用する場合に、エージェントを 開始タスクとして実行できます。そのようなタスクは通常、ログオン特権を 持たない管理ユーザーとして実行されます。この状況では、エージェントを 実行中のユーザーが z/OS システムにログオンすることはできないので、 そのエージェントに対して次のコマンドを発行することはできません。 - fteStartAgent - fteStopAgent - fteSetAgentTraceLevel - fteShowAgentDetails APAR PI52942 は、z/OS 上で IBM MQ Managed File Transfer エージェントと 併用するための新しいエージェント・プロパティー「adminGroup」を追加 しました。このプロパティーが既存のグループの名前に設定されると、 そのグループのメンバーがそのエージェントに対して以前のコマンドを 実行できるようになります。 strmqweb (Web コンソール) が一部の Ubuntu システムで動作しない ----------------------------------------------------------- Ubuntu で strmqweb コマンドを実行して Web コンソールを起動した後、ログオンして 実行中キュー・マネージャーを確認することはできるのに、キュー・マネージャーと やり取りしようとするとエラーになることがあります。 この問題は、デフォルト・シェルが Dash の場合にのみ Ubuntu システムに影響を与えるようです。 回避策として、コマンド「endmqweb」を実行して Web サーバーを停止してから、コマンド 「bash strmqweb」を実行して再起動します。これにより、スクリプトが Bash で実行されます。 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ ++ ++ ++ バージョン 9.0.0.0 の制限および既知の問題 ++ ++ ++ ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ JMS アプリケーションが NULL を返し、メッセージ -------------------------------------------- 「Receive interrupted by async Session start」をトリガーする ---------------------------------------------------- アプリケーションが JMS セッションで非同期コンシューマーを作成し、 MessageListener をそのコンシューマーと関連づけてから、元の非同期コンシューマーを 作成したセッションを使用してその MessageListener の onMessage メソッドで 同期コンシューマーを作成すると、その同期コンシューマーでは、それ以降にメッセージを 受信したときに、メッセージの代わりに NULL を返し、コンソールに、 「Receive interrupted by async Session start」というメッセージを出力します。 JMS 仕様では、非同期メッセージ配信を実行しているときに同期メソッドの セッションを使用することは許可されません。同期メソッドと非同期配信を 同時に使用する場合は、JMS アプリケーションで別個のセッションを作成する 必要があります。 APAR IV83436 で、コンソールによるメッセージ出力が、この説明と解決策を提供するよう 変更されています。この変更は、IBM MQ バージョン 9.0.1 で実装されています。 SUITEB SSL FIPS と AMQP リスナーを一緒に使用した場合の JRE NULL ポインター ------------------------------------------------------------------ IBM MQ の AMQP リスナーを使用して、キュー・マネージャーで SSLFIPS(YES) が設定された状態で AMQP クライアントを SUITEB 準拠の証明書と暗号スイートで認証する場合、Java ランタイム環境の com.ibm.crypto.fips.provider.GCTR クラス内から着信した NULL ポインター例外によってリスナーが予期せず異常終了する可能性があります。 この問題は APAR IV83436 によって Java ランタイム環境で修正されています。 Linux システムにおいて java/lib64/Makefile 内の -mt フラグは削除する必要がある ------------------------------------------------------------------------ 64 ビット IBM MQ Classes for Java の XA スイッチ・ロード・ライブラリーをコンパイルすると、次のエラーが表示されることがあります: gcc: エラー: 認識されていないコマンド・ライン・オプション‘-mt’ (gcc: error: unrecognized command line option ‘-mt’) このエラーが表示された場合は、以下のファイルから '-mt' フラグを除去します: /java/lib64/jdbc/Makefile フラグは以下の行に設定されています: LINK_OPTIONS = -eMQStart -m64 -mt -mcmodel=medium ${MQLIBPATH} ${MQLIBS} Oracle DB と一緒に使用すると IBM MQ Managed File Transfer Java EE データベース・ロガーが -------------------------------------------------------------------------- WebSphere Application Server Community Edition バージョン 2.1 に警告メッセージを --------------------------------------------------------------------------- 生成する ---------------------- この問題は、調整キュー・マネージャーの SYSTEM.FTE トピックに XML ログ・メッセージとして 公開された情報を Oracle データベースに保持するデータベース・ロガーのすべてのユーザーに 影響します。 Oracle データベースで作成されたテーブルで定義されたいずれかの列が タイプ CLOB (例えば NCLOB) の場合、Java Persistence Architecture (JPA) を使用して そのテーブルを表すように定義された Java クラスは、CLOB のタイプの列を表すクラス・メンバー 変数に "@Lob" でアノテーションを付ける必要があります。そうしない場合、 列のタイプは "VARCHAR" とみなされます。 製品の以前のバージョンでは、このアノテーションは、IBM MQ Managed File Transfer コンポーネントで 提供されていた Java クラスには含まれていませんでした。そのため、JPA 実装が データベース表の列を表すメンバー・フィールドとデータベース表の実際の列を突き合わせると、 差異が検出されて警告が報告されていました。 この問題は、IBM MQ バージョン 9.0.0 で修正されていますが、 以下の継続中の制限があります。 - テーブル "FTELOG"."TRANSFER_EVENT" の "SOURCE_BRIDGE_URL" および "DESTINATION_BRIDGE_URL" という名前の列は、列の長さが 2083 で 定義される必要があります。 - DB2 データベースに接続しているデータベース・ロガーがある MQ Managed File Transfer コンポーネントのユーザーは、このフィックスパックの適用後、 これらの列の長さが 1024 と定義されていた場合は、列の長さを手動で更新する 必要がある場合があります。 そうしない場合、1024 バイトより長いデータが書き込まれると、 データは DB2 からの警告なしで切り捨てられます。 「インストールの説明」に GB18030 文字を使用できないことがある (Windows) ----------------------------------------------------------------------- Windows 用サーバーのインストール時に、インストールの説明を指定できます。使用する GB18030 文字によっては、入力フィールドに表示されず、「要約」ページに正しく表示されないことがあります。 MQ ライセンス: システムのディストリビューションを判別できない (zLinux) ---------------------------------------------------------------------- lsb_release コマンドがインストールされていない Linux システムでは、 mqlicense.sh コマンドを実行すると次のメッセージが表示されることがあります。 'WARNING: Unable to determine distribution and release for this system. Check that it is supported before continuing with installation.' このメッセージが出された場合は、http://www-01.ibm.com/support/docview.wss?uid=swg27047751 で 示されている要件をシステムが満たしていることを確認してから、インストールを続行してください。 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ ++ ++ ++ 著作権、特記事項、および商標 ++ ++ ++ ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 著作権および商標の情報 本書は米国 IBM が提供する製品およびサービスについて作成したものです。 本書に記載の製品、サービス、または機能が日本においては提供されていない場合があります。日本で利用可能な製品、サービス、および機能については、日本 IBM の営業担当員にお尋ねください。 本書で IBM 製品、プログラム、またはサービスに言及していても、その IBM 製品、プログラム、または サービスのみが使用可能であることを意味するものではありません。 これらに代えて、IBM の知的所有権を侵害することのない、機能的に同等の 製品、プログラム、またはサービスを使用することができます。 ただし、IBM 以外の製品とプログラムの操作またはサービスの 評価および検証は、お客様の責任で行っていただきます。 IBM は、本書に記載されている内容に関して特許権 (特許出願中のものを含む) を保有している場合があります。 本書の提供は、お客様にこれらの特許権について 実施権を許諾することを意味するものではありません。 実施権についてのお問い合わせは、書面にて下記宛先にお送りください。 〒103-8510 東京都中央区日本橋箱崎町19番21号 日本アイ・ビー・エム株式会社 法務・知的財産 知的財産権ライセンス渉外 以下の保証は、国または地域の法律に沿わない場合は、適用されません。 IBM およびその直接または間接の子会社は、本書を特定物として現存するままの状態で提供し、 商品性の保証、特定目的適合性の保証および法律上の瑕疵担保責任を含むすべての明示 もしくは黙示の保証責任を負わないものとします。国または地域によっては、法律の強行規定により、保証責任の制限が 禁じられる場合、強行規定の制限を受けるものとします。 この情報には、技術的に不適切な記述や誤植を含む場合があります。 本書は定期的に見直され、必要な変更は本書の次版に組み込まれます。 IBM は予告なしに、随時、この文書に記載されている製品またはプログラムに対して、 改良または変更を行うことがあります。 本書において IBM 以外の Web サイトに言及している場合がありますが、 便宜のため記載しただけであり、決してそれらの Web サイトを推奨するものでは ありません。 それらの Web サイトにある資料は、この IBM 製品の資料の一部では ありません。それらの Web サイトは、お客様の責任でご使用ください。 IBM は、お客様が提供するいかなる情報も、お客様に対してなんら義務も負うことのない、 自ら適切と信ずる方法で、使用もしくは配布することができるものとします。 本プログラムのライセンス保持者で、(i) 独自に作成したプログラムと その他のプログラム (本プログラムを含む) との間での情報交換、 および (ii) 交換された情報の相互利用を可能にすることを目的として、 本プログラムに関する情報を必要とする方は、下記に連絡してください。 IBM United Kingdom Laboratories, Mail Point 151, Hursley Park, Winchester, Hampshire, England SO21 2JN 本プログラムに関する上記の情報は、適切な使用条件の下で使用すること ができますが、有償の場合もあります。 本書で説明されているライセンス・プログラムまたはその他の ライセンス資料は、IBM 所定のプログラム契約の契約条項、IBM プログラムのご使用条件、またはそれと同等の条項に基づいて、 IBM より提供されます。 IBM 以外の製品に関する情報は、その製品の供給者、出版物、 もしくはその他の公に利用可能なソースから入手したものです。 IBM は、それらの製品のテストは行っておりません。したがって、 他社製品に関する実行性、互換性、またはその他の要求については確証できません。 IBM 以外の製品の性能に関する質問は、それらの製品の供給者にお願いします。本書には、日常の業務処理で用いられるデータや報告書の例が含まれています。より具体性を与えるために、それらの例には、個人、企業、ブランド、 あるいは製品などの名前が含まれている場合があります。 これらの名称はすべて架空のものであり、 名称や住所が類似する企業が実在しているとしても、それは偶然にすぎません。 著作権使用許諾: 本書には、様々なオペレーティング・プラットフォームでのプログラミング手法を例示するサンプル・アプリケーション・プログラムがソース言語で掲載されています。 お客様は、サンプル・プログラムが書かれているオペレーティング・ プラットフォームのアプリケーション・プログラミング・インターフェースに 準拠したアプリケーション・プログラムの開発、使用、販売、配布を目的として、 いかなる形式においても、IBM に対価を支払うことなくこれを複製し、改変し、 配布することができます。 このサンプル・プログラムは、あらゆる条件下における完全なテストを経ていません。従って IBM は、これらのサンプル・プログラムについて信頼性、利便性もしくは機能性が あることをほのめかしたり、保証することはできません。 お客様は、IBM のアプリケーション・プログラミング・インターフェースに準拠した アプリケーション・プログラムの開発、使用、販売、配布を目的として、いかなる形式においても、 IBM に対価を支払うことなくこれを複製し、改変し、配布することができます。 以下は、International Business Machines Corporation の米国 およびその他の国における商標です。 AIX、IBM、WebSphere、z/OS Windows は、Microsoft Corporation の米国およびその他の国に おける商標です。 Java およびすべての Java 関連の商標およびロゴは Oracle やその関連会社の米国およびその他の国における商標または登録商標です。 UNIX は The Open Group の米国およびその他の国における登録商標です。 Linux は、Linus Torvalds の米国およびその他の国における商標です。 詳しくは、http://www.ibm.com/legal/copytrade.shtml を参照してください。