WebSphere Product Center: バージョン 5.1.1 リリース情報
注! 本書および本書で紹介する製品をご使用になる前に、特記事項に記載されている情報をお読みください。
2005 年 2 月 11 日
本書は、WebSphere Product Center (5724-I68) バージョン 5.1.1、および新しい版で明記されていない限り、以降のすべてのリリースおよびモディフィケーションに適用されます。
Copyright International Business
Machines Corporations 2005. All rights reserved.
US Government Users Restricted Rights-Use, duplication or
disclosure restricted by GSA ADP Schedule Contract with IBM Corp.
2.0 概説
2.1 サポートされるプラットフォーム
2.2 ユーザー国際化対応およびローカリゼーション
2.3 マイグレーション
2.4 資料
3.0 機能拡張
3.1 スクリプト操作の変更
3.2 変更要求
4.0 既知の問題および制限
4.1 既知の問題
4.2 文書の制限事項
5.0 インストールに関するメモ
5.1 新規インストール・ディレクトリー
5.2 構成ファイルの変更
このリリースの目的は、Solaris 9/WebSphere Application Server 5.0.2.5/Oracle 9.2.0.5 の認証およびサポートを提供することです。 製品資料の変更には、新しい「リリース情報」と「インストール・ガイド」への変更が含まれています。
このリリースでサポートされるプラットフォームは、以下のとおりです。
AIX 5L 5.2 WebSphere Application Server Network Deployment 5.0.2.5/DB2 II 8.1
WebSphere Application Server Network Deployment 5.0.2.5/Oracle 9.2.0.5
Linux/Red Hat ES 2.1 WebSphere Application Server Network Deployment 5.0.2.5/DB2 II 8.1
WebSphere Application Server Network Deployment 5.0.2.5/Oracle 9.2.0.5
BEA WebLogic 7.0/Oracle 9.2.0.5
HP UX 11i
BEA WebLogic 7.0/Oracle 9.2.0.5 Solaris 9 WebSphere Application Server Network Deployment 5.0.2.5/Oracle 9.2.0.5 上記の各プラットフォームに適用されるハードウェア要件およびソフトウェア要件については、以下のセクションでリストされています。
注: このセクションの情報は、変更される場合があります。インプリメンテーションの前に、WebSphere Product Center の担当者にお問い合わせください。
2.1.1 サーバーのソフトウェア要件およびハードウェア要件
ソフトウェア WebSphere Product Center のソフトウェア要件は、使用する製品コンポーネントのエレメント、およびそれを特定のサーバーで単独で使用するのか、それとも組み合わせて使用するのかによって異なります。 データベースには専用サーバーを設けることをお勧めします。
注: WebSphere Application Server Network Deployment 5.0.2.5 および DB2 II 8.1 Advanced Edition Fixpack 5 の場合、WebSphere Product Center に限定使用ライセンスが含まれています。
ハードウェア
ハードウェア要件の推奨事項は、ガイダンスの目的で提示するに過ぎません。 このセクションは、WebSphere Product Center の最小のハードウェア要件を示しています。 しかし、ご使用のシステムのための実際の要件は、ご使用の WebSphere Product Center 環境の複雑さ、スループット、およびデータ・オブジェクトのサイズに応じて、さらに大きくなることがあります。 以下の情報は、WebSphere Product Center システムのみに関するものです。 同じシステムで別のアプリケーションを実行する場合は、適切な調整を行ってください。
追加のサーバー要件
- 能力の要件に応じて、追加の CPU が必要となることがあります。
- 能力の要件に応じて、追加のメモリーが必要となることがあります。
- 能力および冗長性 (あるいはその一方) を増強する場合、追加のサーバー。
- 複数サーバーをインストールする場合は、ネットワークに接続した共用ストレージが必要です。
AIX 5L 5.2
- (1 次スタック) WebSphere Application Server Network Deployment 5.0.2.5/DB2 II 8.1
WebSphere Application Server Network Deployment 5.0.2.5/Oracle 9.2.0.5
WebSphere Application Server Network Deployment 5.0.2.5/DB2 II 8.1 (1 次スタック)
1 次スタックにリストされているソフトウェアは、IBM WebSphere Product Center オファリングの一部です。
ソフトウェア ハードウェア アプリケーション・サーバー
- WebSphere Application Server Network Deployment 5.0.2.5
- AIX 5L 5.2 (32 & 64 ビット)
- IBM HTTP Server 2.0
必要とされる機能に基づく必須ソフトウェア
- WebSphere Application Server Network Deployment 5.0.2.5 WebSphere MQ Series V5.3 にバンドルされている IBM JDK (1)
- WebSphere Business Integration Adapter for WebSphere MQ V2.5.0 (1, 2)
- WebSphere Business Integration Adapter Framework V2.4.0 (1, 2)
- サーバー・タイプ – IBM p630 Model 6C4
- プロセッサー – 4 x 64 ビット POWER4+ 1.45 GHz
- メモリー – 8 GB
- ディスク・サブシステム – 144 GB SCSI
データベース・サーバー
- DB2 II 8.1 Advanced Edition Fixpack 5
- AIX 5L 5.2
- サーバー・タイプ – IBM p630 Model 6C4, PE2650
- プロセッサー – 4 x 64 ビット POWER4+ 1.45 GHz
- メモリー – 8 GB
- ディスク・サブシステム – 420 GB SCSI
追加ソフトウェア この 1 次スタックは、以下の製品にも組み込まれています。
- WebSphere MQ Series V5.3 (1)
- WebSphere Business Integration Adapter for WebSphere MQ V2.5.0 (1, 2)
- WebSphere Business Integration Adapter Framework V2.4.0 (1, 2)
(1) WebSphere Product Center に限定使用ライセンスが含まれています。
(2) プロセス・ハブに統合する際に必要です。
WebSphere Application Server Network Deployment 5.0.2.5/Oracle 9.2.0.5
ソフトウェア ハードウェア アプリケーション・サーバー
- WebSphere Application Server Network Deployment 5.0.2.5
- AIX 5L 5.2
- IBM HTTP Server 2.0
- IBM JDK bundled with WebSphere Application Server Network Deployment 5.0.2.5
- サーバー・タイプ – IBM p630 Model 6C4
- プロセッサー – 4 x 64 ビット POWER4+ 1.45 GHz
- メモリー – 8 GB
- ディスク・サブシステム – 144 GB SCSI
データベース・サーバー
- Oracle 9.2.0.5 Enterprise Edition
- AIX 5L 5.2
- サーバー・タイプ: Intel 互換
- プロセッサー: Dual Intel、XEON 2.8 GHz
- メモリー: 6 GB
- ディスク・サブシステム: 365 GB 10K RPM SCSI ドライバー
LINUX
WebSphere Application Server Network Deployment 5.0.2.5/DB2 II 8.1
WebSphere Application Server Network Deployment 5.0.2.5/Oracle 9.2.0.5
BEA WebLogic 7.0/Oracle 9.2.0.5
WebSphere Application Server Network Deployment 5.0.2.5/DB2 II 8.1
ソフトウェア ハードウェア アプリケーション・サーバー
- WebSphere Application Server Network Deployment 5.0.2.5
- IBM HTTP Server 2.0
- Red Hat Enterprise Linux ES 2.1
- WebSphere Application Server Network Deployment にバンドルされている IBM JDK
- サーバー・タイプ: Intel 互換
- プロセッサー: Dual Intel、XEON 2.8 GHz
- メモリー: 6 GB
- ディスク・サブシステム: 365 GB 10K RPM SCSI ドライバー
データベース・サーバー
- DB2 II 8.1 Advanced Edition Fixpack 5
- Red Hat Enterprise Linux ES 2.1
- サーバー・タイプ: Intel 互換
- プロセッサー: Dual Intel、XEON 2.8 GHz
- メモリー: 6 GB
- ディスク・サブシステム: 365 GB 10K RPM SCSI ドライバー
WebSphere Application Server Network Deployment 5.0.2.5/Oracle 9.2.0.5
ソフトウェア ハードウェア アプリケーション・サーバー
- WebSphere Application Server Network Deployment 5.0.2.5
- IBM HTTP Server 2.0
- Red Hat Enterprise Linux ES 2.1
- WebSphere Application Server Network Deployment にバンドルされている IBM JDK
- サーバー・タイプ: Intel 互換
- プロセッサー: Dual Intel、XEON 2.8 GHz
- メモリー: 6 GB
- ディスク・サブシステム: 365 GB 10K RPM SCSI ドライバー
データベース・サーバー
- Oracle 9.2.0.5 Enterprise Edition
- Red Hat Enterprise Linux ES 2.1
- サーバー・タイプ: Intel 互換
- プロセッサー: Dual Intel、XEON 2.8 GHz
- メモリー: 6 GB
- ディスク・サブシステム: 365 GB 10K RPM SCSI ドライバー
BEA WebLogic 7.0/Oracle 9.2.0.5
ソフトウェア ハードウェア アプリケーション・サーバー
- WebLogic Server 7.0
- Apache HTTP Server 2.0
- Red Hat Enterprise Linux ES 2.1
- WebLogic Server 7.0 にバンドルされている WebLogic JDK
- サーバー・タイプ: Intel 互換
- プロセッサー: Dual Intel、XEON 2.8 GHz
- メモリー: 6 GB
- ディスク・サブシステム: 365 GB 10K RPM SCSI ドライバー
データベース・サーバー
- Oracle 9.2.0.5 Enterprise Edition
- Red Hat Enterprise Linux ES 2.1
- サーバー・タイプ: Intel 互換
- プロセッサー: Dual Intel、XEON 2.8 GHz
- メモリー: 6 GB
- ディスク・サブシステム: 365 GB 10K RPM SCSI ドライバー
HP-UX
BEA WebLogic 7.0/Oracle 9.2.0.5
ソフトウェア ハードウェア アプリケーション・サーバー
- WebLogic Server 7.0
- Apache HTTP Server 2.0
- HP/UX 11i
- WebLogic Server 7.0 にバンドルされている WebLogic JDK
- サーバー・タイプ: HP RP 4440
- プロセッサー: 2 CPU
- メモリー: 4 GB
- ディスク・サブシステム: HP MSA 1000
データベース・サーバー
- Oracle 9.2.0.5 Enterprise Edition
- HP/UX 11i
- サーバー・タイプ: HP RP 4440
- プロセッサー: 2 CPU
- メモリー: 4 GB
- ディスク・サブシステム: HP MSA 1000
SOLARIS 9
WebSphere Application Server Network Deployment 5.0.2.5/Oracle 9.2.0.5
ソフトウェア ハードウェア アプリケーション・サーバー
- WebSphere Application Server Network Deployment 5.0.2.5
- IBM HTTP Server 2.0
- Solaris 9
- WebSphere Application Server Network Deployment にバンドルされている IBM JDK
- サーバー・タイプ: Sun Enterprise V440
- プロセッサー: 4-way UltraSPARC IIIi @ 1.062 GHz
- メモリー: 4 GB
- ディスク・サブシステム - Sun StorEdge 3510
データベース・サーバー
- Oracle 9.2.0.5 Enterprise Edition
- Solaris 9
- サーバー・タイプ: Sun Enterprise V440
- プロセッサー: 4-way UltraSPARC IIIi @ 1.062 GHz
- メモリー: 4 GB
- ディスク・サブシステム - Sun StorEdge 3510
2.1.2 クライアントが WebSphere Product Center にアクセスするためのハードウェアおよびソフトウェア要件
以下は、クライアントが WebSphere Product Center にアクセスするための推奨される最小システム要件です。
ソフトウェア
- Microsoft Windows 2000 Professional Service Pack 3 または Microsoft Windows XP Professional Service Pack 1
- ブラウザー: Microsoft Internet Explorer Version 6.0 Service Pack 1
ハードウェア
- プロセッサー: Pentium III を備え、最小プロセッサー速度が 750 MHz の Intel ベースのシステム
- メモリー: 256 MB
このリリースでは、すべての WebSphere Product Center プラットフォームにおいて、IBM 標準の国際化対応を行っています。IBM のグループ 1 言語でこの対応を行っていますが、グループ 1 言語とは、中国語 (簡体字)、中国語 (繁体字)、日本語、韓国語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語、ポルトガル語です。
各国語サポートにマイグレーションの考慮事項はありません。
印刷された資料は、製品に同梱されていません。製品資料は、以下に示す WebSphere Product Center 用の IBM インターネット・サイトから入手可能です。 http://www-306.ibm.com/software/integration/wpc/library/
3.1.1 スクリプト操作による再配列の使用可能化
ユーザー・インターフェースでは、カタログは左側ペインに追加できます。 カタログ属性を設定することによってカタログが「配列済み」に設定されている場合、ユーザーは子アイテムまたはカテゴリーを強調表示し、「切り取り」および「貼り付け」を使用して配列を変更できます。 このリリースでは、スクリプト操作によって、親カテゴリーの下にあるアイテムまたはカテゴリーの再配列を可能にする 3 つのスクリプトが追加されました。 次のスクリプト操作が、スクリプト・ライブラリーに追加されています。
Category:reorderEntry
Catalog::setOrdered
Category::getEntryPosition
Category::reorderEntry
説明 この操作は、スクリプト・ユーザーが、親カテゴリー内のアイテムまたはカテゴリーの配列を調整できるように提供されています。 配列はカタログ・レベルで使用可能になります。 プロトタイプ Integer Category:reorderEntry(ICatalog ctg, IEntry child, Integer position, Boolean bInsertBefore); パラメーター ICatalog ctg - カタログのインスタンスを定義します。 IEntry child - 位置変更されるエントリーのインスタンス。これは移動元です。
Integer position - リスト内の別の Entry の絶対位置 (ゼロから開始)。この位置は、移動先を示します。
Boolean: bInsertBefore - 子 Entry が位置の前か後に挿入されることを説明する標識。true=pre-pended (前)、false=appended (後)。このパラメーターはオプションです。
戻り Integer child: 記録済みの子の ID。 再配列が失敗した場合、この ID はヌルとして戻されます。 Catalog::setOrdered
説明 このメソッドは、カタログ配列の設定および設定解除のために提供されています。 プロトタイプ Boolean Catalog::setOrdered(Boolean bOrder) パラメーター Boolean: bOrder - これが設定されている場合、カタログ配列を設定します。 false の場合、カタログ配列は使用不可になります。 戻り 操作が行われた場合、Boolean は true になり、操作が失敗した場合は false になります。 Category::getEntryPosition
説明 このメソッドは、親カテゴリーを持つアイテムまたはカテゴリーのオーダー済みの位置を取得できるように提供されています。 配列はカタログ・レベルで使用可能になります。 プロトタイプ Integer Category::getEntryPosition(ICatalog ctg, IEntry child) パラメーター ICatalog ctg - カタログのインスタンス。 I Entry child - 位置変更されたエントリーのインスタンス。移動元です。
戻り Integer position - 子 Entry のオーダーでの位置。 3.1.2 更新済みスクリプト操作
この文書では、WebSphere Product Center のバージョン 5.0 から 5.1 にかけて変更されたスクリプト操作のリストが提供されています。 WebSphere Product Center 5.1.1 ではスクリプト操作の変更はありません。
注: この文書にリストされているスクリプト操作は単なる参照用であり、変更されることがあります。 詳細については、WebSphere Product Center の「スクリプト・サンドボックス」を参照してください。
以下のセクションでリストされている変更されたスクリプト操作の先頭にはそれぞれ、以下の表でリストされている頭字語の 1 つがあります。これは行われた変更のタイプを表します。
N
新規
D
使用すべきでない
PU
プロトタイプの更新
DU
説明の更新
カタログ
N setOrdered
- プロトタイプ: Boolean Catalog::setOrdered(Boolean bOrder)
- 説明: オーダーができるように、またはできないようにカタログを変更します。
カテゴリー
N reorderEntry
- プロトタイプ: Integer Category::reorderEntry(Catalog ctg, Entry child, Integer position, Boolean bInsertBefore)
- 説明: ユーザーがカタログ ctg 内で、親カテゴリー内の子 Entry のオーダーを調整できるようにします。 Entry child は、指定された位置 (ゼロが最初のエレメント) の前 (bInsertBefore=true) か後 (bInsertBefore=false) に移動されます。 オーダー済みエントリー ID (成功した場合) またはヌル (失敗した場合) を戻します。 このメソッドはトランザクションと併用できません。 ブール・フラグはオプションであり、指定されないとデフォルトの真になります。
N getEntryPosition
- プロトタイプ: Integer Category::getEntryPosition(Catalog ctg, Entry child)
- 説明: ユーザーが親カテゴリー内での子 Entry の位置を取得できるようにします。 これは、オーダー済みカタログでのみ有効です。 位置 (成功した場合) またはヌル (失敗した場合) を戻します。
コンテナー
DU setContainerProperties(HashMap properties)
- 説明: PROPERTIES ハッシュ・マップで指定されたプロパティーは、当該コンテナーに対して設定されます。 ハッシュ・マップ・キーは、"SCRIPT_NAME"、"PRE_SCRIPT_NAME"、"POST_SAVE_SCRIPT_NAME"、"ENTRY_BUILD_SCRIPT"、"DISPLAY_ATTRIBUTE"、"USER_DEFINED_CORE_ATTRIBUTE_GROUP"、"SCRIPT_RESTRICT_LOCALES" のいずれかです。 値として、スクリプトにはストリング名、"DISPLAY_ATTRIBUTE" には Node オブジェクト、"USER_DEFINED_CORE_ATTRIBUTE_GROUP" には AttrGroup オブジェクト、"SCRIPT_RESTRICT_LOCALES" には "true" または "false" を指定する必要があります。 "SCRIPT_RESTRICT_LOCALES" が "false" に設定される場合 (大/小文字を区別しない)、このコンテナーのエントリーに対するスクリプト操作は、ユーザー設定で定義された制限事項を考慮に入れません。
ストリング
N getSystemMessageById
- プロトタイプ: String getSystemMessageById(int id, [Locale loc])
- 説明: メッセージ ID (およびロケール) を指定すると、メッセージの記述を戻します。
N getSystemMessageByName
- プロトタイプ: String getSystemMessageByName(String msg_name, [Locale loc])
- 説明: メッセージ名 (およびロケール) を指定すると、メッセージの記述を戻します。
N getCustomMessage
- プロトタイプ: String getCustomMessage(String id, [Locale loc])
- 説明: メッセージ ID (およびロケール) を指定すると、メッセージの記述を戻します。
N bidiTransform
- プロトタイプ: public String bidiTransform(String srcStr, String direction, String typeOfText, String orientation, String swap, String numShapes, String textShapes)
- 説明: 方向が "IMPORT" の場合、パラメーターで指定した BiDi 属性を使用して BiDiText を作成した後、それをデフォルト属性を持つ BiDiText に変換します。 \
方向が "EXPORT" の場合、デフォルト属性を使用して BiDiText を作成した後、それをパラメーターで指定した属性を持つ BiDiText に変換します。
typeOfText は次のいずれかにできます: "IMPLICIT"、"VISUAL"。 \
orientation は次のいずれかにできます: "LTR"、"RTL"、"CONTEXTUAL_LTR"、"CONTEXTUAL_RTL"。\
swap は次のいずれかにできます: "YES"、"NO"。\
numShapes は次のいずれかにできます: "NOMINAL"、"NATIONAL"、"CONTEXTUAL"、"ANY"。\
textShapes は次のいずれかにできます: "NOMINAL"、"SHAPED"、"INITIAL"、"MIDDLE"、"FINAL"、"ISOLATED"。\
デフォルト値は次のとおりです: typeOfText:"IMPLICIT" orientation:"LTR" swap:"YES" numShapes:NOMINAL textShapes:NOMINAL\通貨
N getCurrencySymbolByCode
- プロトタイプ: String getCurrencySymbolByCode(String code)
- Description この操作は、通貨コードから通貨記号を戻します。たとえば、"USD" を入力すると、通貨記号として "$" を戻します。
N getCurrencyDescByCode
- プロトタイプ: String getCurrencyDescByCode(String code)
- 説明: この操作は、通貨コードから通貨の説明を戻します。
N getCompanyCurrencies
- プロトタイプ: String[] getCompanyCurrencies()
- 説明: この操作は、会社属性で選択された通貨コードを戻します。
N setCompanyCurrencies
- プロトタイプ: void setCompanyCurrencies(String listOfCodes[])
- 説明: この操作は、コードのリストを会社データベースに設定します。
N getAllCurrencies
- プロトタイプ: String[] getAllCurrencies()
- 説明: この操作は、WPC がサポートするすべての通貨コードを戻します。
日付
N getDateTimeInUserTimeZone
- プロトタイプ: Date getDateTimeInUserTimeZone()
- 説明: この日付オブジェクトによって表される、グリニッジ標準時 1970 年 1 月 1 日 00:00:00 以来経過した秒数を戻します。
N getDateInputFormat
- プロトタイプ: String getDateInputFormat()
- 説明: マイ・セッティングで設定された日付入力形式を戻します。
N getDateOutputFormat
- プロトタイプ: String getDateOutputFormat()
- 説明: マイ・セッティングで設定された日付出力形式を戻します。
N setDateInputFormat
- プロトタイプ: void setDateInputFormat(String format)
- 説明: 日付入力形式を設定します。
N setDateOutputFormat
- プロトタイプ: void setDateOutputFormat(String format)
- 説明: 日付出力形式を設定します。
数値
N formatNumberByPrecision
- プロトタイプ: String formatNumberByPrecision(Double number,Integer precision)
- 説明: この操作は、ストリング形式を定義済みの精度とともに戻します。
N formatNumberByLocPrecision
- プロトタイプ: String formatNumberByLocPrecision(Double number, Locale loc, Integer precision)
- 説明: この操作は、ストリング形式を定義済みの精度およびロケールとともに戻します
N parseDouble
- プロトタイプ: Double parseDouble(String str, Locale loc)
- 説明: ロケールに基づいて倍精度値にストリングを渡します。
N parseNumber
- プロトタイプ: String parseNumber(String str, String numberFormat, Locale locale)
- 説明: numberFormat およびロケールによって、数値に対してストリングを構文解析するために使用します。 ロケールがヌルの場合、ユーザー設定のロケールを使用します。numberFormat がヌルの場合、デフォルトのロケール形式が使用されます。 numberFormat ストリングは、Java で使用される数値形式と同様の形式を持つパターンです。
N formatNumber
- プロトタイプ: String Number::formatNumber(String numberFormat, Locale loc)
- 説明: 数値を、パラメーターで指定されたロケールに従って可読形式にフォーマットするために使用します。ロケールがヌルの場合、ユーザー設定のロケールが使用されます。 numberFormat がヌルの場合、デフォルトのロケール形式が使用されます。
時間帯
N getUserTimeZoneDesc
- プロトタイプ: String getUserTimeZoneDesc()
- 説明: ユーザー設定の時間帯の説明をネイティブの言語で取得します。
N getUserTimeZoneOffset
- プロトタイプ: Number getUserTimeZoneOffset()
- 説明: GMT からユーザー設定の時間帯のオフセットを分単位で取得します。
N setUserTimeZone
- プロトタイプ: void setUserTimeZone(int offset)
- 説明: ユーザー設定の時間帯を、オフセット値を使用して分単位で変更します。
N getTimeZoneDesc
- プロトタイプ: String getTimeZoneDesc(int offsetInMinutes,Locale locale)
- 説明: 時間帯の説明を、オフセット値を使用して分単位で取得します。
N parseTimeZoneToDBValue
- プロトタイプ: String parseTimeZoneToDBValue(String srcStr)
- 説明: 時間帯に対してストリングを構文解析した後、db 値を戻します。
N getTimeZoneOffsetFromDBValue
- プロトタイプ: Number getTimeZoneOffsetFromDBValue(String dbValue)
- 説明: db 値から時間帯を取得し、GMT からのオフセットを分単位で戻します。
WebSphere Product Center 5.1.1
WebSphere Product Center 5.1.1 で実装された製品フィックスはありません。
WebSphere Product Center 5.1
以下の製品フィックスが WebSphere Product Center 5.1 で実装されました。
トラッキング番号
説明
P10455
属性のセットをワークフロー内で分割した後、同じものを二度予約できる
P11588
調整ステップのシステム・デフォルト・ビューは、残りのワークフロー内の編集可能な属性を自動的に取り込まない
P11630
選択内のアイテムをすべて削除すると、ノードが表示されない
P11802
左側ペイン - パスを複製した階層ノードのコピー/切り取りを行うと、エラー・メッセージが表示される
P11820
マルチ編集画面では、新規アイテムのフラグ属性に False 値を設定できない
P11837
長いワークフロー名はコラボレーション・コンソールで切り捨てられる
P11886
アイテム/階層の編集 - アイテム/階層がすでに作成されており、表示属性が表示されていない場合、表示順序属性は保管されない
P11925
ACG 役割マップへのオブジェクトが ACG を保管しない
P12081
「ルックアップ・テーブル・インポート仕様 (Lookup Table Import Spec)」仕様は、左側ペインの仕様エクスプローラー検索で戻されない
P12112
リッチ検索タブ検索で、リッチ検索ではなく単一編集のタブが表示される
P12124
間違ってリリースされていたアイテムを予約しようとすると、不正なエラーが起こる
P12142
replace() と replaceString() のスクリプト・サンドボックスの資料が入れ替わっている
P12160
カタログのプレビュー・スクリプトの作成時にサーバー・エラーが発生する
P12168
MemberSelect ACG 許可で変更を実装するには、アプリケーションをリブートする必要がある
P12171
親ノードの子がワークフロー内にある場合には、その親ノードを削除することはできない
P12179
「データ入力」画面のアイテムの再カテゴリー化の速度が非常に遅い
P12275
スプラッシュ画面のドラッグ・アンド・ドロップが可能である
P12283
基本キーとして Date タイプ属性を使用すると、妥当性検査エラーが起こり、アイテムを保管できない
P12312
Period タイプ属性で、START_DATE の時と分の部分が、デフォルトのハイフン("" ) になる
P12323
値 (Oracle DB の場合は UI とスクリプト) が表示されていない場合、buildCategory() が失敗する
P12367
ファイルが docstore または ftp から取り出されると、語が欠落する
P12368
ルックアップ・テーブル・ポップアップで、ストリング列挙の検索が行われない
P12380
「空のコラボレーション・エリアの非表示」で、空でないエリアが非表示になることがある
P12395
監査検索結果が、「開始日」、「終了日」基準に従っていない
P12397
「役割のパフォーマンス (Performance of Roles)」編集ページの速度が遅い
P12400
単一アイテムの一括更新が失敗する
次の表には、WebSphere Product Center 5.1.1 における既知の問題のうち、以降のリリースで修正される見込みのものが一覧になっています。
トラッキング番号 | 説明 |
P10891 | disableContainerProcessingOptions の実行後でも、単一アイテム保管インポートが POST 処理スクリプトを実行している |
P10995 |
arrayreturntyped 操作がヌル/例外ではなく、空の配列/セットを戻さなければならない |
P11057 |
disableContainerProcessingOptions() が正しく機能していない |
P11093 |
継承作成の編集 - 継承をさかのぼることは、オブジェクトに特有ではなく、汎用的である |
P11094 |
アイテムの編集 - アイテムは、副仕様ノードを含まないソースから値を継承する |
P11155 |
アイテム継承の編集 - 第 2 レベルではない別の属性コレクションが定義されている場合、継承は第 3 レベルのソースから値を取得しない |
P11273 |
jmsGetMsgProperties() は、常に空の配列を戻す |
P11551 |
複数のスクリプト・オペレーション名を使用する際に矛盾がある |
P11560 |
コラボレーション・エリアを最新表示すると、編集を許可しないステップ・タイプのユーザー定義コア属性が即座に更新されない |
P11575 |
すでに存在するユーザーを作成すると、エラー・メッセージが出された後に、正しいフローにならない |
P11576 |
新規のユーザーを作成した後、ユーザー・コンソールが表示されなければならない |
P11613 |
基本キーの最大長は "1" に設定されているが、ユーザーは複数個の文字を使用した基本キーを持つアイテムを追加できる |
P11642 |
ジョブ・コンソールで、テーブル表示プロパティーの必須フィールドを使用不可にする必要がある |
P11650 |
数値属性のバイト数が 16 バイトを超える場合、属性を保管できない |
P11673 |
dropEntries() の名前が removeEntries() に変更される |
P11703 |
基本仕様以外の任意の仕様で最後のノードを削除すると、エラー・メッセージが表示されない。 ログ・ファイルに例外がスローされる |
P11705 |
名前を使用してappserver 状況を追加しようとすると、「ページが表示できない」というエラーが出される |
P11707 |
ユーザーが基本キーを非永続にすることができる。これは許可されていない |
P11708 |
副仕様ノードを追加するか、副仕様を基本仕様に割り当てて、副仕様の属性名と同じ属性名を付けると、副仕様の共通属性名が追加されない |
P11719 |
ルックアップ・ポップアップ・ウィンドウのルックアップ・テーブル列でソートを実行すると、検索条件が失われる |
P11720 |
「単一編集」ページのいくつかのオプションで、ショートカット・キーを使用できない |
P11723 |
更新が必要 - tque_mqu_queue のマイグレーション・スクリプト |
P11726 |
左側ペイン - フォント・サイズの設定が左側ペインに反映されない |
P11732 |
「選択:新規:選択名 (Selection:New:Selection Name)」テキスト・ボックスが拡張表示階層ツリーでブランクになっている |
P11735 |
重複ユーザーを含む組織階層にロールバックすると、デフォルトの組織でそれらのユーザーが重複する |
P11736 |
組織階層をロールバックすると、アイテムがすでに追加されていることを示すポップアップ・メッセージが表示される |
P11738 |
階層をロールバックすると、ユーザー・コンソールにデータが 1 回表示され、デフォルトの組織に 3 回表示される |
P11739 |
拡張表示したデフォルトの組織を再び拡張表示すると、ユーザーの表示データが再変更される |
P11740 |
左側ペインで重複したユーザー名をクリックすると、"デフォルト組織階層>デフォルトの組織" というメッセージが複数回表示される |
P11761 |
パスワード (編集可能) フィールドに入力した値が、マルチ編集画面では復号形式で表示され、単一編集画面では暗号化形式で表示される |
P11762 |
リッチ検索画面 - 継承された値が識別されない |
P11767 |
すでに存在するものと同じ名前を持つカタログ・ビューを作成すると、 「カタログ・ビューの作成中にエラーが発生しました」というメッセージが表示される。 「指定した名前のビューはすでに存在しています (View with the given name already exists)」というメッセージの方が適している。 |
P11775 |
「マッピングの詳細」ページで「終了」ボタンをクリックしても、ページがクローズしない |
P11779 |
検索結果が、レベルが 0 で SKU の値が 1 の root 階層について表示される。 |
P11801 |
カタログ間エクスポートのスケジュール状況情報 (戻り値) が正しくない |
P11822 |
exportEnv() が "ITEM_CATEGORY_MAPS" をエクスポートしない |
P11832 |
「レポート」ページで「保管」をクリックすると、「保管」ボタンが消えてしまう |
P11854 |
ルックアップ・テーブルが「カタログの選択 (Select Catalog)」ドロップダウン・リスト内のドロップダウン・リストで選択されている場合、ユーザーはルックアップ・テーブルの基本検索結果を「カタログの検索」コンソールに保管できる |
P11857 |
「テーブル表示プロパティーの表示/変更」からインポート・コンソールに戻ると、エラーになる |
P11858 |
テーブル表示プロパティーの表示/変更? からインポート・コンソールに戻ると、 「1 つのエクスポートを削除できませんでした (1 export could not be deleted)」というメッセージが出される |
P11859 |
ジョブが削除されると、フェッチ済みファイルは文書ストアから削除されない |
P11862 |
カタログ・スクリプトは、クリックするとエラーになったが、文書ストアに正常にアップロードされた |
P11881 |
チェックアウトされた属性に関してリストされるツールチップが非常に長い場合、点滅する |
P11885 |
ワークフロー内で複数の「追加承認者」によって与えられたコメントの間には空白文字が必要である |
P11896 |
チェックアウトされた属性のリストが、ワークフロー履歴のツールチップで順不同になっている |
P11906 |
">>“ をクリックして、組織階層の「ユーザー検索」結果を拡張表示すると、エラー・メッセージが出されない |
P11958 |
「値ルール・エディター」画面のタイトルが間違っている |
P11959 |
async wfl ops は、待機中かどうかを示すために、ブール値のオプション引数を取る |
P11961 |
austin.properties に冗長 mq/jms パラメーターがある |
P11963 |
RE::match() は、一致しない場合には、ヌルでなく、空の配列を戻す |
P11968 |
アイテム/階層の編集 「表示のオカレンス (Occurences to Display)」オプションは、最初に表示するときに、最後のオカレンスを表示する |
P11971 |
setUserOrganizations() の操作が必要 |
P11980 |
アプリケーションの UI のルック・アンド・フィールは、全体にわたって一貫性がなければならない |
P11982 |
インポートのエラー・メッセージ内のスペル修正。"occured" >>"occurred" |
P11989 |
getRolesForCompany() は、名前が適切でない場合に、空の配列を戻す |
P11990 |
getRoles() および getRolesForCompany() は、1 つのスクリプト操作に結合できる |
P12002 |
継承パスの表示 - 2 つ以上の異なる階層がある場合、1 つだけが名前の隣に '(H)' と表示される |
P12005 |
アイテムが完全に見えるようになっていない特定のアイテムへの番号付きリンクが、マルチ編集画面で予約されている |
P12010 |
コラボレーション・エリアでセットアップする際に、カタログ/階層の不一致があることが考えられる |
P12076 |
仕様の編集 - 通常の仕様ノードを継承ノードに関連付けることができる |
P12079 |
属性値がビューに表示されていない場合、コラボレーション・エリア履歴にある階層ノードで属性値を検索しない |
P12085 |
階層マッピングの編集 - 同じデータ入力セッションに異なるマッピングを指定して保管すると、再マップ時に複数のマッピングが表示される |
P12087 |
再カテゴリー化がカタログ全体では禁止されているが、SelectionMember ACG では許可されている場合に、実行されない |
P12090 |
階層の編集 - スタンドアロン仕様を除去しても、データ入力画面に反映されない |
P12091 |
SKU がワークフロー内のどの場所でも編集可能になっていない場合、階層ノードをコラボレーション・エリアに追加できる |
P12092 |
ローカライズされたルート・ノードが「仕様マッピング (Spec Mapping)」ページで必須と指定されている |
P12093 |
ローカライズされた属性のルート・ノードをアイテム・リストに表示できる |
P12097 |
セキュリティー - あるユーザーの属性コレクションにアクセス権を付与すると、そのユーザーは別の属性コレクションも見ることができる |
P12101 |
すべてのルール、階層が削除されている場合でも、タイプ Inheritance の属性コレクションを削除できない |
P12104 |
パス属性として使用される仕様でノードを削除する際に、ウィジェット例外がスローされた |
P12108 |
左側ペインの右クリック・メニューで MemberSelection ACG が無視された |
P12117 |
左側ペインが、切り取り、選択フィルターの変更、および貼り付け操作で停止してしまう |
P12128 |
ワークフロー・ステップのアイテムが 2 回予約されてから保管されると、無効なエラーが発生する |
P12131 |
アイテム/階層の編集 [SystemDefault] ビューに、2 次仕様の必須属性が表示されない |
P12133 |
getLkpId が getContainerId とともに冗長である |
P12141 |
replaceString() が regex をサポートする必要がある |
P12154 |
WSDL インプリメンテーション・スクリプトは、保管される前に妥当性検査が行われなければならない |
P12156 |
複数編集 - 属性コレクションで指定された同じ副仕様を再利用する 2 つの仕様がある場合、カタログ・ビューはそれらの副仕様属性を表示しない |
P12214 |
「仕様マップ (Specs Map)」コンソールのドロップダウンで、「カタログ仕様」が「基本仕様」に置き換えられる必要がある |
P12214 |
「仕様マップ (Specs Map)」コンソールのドロップダウンで、「カタログ仕様」が「基本仕様」に置き換えられる必要がある |
P12215 |
左側ペインから削除された階層ノードをマップしようとすると、サーバー・エラーが表示される |
P12227 |
一括更新で、日付フィールドの時刻部分が設定されない |
P12228 |
カタログ間エクスポートで、日付フィールドの時刻部分の値が設定されていない |
P12231 |
組織階層の ACG を変更できない |
P12267 |
ワークフロー履歴で空の日付属性が「ヌル」になっている |
P12271 |
ルックアップ・テーブルまたはカタログ: 完全一致検索述部を持つ検索が機能していない |
P12281 |
Date タイプ属性が、仕様のデフォルト・フィールドで設定されたデフォルト値を表示しない |
P12314 |
ビューから属性コレクションを除去しても、タブでは保持される |
P12317 |
アルファベットでフィルタリングすると、「カタログ・インポート・スクリプト」コンソールから「新規」ボタンが消えてしまう |
P12319 |
reportAllTableIndexes() により、メモリー不足になる |
P12325 |
XSD 仕様をインポートすると、解析エラーが報告される |
P12365 |
マイ・セッティングの「ルックアップ・テーブルのソート列の永続性を使用可能にする」の値が「はい」に設定されていると、列名が正しく表示されない |
P12375 |
インポート/エクスポート・ツール - 保留中のオブジェクトのインポートが実行されない |
P12378 |
WSDL Web サービス名は、保管される前に検査されなければならない |
P12403 |
大規模なカタログ・ロールバックが、関係のないカタログまたは関係のない会社について発生しているときに、 カタログ・アイテムのロック問題が時々発生する |
P12688 |
マイ・セッティング機能のオプション「テキスト域の列数 」が正常に機能しない |
P12703 |
重複した基本キーを持つアイテムをクローンすると、エラー・メッセージがポップアップする |
P12709 |
マイ・セッティングで、「仕様属性の表示方法」の値が「ポップアップ」に設定されていると、期待される結果にならない |
P12711 |
アイテムの単一編集ページで、ショートカット・キーが正しく応答しない |
P12716 |
「階層の詳細」ページで 属性名が空になっている場合、エラー・メッセージが表示される |
P12724 |
数値列挙型が正しく保管されない |
P12731 |
文字 '_' をバイナリー形式でサポートできない |
P12790 |
パスワードが「複数編集」ページで "****" として表示されない |
P12797 |
新規の SpecNode(Spec spec, String path, Integer order) スクリプト関数を使用する際に、予期しない戻りがある |
P12801 |
setAttribute スクリプト操作を使用する際に、予期しない結果になる |
P12818 |
一括追加ページで無効な URL を保管した後にエラーが発生。 |
P12856 |
ヌル・スペック・ノードをスクリプトで作成できない |
P12918 |
アラート・サブスクリプションを設定する際に、翻訳が正しく表示されない |
P12922 |
「仕様」コンソールから仕様を削除 する際に、メッセージが欠落 |
P12941 |
スペース文字の処理が「複数編集」ページと「単一編集」ページの間で矛盾する |
P12943 |
ローカライズされた言語文字で名前が付けられた .jpg ファイルを表示できない |
P12949 |
リッチ検索を使用して階層を検索すると、ルックアップ・テーブル・ノードの隣に「完全一致」が選択され、階層が見つからない |
P12975 |
一括編集の範囲として "1.w" を指定できる |
P12978 |
アラート・メッセージが現行ページに表示される必要がある |
P12979 |
「ルックアップ・テーブルの詳細」ページで、ルックアップ・テーブル名が大文字になる |
P12980 |
「リッチ検索」ページで、カテゴリー基本キー/表示および階層パス属性を検索できない |
P13014 |
"+" 文字を含む名前を使用したカタログを左側ペインに追加できない |
P13028 |
「リッチ検索」ページで完全一致条件を使用して、ルックアップ・テーブルの値を正しく検索できない |
P13029 |
仕様コンソールで「削除」ボタンをクリックすると、ツールチップ・メッセージが正しく表示されない |
P13035 |
属性名がスペースでも許可される |
P13037 |
属性のパターン (正規表現) について、削除操作エラーが出される |
P13047 |
ジョブ記述の完全一致検索が適切に作動しない |
P13056 |
スペース文字をもって Tab ビュー名とすることは許されない |
P13061 |
ジョブ・コンソールで、説明の「完全一致検索」が作動しない |
P13130 |
インポート・アラート 「カタログ・ファイルのデータベースへのアップロード」が機能していない |
P13190 |
カタログ・コンソールで昇順/降順のソートが作動しない |
P13193 |
イメージ・ファイルを含む、アップロードされた ZIP ファイルを表示しようとする際に、ページが見つからないというエラーが表示される |
P13208 |
データ・モデル・マネージャーで、基本仕様を削除する前に、アラート・メッセージが表示されない |
P13237 |
optionalArgs パラメーターを持つ新規 Catalog() スクリプト関数でのエラー |
P13262 |
バイナリー属性にブランク記号が含まれていると、仕様を保管できない |
P13304 |
ファイル・タイプを指定せず、「ヘッダーを無視」属性を持つファイル仕様を作成すると、エラーが戻され、仕様は作成されない |
P13307 |
読み取り専用ページで通貨記号を正しく表示できる |
P13347 |
「マイ・タスク・リスト」ページで、「削除」ボタンが作動しない |
P13412 |
カタログの下にある属性特権をオフにすると、左側ペインにある選択可能なオプションが使用不可になる |
P13418 |
仕様を作成する際に、 「デフォルト値」および「ルックアップ・テーブル」オプションを選択できない |
P13456 |
「Exact Match / NOT」述部がリッチ検索で作動しない |
P13483 |
左側ペインで最終アクセス・モジュールが更新されない。 |
P13490 |
カタログ/階層コンソールでボタン・メニューが正しく表示されない |
P13492 |
特殊文字を使用した新規役割名の作成時に実行時エラーが発生する |
P13514 |
「Exact Match / NOT」述部が階層のリッチ検索で作動しない |
P13518 |
ルックアップ・テーブル -- エラーが発生 : ルックアップ・テーブルを削除。 |
P13520 |
ユーザー は、コラボレーション・エリアの下の チェックアウト・エントリーの アクセス権 が特定の役割に対してオフの場合でも、アイテムをコラボレーション・エリアにチェックアウトできる |
P13522 |
createExport() 関数で、同じエクスポート名のエラー |
P13533 |
終了確認パネルのタイトルがインストーラーの実行時に切り捨てられる |
P13567 |
カタログまたは役割でアイテムの要約特権がオフになっている場合にも、 右側ペインにアイテムの要約が表示される |
P13608 |
ショートカット・キー Ctrl+Alt+L および Ctrl+Alt+D は、メインページで適正に作動しない |
P13613 |
「 階層単一編集 (Hierarchy Single Edit) 」画面内で値 icon.gif を指定すると、エラーが発生する |
P13626 |
データ入力画面で非サポート文字を追加してもエラーが出されない |
P13632 |
「単一編集」データ入力画面で、URL で定義された属性がフィールドに取り込まれない |
P13640 |
値を選択せずに 2 次仕様を追加するときにエラーが表示されない |
P13650 |
左側ペインでエクスポート・アラート、ワークフロー・アラートが作動しない |
P13652 |
左側ペインで選択モジュールのリンクの配列が維持されない |
P13764 |
optionalArgs パラメーターを持つ新規 CategoryTree() スクリプト関数でのエラー |
P13766 |
無効なパラメーターを指定した setDateOutputFormat (ストリング・フォーマット) のエラー |
P13770 |
カタログ表示属性に '>' を指定できない |
P13802 |
新規データ・ソースの作成時に既存のデータ・ソースが削除される |
P13803 |
重複仕様名がエラー・メッセージが出されずに許可される |
P13805 |
スクリプト abort_local.sh は HP-UX プラットフォーム上で適正に動作しない |
P13817 |
最大オカレンス属性の一部の値は継承されない |
P13841 |
インポートされたファイルのタイプが、仕様コンソールで定義されているものと一致しない場合、 インポートは失敗する。 |
P13844 |
ワークフローのループバック ではユーザーはアイテムを正常に保管できない。 |
P13975 |
マイ・セッティング値の「多値アイテムの初期表示 (Initial display of multi-valued items)」が適正に動作しない |
P14000 |
グループ属性に対する属性検索が作動しない |
P14002 |
Enter キー機能が検索属性ポップアップ・ウィンドウで作動しない |
P14003 |
属性検索の検索結果のソート用のリンクがない |
P14045 |
コラボレーション・エリアの管理者以外のユーザーが、アイテムまたはカテゴリーをチェックアウトできない |
P14047 |
組織からユーザーを除去できない |
P14083 |
ブランク値での集約通貨検索の実行中にサーバー・エラーが発生する |
P14088 |
-ve 値の検索時に集約検索で戻り値がない |
P14090 |
特定の存在しない URL の検索アイコンをクリックすると、エラー 404 ページが表示される |
P14165 |
検索属性ポップアップが更新されない |
P14188 |
仕様を選択せずに仕様を削除しようとしても、 アラート・メッセージ「少なくとも 1 つのエクスポートを選択する必要があります。」が表示されない |
P14190 |
アラート・メッセージ「仕様を本当に削除しますか (Are you sure you want to delete the spec)」が仕様の削除時に表示されない |
P14270 |
アイテムを新規の値でオーバーライドし、それをワークフロー・ステップで保管するときに、 「継承 (Inherit)」および「オーバーライド (Override)」ボタンが消失する |
P14281 |
Websphere 固有: アイテム詳細が表示できず、空の作業セットが表示される |
P14283 |
マルチオカレンス属性がワークフロー・ステップの継承で作動しない |
P14288 |
CSV プレビュー・ページでシンボルが正しく表示されない |
P14297 |
アラート「要求は承認保留中」が作動しない |
P14298 |
「システム管理」->「パフォーマンス情報」->「プロファイル」のアクション・リンクをクリックすると、「戻る」ボタンが作動しない |
P14302 |
新規階層コンソールの「戻る」ボタンに誤ったツールチップが表示される |
P14310 |
URL がある、バイナリー/イメージ/サムネール・タイプの属性の変更が動作しない |
P14312 |
URL がある、バイナリー/イメージ/サムイメージ・タイプの属性の定義時にエラーが発生する |
P14315 |
マルチ編集データ入力画面で、"password" タイプの属性に正しい文字が表示されない |
P14326 |
カタログ/階層のビューの作成中に、すべてのオプションに対してコレクション (V+E) が表示される |
P14415 |
アラートの作成時に GUI で翻訳が適切に表示されない |
P14499 |
カタログのバージョン作成中に日付形式エラー |
P14509 |
アイテム階層/スタンドアロン仕様をカテゴリーに追加し、2 次仕様を選択せずに「選択」ボタンをクリックすると、エラー・メッセージが表示される |
P14510 |
アイテム階層またはスタンドアロン仕様をカテゴリーに追加し、値を指定せずに「仕様の作成 (Create Spec)」または「検索」ボタンをクリックしても、エラー・メッセージが表示されない |
P14526 |
特定の役割の階層に対する変更特権。 階層は左側ペインのエクスプローラーに表示されるが、ドロップダウン・フィールドには表示されない |
P14543 |
ストリング「デフォルト・レイアウト」が英語以外のロケールに翻訳されない |
P14549 |
「編集」ボタンのツールチップ・テキストに連結ストリングがある。 |
P14564 |
アイコン・ボタン「基本選択の保管」が見つからない |
P14573 |
カテゴリーのインポートで階層が使用されているときにロックが機能しない |
P14578 |
「リッチ検索」パネルに未翻訳のストリングがある |
P14592 |
^^^## などの特殊文字を使用したカテゴリーの作成中にエラーが発生する |
P14595 |
""<>'/\" などの特殊文字を使用したアイテム・リッチ検索の実行中にエラーが発生する |
P14605 |
多数のパネルに SBCS 句読点がある |
P14631 |
ドイツ語の連結が誤っている |
P14682 |
カタログ間の継承の最大オカレンス値が継承されない |
P14736 |
重複ユーザーの作成時に例外が発生する |
P14738 |
プロファイル・ページの「戻る」アイコン・ボタンが作動しない。 |
P14802 |
文書ストアから Web サービス用の WSDL を削除する際にサーバー例外が発生する。 |
P14890 |
戻り値なしでのデプロイされたサービスの起動が作動しない。 |
P14901 |
WSDL ファイルをデプロイできない |
P14903 |
ACG マップに対してカタログを作成すると、マップ済み ACG のカタログが表示される |
P14906 |
文書ストアへの定義済みアクセス権を持つユーザーとしてのログイン時に、 仕様をエクスポートできない |
P14908 |
Web サービス・トランザクション・コンソール内のページ間のナビゲート時に、 サーバー例外がスローされる |
P14913 |
連結文字列 |
P14914 |
階層のフィードのインポートが、ワークフロー・ステップで適切に作動しない |
P14931 |
複数編集によるアイテム一括追加で、アイテム待機状況が保管後も変わらない |
P14935 |
ディレクトリー名テキスト・ボックスを編集またはブラウズできない |
P15025 |
":" 付きの名前が付けられたストリング列挙型は正常に保管できない |
P15076 |
アイテム/カテゴリーが一般のステップで追加される場合、 マージ・ステップでは手操作による介入が必要になる。 |
P15082 |
「システム状況 (System Status)」パネル上の文字が翻訳されていない |
P15084 |
「次で始まる」機能がマッピング階層 -- パス別リッチ検索で作動しない |
P15094 |
2 次仕様に付加された、副仕様の複数存在する属性が適切に作動しない |
P15164 |
「要求の拒否」および「要求の承認」アラートのアラート説明が欠落している |
P15165 |
左側ペインのカスタム・ツール・スクリプトは、同一のセッション中には更新されず、次のログイン・セッションで更新される |
P15176 |
カタログ・アイテムのルックアップ・テーブルのフィールドが空の場合、複数の編集で例外が出される |
P15181 |
完全一致検索を指定したカタログ基本検索が作動しない |
P15262 |
左側ペインのアラート・リンクが作動しない |
P15281 |
一括更新の基本選択が使用できない |
P15282 |
マルチオカレンスが適切に作動しない |
P15283 |
エラー : カテゴリーによってパス属性として使用されているノードの削除 |
P15285 |
数値/通貨を基本キーとして使用している場合、「単一編集」ページからルックアップ・テーブルのアイテムが選択できない |
P15368 |
DBCS 用の README のコード・ページが誤っている |
P8078 |
「コラボレーション編集 (Collaboration edit)」ページでワークフローが選択されていると、 コンテナーがオーダーされない |
P9576 |
disableContainerProcessingOptions() が適切に作動しない |
P9861 |
「階層属性」ページには、 カタログ・アイテム「欠落機能」へのリンクをセットアップする方法が含まれている必要がある |
P9865 |
左側ペインの「組織 (Organization)」では、ユーザーの 欠落機能が削除できなければならない |
P9999 |
「階層属性」ページには 「保管」ボタンが必ずあり、 個別のフィールドでは何もコミットする必要がない |
WebSphere Product Center の文書セットには、イタリア語の翻訳が含まれていません。
イメージは英語でのみ入手可能です。 将来のリリースでは翻訳される予定です。
WebSphere Product Center の製品 CD にあるインストール・ファイルは、サポートされるオペレーティング・システムごとに異なるサブディレクトリーに分かれています。
オペレーティング・システム インストール・ディレクトリー AIX WPC_AIX HP-UX WPC_HP Linux WPC_Linux Solaris WPC_Solaris
このリリースでは、構成ファイル common.properties にいくつかの構成プロパティーの変更または追加があります。
5.2.1 変更された構成プロパティー
このセクションでは、common.properties 構成ファイルに加えられた構成プロパティーの変更点を示します。
timezone
timezone 値は、時間単位または分単位のいずれかでオフセットされるようになりました。
- 説明: 時間帯オフセットを時間単位または分単位のいずれかで設定します。 これは、ユーザーがデフォルトのユーザー設定時間帯を指定しなかった場合にのみ有効です。
- 値: 時間単位または分単位でのオフセット
- 例: (GMT-08:00) 太平洋標準時間 (米国 & カナダ); ティファナを指定するには、時間 "timezone= -8"、分単位の場合は "timezone=-480" を設定します。
5.2.2 新規構成プロパティー
このセクションでは、common.properties 構成ファイルで使用可能になった新規構成プロパティーを示します。
GB18030_enabled
- 説明: WebSphere Product Center のグローバリゼーションを使用可能にします。
- 値: on/off
- 例: GB18030_enabled=off
Bidis
- 説明: グループ 1 言語のグローバリゼーションを使用可能にします。
- 例: bidis=ar_AE,ar_BH,ar_DZ,ar_EG,ar_IN,ar_IQ,ar_JO,ar_KW,ar_LB,ar_LY,ar_MA,ar_OM,ar_QA,ar_SA,ar_SD,ar_SY,ar_TN,ar_YE,ps_AF,iw_IL
max_is_timeout
- 説明: キャッシュ制御に最大経過時間を分で設定します。これは javascript キャッシングで使用されます。
- 値: 秒数を入力します。
- 例: max_is_timeout=1200
script_restrict_locale
- 説明: スクリプトをユーザー・ロケール制限に適用するかどうかを設定します。 この設定は、コンテナー単位で、"setContainerProperties()" スクリプト操作の "SCRIPT_RESTRICT_LOCALES" パラメーターによってオーバーライドされる場合があります。
- 値: デフォルト値は、"true" です。
- 例: script_restrict_locale=true
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i.) IBM WebSphere Product Center には、Apache 2.0 ライセンスの使用条件に従って Apache Software Foundation から IBM によって使用許諾された、以下のソフトウェアが含まれています。
- Apache Regular Expression v1.2
- Apache Xalan v2.4.1
- Apache Xerces-j v2.4.0
- Apache Axis v1.1
- Apache XML4J v3.0.1
- Apache Log4j v1.1.1
- Apache Jakarta Commons DBCP Package v1.1
- Apache Jakarta Commons Pool Package v1.1
- Apache Jakarta Commons Collections Package v3.0
Apache の
使用条件
Version 2.0, January 2004
http://www.apache.org/licenses/
TERMS AND CONDITIONS FOR USE, REPRODUCTION, AND DISTRIBUTION
1. Definitions.
"License" shall mean the terms and conditions for use, reproduction,
and distribution as defined by Sections 1 through 9 of this document.
"Licensor" shall mean the copyright owner or entity authorized by
the copyright owner that is granting the License.
"Legal Entity" shall mean the union of the acting entity and all
other entities that control, are controlled by, or are under common
control with that entity. For the purposes of this definition,
"control" means (i) the power, direct or indirect, to cause the
direction or management of such entity, whether by contract or
otherwise, or (ii) ownership of fifty percent (50%) or more of the
outstanding shares, or (iii) beneficial ownership of such entity.
"You" (or "Your") shall mean an individual or Legal Entity
exercising permissions granted by this License.
"Source" form shall mean the preferred form for making modifications,
including but not limited to software source code, documentation
source, and configuration files.
"Object" form shall mean any form resulting from mechanical
transformation or translation of a Source form, including but
not limited to compiled object code, generated documentation,
and conversions to other media types.
"Work" shall mean the work of authorship, whether in Source or
Object form, made available under the License, as indicated by a
copyright notice that is included in or attached to the work
(an example is provided in the Appendix below).
"Derivative Works" shall mean any work, whether in Source or Object
form, that is based on (or derived from) the Work and for which the
editorial revisions, annotations, elaborations, or other modifications
represent, as a whole, an original work of authorship. For the purposes
of this License, Derivative Works shall not include works that remain
separable from, or merely link (or bind by name) to the interfaces of,
the Work and Derivative Works thereof.
"Contribution" shall mean any work of authorship, including
the original version of the Work and any modifications or additions
to that Work or Derivative Works thereof, that is intentionally
submitted to Licensor for inclusion in the Work by the copyright owner
or by an individual or Legal Entity authorized to submit on behalf of
the copyright owner. For the purposes of this definition, "submitted"
means any form of electronic, verbal, or written communication sent
to the Licensor or its representatives, including but not limited to
communication on electronic mailing lists, source code control systems,
and issue tracking systems that are managed by, or on behalf of, the
Licensor for the purpose of discussing and improving the Work, but
excluding communication that is conspicuously marked or otherwise
designated in writing by the copyright owner as "Not a Contribution."
"Contributor" shall mean Licensor and any individual or Legal Entity
on behalf of whom a Contribution has been received by Licensor and
subsequently incorporated within the Work.
2. Grant of Copyright License. Subject to the terms and conditions of
this License, each Contributor hereby grants to You a perpetual,
worldwide, non-exclusive, no-charge, royalty-free, irrevocable
copyright license to reproduce, prepare Derivative Works of,
publicly display, publicly perform, sublicense, and distribute the
Work and such Derivative Works in Source or Object form.
3. Grant of Patent License. Subject to the terms and conditions of
this License, each Contributor hereby grants to You a perpetual,
worldwide, non-exclusive, no-charge, royalty-free, irrevocable
(except as stated in this section) patent license to make, have made,
use, offer to sell, sell, import, and otherwise transfer the Work,
where such license applies only to those patent claims licensable
by such Contributor that are necessarily infringed by their
Contribution(s) alone or by combination of their Contribution(s)
with the Work to which such Contribution(s) was submitted. If You
institute patent litigation against any entity (including a
cross-claim or counterclaim in a lawsuit) alleging that the Work
or a Contribution incorporated within the Work constitutes direct
or contributory patent infringement, then any patent licenses
granted to You under this License for that Work shall terminate
as of the date such litigation is filed.
4. Redistribution. You may reproduce and distribute copies of the
Work or Derivative Works thereof in any medium, with or without
modifications, and in Source or Object form, provided that You
meet the following conditions:
(a) You must give any other recipients of the Work or
Derivative Works a copy of this License; and
(b) You must cause any modified files to carry prominent notices
stating that You changed the files; and
(c) You must retain, in the Source form of any Derivative Works
that You distribute, all copyright, patent, trademark, and
attribution notices from the Source form of the Work,
excluding those notices that do not pertain to any part of
the Derivative Works; and
(d) If the Work includes a "NOTICE" text file as part of its
distribution, then any Derivative Works that You distribute must
include a readable copy of the attribution notices contained
within such NOTICE file, excluding those notices that do not
pertain to any part of the Derivative Works, in at least one
of the following places: within a NOTICE text file distributed
as part of the Derivative Works; within the Source form or
documentation, if provided along with the Derivative Works; or,
within a display generated by the Derivative Works, if and
wherever such third-party notices normally appear. The contents
of the NOTICE file are for informational purposes only and
do not modify the License. You may add Your own attribution
notices within Derivative Works that You distribute, alongside
or as an addendum to the NOTICE text from the Work, provided
that such additional attribution notices cannot be construed
as modifying the License.
You may add Your own copyright statement to Your modifications and
may provide additional or different license terms and conditions
for use, reproduction, or distribution of Your modifications, or
for any such Derivative Works as a whole, provided Your use,
reproduction, and distribution of the Work otherwise complies with
the conditions stated in this License.
5. Submission of Contributions. Unless You explicitly state otherwise,
any Contribution intentionally submitted for inclusion in the Work
by You to the Licensor shall be under the terms and conditions of
this License, without any additional terms or conditions.
Notwithstanding the above, nothing herein shall supersede or modify
the terms of any separate license agreement you may have executed
with Licensor regarding such Contributions.
6. Trademarks. This License does not grant permission to use the trade
names, trademarks, service marks, or product names of the Licensor,
except as required for reasonable and customary use in describing the
origin of the Work and reproducing the content of the NOTICE file.
7. Disclaimer of Warranty. Unless required by applicable law or
agreed to in writing, Licensor provides the Work (and each
Contributor provides its Contributions) on an "AS IS" BASIS,
WITHOUT WARRANTIES OR CONDITIONS OF ANY KIND, either express or
implied, including, without limitation, any warranties or conditions
of TITLE, NON-INFRINGEMENT, MERCHANTABILITY, or FITNESS FOR A
PARTICULAR PURPOSE. You are solely responsible for determining the
appropriateness of using or redistributing the Work and assume any
risks associated with Your exercise of permissions under this License.
8. Limitation of Liability. In no event and under no legal theory,
whether in tort (including negligence), contract, or otherwise,
unless required by applicable law (such as deliberate and grossly
negligent acts) or agreed to in writing, shall any Contributor be
liable to You for damages, including any direct, indirect, special,
incidental, or consequential damages of any character arising as a
result of this License or out of the use or inability to use the
Work (including but not limited to damages for loss of goodwill,
work stoppage, computer failure or malfunction, or any and all
other commercial damages or losses), even if such Contributor
has been advised of the possibility of such damages.
9. Accepting Warranty or Additional Liability. While redistributing
the Work or Derivative Works thereof, You may choose to offer,
and charge a fee for, acceptance of support, warranty, indemnity,
or other liability obligations and/or rights consistent with this
License. However, in accepting such obligations, You may act only
on Your own behalf and on Your sole responsibility, not on behalf
of any other Contributor, and only if You agree to indemnify,
defend, and hold each Contributor harmless for any liability
incurred by, or claims asserted against, such Contributor by reason
of your accepting any such warranty or additional liability.
END OF TERMS AND CONDITIONS
APPENDIX: How to apply the Apache License to your work.
To apply the Apache License to your work, attach the following
boilerplate notice, with the fields enclosed by brackets "[]"
replaced with your own identifying information. (Don't include
the brackets!) The text should be enclosed in the appropriate
comment syntax for the file format. We also recommend that a
file or class name and description of purpose be included on the
same "printed page" as the copyright notice for easier
identification within third-party archives.
Copyright [yyyy] [name of copyright owner]
Licensed under the Apache License, Version 2.0 (the "License");
you may not use this file except in compliance with the License.
You may obtain a copy of the License at
http://www.apache.org/licenses/LICENSE-2.0
Unless required by applicable law or agreed to in writing, software
distributed under the License is distributed on an "AS IS" BASIS,
WITHOUT WARRANTIES OR CONDITIONS OF ANY KIND, either express or implied.
See the License for the specific language governing permissions and
limitations under the License.
ii.) IBM WebSphere Product Center には、以下の使用条件に従って IBM が Scott Hudson、Frank Flannery、および C. Scott Ananian より使用許諾を得た以下のソフトウェアが含まれています。
- Cup Parser Generator v0.10k
CUP Parser Generator Copyright Notice, License, and Disclaimer
Copyright 1996-1999 by Scott Hudson, Frank Flannery, C. Scott Ananian
Permission to use, copy, modify, and distribute this software and its documentation for any purpose and without fee is hereby granted, provided that the above copyright notice appear in all copies and that both the copyright notice and this permission notice and warranty disclaimer appear in supporting documentation, and that the names of the authors or their employers not be used in advertising or publicity pertaining to distribution of the software without specific, written prior permission. 作成者およびその雇用者は、このソフトウェアについて、
商品性および適合性に関する一切の黙示的な保証も含め、何等の保証責任を負いません。
In no event shall the authors or their employers be liable for any special, indirect or consequential damages or any damages whatsoever resulting from loss of use, data or profits, whether in an action of contract, negligence or other tortious action, arising out of or in connection with the use or performance of this software.
iii.) IBM WebSphere Product Center には、以下の使用条件に従って IBM が Elliot Joel Berk および C. Scott Ananian より使用許諾を得た以下のソフトウェアが含まれています。
- JLex v1.2.6
JLEX COPYRIGHT NOTICE, LICENSE AND DISCLAIMER.
Copyright 1996-2003 by Elliot Joel Berk and C. Scott Ananian
Permission to use, copy, modify, and distribute this software and its documentation for any purpose and without fee is hereby granted, provided that the above copyright notice appear in all copies and that both the copyright notice and this permission notice and warranty disclaimer appear in supporting documentation, and that the name of the authors or their employers not be used in advertising or publicity pertaining to distribution of the software without specific, written prior permission. 作成者およびその雇用者は、このソフトウェアについて、
商品性および適合性に関する一切の黙示的な保証も含め、何等の保証責任を負いません。
さらに、作成者またはその雇用者は、このソフトウェアの使用または実行に起因するものであれ、
このソフトウェアの使用または実行に関連するものであれ、
契約、過失、不法行為のいずれによるものであれ、
事業の中断、データまたは利益の喪失から発生する特別、
間接的、結果的損害、または他の一切の損害について、何等の責任も負いません。
Java is a trademark of Sun Microsystems, Inc. References to the Java programming language in relation to JLex are not meant to imply that Sun endorses this product.
iv.) IBM WebSphere Product Center には、以下の使用条件に従って IBM が International Business Machines Corporation およびその他の者より使用許諾を得た以下のソフトウェアが含まれています。
- ICU4J v2.8
ICU ライセンス - ICU 1.8.1 以降の
著作権表示および許可通知
Copyright (c) 1995-2003 International Business Machines Corporation and others
All rights reserved.
このソフトウェアと関連文書ファイル (「ソフトウェア」) の複製
を入手したあらゆる人に対し、制限なしにソフトウェアを取り引き
する許可を無償で与えます。これには、制限なしにソフトウェアの
複製を使用、複製、変更、マージ、公開、配布、または販売する
(あるいはそのすべてを行う) 権利や、ソフトウェアの提供を受けた
人に対してこれらの事柄を行うことを許可する権利を含みます。た
だし、上記の著作権表示およびこの許可通知がソフトウェアのすべ
ての複製に表示され、かつその著作権表示とこの許可通知とが関連
文書に記載されている場合に限ります。
このソフトウェアは、特定物として現存するままの状態で提供され、
商品性の保証、特定目的適合性の保証、第三者の権利の不侵害の保
証および法律上の瑕疵担保責任を含むすべての明示もしくは黙示の
保証責任なしで提供されています。この通知に含まれている著作権
者は、このソフトウェアの使用または実行に起因するものであれ、
このソフトウェアの使用または実行に関連するものであれ、契約、
過失、不法行為のいずれによるものであれ、事業の中断、データま
たは利益の喪失から発生する特別、間接的、結果的損害、または他
の一切の損害について、何等の責任も負いません。
この通知に定められた場合を除き、事前の書面による著作権者の許
可なしに、このソフトウェアの販売、使用、または他の取り引きを
促進するために、著作権者の名前を広告または他の方法で使用する
ことはできません。