BFGCD0001 - BFGCD9999

BFGCD0001E
このタスクは Connect:Direct API によって拒否され、次のエラー・メッセージが出されました: <挿入_0>
重大度
20 : エラー
説明
このメッセージよりも詳しい情報が必要な場合は、付随するエラー・メッセージを確認してください。
応答
このエラーの解決策について、詳しくは製品 Web サイトの問題判別情報を参照してください。

BFGCD0002E
Connect:Direct プロセス ''<挿入_0>'' は完了しましたが、プロセス終了のレコードが欠落しています。
重大度
20 : エラー
説明
転送の一部である Connect:Direct プロセスの統計情報に PRED レコードがないため、ファイル転送が失敗したと思われます。
応答
問題を把握するために、プロセスの Connect:Direct 統計情報を確認してください。 WMQFTE エージェントから Connect:Direct ノードへのファイル転送は成功している可能性があるので注意してください。 この問題が解決しない場合は、IBM サポートに連絡して支援を求めてください。

BFGCD0003E
操作: ''<挿入_0>'' はシステムが Connect:Direct ノードに接続されていないために失敗しました。
重大度
20 : エラー
説明
予期されない例外。 現在のところ、原因は不明です。
応答
問題が続く場合は、製品資料の中の問題判別情報を参照してください。

BFGCD0004W
転送 ID ''<挿入_1>'' を取り消したところ、一時ファイル ''<挿入_0>'' の削除に失敗しました。
重大度
10 : 警告
説明
転送の取り消し後に、Connect:Direct ブリッジは一時ファイルの削除に失敗しました。
応答
Connect:Direct ブリッジ・エージェントの一時ディレクトリーからファイルを手動で削除してください。

BFGCD0005W
Connect:Direct ブリッジ・エージェントの一時ディレクトリー ''<挿入_0>'' にあるファイルの読み取り許可、またはこのディレクトリーへのファイルの書き込み許可が与えられていません。
重大度
10 : 警告
説明
fteCleanAgent コマンドを実行するユーザーが Connect:Direct ブリッジ・エージェントの一時ディレクトリーから一時ファイルを削除するには、この一時ディレクトリーに対する読み取りおよび書き込み許可を持っている必要があります。
応答
fteCleanAgent コマンドを実行するために使用しているユーザー ID が Connect:Direct ブリッジの一時ディレクトリーに対する読み取りおよび書き込み許可を持つようにしてください。

BFGCD0006E
パラメーター PNODE または SNODE を転送要求に指定することはできません。
重大度
20 : エラー
説明
Connect:Direct ブリッジ・ノードは PNODE または SNODE パラメーターを Connect:Direct ファイル・コピー・プロセスに自動的に割り当てます。 これらのパラメーターを変更することは許可されていません。
応答
指定された PNODE または SNODE パラメーターを転送要求から削除して、再実行依頼してください。

BFGCD0007E
DSNTYPE 属性に ''<挿入_0>'' が指定されましたが、必須の転送の宛先は PDS または PDSE です。
重大度
20 : エラー
説明
区分データ・セットへの転送の場合は、DSNTYPE に PDS または LIBRARY のみを指定できます。
応答
転送要求の DSNTYPE 属性設定値を修正して、再実行依頼してください。

BFGCD0009E
cdNodeLocalPortRange エージェント・プロパティーに指定された値 ''<挿入_0>'' が無効な形式です。
重大度
20 : エラー
説明
cdNodeLocalPortRange プロパティーの値は、値または範囲のコンマ区切りリストにする必要があります。 例えば、'5000-6000,7000' のようにします。
応答
エージェント・プロパティー・ファイルの cdNodeLocalPortRange プロパティーの値を修正してください。 その後、Connect:Direct ブリッジ・エージェントを再始動してください。

BFGCD0010E
cdNodeProtocol エージェント・プロパティーに指定された値 ''<挿入_0>'' が無効です。
重大度
20 : エラー
説明
cdNodeProtocol プロパティーの値は 'TCPIP'、'SSL' または 'TLS' にする必要があります。
応答
エージェント・プロパティー・ファイルの cdNodeProtocol プロパティーの値を修正してください。 その後、Connect:Direct ブリッジ・エージェントを再始動してください。

BFGCD0012E
cdNodeKeystorePassword エージェント・プロパティーが設定されませんでした。
重大度
20 : エラー
説明
cdNodeProtocol プロパティーの値が 'SSL' または 'TLS' に設定されており、かつ cdNodeKeystore プロパティーが設定されている場合は、cdNodeKeystorePassword プロパティーに値を指定する必要があります。
応答
エージェント・プロパティー・ファイルの cdNodeKeystorePassword プロパティーに値を設定してください。 その後、Connect:Direct ブリッジ・エージェントを再始動してください。

BFGCD0013E
cdNodeTruststore エージェント・プロパティーが設定されませんでした。
重大度
20 : エラー
説明
cdNodeProtocol プロパティーの値が 'SSL' または 'TLS' に設定されている場合は、cdNodeTruststore プロパティーに値を指定する必要があります。 cdNodeTruststore プロパティーの値はトラストストア・ファイルのパスでなければなりません。
応答
エージェント・プロパティー・ファイルの cdNodeTruststore プロパティーに値を設定してください。 その後、Connect:Direct ブリッジ・エージェントを再始動してください。

BFGCD0014E
cdNodeTruststorePassword エージェント・プロパティーが設定されませんでした。
重大度
20 : エラー
説明
cdNodeProtocol プロパティーの値が 'SSL' または 'TLS' に設定されている場合は、cdNodeTruststorePasswordプロパティーに値を指定する必要があります。
応答
エージェント・プロパティー・ファイルの cdNodeTruststorePassword プロパティーに値を設定してください。 その後、Connect:Direct ブリッジ・エージェントを再始動してください。

BFGCD0015E
ID ''<挿入_0>'' では、関連付けられている Connect:Direct プロセス ''<挿入_1>'' を「エラーのため保留」状況から解放できないため、転送を続行できません。 Connect:Direct ブリッジ・エージェントに関連付けられている Connect:Direct ノードからプロセスを手動で解放するかまたは削除します。
重大度
20 : エラー
説明
転送中に、関連付けられている Connect:Direct プロセスが「エラーのため保留」(HE) 状況であることが検出されました。 Connect:Direct ブリッジ・エージェントはプロセスの解放を試行しましたが、プロセスは依然として「エラーのため保留」(HE) 状況のままです。
応答
特定された Connect:Direct プロセスを確認して、プロセスを手動で解放するかまたは削除して、転送を完了させてください。 あるいは、転送を取り消してください。

BFGCD0016E
転送要求の DSORG ファイル属性に無効な値 <挿入_0> が指定されました。
重大度
20 : エラー
説明
転送要求の DSORG ファイル属性には PS または PO のみ指定可能です。 値 PO はファイルが区分データ・セットである場合にのみ指定できます。
応答
転送の DSORG ファイル属性設定値を削除するか、または転送宛先タイプを DSORG 値に合わせて変更してください。 その後、転送要求を再実行依頼してください。

BFGCD0017E
エンコード ''<挿入_0>'' は Windows 上でサポートされていません。
重大度
20 : エラー
説明
Windows 上でテキスト変換を行う場合、指定されたエンコードに対応する Windows のコード・ページ識別子が必要です。 指定されたエンコードには、Windows のコード・ページ識別子が見つからなかったか、または指定されたエンコード値が正しくありません。
応答
指定したエンコード値を修正して、転送要求を再実行依頼してください。

BFGCD0018E
Connect:Direct プロセス ''<挿入_0>'' が「エラーのため保留」状況になり、解放できません。 プロセスは削除されました。
重大度
20 : エラー
説明
転送の一部である Connect:Direct プロセスが「エラーのため保留」状況になって解放できないため、ファイル転送が失敗したと思われます。
応答
問題を把握するために、プロセスの Connect:Direct 情報を確認してください。 「エラーのため保留」状況にある Connect:Direct プロセスを手動で削除してください。 この問題が解決しない場合は、IBM サポートに連絡して支援を求めてください。

BFGCD0019E
指定されたキー ''<挿入_0>'' は有効な BPXWDYN キーではないか、または WMQFTE と Connect:Direct との間の転送ではサポートされていません。
重大度
20 : エラー
説明
z/OS Connect:Direct ノード上のデータ・セットとの間のファイル転送要求に指定されるキーは、有効な BPXWDYN キーでなければならず、WMQFTE Connect:Direct ブリッジによってサポートされている必要があります。
応答
サポートされている BPXWDYN キーのリストを WMQFTE 製品資料で調べてください。 転送要求を修正して再実行依頼してください。

BFGCD0020E
''match'' 条件として指定された変数 ''<挿入_0>'' は有効な組み込み記号ではありません。
重大度
20 : エラー
説明
ConnectDirectProcessDefinitions.xml ファイル内で Connect:Direct プロセスを選択するために指定される変数は、有効な WMQFTE 組み込み記号でなければなりません。
応答
Connect:Direct プロセスの有効な WMQFTE 組み込み記号のリストを WMQFTE 製品資料で調べてください。 Connect:Direct ブリッジ・エージェントの構成ディレクトリーにある ConnectDirectProcessDefinitions.xml ファイルを修正してください。

BFGCD0021E
''defined'' 条件として指定された変数 ''<挿入_0>'' は有効な組み込み記号ではありません。
重大度
20 : エラー
説明
ConnectDirectProcessDefinitions.xml ファイル内で Connect:Direct プロセスを選択するために指定される変数は、有効な WMQFTE 組み込み記号でなければなりません。
応答
Connect:Direct プロセスの有効な WMQFTE 組み込み記号のリストを WMQFTE 製品資料で調べてください。 Connect:Direct ブリッジ・エージェントの構成ディレクトリーにある ConnectDirectProcessDefinitions.xml ファイルを修正してください。

BFGCD0022E
<挿入_0> Connect:Direct プロセス・ファイルを読み取ろうとしたときに問題が発生しました。 エラーの詳細: <挿入_1>
重大度
20 : エラー
説明
Connect:Direct プロセス・ファイルを読み取ることができません。
応答
エージェントから Connect:Direct プロセス・ファイルにアクセス可能か確認してください。

BFGCD0023E
WMQFTE 組み込み記号 <挿入_1> の値はファイル転送に定義されません。この値は <挿入_0> Connect:Direct プロセス・ファイルに必要です。
重大度
20 : エラー
説明
転送要求に使用されない WMQFTE 組み込み記号の値は、Connect:Direct プロセス・ファイルに定義する必要があります。 WMQFTE 転送には、転送要求に関係する組み込み記号のみを定義します。 この問題はおそらく、不適切な Connect:Direct プロセス・ファイルが転送に選択されたために、ConnectDirectProcessDefinitions.xml の構成に誤りがあることが原因であると考えられます。
応答
適切な場合には、転送要求を修正して必要な WMQFTE 組み込み記号を定義して値を割り当てるか、または WMQFTE システム管理者に問題の修正を依頼してください。 Connect:Direct プロセスの WMQFTE 組み込み記号の説明については、WMQFTE 製品資料で調べてください。 転送要求を修正して再実行依頼するか、または ConnectDirectProcessDefinitions.xml ファイルの問題が解決してから再実行依頼してください。

BFGCD0024E
''node'' に指定されたタイプ ''<挿入_0>'' は有効なオペレーティング・システムのタイプではありません。
重大度
20 : エラー
説明
ConnectDirectNodeProperties.xml ファイルに指定するタイプは次のいずれかでなければなりません: Unix、Windows、または z/OS (z/OS の指定に ZOS、OS/390 および OS390 としてもよい)。
応答
Connect:Direct ブリッジ・エージェントの構成ディレクトリーにある ConnectDirectNodeProperties.xml ファイルを修正してください。

BFGCD0025E
Connect:Direct プロセス ''<挿入_0>'' が「エラーのため保留」状況になり、解放できません。 プロセスを削除しようして失敗しました。原因: <挿入_1>
重大度
20 : エラー
説明
転送の一部である Connect:Direct プロセスが「エラーのため保留」状況になって解放できないため、ファイル転送が失敗したと思われます。
応答
問題を把握するために、プロセスの Connect:Direct 情報を確認してください。 「エラーのため保留」状況にある Connect:Direct プロセスを手動で削除してください。 この問題が解決しない場合は、IBM サポートに連絡して支援を求めてください。

BFGCD0026I
Connect:Direct メッセージ: <挿入_0>
重大度
0 : 情報
説明
このメッセージは Connect:Direct プロセス統計レコード用に生成されたメッセージ・テキストを取り込んだものです。 Connect:Direct プロセスに障害が発生するとき、このメッセージ・テキストに理由が示されます。
応答
Connect:Direct メッセージを調べ、必要に応じて処置を行ってください。 必要であれば、Connect:Direct 統計ログでプロセスについて調べ、Connect:Direct 製品資料を参照してください。

BFGCD0027E
ノード <挿入_0> のオペレーティング・システムのプラットフォーム・タイプが不明か、サポートされていません。
重大度
20 : エラー
説明
サポートされているのは、転送の Connect:Direct プロセスを自動的に生成するために Connect:Direct ブリッジ・エージェントが必要になる、Unix、Windows、z/OS の各オペレーティング・システムのノードのみです。Connect:Direct ノードに問題がある場合、オペレーティング・システムのプラットフォーム・タイプが不明 (つまり、Connect:Direct ブリッジ・エージェントのノード・ネットワーク・マップ内で設定されていないか、ConnectDirectNodeProperties.xml ファイル内で定義されていない) であるか、Connect:Direct ブリッジ・エージェントのノード・ネットワーク・マップ内で定義されているオペレーティング・システムのプラットフォーム・タイプがサポートされていないかのどちらです。
応答
ノードのオペレーティング・システムのプラットフォーム・タイプが定義されていない場合、Connect:Direct ブリッジ・エージェントのノード・ネットワーク・マップまたは ConnectDirectNodeProperties.xml ファイルで定義してください。ノードのオペレーティング・システムのプラットフォーム・タイプが定義されているもののサポートされていない場合には、Connect:Direct プロセスのカスタム定義を作成し、問題のノードが選択される場合にはいつでもそのプロセスが選択されるように ConnectDirectProcessDefinitions.xml ファイルを更新します。詳細については、WMQFTE 製品資料を参照してください。

BFGCD0028E
このコンテキストでは、ソースの後処理 'DELETE' はサポートされていません。
重大度
20 : エラー
説明
Connect:Direct ノードからの転送では、ソースの後処理 'DELETE' は無効です。転送は正常に完了する場合がありますが、ソース・ファイルは削除されていません。
応答
転送要求からソース後処理パラメーターを削除してから、転送を再実行依頼してください。または、Connect:Direct カスタム・プロセスを定義し、プロセスのソース後処理を手動で構成します。

BFGCD9999E
<挿入_0>
重大度
20 : エラー
説明
このメッセージよりも詳しい情報が必要な場合は、付随するエラー・メッセージを確認してください。
応答
このエラーの解決策について、詳しくは製品 Web サイトの問題判別情報を参照してください。