BFGIO0001 - BFGIO9999

BFGIO0001E
ファイル "<挿入_0>" は存在しません。
重大度
20 : エラー
説明
システムは指定されたファイルを検出できませんでした。
応答
ファイルが存在し、アクセス可能であることを確認してください。

BFGIO0002E
ファイル "<挿入_0>" は通常のファイルではありません (ディレクトリーである可能性があります)。
重大度
20 : エラー
説明
システムは指定されたファイルを検出できませんでした。 通常のファイルとは、ディレクトリーではなく、かつシステムごとに定められた他の基準を満たしているファイルを指します。
応答
ファイルが存在し、アクセス可能であることを確認してください。

BFGIO0003E
ファイル "<挿入_0>" を読み取り用に開くことができません。
重大度
20 : エラー
説明
システムは指定されたファイルを読み取ることができませんでした。
応答
ファイルのアクセス権が読み取り可能になっていることを確認してください。

BFGIO0006E
ファイル "<挿入_0>" は既に存在しています。
重大度
20 : エラー
説明
指定されたファイルが既に存在するため、システムはファイルを作成できませんでした。
応答
既存のファイルを削除するか、別のファイル名を指定してください。

BFGIO0007E
新規ファイル "<挿入_1>" 用のディレクトリー "<挿入_0>" を作成できません。
重大度
20 : エラー
説明
システムは指定されたディレクトリー・パスを作成できませんでした。
応答
指定したパスを作成するための適切なアクセス権があることを確認してください。

BFGIO0012E
ファイル <挿入_1> 用のディレクトリー "<挿入_0>" を作成できません。この場所には通常のファイルが既に存在します。
重大度
20 : エラー
説明
通常のファイルが既に存在するため、システムはファイル用のディレクトリーを作成できませんでした。 通常のファイルとは、ディレクトリーではなく、かつシステムごとに定められた他の基準を満たしているファイルを指します。
応答
既存のファイルを削除するか、別のディレクトリー・パスを指定してください。

BFGIO0014E
内部エラーが発生しました。 FileChannelState リカバリー用のタイプ ID ("<挿入_0>") が無効です。
重大度
20 : エラー
説明
予期されない例外。 現在のところ、原因は不明です。
応答
問題が続く場合は、製品資料の中の問題判別情報を参照してください。

BFGIO0015E
内部エラーが発生しました。 FileChannelState バージョン ("<挿入_0>") が非互換です。
重大度
20 : エラー
説明
予期されない例外。 現在のところ、原因は不明です。
応答
問題が続く場合は、製品資料の中の問題判別情報を参照してください。

BFGIO0016E
内部エラーが発生しました。 無効な状態データ (<挿入_0>)
重大度
20 : エラー
説明
予期されない例外。 現在のところ、原因は不明です。
応答
問題が続く場合は、製品資料の中の問題判別情報を参照してください。

BFGIO0017E
内部エラーが発生しました。 <挿入_0> ファイル用のチャネルは既にオープンされています。
重大度
20 : エラー
説明
予期されない例外。 現在のところ、原因は不明です。
応答
問題が続く場合は、製品資料の中の問題判別情報を参照してください。

BFGIO0020E
内部エラーが発生しました。 チャネルのバッファーが無効です (位置は 0 でなければならず、バッファー制限は <挿入_0> 以下です)
重大度
20 : エラー
説明
予期されない例外。 現在のところ、原因は不明です。
応答
問題が続く場合は、製品資料の中の問題判別情報を参照してください。

BFGIO0021E
宛先データ・セット (<挿入_0>) の属性には、転送のための互換性がありません。 特に、転送の <挿入_1> 属性は <挿入_2> ですが、データ・セットの値は <挿入_3> です。
重大度
20 : エラー
説明
宛先データ・セットに転送の互換性があるかどうかを決定する規則は多数あります。 例えば、宛先データ・セットの LRECL 属性は、転送またはソース・データ・セットの LRECL 値以上でなければなりません。 完全な規則セットについては、WebSphere MQ File Transfer Edition の資料を参照してください。
応答
互換性のある宛先データ・セットを選択してください。または、転送用に指定された、互換性のない宛先データ・セット属性オーバーライドを除去してください。

BFGIO0022E
宛先データ・セット <挿入_0> は VSAM ですが、非 VSAM データ・セットが必要です。
重大度
20 : エラー
説明
非 VSAM データ・セットと VSAM データ・セットの間ではデータを転送できません。
応答
互換性のあるソースまたは宛先データ・セットを選択してください。または、転送用に指定された、互換性のない宛先データ・セット属性オーバーライドを除去してください。

BFGIO0023E
データ・セットの DDName の割り振りに失敗しました。 理由: <挿入_0> [<挿入_1> DYNALLOC エラー理由コード (S99ERROR) 0x<挿入_2> および情報理由コード (S99INFO) 0x<挿入_3>]。 使用された割り振りコマンド: "<挿入_4>"
重大度
20 : エラー
説明
転送に必要なデータ・セットの割り振りが失敗しました。
応答
報告された割り振り失敗は、z/OS インフォメーション・センターのセクション『z/OS UNIX』、サブセクション『Using REXX and z/OS UNIX System Services』、サブセクション『BPXWDYN』、サブセクション『Return codes』を使用して診断できます。z/OS インフォメーション・センターは http://www.ibm.com/systems/z/os/zos/bkserv/ にアクセスしてください。この情報は、「REXX および z/OS UNIX システム・サービスの使い方」(SA88-8644) という資料にも記載されています。別の宛先データ・セットの指定あるいは新しい宛先データ・セットの代替のデータ・セット属性の指定を検討するか、または宛先システムで問題を修正してください。

BFGIO0024E
内部エラーが発生しました。 <挿入_0> に指定されたサイズが無効です。 サイズとして <挿入_1> が指定されましたが、データ・セットのレコード・サイズ <挿入_2> が必要です。
重大度
20 : エラー
説明
予期されない例外。 現在のところ、原因は不明です。
応答
問題が続く場合は、製品資料の中の問題判別情報を参照してください。

BFGIO0025E
固定ブロック・データ・セット (<挿入_0>) が指定されましたが、BLKSIZE (<挿入_1>) は LRECL (<挿入_2>) の倍数ではありません。
重大度
20 : エラー
説明
固定ブロック書式レコードのデータ・セットでは、BLKSIZE は LRECL の倍数でなければなりません。
応答
指定したデータ・セット属性を訂正してください。

BFGIO0026E
内部エラーが発生しました。 FileSlice (サイズ: <挿入_0> バイト) はデータ・セット・レコードには小さすぎます。FileSlice は <挿入_1> バイトでなければなりません。
重大度
20 : エラー
説明
予期されない例外。 現在のところ、原因は不明です。
応答
問題が続く場合は、製品資料の中の問題判別情報を参照してください。

BFGIO0027E
内部エラーが発生しました。 位置 <挿入_0> の FileSlice が予期されましたが、受け取った FileSlice の位置は <挿入_1> です。
重大度
20 : エラー
説明
予期されない例外。 現在のところ、原因は不明です。
応答
問題が続く場合は、製品資料の中の問題判別情報を参照してください。

BFGIO0028E
データ・セット <挿入_0><挿入_1> プラットフォームに対して指定されました。 データ・セットは、非プロトコルのブリッジ FTE エージェントに対して、z/OS でのみサポートされています。
重大度
20 : エラー
説明
データ・セットは、z/OS 上で実行されている標準エージェントからのみアクセス可能です。
応答
正しいエージェントが指定されていること、またはデータ・セットが本当に転送対象であることを確認してください。

BFGIO0029E
内部エラーが発生しました。 スライス <挿入_1> の読み取り試行中に、予期せずファイルの終わり (位置 <挿入_0>) に到達しました。
重大度
20 : エラー
説明
予期されない例外。 現在のところ、原因は不明です。
応答
問題が続く場合は、製品資料の中の問題判別情報を参照してください。

BFGIO0030E
<挿入_1> でサポートされている最大長を超える長さの行がファイルに含まれているため、ファイル <挿入_0> を処理できません。
重大度
20 : エラー
説明
テキスト変換アルゴリズムは、テキスト・ファイルを行単位で処理します。 この方法では、あるテキスト行を処理するには行全体がメモリーに存在することが必要なため、行の長さに上限を設定する必要があります。
応答
ソース・ファイルが正しくエンコードされており、各プラットフォームに合った正しい行末文字が使用されていることを確認してください。 宛先が z/OS データ・セットである場合は、LRECL/BLKSIZE の設定がソースの行の最大長をサポートするのに十分な値である必要があります。

BFGIO0031E
内部エラーが発生しました。 ファイル <挿入_0> は既に閉じられています。
重大度
20 : エラー
説明
予期されない例外。 現在のところ、原因は不明です。
応答
問題が続く場合は、製品資料の中の問題判別情報を参照してください。

BFGIO0032E
内部エラーが発生しました。 チェックサム状態を計算するためのデータが不足しています (必要なデータ: <挿入_0> バイト、受信済みデータ: <挿入_1> バイト)。
重大度
20 : エラー
説明
予期されない例外。 現在のところ、原因は不明です。
応答
問題が続く場合は、製品資料の中の問題判別情報を参照してください。

BFGIO0033E
ファイル <挿入_0> に無効なチェックサムがあり、リカバリーできません。
重大度
20 : エラー
説明
ファイルの転送が途中で失敗しました。 リカバリー操作中に、システムはファイルの内容が変更されていることを検出しました。
応答
必要な場合は、転送要求を再実行依頼してください。

BFGIO0034E
内部エラーが発生しました。 ファイル <挿入_0> は既に閉じられています。
重大度
20 : エラー
説明
予期されない例外。 現在のところ、原因は不明です。
応答
問題が続く場合は、製品資料の中の問題判別情報を参照してください。

BFGIO0035E
内部エラーが発生しました。 GenericTextConverter の直列化状態が無効です。
重大度
20 : エラー
説明
予期されない例外。 現在のところ、原因は不明です。
応答
問題が続く場合は、製品資料の中の問題判別情報を参照してください。

BFGIO0036E
内部エラーが発生しました。 データ・セット <挿入_1> の位置 <挿入_0> は無効です。
重大度
20 : エラー
説明
予期されない例外。 現在のところ、原因は不明です。
応答
問題が続く場合は、製品資料の中の問題判別情報を参照してください。

BFGIO0037E
<挿入_0> 属性が指定されています: <挿入_1>
重大度
20 : エラー
説明
転送の宛先として要求されたデータ・セットの割り振りが失敗しました。
応答
理由コードの情報、および宛先ホストの MVS システム・ログを調べて、割り振りが失敗した理由を確認してください。 別の宛先データ・セットを指定するか、新しい宛先データ・セットの別のデータ・セット属性を指定することを考慮してください。

BFGIO0038E
内部エラーが発生しました。 ファイル <挿入_0> のロックを解除できません。
重大度
20 : エラー
説明
予期されない例外。 現在のところ、原因は不明です。
応答
問題が続く場合は、製品資料の中の問題判別情報を参照してください。

BFGIO0039E
データ・セット (<挿入_0>) が指定されましたが、BLKSIZE (<挿入_1>) は <挿入_2> - <挿入_3> の範囲内の有効な整数ではありません。
重大度
20 : エラー
説明
BLKSIZE は、適切な範囲内にある整数値でなければなりません。
応答
指定した BLKSIZE データ・セット属性を訂正してください。

BFGIO0040E
データ・セット (<挿入_0>) が指定されましたが、LRECL (<挿入_1>) は <挿入_2> - <挿入_3> の範囲内の有効な整数ではありません。
重大度
20 : エラー
説明
LRECL は、適切な範囲内にある整数値でなければなりません。
応答
指定した LRECL データ・セット属性を訂正してください。

BFGIO0041E
ファイル "<挿入_0>" を読み取りロックでロックできません。
重大度
20 : エラー
説明
システムは指定されたファイルをロックできませんでした。
応答
ファイルが既にロックされていないかどうか確認してください。

BFGIO0042E
ファイル "<挿入_0>" を書き込みロックでロックできません。
重大度
20 : エラー
説明
システムは指定されたファイルをロックできませんでした。
応答
ファイルが既にロックされていないかどうか確認してください。

BFGIO0043E
データ・セット "<挿入_0>" を読み取りロックでロックできません。
重大度
20 : エラー
説明
システムは指定されたデータ・セットをロックできませんでした。
応答
データ・セットが既にロックされていないかどうか確認してください。

BFGIO0044E
データ・セット "<挿入_0>" を書き込みロックでロックできません。
重大度
20 : エラー
説明
システムは指定されたデータ・セットをロックできませんでした。
応答
データ・セットが既にロックされていないかどうか確認してください。

BFGIO0045E
指定されたデータ・セット名 <挿入_0> は有効なデータ・セット名ではありません。
重大度
20 : エラー
説明
指定されたデータ・セット名は有効な z/OS データ・セット名ではありません。
応答
有効なデータ・セット名を指定してください。

BFGIO0046E
内部エラーが発生しました。 指定された間隔の <挿入_0> ミリ秒で FTEFileIOWorker スレッドをシャットダウンできませんでした。
重大度
20 : エラー
説明
予期されない例外。 現在のところ、原因は不明です。
応答
問題が続く場合は、製品資料の中の問題判別情報を参照してください。

BFGIO0047E
<挿入_0> から接尾部 <挿入_1> の付く固有の一時ファイルを生成できません。
重大度
20 : エラー
説明
同名のファイルが既に存在するか、アクセス権の問題があるため、一時ファイルを作成できません。
応答
出力ファイル {0} を置くディレクトリーに対して書き込みアクセス権があること、およびディレクトリー内の {1} で終わる既存のファイルがすべて除去されていることを確認してください。 問題が解決しない場合は、IBM サポートに連絡してください。

BFGIO0048E
内部エラーが発生しました。 パス名の状態を取得するためのデータが不足しています (必要なデータ: <挿入_0> バイト、受信済みデータ: <挿入_1> バイト)。
重大度
20 : エラー
説明
予期されない例外。 現在のところ、原因は不明です。
応答
問題が続く場合は、製品資料の中の問題判別情報を参照してください。

BFGIO0049E
一時ファイル <挿入_0><挿入_1> に名前変更できませんでした。
重大度
20 : エラー
説明
ファイル転送の宛先に使用する一時ファイルを、必要とされる目的の名前に名前変更できませんでした。 宛先のファイルにアクセスできない可能性があります。
応答
必要なら、手動でファイルの名前を変更して問題を解決することを試みてください。

BFGIO0050E
一時ファイル <挿入_0> を除去できませんでした。
重大度
20 : エラー
説明
転送で使用した一時ファイルを削除できませんでした。
応答
一時ファイルがまだ存在しているかどうかを確認し、手動で一時ファイルの削除を試みてください。

BFGIO0051E
<挿入_0> から接尾部 <挿入_1> の付く固有の一時データ・セットまたは PDS メンバーを生成できません。
重大度
20 : エラー
説明
同名のデータ・セットまたは PDS メンバーが既に存在するか、アクセス権の問題があるため、一時データ・セットまたは PDS メンバーを作成できません。
応答
データ・セットまたは PDS メンバー {1} の作成に必要なアクセス権があることを確認し、{1} で終わる名前の既存のデータ・セットまたは PDS メンバーをすべて除去してください。 問題が解決しない場合は、IBM サポートに連絡してください。

BFGIO0052E
ソース・データの BLKSIZE <挿入_1> は、PDSE データ・セット <挿入_0> と互換性がありません。 BLKSIZE は <挿入_2> - <挿入_3> の範囲内になければなりません。
重大度
20 : エラー
説明
BLKSIZE は、適切な範囲内にある整数値でなければなりません。
応答
互換性のある宛先データ・セットを選択するか、指定した BLKSIZE 属性をすべて更新して、互換性のある値に指定変更してください。

BFGIO0053E
宛先データ・セット <挿入_0> の属性は、転送の必須属性と互換性がありません。 宛先データ・セットでサポートされる最大レコード・データ長は <挿入_2> ですが、転送のために必要なレコード・データ長は <挿入_1> です。
重大度
20 : エラー
説明
データ・セットの BLKSIZE、LRECL、および RECFM の設定で、宛先データ・セットでサポートされる最大レコード・データ長が必要な最大レコード・データ長より小さいことを考慮してください。
応答
互換性のある宛先データ・セットを選択するか、転送に指定されている互換性のない宛先データ・セット属性の指定変更を除去または更新してください。

BFGIO0054E
ソース・データの BLKSIZE <挿入_1> は、PDSE データ・セット <挿入_0> と互換性がありません。 BLKSIZE は <挿入_2> - <挿入_3> の範囲内になければなりません。
重大度
20 : エラー
説明
BLKSIZE は、適切な範囲内にある整数値でなければなりません。
応答
指定した BLKSIZE データ・セット属性を訂正してください。

BFGIO0055E
内部エラーが発生しました。 宛先データ・セット <挿入_0> の再ブロックはサポートされていません。 再ブロックは、PDSE データ・セットに対してのみ有効です。
重大度
20 : エラー
説明
予期されない例外。 現在のところ、原因は不明です。
応答
問題が続く場合は、製品資料の中の問題判別情報を参照してください。

BFGIO0056E
ファイル "<挿入_0>" を読み取ろうとしましたが、拒否されました。 ファイルは、制限された転送サンドボックスの外にあります。
重大度
20 : エラー
説明
制限された転送サンドボックスの中にファイルがないため、システムは指定されたファイルを読み取ることができませんでした。
応答
指定した場所が、制限されたサンドボックスの中にあるかどうかを確認してください。

BFGIO0057E
ファイル "<挿入_0>" に書き込もうとしましたが、拒否されました。 ファイルは、制限された転送サンドボックスの外にあります。
重大度
20 : エラー
説明
制限された転送サンドボックスの中にファイルがないため、システムは指定されたファイルに書き込むことができませんでした。
応答
指定した場所が、制限されたサンドボックスの中にあるかどうかを確認してください。

BFGIO0058E
転送ソース・エンコード <挿入_0> が正しくないか、またはサポートされない文字セット用です。
重大度
20 : エラー
説明
宛先エージェントは、必要なソース・エンコード用の文字セットを認識できませんでした。 デフォルトのソース・エンコードを使用している場合、このエラーは、宛先エージェントの Java SDK がソース・エンコードのシステムと互換性のないことを意味します。
応答
ソース・エンコードを指定している場合は、その指定が宛先エージェントの Java SDK により認識される有効なエンコードであるか確認してください。 デフォルトのソース・エンコードを使用し、それが宛先エージェントと互換性のあることが見込まれる場合は、すべての保守が適用されていることを確認してください。 問題が解決しない場合は、IBM サポートに連絡してください。

BFGIO0059E
転送宛先エンコード <挿入_0> はサポートされない文字セット用なので、正しくありません。
重大度
20 : エラー
説明
宛先エージェントは、必要な宛先エンコード用の文字セットを認識できませんでした。
応答
宛先エンコードを指定している場合は、その指定が宛先エージェントの Java SDK により認識される有効なエンコードであるか確認してください。 問題が解決しない場合は、IBM サポートに連絡してください。

BFGIO0060E
テキスト・データ変換が失敗しました (理由: <挿入_0>)
重大度
20 : エラー
説明
ソース・エンコードから宛先エンコードへのテキスト・データ変換が不可能です。 このエラーは、通常、宛先エンコードにマップできない文字がソース・ファイルにあるため発生します。
応答
問題がマップ不能文字に起因する場合は、textReplacementCharacterSequence エージェント・プロパティーを定義することを考慮してください。 問題が解決しない場合は、IBM サポートに連絡してください。

BFGIO0061E
ファイル "<挿入_0>" を書き込み用に開くことができません。
重大度
20 : エラー
説明
システムは指定されたファイルに書き込むことができませんでした。
応答
ファイルのアクセス権が書き込み可能になっていることを確認してください。

BFGIO0062E
内部エラーが発生しました。 開いているデータ・セット・チャネルに setState はサポートされていません
重大度
20 : エラー
説明
予期されない例外。 現在のところ、原因は不明です。
応答
問題が続く場合は、製品資料の中の問題判別情報を参照してください。

BFGIO0063E
エラー <挿入_1> のためデータ・セット <挿入_0> を閉じることに失敗しました
重大度
20 : エラー
説明
システム・エラーのためデータ・セットを閉じることができませんでした。
応答
システム・エラーを調べて原因を究明し、必要に応じて問題の解決を試みてください。 問題が解決しない場合は、IBM サポートに連絡してください。

BFGIO0064E
書き込みは完了しましたが、データ・セット <挿入_0> の最後に予想外の追加レコードが存在します (<挿入_1> 件の余分なレコード)
重大度
20 : エラー
説明
データ・セットへの書き込みは、転送または FTE エージェントの問題の後でリカバリーされましたが、ソースまたは宛先データ・セットの内容が変更されていると思われます (つまり、 別のユーザーによって、ソース・データが切り捨てられたか、追加レコードを宛先データ・セットに追加されました)。
応答
エージェントが失敗する場合は、FTE 転送に現在関係しているファイルが変更されていないことを確認してください。

BFGIO0065E
内部エラーが発生しました。 ソース・バッファーに部分レコードが含まれています。 これはデータ・セット間の転送にはサポートされていません
重大度
20 : エラー
説明
予期されない例外。 現在のところ、原因は不明です。
応答
問題が続く場合は、製品資料の中の問題判別情報を参照してください。

BFGIO0066E
内部エラーが発生しました。 不完全な部分ブロック (<挿入_0>) がデータ・セット <挿入_1> への書き込み保留状態で、getState またはクローズを試みました。
重大度
20 : エラー
説明
予期されない例外。 現在のところ、原因は不明です。
応答
問題が続く場合は、製品資料の中の問題判別情報を参照してください。

BFGIO0067E
内部エラーが発生しました。 開いているファイル・チャネルで setState はサポートされていません。
重大度
20 : エラー
説明
予期されない例外。 現在のところ、原因は不明です。
応答
問題が続く場合は、製品資料の中の問題判別情報を参照してください。

BFGIO0068E
内部エラーが発生しました。 データ・セット・ブロックが無効です (データが不十分または BDW/RDW が壊れている)
重大度
20 : エラー
説明
予期されない例外。 現在のところ、原因は不明です。
応答
問題が続く場合は、製品資料の中の問題判別情報を参照してください。

BFGIO0069E
書き込みは失敗しました。 そのデータ・セットがスペース不足の可能性があります。
重大度
20 : エラー
説明
システム書き込み操作でデータ・セットへの書き込みに失敗しました。 この一般的な原因はデータ・セットがフルで、使用可能なスペースを確保するための拡張ができないことです。
応答
より多くのスペースを割り当てるためにデータ・セットの再割り振りを行うか、代わりの宛先データ・セットを選択するかのいずれかを行ってください。 必要であれば、追加のシステム・エラー・メッセージ情報を調べて問題を十分に理解してください。

BFGIO0070E
データ・セット <挿入_0> の削除に失敗しました。
重大度
20 : エラー
説明
転送が失敗したときに途中で作成された宛先データ・セットを削除できませんでした。
応答
データ・セットがまだ存在しているかどうかを確認し、手動でデータ・セットの削除を試みてください。

BFGIO0071E
''<挿入_0>'' で不良なパスが指定されているため転送できません。理由: ''<挿入_1>''
重大度
20 : エラー
説明
示されたファイル・パスに問題が検出されました。このためファイルにアクセスできません。
応答
失敗した転送を無視するか (パスが無効の可能性が高いため) または代替ソース・パスを指定してください。

BFGIO0072E
シンボリック・リンク ''<挿入_0>'' で参照されるディレクトリーの転送はサポートされません。
重大度
20 : エラー
説明
システムは、シンボリック・リンクされたディレクトリーの転送をサポートしていません。無限パスが定義される可能性があるためです。
応答
シンボリック・リンクされたディレクトリーの失敗した転送を無視するか、または代替ソース・パスを指定してください。

BFGIO0073E
データ・セット <挿入_2> の DDName の解放に失敗しました。 使用された解放コマンド: "<挿入_0>"、理由: <挿入_1>。 エラーを十分に理解するには、z/OS マニュアル「z/OS MVS Authorized Assembler Services Guide」のセクション『Interpreting DYNALLOC Return Codes』で、DYNALLOC のエラー理由コード (S99ERROR) 0x<挿入_3> および情報理由コード (S99INFO) 0x<挿入_4> を調べてください。
重大度
20 : エラー
説明
転送に必要なデータ・セットの解放が失敗しました。
応答
解放が失敗した理由については、理由コードの情報を調べ、ホスト上の MVS システム・ログを参照してください。 問題が解決しない場合は、IBM サポートに連絡してください。

BFGIO0074W
内部エラーが発生しました。 データ・セット <挿入_0> の属性は、format-1 DSCB が使用できない (データ・セットはテープ上の可能性がある) ため、使用できません。 追加情報: <挿入_1>
重大度
10 : 警告
説明
予期されない例外。 現在のところ、原因は不明です。
応答
問題が続く場合は、製品資料の中の問題判別情報を参照してください。

BFGIO0075E
指定された名前 <挿入_0> は、有効な PDS メンバー名を指定していません。
重大度
20 : エラー
説明
示された名前は、有効な PDS メンバー名に準拠していません。 必要なフォーマットについては、z/OS の資料を参照してください。 このエラーは、PDS データ・セット名が必要な転送に宛先 PDS メンバー名を指定した (つまり、 コマンド行で、-dp オプションに PDS メンバー名が指定された) ことによって発生した可能性があります。
応答
ふさわしい有効な PDS または PDS メンバー名を指定してください。

BFGIO0076E
指定されたデータ・セット <挿入_0> は存在しますが、PDS または PDSE データ・セットではありません。
重大度
20 : エラー
説明
PDS または PDSE データ・セットが必要ですが、示された既存のデータ・セットは PDS または PDSE データ・セットではありません。 このエラーは、転送の宛先データ・セット・オプションの代わりに宛先 PDS (コマンド行で -ds の代わりに -dp) を指定したことにより発生した可能性があります。
応答
転送指定を検討し、宛先に宛先区分データ・セット (コマンド行の -dp オプション) が誤って指定されていなかったか、または示された宛先データ・セットが誤って指定されていなかったかを確認してください。

BFGIO0077E
オープンできません。
重大度
20 : エラー
説明
システム操作でデータ・セットのオープンに失敗しました。 これについての一般的な原因は、データ・セットにアクセスするために必要な権限がないか、または転送リカバリー操作の際にスペース不足の問題が生じたためです。
応答
データ・セットのアクセス権限を変更するか、代替データ・セットを選択してください。 必要であれば、追加のシステム・エラー・メッセージ情報を調べて問題を十分に理解してください。

BFGIO0078E
メッセージ・テキスト <挿入_0> に示された Java IOException のために、ファイルの読み取りに失敗しました。
重大度
20 : エラー
説明
システム操作でファイルの読み取りに失敗しました。
応答
エラーの可能性を示している理由がないか、Java IOException のテキストを確認してください。

BFGIO0079E
メッセージ・テキスト <挿入_0> に示された Java IOException のために、ファイルの書き込みに失敗しました。
重大度
20 : エラー
説明
システム操作でファイルの書き込みに失敗しました。
応答
エラーの可能性を示している理由がないか、Java IOException のテキストを確認してください。

BFGIO0080E
メッセージ・テキスト <挿入_0> に示された Java IOException のために、ファイルのクローズに失敗しました。
重大度
20 : エラー
説明
システム操作でファイルのクローズに失敗しました。
応答
エラーの可能性を示している理由がないか、Java IOException のテキストを確認してください。

BFGIO0081E
メッセージ・テキスト <挿入_0> に示された Java IOException のために、ファイルの転送を完了できません。
重大度
20 : エラー
説明
システム操作が失敗しました。
応答
エラーの可能性を示している理由がないか、Java IOException のテキストを確認してください。

BFGIO0082E
メッセージ・テキスト <挿入_0> に示された Java IOException のために、読み取りのためのファイルのオープンに失敗しました。
重大度
20 : エラー
説明
システム操作でファイルのオープンに失敗しました。
応答
エラーの可能性を示している理由がないか、Java IOException のテキストを確認してください。

BFGIO0083E
メッセージ・テキスト <挿入_0> に示された Java IOException のために、書き込みのためのファイルのオープンに失敗しました。
重大度
20 : エラー
説明
システム操作でファイルのオープンに失敗しました。
応答
エラーの可能性を示している理由がないか、Java IOException のテキストを確認してください。

BFGIO0084E
クローズできません。
重大度
20 : エラー
説明
システム操作でデータ・セットのクローズに失敗しました。
応答
追加のシステム・エラー・メッセージ情報を調べて問題を十分に理解してください。

BFGIO0085E
読み取れません。
重大度
20 : エラー
説明
システム操作でデータ・セットの読み取りに失敗しました。
応答
追加のシステム・エラー・メッセージ情報を調べて問題を十分に理解してください。

BFGIO0086E
再オープンできません。
重大度
20 : エラー
説明
システム操作でデータ・セットの再オープンに失敗しました。
応答
追加のシステム・エラー・メッセージ情報を調べて問題を十分に理解してください。

BFGIO0087E
PDS へのアクセスが拒否されました。
重大度
20 : エラー
説明
システム操作で PDS ディレクトリーまたはそのいずれかのメンバーへのアクセスに失敗しました。
応答
追加のシステム・エラー・メッセージ情報を調べて問題を十分に理解してください。

BFGIO0088E
受信側エージェントが失敗状況のファイル・スライスを受信しました。これは、送信側エージェントのソース・ファイルに問題があることを示しています。 ファイル・スライス: ''<挿入_0>''
重大度
20 : エラー
説明
受信された失敗状況のファイル・スライスは、ソース・エージェントが、転送対象のソース・ファイルのオープンまたは読み取り中に入出力エラーを検出したことを示します。 失敗の詳細は送信側エージェントが報告する必要があります。したがって、通常は、このメッセージは表示されません。
応答
問題が続く場合は、製品資料の中の問題判別情報を参照してください。

BFGIO0089E
ファイル・チャネルが受信されたファイル・スライスに対して閉じています。これは、宛先ファイルに問題があることを示しています。 ファイル・スライス: ''<挿入_0>''
重大度
20 : エラー
説明
ファイルの受信側チャネルに問題 (通常は、書き込みの失敗) があったため、ソース・エージェントから受信されたファイル・スライスを処理できません。 元の失敗の詳細は受信側エージェントが報告する必要があります。したがって、通常は、このメッセージは表示されるべきではありません。
応答
問題が続く場合は、製品資料の中の問題判別情報を参照してください。

BFGIO0090E
受信されたファイル・スライスの受信側チャネルがヌルです。これは、宛先ファイルに問題があることを示しています。 ファイル・スライス: ''<挿入_0>''
重大度
20 : エラー
説明
ファイルの受信側チャネルに問題 (つまり、 開けなかった) があったため、ソース・エージェントから受信されたファイル・スライスを処理できません。 元の失敗の詳細は受信側エージェントが報告する必要があります。したがって、通常は、このメッセージは表示されるべきではありません。
応答
問題が続く場合は、製品資料の中の問題判別情報を参照してください。

BFGIO0091E
ソース・データのマシン印刷制御コード化データ・セット ''<挿入_0>'' にブランク行が含まれています。 これは許可されません。
重大度
20 : エラー
説明
空のレコード (ブランク行) は、マシン印刷制御コード化データ・セットでは許可されません。
応答
ソースにブランク行がなく、転送宛先に非マシン印刷制御コード化データ・セットを指定していることを確認してください。

BFGIO0092E
ソース・データの ASA またはマシン印刷制御コード化データ・セット ''<挿入_0>'' に空のレコードが含まれています。 これは許可されません。
重大度
20 : エラー
説明
空のレコードは、ASA またはマシン印刷制御コード化データ・セットでは許可されません。
応答
ソースに空のレコードがなく、転送宛先に非 ASA または 非マシン印刷制御コード化データ・セットを指定していることを確認してください。

BFGIO0093E
PDS メンバー <挿入_0> の一時名への名前変更が失敗しました。 理由: <挿入_1>
重大度
20 : エラー
説明
ファイル転送宛先で使用されるメンバーの一時 PDS メンバー名への名前変更が失敗しました。
応答
PDS を調査して、新規メンバーが作成され、FTEhhhhh の形式 (hhhhh は最大 5 桁の 16 進数字) の一時名が存在していないことを確認してください。

BFGIO0094E
PDS メンバー <挿入_0> の削除が失敗しました。 理由: <挿入_1>
重大度
20 : エラー
説明
転送が失敗したときに途中で作成された宛先 PDS メンバーを削除できませんでした。
応答
PDS メンバーがまだ存在しているかどうかを確認し、手動でメンバーの削除を試みてください。

BFGIO0095E
<挿入_1> のレコード・フォーマットがデータ・セット <挿入_0> に指定されましたが、指定された LRECL と BLKSIZE が同一ではありません (BLKSIZE=<挿入_2> LRECL=<挿入_3>)。
重大度
20 : エラー
説明
非ブロック化固定形式のデータ・セットでは、BLKSIZE と LRECL が同一である必要があります。
応答
指定したデータ・セット属性を訂正してください。

BFGIO0096E
正しくないレコード・フォーマット <挿入_1> が区分データ・セット <挿入_0> に指定されました
重大度
20 : エラー
説明
FS または FBS の RECFM は BPAM ではサポートされません。
応答
指定したデータ・セット属性を訂正してください。

BFGIO0097E
使用可能な FTEFileFactoryHelpers がありません。 FTE ファイル入出力は行えません。
重大度
20 : エラー
説明
予期されない例外。 現在のところ、原因は不明です。
応答
問題が続く場合は、製品資料の中の問題判別情報を参照してください。

BFGIO0098E
ファイル "<挿入_0>" は既に存在しています。
重大度
20 : エラー
説明
指定されたファイルが既に存在するため、システムはファイルを作成できませんでした。
応答
既存のファイルを削除するか、別のファイル名を指定してください。

BFGIO0099E
一時ファイル <挿入_0><挿入_1> に名前変更できませんでした。
重大度
20 : エラー
説明
ファイル転送の宛先に使用する一時ファイルを、必要とされる目的の名前に名前変更できませんでした。 宛先のファイルが既に存在するか、宛先のファイルにアクセスできない可能性があります。
応答
必要なら、手動でファイル {0} を {1} に名前変更して問題を解決することを試みてください。

BFGIO0100E
一時ファイル <挿入_0> を除去できませんでした。
重大度
20 : エラー
説明
転送で使用した一時ファイルを削除できませんでした。
応答
一時ファイルがまだ存在しているかどうかを確認し、手動で一時ファイルの削除を試みてください。

BFGIO0101E
内部エラー: ブリッジ・ファイル・オブジェクトではありません。 クラス名 <挿入_0>
重大度
20 : エラー
説明
予期されない例外。 現在のところ、原因は不明です。
応答
問題が続く場合は、製品資料の中の問題判別情報を参照してください。

BFGIO0102E
内部エラー: セッション・オブジェクトではありません。 転送参照 <挿入_0>
重大度
20 : エラー
説明
予期されない例外。 現在のところ、原因は不明です。
応答
問題が続く場合は、製品資料の中の問題判別情報を参照してください。

BFGIO0103E
内部エラー: BridgeFileImpl がファイル・パスなしで呼び出されました。 転送参照 <挿入_0>
重大度
20 : エラー
説明
予期されない例外。 現在のところ、原因は不明です。
応答
問題が続く場合は、製品資料の中の問題判別情報を参照してください。

BFGIO0104E
内部エラー: 開始チェックサムで初期化不良。 転送参照 <挿入_0>
重大度
20 : エラー
説明
予期されない例外。 現在のところ、原因は不明です。
応答
問題が続く場合は、製品資料の中の問題判別情報を参照してください。

BFGIO0105E
転送参照 <挿入_1> の宛先ファイル <挿入_0> への転送が、オリジナル・ソース・ファイルとしてのエージェントのリカバリーの変更後、宛先に書き込まれた内容と一致しないため、完了できませんでした。
重大度
20 : エラー
説明
宛先エージェントでエージェント・リカバリーが実行されたか、またはネットワークの環境問題によって転送が再始動されました。 この転送のリカバリー中に、レコード位置にある宛先エージェントによって追加データが宛先ファイルに書き込まれたことを宛先エージェントがディスカバーしました。 これはエラーではありませんが、リカバリー後に転送の続行を試行すると、ソースからの指定データが書き込まれた内容と一致しません。 結果として、このファイルの転送に「失敗」としてマークが付きます。
応答
転送要求を再実行依頼してください。

BFGIO0106E
ファイル "<挿入_0>" は通常のファイルではありません (ディレクトリーである可能性があります)。
重大度
20 : エラー
説明
システムは指定されたファイルを検出できませんでした。 通常のファイルとは、ディレクトリーではなく、かつシステムごとに定められた他の基準を満たしているファイルを指します。
応答
ファイルが存在し、アクセス可能であることを確認してください。

BFGIO0107E
内部エラー: 新規ファイル <挿入_0> が次の例外でクローズします: <挿入_1>
重大度
20 : エラー
説明
予期されない例外。 現在のところ、原因は不明です。
応答
問題が続く場合は、製品資料の中の問題判別情報を参照してください。

BFGIO0108E
<挿入_0> アクションの実行中にサーバーへの接続が失われました。
重大度
20 : エラー
説明
再試行回数後のプロトコル・ブリッジは、そのサーバーに再接続できませんでした。
応答
関連サーバーの正常性を検討し、このプロトコル・ブリッジとサーバー間の接続をチェックしてください。

BFGIO0109E
内部エラーが発生し、プロトコル・ブリッジに渡されたファイル・オブジェクトが、プロトコル・ブリッジで生成されたものではありませんでした。 ファイル・オブジェクト・タイプは <挿入_0> でした
重大度
20 : エラー
説明
予期されない例外。 現在のところ、原因は不明です。
応答
問題が続く場合は、製品資料の中の問題判別情報を参照してください。

BFGIO0110E
ファイル "<挿入_0>" は存在しません。
重大度
20 : エラー
説明
システムは指定されたファイルを検出できませんでした。
応答
ファイルが存在し、アクセス可能であることを確認してください。

BFGIO0111E
内部エラーが発生しました。 サーバーからの同一セッションでの 2 番目の入力ストリームのオープンを試みます。 2 番目のファイルは <挿入_0> でした
重大度
20 : エラー
説明
予期されない例外。 現在のところ、原因は不明です。
応答
問題が続く場合は、製品資料の中の問題判別情報を参照してください。

BFGIO0112E
内部エラーが発生しました。 同一セッションに出力ストリームが既にある場合に、そのサーバーからの入力ストリームのオープンを試みます。 2 番目のファイルは <挿入_0> でした
重大度
20 : エラー
説明
予期されない例外。 現在のところ、原因は不明です。
応答
問題が続く場合は、製品資料の中の問題判別情報を参照してください。

BFGIO0113E
内部エラーが発生しました。 サーバーからの同一セッションでの 2 番目の出力ストリームのオープンを試みます。 2 番目のファイルは <挿入_0> でした
重大度
20 : エラー
説明
予期されない例外。 現在のところ、原因は不明です。
応答
問題が続く場合は、製品資料の中の問題判別情報を参照してください。

BFGIO0114E
内部エラーが発生しました。 同一セッションに入力ストリームが既にある場合に、サーバーからの出力ストリームを開こうとしました。 2 番目のファイルは <挿入_0> でした
重大度
20 : エラー
説明
予期されない例外。 現在のところ、原因は不明です。
応答
問題が続く場合は、製品資料の中の問題判別情報を参照してください。

BFGIO0115E
内部エラーが発生しました。 入力ストリームが開かれていないときに、その入力ストリームからの読み取りを行おうとしました。 ファイルは <挿入_0> でした
重大度
20 : エラー
説明
予期されない例外。 現在のところ、原因は不明です。
応答
問題が続く場合は、製品資料の中の問題判別情報を参照してください。

BFGIO0116E
無効なスライスで内部エラーが発生しました。 予期されたスライス位置は <挿入_0> ですが受信したスライスは <挿入_1> でした。スライス詳細: <挿入_2>
重大度
20 : エラー
説明
予期されない例外。 現在のところ、原因は不明です。
応答
問題が続く場合は、製品資料の中の問題判別情報を参照してください。

BFGIO0117E
内部エラー: 非オープン・ファイルからのストリームを試行します。 ファイル: <挿入_0>
重大度
20 : エラー
説明
予期されない例外。 現在のところ、原因は不明です。
応答
問題が続く場合は、製品資料の中の問題判別情報を参照してください。

BFGIO0118E
内部エラーが発生しました。 同一セッションに出力ストリームが既にある場合に、そのサーバーからの入力ストリームのオープンを試みます。 2 番目のファイルは <挿入_0> でした
重大度
20 : エラー
説明
予期されない例外。 現在のところ、原因は不明です。
応答
問題が続く場合は、製品資料の中の問題判別情報を参照してください。

BFGIO0119E
内部エラーが発生しました。 同一セッションに入力ストリームが既にある場合に、そのサーバーからの出力ストリームのオープンを試みます。 2 番目のファイルは <挿入_0> でした
重大度
20 : エラー
説明
予期されない例外。 現在のところ、原因は不明です。
応答
問題が続く場合は、製品資料の中の問題判別情報を参照してください。

BFGIO0120E
<挿入_0> アクションの実行中にサーバーへの接続が失われました。
重大度
20 : エラー
説明
再試行回数後のプロトコル・ブリッジは、そのサーバーに再接続できませんでした。
応答
関連サーバーの正常性を検討し、このプロトコル・ブリッジとサーバー間の接続をチェックしてください。

BFGIO0121E
内部エラーが発生しました。 チェックサム状態を計算するためのデータが不足しています (必要なデータ: <挿入_0> バイト、受信済みデータ: <挿入_1> バイト)。
重大度
20 : エラー
説明
予期されない例外。 現在のところ、原因は不明です。
応答
問題が続く場合は、製品資料の中の問題判別情報を参照してください。

BFGIO0122E
内部エラーが発生しました。 DataInputStream が予期されましたが見つかったものは <挿入_0> でした
重大度
20 : エラー
説明
予期されない例外。 現在のところ、原因は不明です。
応答
問題が続く場合は、製品資料の中の問題判別情報を参照してください。

BFGIO0123E
入力ストリーム操作でエラーが報告されました。 報告された例外は <挿入_0> でした
重大度
20 : エラー
説明
プロトコル・ブリッジが、エラー条件の発生時に、そのサーバーからデータを読み取りました。 これは、サーバーへの接続で障害が発生した可能性があります。
応答
この問題が再発する場合には、接続とサーバーの正常性を調査してください。

BFGIO0124E
内部エラーが発生しました。 チェックサム状態を計算するためのデータが不足しています (必要なデータ: <挿入_0> バイト、受信済みデータ: <挿入_1> バイト)。
重大度
20 : エラー
説明
予期されない例外。 現在のところ、原因は不明です。
応答
問題が続く場合は、製品資料の中の問題判別情報を参照してください。

BFGIO0125E
転送 <挿入_1> のファイル <挿入_0> は既にプロトコル・サーバーにあります。この書き込み構成は制限されています。 このファイル転送のリカバリーを続行できません。
重大度
20 : エラー
説明
このプロトコル・サーバーは、制限された書き込み操作用に構成されています。 前の転送が不完全であったために、エージェントは既存のファイルの一部を追加、上書き、削除、および名前変更できません。 この転送はリカバリーできないため、「失敗」としてマークされました。
応答
ファイル・サーバーの内容を検討し、必要に応じて既存の宛先ファイルを削除してください。 その後、新しい転送要求を再実行依頼してください。

BFGIO0126E
この転送で報告された前のエラーの結果、すべてのファイルの転送が失敗しました。
重大度
20 : エラー
説明
この転送の以前のエラー・レポートで、転送におけるエラー条件を示していました。 これによって、同一転送内での他のすべてのファイル転送試行が「失敗」としてマークされます。
応答
前のエラー・メッセージを検討して、適切な処理を行ってください。

BFGIO0127E
このエージェントは相対ファイル・パス <挿入_0> を使用した指定ファイルを転送しません。
重大度
20 : エラー
説明
エージェントが、相対パスを使用して指定されているファイルを転送しないように構成されています。 エージェントは絶対パスを使用して指定されている場合にのみ、ファイルを転送します。 エージェントは指定されたファイルを転送しません。
応答
メッセージで示されたファイルについて、相対パスの代わりに絶対パスを使用してファイルを参照し、転送要求を再実行依頼してください。

BFGIO0128E
パス ''<挿入_0>'' が相対パスで、相対パスを絶対パスに解決するときにエージェントが使用するルート・ディレクトリーを判別できないため、そのパスをサンドボックスに追加できませんでした。
重大度
20 : エラー
説明
指定したディレクトリーが相対パスで、相対パスを解決するときにエージェント・プロセスがルート・ディレクトリーを判別できないため、そのディレクトリーをサンドボックスに追加できませんでした。 ディレクトリーは無視されます。
応答
絶対パスを使用して示されたディレクトリーを指定してください。 エージェント・プロセスを再始動してください。

BFGIO0129E
このエージェントは相対ファイル・パス <挿入_0> を使用した指定ファイルを転送しません。
重大度
20 : エラー
説明
エージェントが、相対パスを使用して指定されているファイルを転送しないように構成されています。 エージェントは絶対パスを使用して指定されている場合には、ファイルの指定のみ行います。 エージェントは指定されたファイルを転送しません。
応答
メッセージで示されたファイルについて、相対パスの代わりに絶対パスを使用してファイルを参照し、転送要求を再実行依頼してください。

BFGIO0131E
ファイル "<挿入_0>" を読み取りロックでロックできません。
重大度
20 : エラー
説明
システムは、別のアプリケーションがそのファイルを既に開いているため、指定されたソース・ファイルをロックできませんでした。
応答
ファイルが使用中ではないことを確認してから、転送要求を再実行依頼してください。

BFGIO0132E
内部エラーが発生しました。 メソッド <挿入_0> によってクローズされているセッションへのアクセスが試行されました。
重大度
20 : エラー
説明
予期されない例外。 現在のところ、原因は不明です。
応答
問題が続く場合は、製品資料の中の問題判別情報を参照してください。

BFGIO0133W
ブリッジ・セッションの最大数に達しました。 現在のところ転送 <挿入_0> は実行できず、再度キューに入れられます。
重大度
10 : 警告
説明
ブリッジ・エージェントの生成が許可されているセッションの構成最大数に達したため、追加のセッションを作成できません。 セッションに空きができるまで、転送をキューに入れる必要があります。
応答
protocolBridgeMaxSessions エージェント・プロパティーを確認してください。 maxSourceTransfers および maxDestinationTransfers の合計が順になっている必要があります。

BFGIO0134E
内部エラーが発生しました。 転送 <挿入_0> を処理するブリッジ・セッションがありません。
重大度
20 : エラー
説明
予期されない例外。 現在のところ、原因は不明です。
応答
問題が続く場合は、製品資料の中の問題判別情報を参照してください。

BFGIO0135E
ファイル "<挿入_0>" を書き込みロックでロックできません。
重大度
20 : エラー
説明
システムは、別のアプリケーションがそのファイルを既に開いているため、指定された宛先ファイルをロックできませんでした。
応答
ファイルが使用中ではないことを確認してから、転送要求を再実行依頼してください。

BFGIO0136E
実行中の転送でデータを書き込んでいる最中に、<挿入_1> における <挿入_0> サーバーへの接続が失われました。
重大度
20 : エラー
説明
プロトコル・ブリッジが、エラー条件の発生時に、サーバーにデータを書き込みました。 これは、サーバーへの接続で障害が発生した可能性があります。
応答
この問題が再発する場合には、接続とサーバーの正常性を調査してください。

BFGIO0138E
ファイル ''<挿入_0>'' の転送リカバリーが <挿入_1> が原因で失敗しました。
重大度
20 : エラー
説明
プロトコル・ブリッジ・エージェントが不完全な転送ファイルをリカバリーしようと試みましたが、失敗しました。 部分的に書き込まれたファイルはリカバリーできません。
応答
対応するエラー・メッセージを検討し、ファイル・プロトコルで参照されている可能性がある潜在的な問題を調査してください。

BFGIO0139E
可変ブロック・データ・セットのデータ・バッファーが正しくありません (必要な長さ: <挿入_0>、現在のバッファー: <挿入_1>)
重大度
20 : エラー
説明
予期されない例外。 現在のところ、原因は不明です。
応答
問題が続く場合は、製品資料の中の問題判別情報を参照してください。

BFGIO0140E
データ・セット <挿入_0> から読み取られた可変ブロック・レコードが正しくありませんでした (予期された最大長: <挿入_1>、実際の長さ: <挿入_2>)
重大度
20 : エラー
説明
予期されない例外。 現在のところ、原因は不明です。
応答
問題が続く場合は、製品資料の中の問題判別情報を参照してください。

BFGIO0141E
サンドボックス・パターン <挿入_0> には相対パスが含まれていますが、エージェントが転送ルートで構成されていないためにこのパスを解決できません。
重大度
20 : エラー
説明
エージェントが転送ルートで構成されていません。 エージェントは、指定のサンドボックス・パターンで示された相対パスを解決できません。 エージェントは、このサンドボックス構成を使用できません。 エージェントの開始時にこの問題が生じると、エージェント・プロセスは終了します。 エージェントの実行時にこの問題が生じる場合、問題が修正されるまでは、このサンドボックス構成文書に対する更新は無視されます。
応答
エージェントの構成で転送ルートを指定するか、サンドボックス構成を変更して絶対パスを指定してください。

BFGIO0142E
サンドボックス・パターン <挿入_0> には相対パスが含まれていますが、エージェントが転送ルートで構成されていないためにこのパスを解決できません。
重大度
20 : エラー
説明
エージェントが転送ルートで構成されていません。 エージェントは、指定のサンドボックス・パターンで示された相対パスを解決できません。 エージェントは、このサンドボックス構成を使用できません。 エージェントの開始時にこの問題が生じると、エージェント・プロセスは終了します。 エージェントの実行時にこの問題が生じる場合、問題が修正されるまでは、このサンドボックス構成文書に対する更新は無視されます。
応答
エージェントの構成で転送ルートを指定するか、サンドボックス構成を変更して絶対パスを指定してください。

BFGIO0143E
ユーザー・サンドボックス文書 <挿入_0> の構文解析時に問題が発生しました。 問題の詳細は次のとおりです: <挿入_1>
重大度
20 : エラー
説明
ここに示されている理由のため、ユーザー・サンドボックス文書を構文解析できませんでした。 エージェントの開始時にこの問題が生じると、エージェント・プロセスは終了します。 エージェントの実行時にこの問題が生じる場合、問題が修正されるまでは、このサンドボックス構成文書に対する更新は無視されます。
応答
メッセージに示されている情報を参考にして、サンドボックス文書に関連する問題を解決してください。 エージェントはこの文書を定期的に再検査し、問題が解決されるとそれに応じて更新します。

BFGIO0144E
サンドボックス文書 <挿入_1> で指定されているサンドボックスのユーザー名パターン <挿入_0> が有効な正規表現ではありません。 問題の詳細は次のとおりです: <挿入_2>
重大度
20 : エラー
説明
指定されているサンドボックスのユーザー名パターンが有効な正規表現ではありません。 エージェントの開始時にこの問題が生じると、エージェント・プロセスは終了します。 エージェントの実行時にこの問題が生じる場合、問題が修正されるまでは、このサンドボックス構成文書に対する更新は無視されます。
応答
メッセージに示されている情報を参考にして、ユーザー名パターンに関連する問題を解決してください。 エージェントはこの文書を定期的に再検査し、問題が解決されるとそれに応じて更新します。

BFGIO0145E
サンドボックス文書ファイル ''<挿入_0>'' を読み取れませんでした。 問題の詳細は次のとおりです: <挿入_1>
重大度
20 : エラー
説明
ここに示されている理由のため、指定されたサンドボックス文書が含まれるファイルを読み取れませんでした。
応答
サンドボックス文書ファイルが存在すること、およびエージェント・プロセスでアクセス可能であることを確認してください。

BFGIO0146E
サンドボックス文書ファイル ''<挿入_0>'' の読み取り時に問題が発生しました。 問題の詳細は次のとおりです: <挿入_1>
重大度
20 : エラー
説明
ここに示されている理由のため、指定されたサンドボックス文書が含まれるファイルを読み取れませんでした。
応答
メッセージの情報を参考にして問題を解決してください。

BFGIO0147E
ユーザー・サンドボックス文書 <挿入_0> の構文解析時に問題が発生しました。 問題の詳細は次のとおりです: <挿入_1>
重大度
20 : エラー
説明
ここに示されている理由のため、ユーザー・サンドボックス文書を構文解析できませんでした。 エージェントの開始時にこの問題が生じると、エージェント・プロセスは終了します。 エージェントの実行時にこの問題が生じる場合、問題が修正されるまでは、このサンドボックス構成文書に対する更新は無視されます。
応答
メッセージに示されている情報を参考にして、サンドボックス文書に関連する問題を解決してください。 エージェントはこの文書を定期的に再検査し、問題が解決されるとそれに応じて更新します。

BFGIO0148E
内部エラーが発生しました。 XML XML 文書ビルダーの作成中にエラーが発生しました。
重大度
20 : エラー
説明
予期されない例外。 現在のところ、原因は不明です。
応答
問題が続く場合は、製品資料の中の問題判別情報を参照してください。

BFGIO0149I
エージェントのサンドボックス構成が更新されました。
重大度
0 : 情報
説明
エージェントがサンドボックス構成文書における変更を検出しました。 エージェントはサンドボックス構成文書を再ロードしました。新しい文書内容に基づいて作動します。
応答
ユーザー・アクションは不要です。

BFGIO0150E
内部エラーが発生しました。 <挿入_0> の属性がありません。
重大度
20 : エラー
説明
予期されない例外。 現在のところ、原因は不明です。
応答
問題が続く場合は、製品資料の中の問題判別情報を参照してください。

BFGIO0151E
ユーザー・サンドボックス XML 文書には、2 つのデフォルトの 'agent' エレメントが含まれています。
重大度
20 : エラー
説明
ユーザー・サンドボックス XML 文書には、2 つのデフォルトの 'agent' エレメント ('name' 属性の指定されていない 'agent' エレメント) が含まれています。 この文書に含めることのできるデフォルトの 'agent' エレメントは最大でも 1 つです。 エージェントの開始時にこの問題が生じると、エージェント・プロセスは終了します。 エージェントの実行時にこの問題が生じる場合、問題が修正されるまでは、このサンドボックス構成文書に対する更新は無視されます。
応答
ユーザー・サンドボックス XML 文書を変更し、デフォルトの 'agent' エレメントが最大でも 1 つしか含まれないようにしてください。 エージェントはこの文書を定期的に再検査し、問題が解決されるとそれに応じて更新します。

BFGIO0152E
ユーザー・サンドボックス XML 文書には、同じ ''name'' 属性 ''<挿入_0>'' が指定された 2 つの ''agent'' エレメントが含まれています。
重大度
20 : エラー
説明
ユーザー・サンドボックス XML 文書には、同じ 'name' 属性が指定された 2 つの 'agent' エレメントが含まれています。 文書内で 'name' 属性が指定されたそれぞれの 'agent' エレメントでは、この属性に関して異なる値が指定されていなければなりません。 エージェントの開始時にこの問題が生じると、エージェント・プロセスは終了します。 エージェントの実行時にこの問題が生じる場合、問題が修正されるまでは、このサンドボックス構成文書に対する更新は無視されます。
応答
ユーザー・サンドボックス XML 文書を変更し、文書内に含まれるすべての 'agent' エレメントの 'name' 属性に対して異なる値を指定してください。 エージェントはこの文書を定期的に再検査し、問題が解決されるとそれに応じて更新します。

BFGIO0153E
ユーザー・サンドボックス XML 文書には、このエージェント (''<挿入_0>'') の名前と一致する ''agent'' エレメントが含まれていません。
重大度
20 : エラー
説明
ユーザー・サンドボックス XML 文書には、このエージェントの名前と一致する値が指定された 'name' 属性の 'agent' エレメントが含まれていません。 サンドボックス XML 文書を有効にするには、一致する 'agent' エレメントが含まれていなければなりません。 エージェントの開始時にこの問題が生じると、エージェント・プロセスは終了します。 エージェントの実行時にこの問題が生じる場合、問題が修正されるまでは、このサンドボックス構成文書に対する更新は無視されます。
応答
ユーザー・サンドボックス XML 文書を変更し、このエージェントの名前と一致する 'name' 属性値を持つ 'agent' エレメントが含まれるようにしてください。 エージェントはこの文書を定期的に再検査し、問題が解決されるとそれに応じて更新します。

BFGIO0154E
サーバーで <挿入_0> 操作を実行できません。
重大度
20 : エラー
説明
接続は正常に作成されましたが、プロトコル・ブリッジは複数回試行してもこの操作を実行できませんでした。
応答
関連サーバーの正常性を確認し、サーバーによって生成される情報メッセージがあればその情報を調べてください。

BFGIO0155E
データ・セット <挿入_0> は PDS または PDSE であり、直接開くことはできません。
重大度
20 : エラー
説明
PDS または PDSE データ・セットを開くように要求されました。 これはサポートされていません。 このエラーは、マイグレーション済み PDS/PDSE が転送のために再びキューに入れられていることが原因と考えられます。
応答
操作を再試行してください。 この問題が解決しない場合は、IBM サポートに連絡してください。

BFGIO0156E
内部エラーが発生しました。 ファイルの標準パス名を読み取ろうとして例外 <挿入_0> を受け取りました。
重大度
20 : エラー
説明
予期されない例外。 現在のところ、原因は不明です。
応答
問題が続く場合は、製品資料の中の問題判別情報を参照してください。

BFGIO0157E
転送ファイル <挿入_0> のリカバリーが失敗しました。ファイルの実際のサイズは <挿入_2> で、予想されたサイズ <挿入_1> より小さいためです。
重大度
20 : エラー
説明
エージェントは部分的な転送済みファイルのリカバリーを実行しましたが、部分的に書き込まれたファイルの実際のサイズは、障害が発生する前のレコード位置より小さくなっています。 欠落したファイル・データはもはや使用できず、このファイルは「失敗」としてマークされました。
応答
部分的に書き込まれたファイルで障害が発生してからリカバリーを試行するまでの間に変更が加えられたかどうかを調査し、転送要求を再実行してください。

BFGIO0158E
転送ファイル <挿入_0> のリカバリーが、プロトコル・ファイル・サーバーへの接続が切断されたために中断しました。 この接続障害で報告された例外は <挿入_1> です。
重大度
20 : エラー
説明
エージェントは部分的な転送済みファイルのリカバリーを実行しましたが、部分的に書き込まれたファイルの実際のサイズは、障害が発生する前に記録された位置より小さくなっています。 欠落したファイル・データはもはや使用できず、このファイルは「失敗」としてマークされました。
応答
ブリッジ・エージェントとプロトコル・ファイル・サーバー間の接続を調べ、プロトコル・ファイル・サーバーの正常性を確認してください。 転送の再開はブリッジ・エージェントによって実行されるので、追加アクションは不要です。

BFGIO0159E
出力ファイルの行 <挿入_0> が長すぎます。 許容される行の最大長は <挿入_1> です。
重大度
20 : エラー
説明
テキスト・ファイル転送のソース・ファイルのテキスト行には、宛先テキスト・ファイル用にエンコードすると長すぎる行があります。 通常これは、宛先ファイルが z/OS データ・セットで、マルチバイト・コード・ページが宛先エンコードとして定義されている場合に行の長さが長すぎると生じます。 FTE は、宛先エンコードがマルチバイトの場合におけるデータの行折り返しはサポートしていません。
応答
(行の最大長を決定する) より長い LRECL を指定した宛先データ・セットを選択するか、ソース・ファイルを更新してそのような長すぎる行を適切に分割してください。

BFGIO0160E
内部エラー: 転送のリカバリー中に書き込もうとしました。 ファイル: <挿入_0>
重大度
20 : エラー
説明
予期されない例外。 現在のところ、原因は不明です。
応答
問題が続く場合は、製品資料の中の問題判別情報を参照してください。

BFGIO0161E
内部エラー: 転送のリカバリー中に読み取ろうとしました。 ファイル: <挿入_0>
重大度
20 : エラー
説明
予期されない例外。 現在のところ、原因は不明です。
応答
問題が続く場合は、製品資料の中の問題判別情報を参照してください。

BFGIO0162E
プロトコル・ファイル・サーバーへのファイル <挿入_0> の書き込み中に、サーバーにより次の例外 <挿入_1> が報告されました。
重大度
20 : エラー
説明
プロトコル・ファイル・サーバーへの書き込みは、サーバーによって報告された問題によって中断されました。
応答
報告されたプロトコル・ファイル・サーバー例外を確認し、必要に応じて修正してください。

BFGIO0163E
プロトコル・ファイル・サーバーへのファイル <挿入_0> の書き込み中に、サーバーとの通信が例外 <挿入_1> によって中断されました。
重大度
20 : エラー
説明
プロトコル・ファイル・サーバーに対する書き込み操作の実行中に、通信問題が検出されました。 これは、サーバーに対する通信上の問題か、サーバーがもはや使用できないためであると考えられます。
応答
プロトコル・ファイル・サーバーの正常性を確認してください。 転送はキューに入れられて後でリカバリーされるので、追加アクションは不要です。

BFGIO0164E
出力ストリーム操作でエラーが報告されました。 報告された例外は <挿入_0> でした。
重大度
20 : エラー
説明
プロトコル・ブリッジが、エラー条件の発生時に、そのサーバーからデータを書き込みました。 このエラー条件は、サーバー上のファイルに関連していて、リカバリー不能です。
応答
サーバーによる例外報告を確認して、必要に応じて修正してください。

BFGIO0165E
ファイル "<挿入_0>" を書き込みロックでロックできません。
重大度
20 : エラー
説明
システムは、別のアプリケーションがそのファイルを既に開いているため、指定された宛先ファイルをロックできませんでした。
応答
ファイルが使用中ではないことを確認してから、転送要求を再実行依頼してください。

BFGIO0166E
実行中の転送でデータを読み取っている最中に、<挿入_1> における <挿入_0> サーバーへの接続が失われました。
重大度
20 : エラー
説明
プロトコル・ブリッジが、エラー条件の発生時に、そのサーバーからデータを読み取りました。 これは、サーバーへの接続で障害が発生した可能性があります。
応答
この問題が再発する場合には、接続とサーバーの正常性を調査してください。

BFGIO0167E
<挿入_0> から接尾部 <挿入_1> の付く固有の一時データ・セットまたは PDS メンバー名を生成できません。
重大度
20 : エラー
説明
同名のデータ・セットまたは PDS メンバーが既に存在するか、アクセス権の問題があるため、固有の一時データ・セットまたは PDS メンバー名を作成できません。
応答
データ・セットまたは PDS メンバーの作成に必要なアクセス権があることを確認し、要求された接尾部で終わる名前の既存のデータ・セットまたは PDS メンバーをすべて除去してください。 問題が解決しない場合は、IBM サポートに連絡してください。

BFGIO0168E
内部エラー: ファイルの行の分離文字がヌルです。
重大度
20 : エラー
説明
予期されない例外。 現在のところ、原因は不明です。
応答
問題が続く場合は、製品資料の中の問題判別情報を参照してください。

BFGIO0169E
データ・セット <挿入_0> のデータが破損しています。
重大度
20 : エラー
説明
データ・セットから読み取られたデータは、BDW または RDW に無効値があり、破損しているようです。
応答
システムのデータ・セットを妥当性検査してください。 正常と思われる場合には、要求を再試行してください。 問題が解決しない場合は、IBM サポートに連絡してください。

BFGIO0170E
メッセージ・テキスト <挿入_0> に示された Java IOException または WMQApiException のために、キューを開いて読み取ることに失敗しました。
重大度
20 : エラー
説明
システム操作でキューのオープンに失敗しました。
応答
エラーの可能性を示している理由がないか、Java IOException または WMQApiException のテキストを確認してください。

BFGIO0171E
メッセージ・テキスト <挿入_0> に示された Java IOException または WMQApiException のために、キューを開いて書き込むことに失敗しました。
重大度
20 : エラー
説明
システム操作でキューのオープンに失敗しました。
応答
エラーの可能性を示している理由がないか、Java IOException または WMQApiException のテキストを確認してください。

BFGIO0172E
内部エラーが発生しました。 <挿入_0> キュー用のチャネルは既にオープンされています。
重大度
20 : エラー
説明
予期されない例外。 現在のところ、原因は不明です。
応答
問題が続く場合は、製品資料の中の問題判別情報を参照してください。

BFGIO0173E
メッセージ・テキスト <挿入_0> に示された WMQApiException のために、キューのクローズに失敗しました。
重大度
20 : エラー
説明
システム操作でキューのクローズに失敗しました。
応答
エラーの可能性を示している理由がないか、WMQApiException のテキストを確認してください。

BFGIO0174E
内部エラーが発生しました。 開いているキュー・チャネルで setState はサポートされていません。
重大度
20 : エラー
説明
予期されない例外。 現在のところ、原因は不明です。
応答
問題が続く場合は、製品資料の中の問題判別情報を参照してください。

BFGIO0175E
内部エラーが発生しました。 キュー <挿入_0> は既に閉じられています。
重大度
20 : エラー
説明
予期されない例外。 現在のところ、原因は不明です。
応答
問題が続く場合は、製品資料の中の問題判別情報を参照してください。

BFGIO0176E
内部エラーが発生しました。 キュー <挿入_0> は既に閉じられています。
重大度
20 : エラー
説明
予期されない例外。 現在のところ、原因は不明です。
応答
問題が続く場合は、製品資料の中の問題判別情報を参照してください。

BFGIO0177E
メッセージ・テキスト <挿入_0> に示された WMQApiException のために、キューの読み取りに失敗しました。
重大度
20 : エラー
説明
システム操作でキューの読み取りに失敗しました。
応答
エラーの可能性を示している理由がないか、WMQApiException のテキストを確認してください。

BFGIO0178E
メッセージ・テキスト <挿入_0> に示された WMQApiException のために、キューの書き込みに失敗しました。
重大度
20 : エラー
説明
システム操作でキューへの書き込みに失敗しました。
応答
エラーの可能性を示している理由がないか、WMQApiException のテキストを確認してください。

BFGIO0179E
内部エラーが発生しました。 キュー <挿入_0> は既に閉じられています。
重大度
20 : エラー
説明
予期されない例外。 現在のところ、原因は不明です。
応答
問題が続く場合は、製品資料の中の問題判別情報を参照してください。

BFGIO0180E
区切り文字 ''<挿入_0>'' はバイナリー転送には無効です。
重大度
20 : エラー
説明
ファイルからメッセージへの転送要求に指定された区切り文字は無効です。 区切り文字のための有効な構文について詳しくは、WebSphere MQ File Transfer Edition の資料を参照してください。
応答
区切り文字の値を修正して、転送要求を再実行依頼してください。

BFGIO0181E
区切り文字 ''<挿入_0>'' が有効な長さを表していません。
重大度
20 : エラー
説明
ファイルからメッセージへの転送要求に指定された区切り文字は、有効な長さを表していません。 区切り文字のための有効な構文について詳しくは、WebSphere MQ File Transfer Edition の資料を参照してください。
応答
区切り文字の値を修正して、転送要求を再実行依頼してください。

BFGIO0182E
フラッシュできません。
重大度
20 : エラー
説明
システム操作でデータ・セットへのデータのフラッシュに失敗しました。
応答
追加のシステム・エラー・メッセージ情報を調べて問題を十分に理解してください。

BFGIO0183E
内部エラーが発生しました。 チェックサム状態を計算するためのデータが不足しています (必要なデータ: <挿入_0> バイト、受信済みデータ: <挿入_1> バイト)。
重大度
20 : エラー
説明
予期されない例外。 現在のところ、原因は不明です。
応答
問題が続く場合は、製品資料の中の問題判別情報を参照してください。

BFGIO0184E
内部エラーが発生しました。 キュー名の状態を取得するためのデータが不足しています (必要なデータ: <挿入_0> バイト、受信済みデータ: <挿入_1> バイト)。
重大度
20 : エラー
説明
予期されない例外。 現在のところ、原因は不明です。
応答
問題が続く場合は、製品資料の中の問題判別情報を参照してください。

BFGIO0185E
内部エラーが発生しました。 groupId 状態を計算するためのデータが不足しています (必要なデータ: <挿入_0> バイト、受信済みデータ: <挿入_1> バイト)。
重大度
20 : エラー
説明
予期されない例外。 現在のところ、原因は不明です。
応答
問題が続く場合は、製品資料の中の問題判別情報を参照してください。

BFGIO0186E
内部エラーが発生しました。 キュー・マネージャー名の状態を取得するためのデータが不足しています (必要なデータ: <挿入_0> バイト、受信済みデータ: <挿入_1> バイト)。
重大度
20 : エラー
説明
予期されない例外。 現在のところ、原因は不明です。
応答
問題が続く場合は、製品資料の中の問題判別情報を参照してください。

BFGIO0187E
内部エラーが発生しました。 キュー <挿入_0> は既に閉じられています。
重大度
20 : エラー
説明
予期されない例外。 現在のところ、原因は不明です。
応答
問題が続く場合は、製品資料の中の問題判別情報を参照してください。

BFGIO0188E
区切り文字によって指定された長さ <挿入_0> は、最大文字サイズが <挿入_2> バイトの文字セット ''<挿入_1>'' に対して短すぎます。
重大度
20 : エラー
説明
区切り文字によって指定された長さは、宛先の文字セットの最大文字サイズに対して少なくとも 2 倍でなければなりません。
応答
区切り文字の値を修正して、転送要求を再実行依頼してください。

BFGIO0189E
文字セット ''<挿入_0>'' をコード化文字セット ID に変換できません。
重大度
20 : エラー
説明
キューへのテキスト転送を実行するとき、文字セットを WebSphere MQ によって認識されるコード化文字セット ID に変換する必要があります。
応答
文字セットを変更して、転送を再実行依頼してください。

BFGIO0190E
区切り文字 ''<挿入_0>'' がバイナリー 16 進区切り文字を表していません。
重大度
20 : エラー
説明
ファイルからメッセージへの転送要求に指定された区切り文字は、バイナリー 16 進区切り文字を表していません。 区切り文字のための有効な構文について詳しくは、WebSphere MQ File Transfer Edition の資料を参照してください。
応答
区切り文字の値を修正して、転送要求を再実行依頼してください。

BFGIO0191E
内部エラーが発生しました。 キュー <挿入_0> は既に閉じられています。
重大度
20 : エラー
説明
予期されない例外。 現在のところ、原因は不明です。
応答
問題が続く場合は、製品資料の中の問題判別情報を参照してください。

BFGIO0192E
値が ''<挿入_0>'' のテキスト区切り文字の正規表現の編集が失敗しました (理由: <挿入_1>)
重大度
20 : エラー
説明
テキスト区切り文字の値は、有効な正規表現でなければなりません。
応答
区切り文字の値を修正して、転送要求を再実行依頼してください。

BFGIO0193E
区切り文字 ''<挿入_0>'' が有効なテキスト区切り文字を表していません。
重大度
20 : エラー
説明
ファイルからメッセージへの転送要求に指定された区切り文字は、テキスト正規表現の区切り文字を表していません。 区切り文字のための有効な構文について詳しくは、WebSphere MQ File Transfer Edition の資料を参照してください。
応答
区切り文字の値を修正して、転送要求を再実行依頼してください。

BFGIO0194E
内部エラーが発生しました。 区切り文字の正規表現が設定されていません。
重大度
20 : エラー
説明
予期されない例外。 現在のところ、原因は不明です。
応答
問題が続く場合は、製品資料の中の問題判別情報を参照してください。

BFGIO0195E
内部エラーが発生しました。 テキスト・ライターが DelimitedTextWriter ではありません。
重大度
20 : エラー
説明
予期されない例外。 現在のところ、原因は不明です。
応答
問題が続く場合は、製品資料の中の問題判別情報を参照してください。

BFGIO0196E
区切り文字 ''<挿入_0>'' が、許可される最大値の <挿入_2> を超過している長さ <挿入_1> のデータと一致しました。 区切り文字と一致したテキスト: ''<挿入_3>''。
重大度
20 : エラー
説明
区切り文字と一致したデータの長さが、エージェント・プロパティー maxDelimiterMatchLength によって制御される、許可される最大の長さを超過しています。
応答
区切り文字の値を修正するか、または maxDelimiterMatchLength プロパティーの値を増やしてください。 その後、転送を再実行依頼してください。

BFGIO0197E
キューに書き込むための試行が宛先エージェントによって拒否されました。 キューへの転送をサポートするには、エージェントの agent.properties ファイルに <挿入_0>=true が設定されていなければなりません。
重大度
20 : エラー
説明
デフォルトでは、エージェントはファイルからメッセージへの転送をサポートしません。 この機能を有効にする必要があります。
応答
指定のプロパティーを有効にして、エージェントを再始動してから、転送を再試行してください。

BFGIO0198E
キューから読み取るための試行がソース・エージェントによって拒否されました。 キューからの転送をサポートするには、エージェントの agent.properties ファイルに <挿入_0>=true が設定されていなければなりません。
重大度
20 : エラー
説明
デフォルトでは、エージェントはメッセージからファイルへの転送をサポートしません。 この機能を有効にする必要があります。
応答
指定のプロパティーを有効にして、エージェントを再始動してから、転送を再試行してください。

BFGIO0199E
区切り文字 ''<挿入_0>'' はテキスト転送には無効です。
重大度
20 : エラー
説明
ファイルからメッセージへの転送要求に指定された区切り文字は無効です。 区切り文字のための有効な構文について詳しくは、WebSphere MQ File Transfer Edition の資料を参照してください。
応答
区切り文字の値を修正して、転送要求を再実行依頼してください。

BFGIO0200E
キュー・マネージャー ''<挿入_1>'' の WebSpehere MQ キュー ''<挿入_0>'' がソース・エージェントのキュー・マネージャー上にありません。
重大度
20 : エラー
説明
入力キューからメッセージを読み取る際に、キューはソース・エージェントのキュー・マネージャー上に存在している必要があります。
応答
ソース・エージェントのキュー・マネージャー上のキューを参照するように、転送要求を更新してください。 転送要求を再実行依頼してください。

BFGIO0201E
内部エラーが発生しました。 <挿入_0> キュー用のチャネルは既にオープンされています。
重大度
20 : エラー
説明
予期されない例外。 現在のところ、原因は不明です。
応答
問題が続く場合は、製品資料の中の問題判別情報を参照してください。

BFGIO0202E
内部エラーが発生しました。 キュー <挿入_0> は既に閉じられています。
重大度
20 : エラー
説明
予期されない例外。 現在のところ、原因は不明です。
応答
問題が続く場合は、製品資料の中の問題判別情報を参照してください。

BFGIO0203E
内部エラーが発生しました。 キュー <挿入_0> は既に閉じられています。
重大度
20 : エラー
説明
予期されない例外。 現在のところ、原因は不明です。
応答
問題が続く場合は、製品資料の中の問題判別情報を参照してください。

BFGIO0204E
ソース・エンコード方式 ''<挿入_1>'' がサポートされていないので、テキスト区切り文字 ''<挿入_0>'' をエンコードできませんでした。
重大度
20 : エラー
説明
テキスト転送を実行するときは、サポートされているソース・エンコード方式を使用してください。
応答
サポートされているソース・エンコード方式を使用していることを確認して、転送要求を再実行依頼してください。

BFGIO0205E
出力キュー ''<挿入_1>'' に書き込まれるメッセージ・データの長さ <挿入_0> が、許可される最大値 <挿入_2> を超えています。
重大度
20 : エラー
説明
書き込まれるデータの長さはエージェント・プロパティー maxInputOutputMessageLength で指定された最大値を超えることができません。 詳しくは、WebSphere MQ File Transfer Edition の資料を参照してください。
応答
書き込まれるデータの長さが maxInputOutputMessageLength を超えないことを確認して、転送要求を再実行依頼してください。

BFGIO0206E
入力キュー ''<挿入_1>'' から読み取られるメッセージ・データの長さ <挿入_0> が、許可される最大値 <挿入_2> を超えています。
重大度
20 : エラー
説明
読み取られるデータの長さはエージェント・プロパティー maxInputOutputMessageLength で指定された最大値を超えることができません。 詳しくは、WebSphere MQ File Transfer Edition の資料を参照してください。
応答
読み取られるデータの長さが maxInputOutputMessageLength を超えないことを確認して、転送要求を再実行依頼してください。

BFGIO0207E
テキスト区切り文字 ''<挿入_0>'' の構文解析が失敗しました。 理由: ''<挿入_1>''
重大度
20 : エラー
説明
テキスト区切り文字の形式が無効です。 詳しくは、WebSphere MQ File Transfer Edition の資料を参照してください。
応答
テキスト区切り文字を変更して、転送を再実行依頼してください。

BFGIO0208E
ソース・キュー属性 ''<挿入_0>'' の値 ''<挿入_1>'' が無効です。
重大度
20 : エラー
説明
ファイルからメッセージへの転送要求に指定されたソース・キュー属性は無効です。 この属性の有効な構文について詳しくは、WebSphere MQ File Transfer Edition の資料を参照してください。
応答
属性値を修正して、転送要求を再実行依頼してください。

BFGIO0209E
ソース・キュー属性 ''<挿入_0>'' の値 ''<挿入_1>'' が、許可される最大値 (<挿入_2>) を超えています。
重大度
20 : エラー
説明
ファイルからメッセージへの転送要求に指定されたソース・キュー属性の値が大きすぎます。 この属性の許可されるサイズについて詳しくは、WebSphere MQ File Transfer Edition の資料を参照してください。
応答
属性値を修正して、転送要求を再実行依頼してください。

BFGIO0210E
内部エラーが発生しました。 messageId 状態を計算するためのデータが不足しています (必要なデータ: <挿入_0> バイト、受信済みデータ: <挿入_1> バイト)。
重大度
20 : エラー
説明
予期されない例外。 現在のところ、原因は不明です。
応答
問題が続く場合は、製品資料の中の問題判別情報を参照してください。

BFGIO0211E
宛先エージェントの textReplacementCharacterSequence プロパティーの値が転送に対して長すぎます。 現在の長さは <挿入_0> 文字です。 転送のためにサポートされる最大の長さは、<挿入_1> 文字です。
重大度
20 : エラー
説明
転送の宛先エージェントに指定された textReplacementCharacterSequence プロパティーに、現在の転送のための文字が多く含まれすぎています。 textReplacementCharacterSequence エージェント・プロパティーの値の最大長は、転送のソース・エンコード設定のバイトあたりの最大文字数と等しくなります。
応答
textReplacementCharacterSequence エージェント・プロパティーの値を変更して、各転送のソース・エンコード方式によってサポートされる数と同じ数の文字またはより少ない数の文字が含まれるようにしてください。 通常は、textReplacementCharacterSequence エージェント・プロパティーを 1 つの文字に設定すると、すべてのソース・エンコード設定で受け入れ可能になります。 textReplacementCharacterSequence エージェント・プロパティーが変更されたら、WMQFTE エージェントを再始動します。 その後、転送を再試行してください。

BFGIO0212E
キュー ''<挿入_0>'' からの転送が、ユーザー結果コード <挿入_1> により失敗しました。 次の補足情報が提供されています: ''<挿入_2>''
重大度
20 : エラー
説明
メッセージの提供者が転送中のメッセージ・グループの最後のメッセージに非ゼロのユーザー結果コードを追加したために、転送が失敗しました。
応答
ユーザー結果コードおよび提供される補足情報に基づいて適切な処置を行ってください。

BFGIO0213E
キュー ''<挿入_0>'' からのメッセージにある RFH2 ヘッダーの構文解析が失敗しました (理由: <挿入_1>)
重大度
20 : エラー
説明
メッセージの RFH2 ヘッダーに指定されたフォーマットまたはコード・ページが無効です。
応答
問題を修正して、メッセージを再びキューに入れてください。 その後、転送を再実行依頼してください。

BFGIO0214E
内部エラーが発生しました。 XPath 式が無効です (理由: <挿入_0>)
重大度
20 : エラー
説明
予期されない例外。 現在のところ、原因は不明です。
応答
問題が続く場合は、製品資料の中の問題判別情報を参照してください。

BFGIO0215E
ユーザー "<挿入_1>" がキュー "<挿入_0>" を読み取ろうとしましたが、拒否されました。
重大度
20 : エラー
説明
この操作を要求したユーザーの制限された転送サンドボックスの中にファイルがないため、エージェントは指定されたキューから読み取ることができませんでした。
応答
制限されたサンドボックス構成を適切に更新して、このユーザーが指定のキューから読み取るために必要な許可を持つようにします。

BFGIO0216E
ユーザー "<挿入_1>" がキュー "<挿入_0>" に書き込もうとしましたが、拒否されました。
重大度
20 : エラー
説明
操作を要求したユーザーの制限された転送サンドボックスの中にファイルがないため、エージェントは指定されたキューに書き込むことができませんでした。
応答
制限されたサンドボックス構成を適切に更新して、このユーザーが指定のキューに書き込むために必要な許可を持つようにします。

BFGIO0217E
ユーザー "<挿入_1>" がシステム・キュー "<挿入_0>" を読み取ろうとしましたが、拒否されました。
重大度
20 : エラー
説明
'SYSTEM.' プレフィックスの付いたキューからの読み取りをエージェントが許可されていないため、エージェントは指定されたキューから読み取ることができませんでした。
応答
ソースとして 'SYSTEM.' プレフィックスが付いていないキューを選択して、コマンドを再発行してください。

BFGIO0218E
ユーザー "<挿入_1>" がシステム・キュー "<挿入_0>" に書き込もうとしましたが、拒否されました。
重大度
20 : エラー
説明
'SYSTEM.' プレフィックスの付いたキューへの書き込みをエージェントが許可されていないため、エージェントは指定されたキューに書き込むことができませんでした。
応答
宛先として 'SYSTEM.' プレフィックスが付いていないキューを選択して、コマンドを再発行してください。

BFGIO0219E
このエージェントは、複数インスタンス・キュー・マネージャー・クライアント接続で構成されており、WebSphere MQ メッセージ・グループのメッセージからファイルへの転送には使用できません。
重大度
20 : エラー
説明
複数インスタンス・キュー・マネージャー・クライアント接続で構成されているエージェントは、WebSphere MQ メッセージ・グループとは非互換です。
応答
単一インスタンス・キュー・マネージャーでエージェントを構成するか、メッセージ・グループを要求するオプションを含めないでコマンドを再発行してください。

BFGIO0220E
このエージェントは、複数インスタンス・キュー・マネージャー・クライアント接続で構成されており、ファイルからメッセージへの転送には使用できません。
重大度
20 : エラー
説明
複数インスタンス・キュー・マネージャー・クライアント接続で構成されているエージェントは、宛先キューへの転送には使用できません。
応答
単一インスタンス・キュー・マネージャーでエージェントを構成するか、別の宛先タイプを指定してコマンドを再発行してください。

BFGIO0221E
ファイル <挿入_0> はすでに同じスレッドの別のチャネルによってロックされています。
重大度
20 : エラー
説明
ファイルをロックしようとしましたが、別のチャネルが同じスレッドのファイルをすでにロックしているため、拒否されました。
応答
なし。

BFGIO0222E
ソース区切り文字タイプ ''<挿入_0>'' は転送タイプ ''<挿入_1>'' と互換性がありません。
重大度
20 : エラー
説明
ソース区切り文字タイプは転送タイプと一致していなければなりません。
応答
ソース区切り文字タイプまたは転送タイプを変更してください。 その後、転送要求を再実行依頼してください。

BFGIO0223E
宛先区切り文字タイプ ''<挿入_0>'' は転送タイプ ''<挿入_1>'' と互換性がありません。
重大度
20 : エラー
説明
宛先ソース区切り文字タイプは転送タイプと一致していなければなりません。
応答
宛先区切り文字タイプまたは転送タイプを変更してください。 その後、転送要求を再実行依頼してください。

BFGIO0224E
データ・セットの DDName の割り振りに失敗しました。 理由: <挿入_0> [<挿入_1>]。 使用された割り振りコマンド: "<挿入_2>"
重大度
20 : エラー
説明
パラメーター・リストが無効であるため、転送に必要なデータ・セットの割り振りが失敗しました。
応答
転送要求に指定されたデータ・セット属性を確認して、正しい値が指定されるようにしてください。 問題が解決しない場合は、IBM サポートに連絡してください。

BFGIO0225E
データ・セットの DDName の割り振りに失敗しました。 理由: <挿入_0> [<挿入_1> 無効なパラメーター: <挿入_2>]。 使用された割り振りコマンド: "<挿入_3>"
重大度
20 : エラー
説明
パラメーターが無効であるため、転送に必要なデータ・セットの割り振りが失敗しました。
応答
転送要求に指定されたデータ・セット属性を確認して、正しい値が指定されるようにしてください。 問題が解決しない場合は、IBM サポートに連絡してください。

BFGIO0226E
データ・セットの DDName の割り振りに失敗しました。 理由: <挿入_0> [<挿入_1> メッセージ処理エラー。 IEFDB476 戻りコード <挿入_2>]。 使用された割り振りコマンド: "<挿入_3>"
重大度
20 : エラー
説明
メッセージ処理でエラーが発生したため、転送に必要なデータ・セットの割り振りが失敗しました。
応答
転送を再試行します。 問題が解決しない場合は、IBM サポートに連絡してください。

BFGIO0227E
データ・セットの DDName の割り振りに失敗しました。 理由: <挿入_0> [<挿入_1> 予期しない戻りコード]。 使用された割り振りコマンド: "<挿入_2>"
重大度
20 : エラー
説明
予期されない例外。 現在のところ、原因は不明です。
応答
問題が続く場合は、製品資料の中の問題判別情報を参照してください。

BFGIO0332E
デフォルト Connect:Direct ブリッジ資格情報出口が、資格情報マッピング XML ファイルで空または存在していない 'name' 属性の 'user' エレメントを検出しました。 このエレメントは無視されます。
重大度
20 : エラー
説明
'user' エレメントには、値として空でないパターンの 'name' 属性が必要です。
応答
資格情報マッピング XML ファイルを更新して、すべての 'user' エレメントに有効な値を持つ 'name' 属性があるようにしてください。

BFGIO0336I
Connect:Direct ノード <挿入_0> への接続が確立されました。
重大度
0 : 情報
説明
Connect:Direct ブリッジ・エージェントは、一度接続に失敗しましたが、関連付けられている Connect:Direct ノードへの接続に成功しました。
応答
なし。

BFGIO0337E
Connect:Direct ノード <挿入_0> への接続に失敗しました。 Connect:Direct から報告されたエラーは ''<挿入_1>'' です。 <挿入_2> 秒ごとに転送のリカバリーを試行します。
重大度
20 : エラー
説明
Connect:Direct ブリッジ・エージェントは Connect:Direct ノードに接続できないため、ファイルを転送できません。 エージェントは、引き続きメッセージが示す間隔で転送をリカバリーします。 問題が修正されると、エージェントは再びファイルを転送できるようになります。
応答
Connect:Direct から報告されたエラーを確認し、Connect:Direct 製品資料を調べて、問題の原因を特定してください。 問題を解決してください。 この問題が解決しない場合は、IBM サポートに連絡して支援を求めてください。

BFGIO0338E
Connect:Direct ノード <挿入_0> への接続を試みて失敗しました。 Connect:Direct から報告されたエラーは ''<挿入_1>'' です。 <挿入_2> 秒ごとに転送のリカバリーを試行します。
重大度
20 : エラー
説明
Connect:Direct ブリッジ・エージェントは Connect:Direct ノードへの接続を確立できないため、ファイルを転送できません。 エージェントは、引き続きメッセージが示す間隔で転送をリカバリーします。 問題が修正されると、エージェントは再びファイルを転送できるようになります。
応答
Connect:Direct から報告されたエラーを確認し、Connect:Direct 製品資料を調べて、問題の原因を特定してください。 問題を解決してください。 この問題が解決しない場合は、IBM サポートに連絡して支援を求めてください。

BFGIO0339E
WebSphere MQ ユーザー ID ''<挿入_0>'' は Connect:Direct ブリッジ・エージェントでの使用には無効であるため、転送が失敗しました。
重大度
20 : エラー
説明
転送要求で指定された WebSphere MQ ユーザー ID は資格情報パッケージで検証されていません。 結果として、Connect:Direct ノードへの接続に使用できる資格情報がなく、転送要求は失敗しました。
応答
ConnectDirectCredentials.xml 構成を検討して、指定した WebSphere MQ ユーザー ID が構成されていることを確認してください。 デフォルトの資格情報パッケージが使用されていない場合は、使用している資格情報パッケージの資料を参照してください。

BFGIO0340E
転送項目 ''<挿入_0>'' はキューです。 キューはプロトコル・ブリッジ・エージェントではサポートされません。
重大度
20 : エラー
説明
プロトコル・ブリッジ・エージェントは関連付けられた FTP/SFTP サーバーとの間の読み取りと書き込み専用です。
応答
プロトコル・ブリッジ・エージェントではないエージェントを指定して、転送を再実行依頼してください。

BFGIO0341E
一時ファイル <挿入_0> は存在していないため、名前を <挿入_1> に変更できませんでした。
重大度
20 : エラー
説明
転送は正常に完了しましたが、一時ファイルが欠落しています。 別のプロセスがファイルを削除した可能性があります。
応答
一時ファイルを削除した可能性のあるプロセスが何か実行中ではないか確認してください。 通常の状態で、このエラーが表示されることはないはずです。 この問題が解決しない場合は、IBM サポートに連絡して支援を求めてください。

BFGIO0342E
宛先ファイルが使用中であるため、一時ファイル <挿入_0><挿入_1> に名前変更できませんでした。
重大度
20 : エラー
説明
ファイル転送の宛先に使用する一時ファイルを、必要とされる目的の名前に名前変更できませんでした。 これは、宛先ファイルがすでに存在しており、別のプロセスがすでに使用中であることが原因です。
応答
必要なら、手動でファイルの名前を変更して問題を解決することを試みてください。

BFGIO0343E
宛先ファイルがすでに存在しているため、一時ファイル <挿入_0><挿入_1> に名前変更できませんでした。
重大度
20 : エラー
説明
ファイル転送の宛先に使用する一時ファイルを、必要とされる目的の名前に名前変更できませんでした。 これは、宛先ファイルがすでに存在しており、上書きできなかったことが原因です。
応答
必要なら、手動でファイルの名前を変更して問題を解決することを試みてください。

BFGIO0351E
ファイル "<挿入_0>" は通常のファイルではありません (ディレクトリーである可能性があります)。
重大度
20 : エラー
説明
システムは指定されたファイルを検出できませんでした。 通常のファイルとは、ディレクトリーではなく、かつシステムごとに定められた他の基準を満たしているファイルを指します。
応答
ファイルが存在し、アクセス可能であることを確認してください。

BFGIO0352E
ユーザー "<挿入_1>" がファイル "<挿入_0>" を読み取ろうとしましたが、拒否されました。
重大度
20 : エラー
説明
ユーザーがアクセスを拒否されたため、システムは指定されたファイルを読み取ることができませんでした。
応答
指定した場所が正しいことを確認してください。エージェントのインストール済み入出力ユーザー出口のユーザー・アクセス・ポリシーを確認してください。

BFGIO0353E
ユーザー "<挿入_1>" がファイル "<挿入_0>" に書き込もうとしましたが、拒否されました。
重大度
20 : エラー
説明
ユーザーがアクセスを拒否されたため、システムは指定されたファイルに書き込むことができませんでした。
応答
指定した場所が正しいことを確認してください。エージェントのインストール済み入出力ユーザー出口のユーザー・アクセス・ポリシーを確認してください。

BFGIO0354E
リソース "<挿入_0>" のパスを作成できませんでした。理由: <挿入_1>
重大度
20 : エラー
説明
基礎となる入出力ユーザー出口が例外をスローしたため、システムは指定のパスを作成できませんでした。
応答
基礎となる入出力ユーザー出口によって示されている理由を調べ、適切な修正を加えてください。

BFGIO0355E
クラス ''<挿入_0>'' の入出力出口が初期化に失敗しました。エージェントが停止します。
重大度
20 : エラー
説明
エージェントが始動するには、構成されているすべての入出力出口が正常に初期化される必要があります。
応答
例外の原因を調査し、指定されたクラスのソース・コードを必要に応じて訂正します。 クラスを再コンパイルし、既存のユーザー出口ルーチンを新しいバージョンのものに置き換えてください。 エージェントを再始動します。

BFGIO0356E
入出力出口 ''<挿入_0>'' のクラス ''<挿入_1>'' の getPath メソッドが、getName メソッドより長いストリングを返しました。getPath メソッドの戻り: ''<挿入_2>''。getName メソッドの戻り: ''<挿入_3>''。
重大度
20 : エラー
説明
IOExitPath 実装の getPath メソッドでは、リソースの絶対パスが返されることが予想されています。IOExitPath 実装の getName メソッドでは、リソースのパスの名前の部分が返されることが予想されています。そのため、getPath メソッドが返すストリングは、getName メソッドが返すストリング以上の長さがなければなりません。
応答
例外の原因を調査し、指定されたクラスのソース・コードを必要に応じて訂正します。 クラスを再コンパイルし、既存のユーザー出口ルーチンを新しいバージョンのものに置き換えてください。 エージェントを再始動します。

BFGIO0357E
入出力出口 ''<挿入_0>'' の IOExit.newPath メソッドが、サポートされていない IOExitPath インスタンス ''<挿入_1>'' を返しました。
重大度
20 : エラー
説明
IOExit.newPath メソッドでは、IOExitResourcePath インスタンスまたは IOExitWildcardPath インスタンスを返す必要があります。
応答
例外の原因を調査し、指定されたクラスのソース・コードを必要に応じて訂正します。 クラスを再コンパイルし、既存のユーザー出口ルーチンを新しいバージョンのものに置き換えてください。 エージェントを再始動します。

BFGIO0358E
区切り文字 ''<挿入_0>'' はバイナリー転送には無効です。
重大度
20 : エラー
説明
転送要求で指定された区切り文字は、バイナリー転送には無効です。区切り文字のための有効な構文について詳しくは、WebSphere MQ File Transfer Edition の資料を参照してください。
応答
区切り文字の値を修正して、転送要求を再実行依頼してください。

BFGIO0359E
ソース・レコード区切り文字は、レコード単位の宛先に対する転送には不適切です。
重大度
20 : エラー
説明
レコード単位の宛先 (z/OS データ・セットなど) に対する転送に、ソース・レコード区切り文字が指定されました。ソース・レコード区切り文字は、レコード単位の宛先に対する転送には無効です。
応答
ソース・レコード区切り文字を指定しないか、レコード単位ではない宛先を指定して、転送を再実行依頼してください。

BFGIO0360E
テキスト・モード以外の転送の 'keepTrailingSpaces' 属性に、値 'true' が指定されました。
重大度
20 : エラー
説明
ソースの 'keepTrailingSpaces' 属性に 'true' の設定が許可されるのは、テキスト・モードの転送の場合だけです。
応答
'keepTrailingSpaces' 属性を指定しないか、転送をテキスト・モードに指定してから、転送を再実行依頼してください。

BFGIO0361E
固定長形式以外のソース・データ・セットの 'keepTrailingSpaces' 属性に値 'true' が指定されたか、ソース・データ・セットの形式を判別できません。
重大度
20 : エラー
説明
ソースの 'keepTrailingSpaces' 属性に 'true' の設定が許可されるのは、固定長形式のソース・データ・セットの場合だけです。
応答
'keepTrailingSpaces' 属性を指定しないか、固定長形式のデータ・セットのソースを指定してから、転送を再実行依頼してください。

BFGIO0362E
データ・セットではないソースの 'keepTrailingSpaces' 属性に、値'true' が指定されました。
重大度
20 : エラー
説明
ソースの 'keepTrailingSpaces' 属性に 'true' の設定が許可されるのは、固定長形式のデータ・セットの場合だけです。
応答
'keepTrailingSpaces' 属性を指定しないか、固定長形式のデータ・セットのソースを指定してから、転送を再実行依頼してください。

BFGIO0363E
テキスト転送では、区切り文字はサポートされません。
重大度
20 : エラー
説明
区切り文字がサポートされるのは、バイナリー転送の場合のみです。
応答
区切り文字値を削除してから、転送要求を再実行依頼してください。

BFGIO0364E
ソース・ファイルのレコード長が、宛先ファイルには長すぎます。ソース・ファイルのレコード長は <挿入_0> です。宛先ファイルのレコード長は <挿入_1> です。
重大度
20 : エラー
説明
2 つのレコード単位のファイル間で転送が正常に行われるのは、ソース・ファイルのレコード長が宛先ファイルのレコード長以下の場合のみです。
応答
転送で指定されているソース・ファイルと宛先ファイルが正しいことを確認してください。必要であれば、転送要求を再実行依頼し、ソース・ファイルと宛先ファイルを修正してください。

BFGIO0365E
内部エラーが発生しました。 レコード・チャネルに指定したパス (<挿入_0>) はレコード単位ではありません。
重大度
20 : エラー
説明
予期されない例外。 現在のところ、原因は不明です。
応答
問題が続く場合は、製品資料の中の問題判別情報を参照してください。

BFGIO0366E
ソース・レコード区切り文字は、レコード単位ではないソースからの転送には不適切です。
重大度
20 : エラー
説明
レコード単位ではないソースからの転送に、ソース・レコード区切り文字が指定されました。ソース・レコード区切り文字が有効なのは、レコード単位のソースからの転送の場合のみです。
応答
ソース・レコード区切り文字を指定しないか、レコード単位のソースを指定して、転送を再実行依頼してください。

BFGIO0367E
データ・セット "<挿入_0>" が存在しません。
重大度
20 : エラー
説明
システムは指定されたデータ・セットを検出できませんでした。
応答
データ・セットが存在すること、およびデータ・セットがアクセス可能であることを確認してください。

BFGIO0368E
ファイル <挿入_0> のサイズは <挿入_2> バイトですが、予期していたのは <挿入_1> バイトでした。リカバリーできません。
重大度
20 : エラー
説明
ファイルの転送が途中で失敗しました。 リカバリー操作中に、システムはファイルの内容が変更されていることを検出しました。 この原因は、ファイルのサイズが不適切であることが報告される、インストール済み入出力ユーザー出口の問題である可能性があります。
応答
必要な場合は、転送要求を再実行依頼してください。問題が続く場合、ファイルのサイズが不適切であることが報告される、インストール済み入出力ユーザー出口が問題の原因ではないことを確認してください。問題が解決しない場合は、IBM サポートに連絡してください。

BFGIO0369E
長さ <挿入_0> になるように固定形式のレコードを埋め込むことができません。長さ <挿入_1> のバイト・シーケンスを埋め込んでも、このレコードの長さにぴったり適合することはないためです。
重大度
20 : エラー
説明
固定形式のレコード単位のパスに対するテキスト転送では、各テキスト行を別個のレコードとして書き込み、最大レコード長までスペース文字で埋め込みます。マルチバイト文字セットの場合、これは、各行で必要となる埋め込み長は、1 つのスペース文字を表すバイト数の倍数でなければならないということです。そうでない場合には、レコードの末尾にスペース文字の一部しか書き込まれません。
応答
転送の宛先を固定長形式ではないレコード単位のパスに変更してから、転送要求を再実行依頼してください。宛先が固定形式のレコード単位のパスでなければならない場合、最初に、固定形式ではないレコード単位の宛先にテキスト転送を実行し、その後、必要な固定形式のレコード単位のパスの宛先に対するバイナリー転送を行うことを考慮してください (バイナリー転送では 0x00 バイトがレコードに埋め込まれます)。

BFGIO9999E
<挿入_0>
重大度
20 : エラー
説明
このメッセージよりも詳しい情報が必要な場合は、付随するエラー・メッセージを確認してください。
応答
このエラーの解決策について、詳しくは製品 Web サイトの問題判別情報を参照してください。