BFGWI0001 - BFGWI9999
- BFGWI0001E
- URI が不完全です (<挿入_0>): リソース・タイプが正しくありません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 要求のリソース・タイプが URI に正しく指定されていません。
- 応答
- 有効な URI を指定して、再実行依頼してください。 必要であれば、WebSphere MQ File Transfer Edition の資料を参照してください。
- BFGWI0002E
- URI が不完全です: 宛先エージェント名が欠落しています。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 宛先エージェント名パラメーターが欠落しているか、ブランクのエージェント名を指定しているので、転送を開始できません。
- 応答
- 有効な宛先エージェント名を指定して、要求を再実行依頼してください。 必要であれば、WebSphere MQ File Transfer Edition の資料を参照してください。
- BFGWI0003E
- URI が不完全です: 宛先ディレクトリー/ファイル名が欠落しています。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 宛先ファイルまたはディレクトリー名が指定されていないので、転送を開始できません。
- 応答
- 正しい宛先ファイルまたはディレクトリー名を指定して、転送を再実行依頼してください。
- BFGWI0004E
- URI が不完全です: リソース ID または照会ストリングが欠落しています。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 指定された URI には、必要なすべてのリソース ID が含まれていません。
- 応答
- 要求に必要なすべてのリソースが指定されるように URI を更新して、再実行依頼してください。 必要であれば、WebSphere MQ File Transfer Edition の資料を参照してください。
- BFGWI0005E
- URI が不完全です: 宛先エージェント・キュー・マネージャーが欠落しています。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 宛先エージェント・キュー・マネージャー・パラメーターが欠落しているか、ブランクのエージェント・キュー・マネージャーを指定しているので、転送を開始できません。
- 応答
- 有効な宛先エージェントおよび宛先キュー・マネージャーを指定して、要求を再実行依頼してください。必要であれば、WebSphere MQ File Transfer Edition の資料を参照してください。
- BFGWI0006E
- ファイル転送要求が不完全です。ファイルが指定されていません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ファイル転送要求にファイルが指定されていませんでした。
- 応答
- 転送要求のために、少なくとも 1 つのファイル名およびその内容を指定してください。 その後で、要求を再実行依頼してください。
- BFGWI0007E
- ファイル転送要求が不完全です。1 つ以上のファイル名が欠落しています。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 転送要求に指定された各ファイルは、Content-Disposition の一部としてファイル名が指定されていなければなりません。 転送のために要求された 1 つ以上のファイルで、ファイル名の指定が欠落しているか、指定されたファイル名がブランクです。
- 応答
- 転送要求の各ファイルについてブランクではないファイル名を指定してください。 必要であれば、WebSphere MQ File Transfer Edition の資料を参照してください。 その後で、要求を再実行依頼してください。
- BFGWI0008E
- 要求の本体を構文解析できませんでした。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 何らかの理由で、HTTP 要求の本体を構文解析できませんでした。
- 応答
- 要求を訂正し、再実行依頼してください。 必要であれば、WebSphere MQ File Transfer Edition の資料を参照してください。
- BFGWI0009E
- リソース <挿入_1> の <挿入_0> ヘッダーまたは照会パラメーターが無効です。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- リソースに、サポートされないヘッダーまたは照会パラメーターが指定されています。
- 応答
- 要求を訂正し、再実行依頼してください。 必要であれば、WebSphere MQ File Transfer Edition の資料を参照してください。
- BFGWI0010E
- HTTP メソッド <挿入_1> の <挿入_0> ヘッダーまたは照会パラメーターが無効です。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- HTTP メソッドに、無効なヘッダーまたは照会パラメーターが指定されています。
- 応答
- 要求を訂正し、再実行依頼してください。 必要であれば、WebSphere MQ File Transfer Edition の資料を参照してください。
- BFGWI0011E
- <挿入_0> ヘッダーまたは照会パラメーター値 <挿入_1> が無効です。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ヘッダーまたは照会パラメーターに無効な値が指定されていました。
- 応答
- 要求を訂正し、再実行依頼してください。 必要であれば、WebSphere MQ File Transfer Edition の資料を参照してください。
- BFGWI0012E
- <挿入_0> ヘッダーまたは照会パラメーター値 <挿入_1> が長すぎます。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ヘッダーまたは照会パラメーターに長すぎる無効な値が指定されていました。
- 応答
- 要求を訂正し、再実行依頼してください。 必要であれば、WebSphere MQ File Transfer Edition の資料を参照してください。
- BFGWI0013E
- <挿入_0> ヘッダーまたは照会パラメーターが複数回指定されました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ヘッダーまたは照会パラメーターが要求で複数回指定されましたが、プロトコルでのヘッダーの指定は 1 回だけにする必要があります。
- 応答
- 要求を訂正し、再実行依頼してください。
- BFGWI0014E
- このユーザーには、この要求を実行する権限がありません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- リソースの要求が、権限のないユーザーによって行われました。
- 応答
- 権限が必要な場合、Web アプリケーション・サーバー管理者に連絡してアクセス権の付与を要請してください。
- BFGWI0015E
- 要求されたリソースが見つかりませんでした。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 要求されたリソース (ID を介する転送など) が見つかりませんでした。
- 応答
- 有効なリソースが指定されるように要求を更新して、再試行してください。
- BFGWI0016E
- <挿入_0> HTTP メソッドによる <挿入_1> リソース要求は許可されていません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 認識されるリソース要求が行われましたが、指定されたメソッドをサポートしていません。
- 応答
- 要求を更新して別のリソースを指定するか、要求でサポートされる HTTP メソッドを指定してください。
- BFGWI0017E
- WebSphere MQ File Transfer Edition では処理できないメディア・タイプが指定された要求を受け取りました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 要求が指定するメディア・タイプは、WebSphere MQ File Transfer Edition ではサポートされません。 サポートされるメディア・タイプは、multipart/form-data、multipart/mixed、および application/xml だけです。
- 応答
- サポートされるメディア・タイプが指定されるように要求を更新して、再試行してください。
- BFGWI0018E
- Web アプリケーション・サーバーの内部エラーにより、要求を完了できませんでした。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 要求の処理中に、Web アプリケーション・サーバーに問題が発生しました。
- 応答
- Web アプリケーション・サーバー管理者に連絡して、問題を調べてください。
- BFGWI0019E
- Web アプリケーション・サーバーの問題により、要求を完了できませんでした。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- WebSphere MQ File Transfer Edition Web アプリケーションの HTTP クライアントが制御できないため、要求を完了できませんでした。 例えば、Web アプリケーション・サーバーの内部構成の問題などです。
- 応答
- Web アプリケーション・サーバー管理者に連絡して、問題を調べてください。
- BFGWI0020E
- 宛先が一時的に使用不可になっています。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- Web アプリケーション・サーバーが必要なシステムと通信できないので、要求を処理できませんでした。 例えば、内部に MQ またはデータベース接続の問題がある場合などです。
- 応答
- 要求を再試行するか、Web アプリケーション・サーバー管理者に連絡して問題を調べてください。
- BFGWI0021E
- WebSphere MQ File Transfer Edition または HTTP クライアントによって課された時間制限のために、要求の一部を完了しようとしましたがタイムアウトになりました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- システムは要求を受け付けましたが、処理の一部が課されている時間制限よりも長くかかりました。
- 応答
- 要求を再試行するか、Web アプリケーション・サーバー管理者に連絡して問題を調べてください。
- BFGWI0022E
- 指定された転送 ID の長さが 48 文字ではありませんでした。 これは有効な転送 ID ではありません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 転送 ID の長さが正しくありません。
- 応答
- 正しい転送 ID を指定したかどうか確認して、要求を再実行依頼してください。
- BFGWI0023E
- 指定された転送 ID に、16 進ではない文字が含まれています。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 転送 ID の指定が正しくありません。
- 応答
- 正しい転送 ID を指定したかどうか確認して、要求を再実行依頼してください。
- BFGWI0024E
- 要求の転送 ID がヌルです。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 転送 ID が要求内に指定されていません。
- 応答
- 転送 ID を指定したかどうか確認して、要求を再実行依頼してください。
- BFGWI0025E
- 指定の転送 ID には転送情報がありません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 要求に指定された転送 ID がデータベース内に見つかりません。
- 応答
- 正しい転送 ID を指定したかどうか確認して、要求を再実行依頼してください。
- BFGWI0026E
- 要求に含まれるファイルが大きすぎてサーバーで処理できません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- サーバーに渡されたファイルが大きすぎるので、サーバーは要求を処理できませんでした。
- 応答
- より小さいファイルを指定して、要求を再実行依頼してください。
- BFGWI0027E
- URI が不完全です (<挿入_0>): 宛先タイプが欠落しています。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 宛先タイプが欠落しているか無効なので、転送を開始できません。
- 応答
- 有効な宛先タイプを指定して、要求を再実行依頼してください。 必要であれば、WebSphere MQ File Transfer Edition の資料を参照してください。
- BFGWI0028E
- キュー・マネージャー名が URI に含まれるものとされていましたが、指定されていませんでした。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- エージェントのキュー・マネージャー名が指定されていないので、要求を処理できませんでした。 URI 内に @ 記号が指定されている場合、その後にはキュー・マネージャー名がなければなりません。
- 応答
- @ 記号の後にエージェント・キュー・マネージャー名を指定して、要求を再実行依頼してください。 必要であれば、WebSphere MQ File Transfer Edition の資料を参照してください。
- BFGWI0029E
- URI が不完全です: ファイル・スペース名が欠落しています。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ファイル・スペース名が指定されていないか、指定されたファイル・スペース名がブランクなので、要求を処理できません。
- 応答
- ファイル・スペース名を指定して、要求を再実行依頼してください。
- BFGWI0030E
- URI が不完全です: ファイル・スペースからファイルをダウンロードするためのファイル・パスが欠落しています。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ファイル・パスが指定されていないか、指定されたファイル・パスがブランクなので、要求を処理できません。
- 応答
- 指定されたファイル・スペース内に既知のファイルのファイル・パスを指定して、要求を再実行依頼してください。
- BFGWI0031E
- 要求されたリソースが使用できなくなっています。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ファイル転送で参照される要求されたリソース (ディスク上のファイルなど) が見つかりませんでした。 そのリソースが削除されている可能性があります。
- 応答
- リソースがまだ使用可能な場合には、Web アプリケーション・サーバー管理者に連絡して問題を調べてください。
- BFGWI0032E
- パラメーター ''<挿入_0>'' は無効です。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 要求でユーザーが指定したパラメーターが無効です。 有効なパラメーターについては、WebSphere MQ File Transfer Edition の製品資料を参照してください。
- 応答
- 無効なパラメーターを削除して、要求を再実行依頼してください。 有効な値については、WebSphere MQ File Transfer Edition の資料を参照してください。
- BFGWI0033E
- Start パラメーターに無効な値 ''<挿入_0>'' が指定されています。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 要求でユーザーが Start パラメーターに指定した値が無効です。 有効な値については、WebSphere MQ File Transfer Edition の製品資料を参照してください。
- 応答
- URI Start パラメーターを編集して、要求を再実行依頼してください。 有効な値については、WebSphere MQ File Transfer Edition の資料を参照してください。
- BFGWI0034E
- Count パラメーターに無効な値 ''<挿入_0>'' が指定されています。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 要求でユーザーが Count パラメーターに指定した値が無効です。 有効な値については、WebSphere MQ File Transfer Edition の製品資料を参照してください。
- 応答
- URI Count パラメーターを編集して、要求を再実行依頼してください。 有効な値については、WebSphere MQ File Transfer Edition の資料を参照してください。
- BFGWI0035E
- Sort パラメーターに無効な値 ''<挿入_0>'' が指定されています。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 要求でユーザーが Sort パラメーターに指定した値が無効です。 有効な値については、WebSphere MQ File Transfer Edition の製品資料を参照してください。
- 応答
- URI Sort パラメーターを編集して、要求を再実行依頼してください。 有効な値については、WebSphere MQ File Transfer Edition の資料を参照してください。
- BFGWI0036E
- SortBy パラメーターに無効な値 ''<挿入_0>'' が指定されています。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 要求でユーザーが SortBy パラメーターに指定した値が無効です。 有効な値については、WebSphere MQ File Transfer Edition の製品資料を参照してください。
- 応答
- URI SortBy パラメーターを編集して、要求を再実行依頼してください。 有効な値については、WebSphere MQ File Transfer Edition の資料を参照してください。
- BFGWI0037E
- 指定された URI にパラメーターが複数回含まれています。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 指定された URI にパラメーターが複数回含まれています。 URI パラメーターは 1 回だけ指定できます。
- 応答
- 不要なパラメーターを URI から削除して、要求を再実行依頼してください。 有効な値については、WebSphere MQ File Transfer Edition の資料を参照してください。
- BFGWI0038E
- 指定された複数の日付が有効な範囲を定義していません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 指定された複数の日付が有効な範囲を定義していません。 有効な組み合わせで、EndAfter は EndBefore よりも前の日付で、StartAfter は StartBefore よりも前の日付でなければなりません。
- 応答
- URI 日付パラメーターを編集して、要求を再実行依頼してください。 有効な値については、WebSphere MQ File Transfer Edition の資料を参照してください。
- BFGWI0039E
- Accept パラメーターに指定された値 ''<挿入_0>'' は無効です。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- Accept パラメーターは、'xml' または 'json' のいずれかになります。
- 応答
- URI Accept パラメーターを編集して、要求を再実行依頼してください。 有効な値については、WebSphere MQ File Transfer Edition の資料を参照してください。
- BFGWI0040E
- パラメーター・エージェントを指定し、同じ URI に srcagent または destagent パラメーターを指定することはできません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- URI 内にパラメーター・エージェントは、srcagent または destagent パラメーターと共に指定できません。
- 応答
- URI を編集して無効なパラメーターを削除してから、要求を再実行依頼してください。 有効な値については、WebSphere MQ File Transfer Edition の資料を参照してください。
- BFGWI0041E
- 指定の値 ''<挿入_0>'' が有効な状況値ではありません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 指定の値が有効な状況値ではありません。 有効な値は、'Complete'、'Started'、'Submitted'、および 'Cancelled' です。
- 応答
- URI 状況パラメーターを編集して、要求を再実行依頼してください。 有効な値については、WebSphere MQ File Transfer Edition の資料を参照してください。
- BFGWI0042E
- 状況値が正しく指定されていません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 状況値が正しく指定されていません。
- 応答
- URI 状況パラメーターを編集して、要求を再実行依頼してください。 有効な値については、WebSphere MQ File Transfer Edition の資料を参照してください。
- BFGWI0043E
- 指定のエージェント名が無効です。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- エージェント名に 28 文字より長い名前、または許可されていない文字は使用できません。
- 応答
- URI エージェント、srcagent または destagent パラメーターを編集して、要求を再実行依頼してください。 有効な値については、WebSphere MQ File Transfer Edition の資料を参照してください。
- BFGWI0044E
- 転送 ID を指定する場合、照会パラメーターは指定できません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 転送 ID は照会パラメーターなしで指定する必要があります。
- 応答
- URI を編集して照会パラメーターを削除してから、要求を再実行依頼してください。 詳しくは、WebSphere MQ File Transfer Edition の資料を参照してください。
- BFGWI0045E
- ファイル・スペース ''<挿入_0>'' が、ユーザー ''<挿入_1>'' からアクセスできないか、見つかりません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 要求されたファイル・スペースが、現在のユーザーからアクセスできないか、存在しません。
- 応答
- 存在するアクセスおよび使用可能なファイル・スペースを指定してください。 ファイル・スペースを作成するかアクセス可能にすることが必要な場合、Web アプリケーション・サーバー管理者に連絡して、ファイル・スペースの作成またはアクセス権限の認可を依頼してください。
- BFGWI0046E
- URI に予期されない追加データが含まれています: <挿入_0>
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 予期されない追加データが含まれているために、要求を処理できません。
- 応答
- 追加のデータを削除して、要求を再実行依頼してください。
- BFGWI0047E
- ファイル・スペース ''<挿入_0>'' は既に存在しています。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 要求されたファイル・スペースは、既に存在するために作成できません。
- 応答
- 別のファイル・スペース名を指定して、要求を再実行依頼してください。
- BFGWI0048E
- コンテンツ・タイプが ''<挿入_0>'' の、要求の HTTP エンティティー本体は、次の理由のために構文解析できませんでした、''<挿入_1>''。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- HTTP エンティティー本体に、構文解析できないデータが含まれています。
- 応答
- 要求に含めて送信したエンティティー本体の内容を調べて、エラーを修正してから要求を再実行依頼してください。 詳しくは、WebSphere MQ File Transfer Edition の資料を参照してください。
- BFGWI0049E
- ''<挿入_0>'' という名前の JMS キュー接続ファクトリーが定義されていません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- JMS キュー接続ファクトリーが、FTE Web エージェントのキュー・マネージャーに接続するために必要です。
- 応答
- ''{0}'' という名前の JMS キュー接続ファクトリーがアプリケーション・サーバーに定義されていること、および FTE Web Gateway アプリケーションのための適切な有効範囲内に定義されていることを確認してください。 詳しくは、WebSphere MQ File Transfer Edition の資料を参照してください。
- BFGWI0050I
- 定義された Web Gateway 接続ファクトリーがありません。
- 重大度
- 0 : 情報
- 説明
- JMS キュー接続ファクトリーが定義されていません。 Web Gateway の一部の操作が制限される場合があります。
- 応答
- Web Gateway のファイル転送操作が必要な場合、''{0}'' という名前の JMS キュー接続ファクトリーをアプリケーション・サーバーに定義する必要があります。 詳しくは、WebSphere MQ File Transfer Edition の資料を参照してください。
- BFGWI0051E
- 調整キュー・マネージャーが定義されていないので、転送ログ情報は無効になります。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- WMQFTE Web Gateway の coordinationQMgr プロパティーが定義されていません。 転送ログ・メッセージは WMQFTE Web Gateway によって生成されません。
- 応答
- 転送ログ・メッセージが必要な場合、WMQFTE Web Gateway の coordinationQMgr プロパティーを定義してください。 詳しくは、WebSphere MQ File Transfer Edition の資料を参照してください。
- BFGWI0052E
- 要求で、必須の本体内容が欠落しています。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- HTTP 要求の本体が指定されていません。これは必須です。
- 応答
- HTTP 要求の本体の内容を指定して、要求を再実行依頼してください。 必要であれば、WebSphere MQ File Transfer Edition の資料を参照してください。
- BFGWI0053I
- FTELOG: <挿入_0> - <挿入_1>。 <挿入_2> によって <挿入_3> で要求されています。 情報: <挿入_4>
- 重大度
- 0 : 情報
- 説明
- ファイル・スペース管理情報のログ・メッセージ。
- 応答
- なし。
- BFGWI0054E
- ファイル・スペースの定義が不適切です。 'action' 属性が指定されていません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 既存のファイル・スペース定義を変更するとき、'action' 属性をすべての 'authorized' および 'unauthorized' エレメントに指定する必要があります。
- 応答
- 要求に含めて送信したエンティティー本体の内容を調べて、すべての 'authorized' および 'unauthorized' エレメントに 'action' 属性が有効な値で指定されていることを確認してください。 詳しくは、WebSphere MQ File Transfer Edition の資料を参照してください。
- BFGWI0055I
- FTELOG: <挿入_0>。 <挿入_1> によって <挿入_2> で要求されています。 情報: <挿入_3>
- 重大度
- 0 : 情報
- 説明
- ユーザー管理情報のログ・メッセージ。
- 応答
- なし。
- BFGWI0056E
- MQMD ユーザー ID が使用可能ではないので、ユーザー <挿入_0> はシステムへのアクセスを許可されません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- WMQFTE Web Gateway のために WMQFTE エージェントへのアクセスを必要とするすべての要求では、MQMD ユーザー ID が定義されている必要があります。 Web Gateway は、最初に Web Gateway のシステム管理者が設定した値の検索を試行することによって、要求側のユーザー ID を MQMD ユーザー ID にマップします。 ユーザーに定義された値がない場合、Web Gateway のデフォルト値が使用されます。 Web Gateway のデフォルトが定義されていない場合、このエラーが報告されます。
- 応答
- WMQFTE Web Gateway システム管理者に連絡して、ユーザー ID のために MQMD ユーザー ID を定義するように要求してください。
- BFGWI0057E
- ファイル・アップロードの一時ディレクトリーが無効です。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ファイル・アップロードの一時ディレクトリー {0} を WMQFTE Web Gateway が使用できません。
- 応答
- ファイル・アップロードの一時ディレクトリーが存在すること、およびアプリケーション・サーバーにそのディレクトリーを読み書きするための権限があることを確認してください。 詳しくは、WebSphere MQ File Transfer Edition の資料を参照してください。
- BFGWI0058I
- ファイル・アップロードの一時ディレクトリーがクリーンアップされませんでした。
- 重大度
- 0 : 情報
- 説明
- ファイル・アップロード時に、一時ファイルを保管するために WMQFTE Web Gateway によって使用されるファイル・アップロードの一時ディレクトリーが見つからないために、クリーンアップされませんでした。
- 応答
- なし。
- BFGWI0059E
- 最大アップロード・ユーザー割り当て量 ''<挿入_0>'' が無効です。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- WMQFTE Web Gateway 構成パラメーター 'maxTempFileUploadSpace' に設定された値が無効です。
- 応答
- WMQFTE Web Gateway 構成パラメーター 'maxTempFileUploadSpace' に設定された値を確認してください。 詳しくは、WebSphere MQ File Transfer Edition の資料を参照してください。
- BFGWI0060E
- ファイル・スペース ''<挿入_0>'' は現在使用中なので、削除できません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ファイル・スペースのために転送が現在進行中なので、削除できません。
- 応答
- ファイル・スペースを現在使用している転送を確実になくして、要求を再実行依頼してください。
- BFGWI0061E
- 正確に 1 つの 'filespace' エレメントを POST 要求に指定する必要があります。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 複数の 'filespace' エレメントを本体に含む要求を受け取りましたが、処理できません。
- 応答
- 単一の 'filespace' エレメントが含まれるように要求の本体を編集して、要求を再実行依頼してください。 詳しくは、WebSphere MQ File Transfer Edition の資料を参照してください。
- BFGWI0062E
- Web Gateway 名のプロパティー 'webGatewayName' が Web Gateway Application に定義されていません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- Web Gateway Application がデプロイされたときに、'webGatewayName' プロパティーに値が割り当てられませんでした。 Web Gateway が正常に作動するためには、このプロパティーを指定する必要があります。
- 応答
- Web Gateway Application を更新または再デプロイして、'webGatewayName' プロパティーの値を指定してください。 詳しくは、WebSphere MQ File Transfer Edition の資料を参照してください。
- BFGWI0063E
- ''webGatewayName'' プロパティーの値が無効です: <挿入_0>
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- Web Gateway アプリケーションの 'webGatewayName' プロパティーに指定された値が無効です。 このプロパティー名の有効値は、長さが 1 から 28 文字の英数字か、ピリオド (.) か下線 (_) 文字を使用する必要があります。 Web Gateway アプリケーションは、このプロパティーに有効値が指定されなければ、正常に作動しません。
- 応答
- Web Gateway アプリケーションを更新または再デプロイして、'webGatewayName' プロパティーの有効値を指定してください。 詳しくは、WebSphere MQ File Transfer Edition の資料を参照してください。
- BFGWI0064E
- このコンテキストでは、''<挿入_0>'' ヘッダーは無効です。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 指定されたヘッダーが要求で有効になるのは、'x-fte-postdest' ヘッダーの 'type' 値が 'executable' に設定されている場合だけです。
- 応答
- 指定されたヘッダーを要求から削除するか、 'x-fte-postdest' ヘッダーの 'type' 値を 'executable' に設定します。 詳しくは、WebSphere MQ File Transfer Edition の資料を参照してください。
- BFGWI0065E
- 'x-fte-postdest' ヘッダーの値が無効です。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 'command' 属性が 'x-fte-postdest' ヘッダーで設定されていません。
- 応答
- 'x-fte-postdest' ヘッダーで 'command' 属性を設定してください。 詳しくは、WebSphere MQ File Transfer Edition の資料を参照してください。
- BFGWI0066E
- このコンテキストでは、''<挿入_0>'' ヘッダーは無効です。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 指定されたヘッダーが要求で有効になるのは、'x-fte-postdest' ヘッダーも設定されている場合だけです。
- 応答
- 指定されたヘッダーを要求から削除するか、 'x-fte-postdest' ヘッダーを設定します。 詳しくは、WebSphere MQ File Transfer Edition の資料を参照してください。
- BFGWI0067E
- このコンテキストでは、''<挿入_0>'' ヘッダーは無効です。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 指定されたヘッダーが要求で有効になるのは、'x-fte-postdest' ヘッダーの 'type' 値が 'antscript' に設定されている場合だけです。
- 応答
- 指定されたヘッダーを要求から削除するか、'x-fte-postdest' ヘッダーの 'type' 値を 'antscript' に設定します。 詳しくは、WebSphere MQ File Transfer Edition の資料を参照してください。
- BFGWI0068E
- Web Gateway 調整キュー・マネージャーのプロパティー 'coordinationQMgr' が Web Gateway アプリケーションに関して定義されていません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- Web Gateway アプリケーションがデプロイされたときに、'coordinationQMgr' プロパティーに値が割り当てられませんでした。 Web Gateway が正常に作動するためには、このプロパティーを指定する必要があります。
- 応答
- Web Gateway Application を更新または再デプロイして、'coordinationQMgr' プロパティーの値を指定してください。 詳しくは、WebSphere MQ File Transfer Edition の資料を参照してください。
- BFGWI0069E
- ''coordinationQMgr'' プロパティーの値が無効です: <挿入_0>
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- Web Gateway アプリケーションの 'coordinationQMgr' プロパティーに指定された値が無効です。 このプロパティー名として有効な値は、長さが 1 文字から 48 文字で、英数字、ピリオド (.)、下線 (_)、パーセント (%)、またはスラッシュ (/) を含めます。 Web Gateway アプリケーションは、このプロパティーに有効値が指定されなければ、正常に作動しません。
- 応答
- Web Gateway アプリケーションを更新または再デプロイして、'coordinationQMgr' プロパティーに有効な値を指定してください。 詳しくは、WebSphere MQ File Transfer Edition の資料を参照してください。
- BFGWI0070E
- Web Gateway エージェント名のプロパティー 'agentName' が Web Gateway アプリケーションに関して定義されていません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- Web Gateway アプリケーションがデプロイされたときに、'agentName' プロパティーに値が割り当てられませんでした。 Web Gateway が正常に作動するためには、このプロパティーを指定する必要があります。
- 応答
- Web Gateway アプリケーションを更新または再デプロイして、'agentName' プロパティーの値を指定してください。 詳しくは、WebSphere MQ File Transfer Edition の資料を参照してください。
- BFGWI0071E
- ''agentName'' プロパティーの値が無効です: <挿入_0>
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- Web Gateway アプリケーションの 'agentName' プロパティーに指定された値が無効です。 このプロパティー名として有効な値は、長さが 1 文字から 28 文字で、英数字、ピリオド (.)、下線 (_)、またはパーセント (%) を含めます。 Web Gateway アプリケーションは、このプロパティーに有効値が指定されなければ、正常に作動しません。
- 応答
- Web Gateway アプリケーションを更新または再デプロイして、'agentName' プロパティーの有効値を指定してください。 詳しくは、WebSphere MQ File Transfer Edition の資料を参照してください。
- BFGWI0072E
- フォーム・フィールド <挿入_0> の複数の値が検出されました
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 要求で指定されたフォーム・フィールドに複数の値が定義されています。 要求で複数回にわたって定義できるのは 'metadata' フォーム・フィールドだけです。
- 応答
- エラー・メッセージに示されているフィールド名が 1 度だけ定義されるように、要求の送信に使われる HTML フォームを変更してください。
- BFGWI0073E
- このコンテキストでは、''<挿入_0>'' フォーム・フィールドは無効です。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 指定されたフォーム・フィールドが要求で有効になるのは、'postdest' フォーム・フィールドの 'type' 値が 'executable' に設定されている場合だけです。
- 応答
- 指定されたフォーム・フィールドを要求から削除するか、'postdest' フォーム・フィールドの 'type' 値を 'executable' に設定します。 詳しくは、WebSphere MQ File Transfer Edition の資料を参照してください。
- BFGWI0074E
- 'postdest' フォーム・フィールドの値が無効です。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 'command' 属性が 'postdest' フォーム・フィールドで設定されていません。
- 応答
- 'postdest' フォーム・フィールドで 'command' 属性を設定してください。 詳しくは、WebSphere MQ File Transfer Edition の資料を参照してください。
- BFGWI0075E
- このコンテキストでは、''<挿入_0>'' フォーム・フィールドは無効です。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 指定されたフォーム・フィールドが要求で有効になるのは、'postdest' フォーム・フィールドも設定されている場合だけです。
- 応答
- 指定されたフォーム・フィールドを要求から削除するか、'postdest' フォーム・フィールドを設定します。 詳しくは、WebSphere MQ File Transfer Edition の資料を参照してください。
- BFGWI0076E
- このコンテキストでは、''<挿入_0>'' フォーム・フィールドは無効です。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 指定されたフォーム・フィールドが要求で有効になるのは、'postdest' フォーム・フィールドの 'type' 値が 'antscript' に設定されている場合だけです。
- 応答
- 指定されたフォーム・フィールドを要求から削除するか、'postdest' フォーム・フィールドの 'type' 値を 'antscript' に設定します。詳しくは、WebSphere MQ File Transfer Edition の資料を参照してください。
- BFGWI0077E
- フォーム・フィールド <挿入_0> の値 <挿入_1> が無効です。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- フォーム・フィールドに無効な値が指定されました。
- 応答
- 要求を訂正し、再実行依頼してください。 必要であれば、WebSphere MQ File Transfer Edition の資料を参照してください。
- BFGWI0078E
- ディレクトリー・パス <挿入_0> は存在しません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ファイルのストレージ用に指定されたディレクトリー・パスが存在しません。
- 応答
- ディレクトリーを作成して、ファイルの作成/削除許可を Web Gateway アプリケーションに与えた後、このテストを繰り返します。
- BFGWI0079E
- Web Gateway アプリケーションには、ディレクトリー・パス <挿入_0> の読み取り許可が与えられていません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- Web Gateway アプリケーションは、指定されたディレクトリーの内容を読み取ることができません。 アプリケーションが転送操作を実行するためには、このディレクトリーが読み取り可能でなければなりません。
- 応答
- ディレクトリーに対する許可を確認して、読み取り権限を Web Gateway アプリケーションに与えた後、再テストします。
- BFGWI0080E
- Web Gateway アプリケーションには、ディレクトリー・パス <挿入_0> の書き込み許可が与えられていません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- Web Gateway アプリケーションは、指定されたディレクトリーに書き込むことができません。 アプリケーションが転送操作を実行するためには、このディレクトリーへのファイル書き込みが可能でなければなりません。
- 応答
- ディレクトリーに対する許可を確認して、書き込み権限を Web Gateway アプリケーションに与えた後、再テストします。
- BFGWI0081E
- Web Gateway アプリケーションはディレクトリー <挿入_0> の中に固有ファイルを作成できません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- インストール検証テストを実行するときに、Web Gateway アプリケーションは、まだ存在しないファイル名を見つけようとします。 アプリケーションは適切なファイル名を見つけることができませんでした。
- 応答
- 使用可能なファイル名が存在しない理由を調べた後、再テストします。
- BFGWI0082E
- 以下に示す例外のために、Web Gateway アプリケーションはサンプル・テスト・ファイル <挿入_0> を作成できませんでした: <挿入_1>
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- インストール検証テストを実行するときに、Web Gateway アプリケーションは、固有の名前を持つ新しいファイルを作成しようとします。 示されている理由のために、アプリケーションはファイルを作成できませんでした。
- 応答
- 示されている理由を確認し、必要に応じて変更を行った後、再テストします。
- BFGWI0083E
- 以下に示す例外のために、Web Gateway アプリケーションはサンプル・テスト・ファイル <挿入_0> に書き込むことができませんでした: <挿入_1>
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- インストール検証テストを実行するときに、Web Gateway アプリケーションはサンプル・テスト・ファイルに書き込もうとします。 示されている理由のために、アプリケーションはファイルに書き込むことができませんでした。
- 応答
- 示されている理由を確認し、必要に応じて変更を行った後、再テストします。
- BFGWI0084E
- 以下に示す例外のために、Web Gateway アプリケーションはサンプル・テスト・ファイル <挿入_0> への書き込みを完了できませんでした: <挿入_1>
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- インストール検証テストを実行するときに、Web Gateway アプリケーションはサンプル・テスト・ファイルに書き込もうとします。 示されている理由のために、アプリケーションはファイルへの書き込みを完了できませんでした。
- 応答
- 示されている理由を確認し、必要な問題解決を行った後、再テストします。
- BFGWI0085E
- Web Gateway アプリケーションは、以前に作成したサンプル・ファイル <挿入_0> を読み取ることができませんでした。 サンプル・ファイルのサイズは <挿入_2> です。これは想定されていたファイル・サイズ <挿入_1> と一致しません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- インストール検証テストを実行するときに、Web Gateway アプリケーションは既知のサイズのサンプル・ファイルを作成した後、そのファイルを再び読み取ろうとします。 書き込まれているファイルのサイズが読み取られたファイルと異なっているため、アプリケーションはこのテストを完了できませんでした。
- 応答
- サンプル・テスト・ファイルのサイズがファイル・システムによって変更された理由を調べて、再テストします。
- BFGWI0086E
- Web Gateway アプリケーションは、以前に作成したサンプル・ファイルの内容が変更されているため、このファイルを読み取ることができませんでした。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- インストール検証テストを実行するときに、Web Gateway アプリケーションは既知の内容が入っているサンプル・ファイルを作成します。 書き込まれたファイルの内容が、想定される内容と一致しないため、アプリケーションはこのテストを完了できませんでした。
- 応答
- サンプル・テスト・ファイルの内容がファイル・システムによって変更された理由を調べて、再テストします。
- BFGWI0087E
- 以下に示す例外のために、Web Gateway アプリケーションは、以前に作成したサンプル・ファイル <挿入_0> を読み取ることができませんでした: <挿入_1>
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- インストール検証テストを実行するときに、Web Gateway アプリケーションはサンプル・ファイルを作成した後、そのファイルを再び読み取ろうとします。 作成したファイルがもはや存在しないため、アプリケーションはこのテストを完了できませんでした。
- 応答
- テスト・ファイルが欠落しているとファイル・システムで報告されている理由を調べて、再テストします。
- BFGWI0088E
- 以下に示す例外のために、Web Gateway アプリケーションはサンプル・ファイル <挿入_0> の内容を読み取ることができませんでした: <挿入_1>
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- インストール検証テストを実行するときに、Web Gateway アプリケーションはサンプル・ファイルを作成した後、そのファイルを再び読み取ろうとします。 ファイルの内容を読み取る許可がないため、アプリケーションはこのテストを完了できませんでした。
- 応答
- ファイル・システムでサンプル・テスト・ファイルの読み取りがアプリケーションに許可されない理由を調べてください。
- BFGWI0089E
- 以下に示す例外のために、Web Gateway アプリケーションはサンプル・ファイル <挿入_0> の内容の読み取りを完了できませんでした: <挿入_1>
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- インストール検証テストを実行するときに、Web Gateway アプリケーションはサンプル・ファイルを作成した後、そのファイルを再び読み取ろうとします。 内容の読み取りを完了できなかったため、アプリケーションはこのテストを完了できませんでした。
- 応答
- ファイル・システムでアプリケーションによるサンプル・テスト・ファイルの読み取り完了が許可されない理由を調べてください。
- BFGWI0090E
- 以下に示す例外のために、Web Gateway アプリケーションは作成済みのサンプル・ファイル <挿入_0> を削除できませんでした: <挿入_1>
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- インストール検証テストを実行するときに、Web Gateway アプリケーションはサンプル・ファイルを作成して、テスト完了時にこのファイルを削除しようとします。 テスト・ファイルを削除できなかったため、アプリケーションはテストを完了できませんでした。
- 応答
- ファイル・システムでサンプル・テスト・ファイルの削除がアプリケーションに対して許可されない理由を調べてください。
- BFGWI0091E
- 内部エラー。 テストレット <挿入_0> で無効なテストの実行が要求されました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- Web Gateway アプリケーションに内部構成エラーがあります。 インストール検証テストで、不明なテストの実行が試行されています。
- 応答
- いずれかの構成ファイルが破損しているかどうか調査した後、再テストします。
- BFGWI0092E
- 以下に示す例外のために、Web Gateway アプリケーションはデータベース検査を完了できませんでした: <挿入_0> Web Gateway ファイル・スペース・データベースにアクセスしようとして問題が発生しました。調査が必要です。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- Web Gateway アプリケーションはいくつかのデータベース検査を正常に完了しましたが、Web Gateway ファイル・スペース・データベースに正常にアクセスできませんでした。
- 応答
- この障害の理由を調査してください。 必要であれば、WebSphere MQ File Transfer Edition の資料を参照してください。
- BFGWI0093E
- 以下に示す例外のために、Web Gateway アプリケーションはデータベース検査を完了できませんでした: <挿入_0> Web Gateway ファイル・スペース・データベースにアクセスしようとして問題が発生しました。調査が必要です。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- Web Gateway アプリケーションはいくつかのデータベース検査を正常に完了しましたが、Web Gateway ファイル・スペース・データベースに正常にアクセスできませんでした。
- 応答
- この障害の理由を調査してください。 必要であれば、WebSphere MQ File Transfer Edition の資料を参照してください。
- BFGWI0094E
- <挿入_0> のコンテキストにアクセスしようとして、以下に示す例外が生成されたため、Web Gateway アプリケーションはデータベース検査を開始できませんでした: <挿入_1>
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- コンテキストへのアクセスで問題が発生したため、Web Gateway アプリケーションはデータベース検査を開始できませんでした。
- 応答
- この障害の理由を調査してください。 必要であれば、WebSphere MQ File Transfer Edition の資料を参照してください。
- BFGWI0095E
- Web Gateway アプリケーションは、欠落する表 <挿入_1> または間違ったスキーマ <挿入_3> をコンテキスト <挿入_0> で検出しました。データベースにアクセスしようとして、以下に示す例外が生成されました: <挿入_2>
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- データベースにスキーマと表の両方が存在していることを検査しようとして、Web Gateway アプリケーションは問題を検出しました。
- 応答
- スキーマ値が正しくない場合、WebSphere MQ File Transfer Edition 資料にある Web Gateway インストール検証アプリケーションに関する情報を使用して、正しいスキーマ値を定義してください。あるいは、この障害の理由を調査し、必要な情報について WebSphere MQ File Transfer Edition 資料を調べてください。
- BFGWI0096E
- Web Gateway アプリケーションは、欠落する表 <挿入_0> をコンテキスト <挿入_1> で検出しました。 データベースにアクセスしようとして、以下に示す例外が生成されました: <挿入_2>
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- データベース表の存在を検査しようとして、Web Gateway アプリケーションは問題を検出しました。
- 応答
- この障害の理由を調査してください。 必要であれば、WebSphere MQ File Transfer Edition の資料を参照してください。
- BFGWI0097E
- 以下に示す例外のために、Web Gateway アプリケーションはデータベース検査を完了できませんでした: <挿入_0> Web Gateway ファイル・スペース・データベースにアクセスしようとして問題が発生しました。調査が必要です。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- Web Gateway アプリケーションはいくつかのデータベース検査を正常に完了しましたが、Web Gateway ファイル・スペース・データベースに正常にアクセスできませんでした。
- 応答
- この障害の理由を調査してください。 必要であれば、WebSphere MQ File Transfer Edition の資料を参照してください。
- BFGWI0098E
- 以下に示す例外のために、Web Gateway アプリケーションはデータベース検査を完了できませんでした: <挿入_0> データベースにアクセスしようとして問題が発生しました。調査が必要です。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- Web Gateway アプリケーションはいくつかのデータベース検査を正常に完了しましたが、ロガー JPA アクセス検査を完了できませんでした。
- 応答
- この障害の理由を調査してください。 必要であれば、WebSphere MQ File Transfer Edition の資料を参照してください。
- BFGWI0099E
- このテストを実行する権限がありません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- Web Gateway アプリケーションはインストールの検証を実行する要求を受け取りました。 しかし、ユーザーにはこのテストの実行に必要な権限がありません。
- 応答
- ユーザー ID に関連付けられた許可を確認してください。 必要であれば、WebSphere MQ File Transfer Edition の資料を参照してください。
- BFGWI0100E
- Web Gateway アプリケーションは、<挿入_0> という名前の不明なテストを実行するよう要求されました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- Web Gateway アプリケーションはインストールの検証を実行する要求を受け取りました。 しかし、指定されたテスト名が不明であるため、テストを実行できません。
- 応答
- 構成が変更されているかどうか検査してください。 必要であれば、WebSphere MQ File Transfer Edition の資料を参照してください。
- BFGWI0101E
- ユーザー ID が指定されていないため、必須ファイル・スペース名を特定できません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ファイル・スペースの要求に名前が指定されていないときには、要求を作成したユーザー ID から派生した名前が指定されます。要求にユーザー ID が何も指定されていない場合、ファイル・スペース名を特定することはできません。正しく保護されたアプリケーション・サーバーでは、ファイル・スペース・アクセスのすべての要求が権限のあるユーザーから出されたものかをチェックするので、このようなエラーは起きません。
- 応答
- Web Gateway が保護されていて、匿名の要求を作成できないことを確認してください。必要であれば、WebSphere MQ File Transfer Edition の資料を参照してください。
- BFGWI0102E
- ユーザー ID が指定されていないため、MQMD ユーザー ID を特定できません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 要求作成時には、要求を作成しているユーザーの ID を使用して MQMD ユーザー ID の検索が行われます。要求にユーザー ID が何も指定されておらず、Web Gateway のデフォルト MQMD ユーザー ID が何も定義されていない場合、要求は失敗します。正しく保護されたアプリケーション・サーバーでは、ファイル・スペース・アクセスのすべての要求が権限のあるユーザーから出されたものかをチェックするので、このようなエラーは起きません。
- 応答
- Web Gateway が保護されていて、匿名の要求を作成できないことを確認してください。必要であれば、WebSphere MQ File Transfer Edition の資料を参照してください。
- BFGWI0103E
- ファイル・スペース ''<挿入_1>'' に指定されたユーザー権限 ''<挿入_0>'' は無効です。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ユーザー名は、絶対ユーザー名または正規表現で設定できます。指定されたユーザー値には、有効ではない文字が含まれています。
- 応答
- ファイル・スペースに指定したユーザー名に有効な文字が含まれるようにして、要求を再実行依頼してください。
- BFGWI0104E
- ''defaultMQMDUserID'' プロパティーの値 <挿入_0> が長すぎます。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- Web Gateway アプリケーションの 'defaultMQMDUserID' プロパティーに指定された値が無効です。 このプロパティーを設定する場合は、値を 1 から 12 文字の長さにする必要があります。
- 応答
- Web Gateway アプリケーションを更新または再デプロイして、'defaultMQMDUserID' プロパティーに有効な値を指定してください。 詳しくは、WebSphere MQ File Transfer Edition の資料を参照してください。
- BFGWI0105E
- URI が無効です: ファイル・スペース名 ''<挿入_0>'' にサポートされない文字が含まれています。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ファイル・スペース名に許可されていない文字が含まれているため、要求を処理できません。
- 応答
- WebSphere MQ File Transfer Edition 資料を参照して、サポートされている文字だけが含まれたファイル・スペース名を指定して、コマンドを再実行依頼してください。
- BFGWI0106E
- ダウンロード要求が完了する前に、リモート HTTP クライアント・アプリケーションが切断されました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- リモート HTTP クライアントはファイルのダウンロードを開始しましたが、ファイルを受信する前に切断されました。
- 応答
- それが必要なファイルであるなら、リモート・ユーザーに要求の再試行を依頼してください。
- BFGWI0107E
- Web Gateway アプリケーションは接続 <挿入_0> を介してデータベースと通信しようとしました。次の例外が発生しました: <挿入_1>
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- Web Gateway アプリケーションは示されたデータベース接続での通信に失敗しました。
- 応答
- この障害の理由を調査してください。 必要であれば、WebSphere MQ File Transfer Edition の資料を参照してください。
- BFGWI0108E
- サーブレット初期化中に次の例外が検出されました : <挿入_0>
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 初期化中にサーブレット例外が検出されました。サーブレットの開始が続行されます。
- 応答
- 例外の理由を調査し、必要に応じて修正してからサーブレットを再始動してください。
- BFGWI0109E
- アップロードされたファイル <挿入_0> を処理中に次の IOException が検出されました: <挿入_1>
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- アップロードされたファイルを処理中に IOException が検出されました。ファイルがファイル・システムに正しく書き込まれていない可能性があります。
- 応答
- 例外の理由を調査し、必要に応じて修正してから別のファイル・アップロード要求を実行依頼してください。Web Gateway の一時ファイル・アップロード場所に十分なディスク・スペースがあり、アプリケーション・サーバー・ユーザーのファイル・システム許可が正しく構成されていることを確認してください。
- BFGWI0110E
- アップロードされたファイル <挿入_0> を処理中に次の IOException が検出されました: <挿入_1>
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- アップロードされたファイルを処理中に IOException が検出されました。ファイルがファイル・システムに正しく書き込まれていない可能性があります。
- 応答
- 例外の理由を調査し、必要に応じて修正してから別のファイル・アップロード要求を実行依頼してください。Web Gateway の一時ファイル・アップロード場所に十分なディスク・スペースがあり、アプリケーション・サーバー・ユーザーのファイル・システム許可が正しく構成されていることを確認してください。
- BFGWI0111E
- アップロードされたファイル <挿入_0> を処理中に次の IOException が検出されました: <挿入_1>
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- アップロードされたファイルを処理中に IOException が検出されました。ファイルがファイル・システムから正しく削除されていない可能性があります。
- 応答
- 例外の理由を調査し、必要に応じて修正してから別のファイル・アップロード要求を実行依頼してください。アプリケーション・サーバー・ユーザーのファイル・システム許可が正しく構成されていることを確認してください。
- BFGWI0112E
- アップロードされたファイル <挿入_0> を処理中に次の IOException が検出されました: <挿入_1>
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- アップロードされたファイルを処理中に IOException が検出されました。ファイルがファイル・システムから正しく削除されていない可能性があります。
- 応答
- 例外の理由を調査し、必要に応じて修正してから別のファイル・アップロード要求を実行依頼してください。アプリケーション・サーバー・ユーザーのファイル・システム許可が正しく構成されていることを確認してください。
- BFGWI9999E
- <挿入_0>
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- このメッセージよりも詳しい情報が必要な場合は、付随するエラー・メッセージを確認してください。
- 応答
- このエラーの解決策について、詳しくは製品 Web サイトの問題判別情報を参照してください。