プログラムのご使用条件

第 1 章 - 共通事項

お客様が「プログラム」をダウンロード、導入、複製、アクセスあるいは使用されると、このプログラムのご使用条件 (以下「使用 条件」といいます) に同意されたものと見なされます。他の個人、会社あるいは法人に代わってこの使用条件に同意される場合は、お 客様はそれらの個人、会社あるいは法人にこの使用条件を順守させる全権限を有していることを表明・保証いただくものとします。この 使用条件に同意いただけない場合は、お客様は

- 「プログラム」をダウンロード、導入、複製、アクセスまたは使用することなく、かつ

- 直ちに「プログラム」ならびにライセンス証書をその調達元に返却することにより、これらと引き換えに支払済料金の返金を受け ることができます。もし「プログラム」をダウンロードしてしまった場合は、その調達元にご連絡下さい。

「IBM」とは、International Business Machines Corporation、もしくはその子会 社をいいます。

「ライセンス情報」 (以下「LI」といいます) とは、「プログラム」に固有の情報を提供する文書をいいます。「プログラム」 の LI は、http://www.ibm.com/software/sla/ から入手することができます。また、LI は、 「プログラム」のディレクトリー内のファイルとして (システム・コマンドを使用します。)、あるいは「プログラム」と同梱される小 冊子として提供される場合があります。

「プログラム」とは、プログラムの原本ならびにそのすべての複製物(全体複製か部分複製かを問わない)を含めて、次のものを意味 します。1) 機械で読み取りうる形の命令およびデータ、 2) その構成要素、3) 視聴覚コンテンツ (イメージ、テキス ト、録音、画像など)、4) 関連するライセンス資料、ならびに 5) ライセンス・ユース・ドキュメントまたはキー、および付属文 書。

「ライセンス証書」(以下「PoE」といいます) は、特定「プログラム」に対する使用権および使用許諾範囲の証明としてお客様 に保管いただくものとします。その使用許諾範囲は、例えば、プロセッサーやユーザーの数等で示されます。また、PoE は、「プロ グラム」に対する保証サービス、将来における「プログラム」のアップグレード(発表される場合)または販売促進用の特別な措置 (提供される場合) 等を受ける資格を確認し証明するものです。IBM が PoE を発行しない場合は、IBM は、お客様の「プ ログラム」の調達元(IBM または IBM ビジネス・パートナー)が発行した支払済み代金受領書原票、その他の販売記録を PoE とみなす場合があります。ただし、その場合は、「プログラム」の名称と取得した使用許諾範囲が明記されていることが前提となりま す。

「お客様」とは、個人またはひとつの法人を意味します。

この使用条件は、第 1 章の共通条項、第 2 章の各国固有の条項(該当する場合)、LI および PoE から構成され、本 「プログラム」の使用に関する両当事者間の完全、唯一の合意文書であり、お客様の「プログラム」の使用に関する、事前の両当事者の口 頭または書面による通知等のすべてに代わるものです。第 2 章および LI に、第 1 章の条件に対する追加条件または変更条 件が記載されている場合があります。当使用条件と IBM パスポート・アドバンテージのご契約条件との間に齟齬があったときは、 後者の条件が優先するものとします。

1. お客様の権利

使用権

「プログラム」は、IBM または「プログラム」の提供者が所有権を有しています。「プログラム」は、著作権により保護されてお り、使用許諾されるものであって、売買の対象となるものではありません。

IBM は、お客様が「プログラム」を適法に取得した場合、お客様に対して「プログラム」の非独占的な使用権を許諾します。

お客様は 1) PoE に記載された使用許諾範囲で「プログラム」を使用することができ、 2) かかる使用の範囲において、 バックアップ・コピーを含め、「プログラム」の複製を作成および導入することができます。この使用条件は、お客様が作成する各複製物 にも適用されます。「プログラム」の複製物には、全部複製か部分複製かを問わず、お客様は「プログラム」に表示されているものと同 一の著作権表示を必ず行なうものとします。

お客様がこの「プログラム」を既に取得済みの「プログラム」に対するアップグレードとして取得した場合、そのアップグレード「プ ログラム」を導入した後は、アップグレード前の「プログラム」を使用もしくは他人に移転することはできません。

お客様は、遠隔地からのアクセスを含めて「プログラム」を使用する何人 (なんぴと) もが、お客様に認められた使用許諾範囲内 でのみ使用し、かつ、この使用条件に定める義務を守るよう適切な措置を講じるものとします。

お客様は、 1) この使用条件に明記されている場合を除き、「プログラム」を使用、複製、結合、配布もしくは送信すること、 2) 法律の強行規定のある場合を除き、「プログラム」を逆コンパイル、逆アセンブルもしくは翻案すること、または 3) 「プログラ ム」を再使用許諾、賃貸もしくは貸与することはできません。

お客様がこの使用条件に違反した場合には、IBM はお客様に対する使用許諾を終了することができます。この場合、お客様は「プ ログラム」のすべての複製物ならびにその PoE を速やかに破棄するものとします。

解約可能期間

お客様が、いかなる理由であっても「プログラム」に対して満足いただけず、かつお客様が当初の使用権取得者である場合、納品書 (発行されない場合は領収書) の日付から 30 日以内に「プログラム」ならびにその PoE をその調達元に返却することによ り、これと引き換えに支払済料金の返金を受けることができます。「プログラム」をダウンロードした場合の返金の受け方につきまして は、当該「プログラム」の調達元にお問い合わせください。

「プログラム」の移転

お客様は、「プログラム」およびお客様が「プログラム」を使用する権利ならびにこれに関する義務のすべてを第三者に移転すること ができます。ただし、この第三者がこの使用条件に同意する場合に限ります。また、この場合、お客様はこの使用条件 (「プログラ ム」の PoE を含む)を渡すものとします。移転後は、お客様は「プログラム」を使用することはできません。

2. 使用料金

「プログラム」の料金は一時払い料金です。

一時払い料金は、PoE に記載される使用許諾範囲に基づくものとします。IBM は、既に支払期日の到来している料金の請求ま たは支払済みの料金を貸し付けもしくは返還しないものとします。ただし、この使用条件で別途規定がある場合は除きます。

お客様は、使用許諾範囲を拡大する場合、調達元である IBM または IBM ビジネス・パートナーに通知し、所定の料金を支 払うものとします。

また、この使用条件のもとで提供された「プログラム」に対し、税金等(ただし、IBM に対する法人税を除きます)が課せられる ときは、IBM がその種類を明示してお客様に請求したときに限り、お客様の負担とします。「プログラム」に対して課せられる動産 税については、取得日以降はお客様の負担とします。

3. 保証の内容と制限

IBM は、「プログラム」について、お客様が「プログラム」を IBM 所定の稼動環境で使用する限り、IBM 所定の仕様に 合致することを保証します。かかる保証は、「プログラム」の変更の加えられていない部分についてのみ適用されるものとします。 IBM は、「プログラム」の実行が中断しないこともしくはその実行に誤りがないこと、または、すべての誤りが修正されることを保証しま せん。「プログラム」の使用結果については、お客様の責任とします。

IBM は、お客様に対して、既知の「プログラム」の誤り、誤りの修正、制限事項および回避措置に関する情報を含んだ IBM データベースへのアクセスを追加料金無しで提供します。詳細については、http://www.ibm. com/software/support の IBM ソフトウェア・サポート・ガイドをご参照ください。IBM は、「プログラム」の当初の使用権の取得者が「プログラ ム」を取得してから最低 1 年間(以下「保証期間」といいます。)、この情報を提供します。

保証期間中に「プログラム」が保証どおり稼動しない場合で、かつ、IBM データベースにある情報で問題を解決できない場合に は、お客様は、当該「プログラム」ならびにその PoE をその調達元 (IBM または IBM ビジネス・パートナー) に返却 することにより、これと引き換えに支払済料金の返金を受けることができます。「プログラム」をダウンロードした場合の返金の受け方 につきましては、当該「プログラム」の調達元にお問い合わせください。

以上の保証は、「プログラム」および記憶媒体についての保証のすべてを規定したもので、法律上の瑕疵担保責任、商品性の保証およ び特定目的適合性の保証を含むすべての明示もしくは黙示の保証責任または保証条件に代るものとします。国または地域によっては、法 律の強行規定により、保証責任の制限が禁じられる場合、強行規定の制限を受けるものとします。この場合の保証も「プログラム」の保 証期間内に限定され、当該保証期間終了後は、いかなる保証も適用されません。国または地域によっては、法律の強行規定により、保証 の適用期間の制限が禁じられている場合、強行規定の制限を受けるものとします。

以上の保証は、お客様に一定の法的権利を与えておりますが、国または地域によって異なる場合があります。

4. 責任の制限

お客様が IBM の責に帰すべき事由 (契約不履行、過失、不実表示または不法行為などを含みます) に基づく損害に対して救 済を求める場合、IBM の賠償責任は、請求の原因を問わず、次の各号に定めるものに限られます。 1) IBM の故意もしくは 過失によってお客様に生じた身体、生命および有体物に対する賠償責任。 2) お客様に現実に発生した通常かつ直接の損害に対し、 損害発生の直接原因となった当該「プログラム」の使用料金相当額を限度とする金銭賠償責任。

本条の責任の制限は、IBM に「プログラム」を提供した「プログラム」開発者ならびに IBM ビジネス・パートナーに対する 損害賠償請求にも適用されるものとします。お客様は、IBM および「プログラム」開発者ならびに IBM ビジネス・パートナー に対して重複して損害賠償を請求することはできません。

いかなる場合においても、IBM、「プログラム」開発者および IBM ビジネス・パートナーは、その予見の有無を問わず発生し た以下の損害については賠償責任を負いません。

1. データの喪失または損傷

2. 特別損害、付随的損害、間接損害、およびそのほかの拡大損害

3. 逸失利益 (ビジネス、収益、信用あるいは節約すべかりし費用を含む)。

国または地域によっては、法律の強行規定により、上記の責任の制限が適用されない場合があります。

5. その他

1. この使用契約は、消費者保護法規によるお客様の権利を変更するものではありません。

2. この使用条件のいずれかの条項が無効または履行強制ができないとされた場合でも、その他の条項は有効に存続するものとしま す。

3. お客様は、関連する輸出入関連法規を順守するものとします。

4. お客様は、IBM がお客様の連絡先情報(名前、電話番号、電子メール・アドレスを含む)を、IBM が営業を行う地域に 保存し使用することに同意されるものとします。かかる情報は IBM とお客様との取引に関連して管理、使用されるものとし、 IBM の委託先、ビジネス・パートナー、事業継承先に対して、お客様との連絡を含む、それらの一般的事業目的内の用途 (例えば、受注 処理、販売促進、市場調査等) のために提供されることがあります。

5. この使用条件にもとづく請求権は、請求のいかんにかかわらず、その原因が発生した日から 2 年を経過したときに、時効に より消滅するものとします。

6. いずれの当事者も、自己の責めに帰すことのできない事由から生じた損害については、責任を負わないものとします。

7. この使用条件により第三者に対していかなる訴権あるいは請求権も生じるものではなく、またお客様に対する第三者からの賠償 請求について IBM が責任を負うものではありません。ただし、前述の「責任の制限」条項で認められた、IBM が法的に責任を 有する、身体(生命を含む)、および有体物に対する賠償責任は除きます。

6. 準拠法、裁判管轄権および調停

準拠法

両当事者は、法原理の矛盾に関する場合を除き、本契約から生じる、もしくは本契約に関連する両当事者のすべての権利義務を、規 制、解釈、実施するために、お客様が「プログラム」の使用権を取得した国の法律を適用することに同意するものとします。

国際売買契約に関する国連条約(United Nations Convention on Contracts for the International Sale of Goods)は適用されません。

裁判管轄権

両当事者の権利および義務については、お客様が「プログラム」の使用権を取得した国の裁判所の判断に従うものとします。

第 2 章 - 各国固有の条項

日本: その他 (第 5 条): 第 5 項の後に以下の文言を追加するものとします。

本書に関する疑義が生じた場合は、当事者双方が信義誠実の原則に従って協議するものとします。

Z125-3301-12 (11/2002)

ライセンス情報

以下に表示されている「プログラム」には、プログラムのご使用条件 および次の追加条件に基づいて使用権が許諾されます。

プログラム名: WebSphere Business Integration Message Broker with Rules and Formatter Extension for Multiplatforms V5.0
プログラム番号: 5724-E73
家庭用/携帯用コンピューターでの使用許諾: 2

用語の説明:

家庭用/携帯用コンピューターでの使用許諾:
"1" と表示された場合、お客様は、この「プログラム」を主に使用するコンピューターに加えて家庭用/携帯用コンピューターへ 複製し、使用することができます。ただし、これらの機械で同時にかかる「プログラム」を実行することはできません。
"2" と表示された場合、この「プログラム」には適用されません。家庭用/携帯用コンピューターでも使用する場合は、別途追加 のライセンス料金をお支払いください。

IBM 所定の稼動環境

「プログラム」の仕様および IBM 所定の稼動環境については、「プログラム」と共に提供される文書に記載がされています。ま た、「README」ファイルまたは発表レター等 IBM により公開された情報に記載される場合もあります。

適用除外コンポーネント

お客様が IBM または IBM 関連企業もしくは提携企業 (総称して以下「IBM」といいます。) と交わされているその 他の契約条件にかかわらず、「適用除外コンポーネント」すべてに以下の条件が適用されます。(a) すべての「適用除外コンポーネ ント」は特定物として現存するままの状態で提供され、何らの保証もありません。(b) IBM は、法律上の瑕疵担保責任を含め、 第三者の権利の不侵害の保証、商品性の保証、特定目的適合性の保証を含むすべての明示または黙示のいかなる保証責任も負わないもの とします。(c) IBM は「適用除外コンポーネント」に関連するいかなる請求についても、お客様に対していかなる賠償責任また は補償責任も負わないものとします。(d) IBM は「適用除外コンポーネント」に関連するいかなる直接損害、間接損害、偶発的 損害、特別損害、懲罰的損害または拡大損害に対しても、責任を負わないものとします。

以下のものは「適用除外コンポーネント」です。
ICU 1.8
XML4C 3.3.1
XML4J V3.2.1
WorkBench 2.02
infozip as supplied by ISMP V4.5.3
New Era of Networks - Rules and Formatter

特記事項

変更およびライセンス・ユース管理

使用許諾された「プログラム」の料金は、プロセッサー・ライセンス・ユニット (以下「PLU」といいます。) に基づいて決定 されます。任意のサーバー・マシン上で「プログラム」を使用するには、「プログラム」が実行されるサーバー・マシンを構成するプロ セッサーもしくは対称マルチプロセッサー毎に 1 つの PLU を (IBM または IBM ビジネス・パートナーから) 取得 する必要があります。PLU は、「プログラム」の Broker コンポーネントが導入されるサーバー・マシン毎に必要です。ま た、「プログラム」をより多くのプロセッサー数のサーバー・マシンに移動する場合、もしくは追加のプロセッサーが「プログラム」が導 入されるサーバー・マシンに追加される場合、お客様は、追加の PLU を該当する数だけ取得する必要があります。

PLU が必要数に満たない場合、この使用条件は無効となります。ライセンス・ユース管理 (LUM) のソフトウェアは、この 取り決めの履行をモニターするのに使用されます。

「プログラム」の他のコンポーネント部分の使用権を得るために、個別にサーバー使用許可を得る必要はありません。

お客様は、ご自身の製品原本およびすべてのパスポート・アドバンテージを、「ライセンス証書」として保存してください。

後述する、個別の制約事項も「プログラム」の様々なコンポーネントに適用されます。

WebSphere MQ

この「プログラム」には、IBM WebSphere MQ の複製が含まれています。お客様は、「プログラム」を使用する場 合、各ライセンス証書毎に WebSphere MQ を以下の通り導入し使用することができます。

「プログラム」では WebSphere MQ の複製を 2 つ導入することができます。
お客様は、「プログラム」用に生成されたメッセージと共にのみ、WebSphere MQ を使用することができますが、他の目 的に使用することはできません。(WebSphere MQ を他の目的に使用する場合は、WebSphere MQ ソフトウェ ア製品のかかる使用を許諾する使用制限の無いライセンス証書を別途取得してください。)

DB2 コンポーネント

この「プログラム」には、IBM DB2 ユニバーサル・データベース (以下「DB2」といいます。) の一部が含まれていま す。「プログラム」のライセンス証書によりお客様は、「プログラム」の許諾使用に関連して、「プログラム」が使用および生成するデー タの保管および管理をする場合に限り、DB2 コンポーネントの複製を 2 つ導入し使用することができますが、その他のデータ管 理、特にアプリケーション・データの管理のために使用することはできません。例えば、この使用許諾には、照会あるいは報告書作成のた めの、他のアプリケーションからデータベースへのインバウンド接続は含まれません。お客様は、ご自身のプログラムにより提供され る Configuration Manager コンポーネントと同じワークステーション上に限り、これらの DB2 コンポーネ ントの複製を 1 つ導入し使用することができます。DB2 コンポーネントの 2 番目の複製は、「プログラム」のブローカー・ コンポーネント以外では使用できません。

Microsoft(R) データ・アクセス・コンポーネント

この「プログラム」には、Microsoft データ・アクセス・コンポーネント (以下、「MDAC」といいます) が含まれ ています。お客様は、「Microsoft ソフトウェア用のエンド・ユーザー使用許諾契約書」に従って MDAC をご使用くだ さい。この契約書は、補足版 CD-ROM の「プログラム」に含まれています。

お客様には MDAC を再販する権利あるいは許可は与えられていません。お客様が MDAC を再販する権利あるいは許可が必 要な場合は、Microsoft Corporation に連絡し、必要な使用許可を取得してください。発行の時に、 HYPERLINK の Web ページを通して、必要な使用許可を入手する目的で Microsoft Corporation に連絡することが できます。 "http://www.microsoft.com/data/download.htm"

注) Microsoft Corporation は、独自の判断により、MDAC ダウンロードを削除、また参照された Web ページを変更、移動、あるいは除去する権利を留保します。

Hewlett Packard Java RTE V1.3 (HP-UX 専用) のご使用

The HP-UX version of the Program includes a Java Runtime Environment ("RTE") supplied by Hewlett Packard ("HP"). Any use of the HP RTE is subject to the HP software licensing and warranty terms. Users of the Program will be asked to indicate their acceptance of the HP license and warranty terms, when installing the Program.

If the HP license and warranty terms are not acceptable, then you should return the Program immediately to your supplier, for a full refund of any money paid by you for it.

DataDirect ODBC Driver Manager コンポーネント

この「プログラム」の一部分は、DataDirect Technologies、の著作権 (1991-2002) により保 護されています。

IBM Rules and Formatter

Rules and Formatter Extension を伴う WebSphere Business Integration Message Broker には、Sybase, Inc. の使用権の下で提供される「Rules and Formatter」(以下「R+F Code」といいます。) が含まれています。

以下は、「R+F Code」に関して適用されます。

- You may not assign or transfer any R+F Code to any other end user;
- Sybase, Inc. DISCLAIMS ALL WARRANTIES WITH RESPECT TO THE USE OF THE R+F CODE INCLUDED IN THE PROGRAM, INCLUDING WITHOUT LIMITATION ANY WARRANTIES OF MERCHANTABILITY OR FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE; and
- the aggregate liability of Sybase, Inc. to you for all claims relating to the R+F Code shall not exceed the amount paid by You for the Program .

WebSphere MQ Transport 制約事項

WebSphere Business Integration Event Broker、WebSphere Business Integration Message Broker 使用権によりライセンス所有者に以下の権利が付与されます。

1. PLU 毎に最大 500 の WebSphere MQ Telemetry Transport エンドポイントに接 続する権利。
2. PLU 毎に最大 5 つの WebSphere MQ Multicast Transport エンドポイントに接続 する権利。
3. PLU 毎に最大 10 の WebSphere MQ Real-Time Transport エンドポイントに接続 する権利。
4. PLU 毎に最大 25 の WebSphere MQ Services Transport エンドポイントに接続す る権利。

WebSphere MQ Telemetry Transport エンドポイントとは、中継ルーター、ゲートウェイ、デバイ ス、あるいはサーバーにより接続されたデバイスを含むブローカーと相互作用するのに、Telemetry トランスポートを使用する よう設定されるデバイスとして定義されます。

WebSphere MQ Real-Time Transport エンドポイントとは、ブローカーと相互作用する製品により 提供されるリアルタイム・ クライアントを使用するサーバーあるいはワークステーションとして定義されます。

WebSphere MQ Multicast Transport エンドポイントとは、中継ルーター、ゲートウェイ、デバイ ス、あるいはサーバーにより接続されたデバイスを含むブローカーと相互作用するのに、Reliable Multicast Messaging プロトコルあるいは他のマルチキャスト・プロトコルを使用するよう設定されるデバイス、サーバーもしくはワークステーションとし て定義されます。

WebSphere MQ Web Services Transport エンドポイントとは、中継ルーター、ゲートウェイ、 デバイスあるいはサーバーにより接続されたデバイスを含むブローカーと相互作用するのに、固有の HTTP メッセージ・プロトコ ルを使用するよう設定されるアプリケーションとして定義されます。

WebSphere Business Integration Connection Pack - License Extensions

「プログラム」の使用許諾されたユーザーが、使用許諾された WebSphere MQ Transport エンドポイント の、選択されたトランスポートに対する制限を受けずに使用する場合、WebSphere Business Integration Connection Pack を購入することができます。

1. WebSphere MQ Telemetry Transport License Extension - それぞれ の WebSphere MQ Telemetry Transport の使用権の拡張によりライセンス所有者は、追加で 1,000 の Telemetry エンドポイントを、完全に使用許諾されたプログラムの複製に接続することができます。
2. WebSphere MQ Multicast Transport License Extension - それぞれ の WebSphere MQ Multicast Transport の使用権の拡張によりライセンス所有者は、追加で 10 のマルチキャスト・エンドポイントを、完全に使用許諾されたプログラムの複製に接続することができます。
3. WebSphere MQ Real-Time Transport License Extension - それぞれ の WebSphere MQ Real-Time Transport の使用権の拡張によりライセンス所有者は、追加で 20 のエンドポイントを、完全に使用許諾されたプログラムの複製に接続することができます。
4. WebSphere MQ Web Services Transport License Extension - そ れぞれの WebSphere MQ Web Services Transport の使用権の拡張によりライセンス所有者は、 追加で 50 のエンドポイントを、完全に使用許諾されたプログラムの複製に接続することができます。

それぞれの使用権の拡張パックは、Web サービス・エンドポイント、Real-Time エンドポイント、マルチキャスト・エ ンドポイント、または Telemetry エンドポイントのいずれかに使用することができますが、それらを混合して使用すること はできません。

個々の機械上でのコンポーネントのご使用

この「プログラム」は、いくつかのコンポーネントから構成されています。

1. メッセージ・ブローカー
2. 構成マネージャー
3. User Name Server
4. データベース・マネージャー
5. Message Broker Toolkit for WebSphere Studio

それぞれのコンポーネントは、一台の機械上に一度だけ導入することができます。ただし、Message Broker Toolkit for WebSphere Studio を除きます。Message Broker Toolkit for WebSphere Studio は、同じメッセージ・ブローカーと関連してすべての複数機械が使用される場合、その複数機械に導入することができ ます。

お客様は「プログラム」の構成マネージャーを、Broker コンポーネントと同一のサーバー・マシン上、もしくは 1 つの Intel-based (*) マシン上で使用できます。 * Intel マシンには、Cyrix および AMD などの互換性のある プロセッサーが含まれています。(Intel は、Intel Corporation の米国およびその他の国における商標で す。)

ユニット・テスト

「プログラム」の使用権により、一人の開発者は、一台の Microsoft (R) Windows 上に「ユニット・テス ト」を行う目的でプログラムのコンポーネントを導入することができます。ただし、かかる開発者が書いたかまたは生成したコードが設計 時の機能を果たしているかを確認するためのテストを行う場合に限ります。それぞれの使用権では、以下の目的に使用することはできま せん。

1. 開発者の機械とは別のサーバー上でアプリケーションのテストを行う目的。
2. メッセージと任意の実動アプリケーションもしくはシステムを交換する目的。
3. 実動ワークロードをシミュレートする目的。
4. 任意のコード、アプリケーション、あるいはシステムのスケーラビリティーをテストする目的。



Microsoft、Windows、Windows NT および Windows ロゴは、Microsoft Corporation の米国およびその他の国における商標です。

他の会社名、製品名およびサービス名等はそれぞれ各社の商標です。

Message Brokers Toolkit for WebSphere Studio

この「プログラム」に含まれている Message Brokers Toolkit for WebSphere Studio は以下の通りです。

i) Apache Software Foundation: http://www.apache.org/ により開発 されたソフトウェアが含まれています。

ii) Eclipse プロジェクト (http://www.eclipse.org ) の技術に基づいています。かつ、

iii) 以下の Eclipse.org Software User Agreement が適用されます。

Eclipse.org Software User Agreement
17th June, 2002

ECLIPSE.ORG MAKES AVAILABLE SOFTWARE, DOCUMENTATION, INFORMATION AND/OR OTHER MATERIALS FOR OPEN SOURCE PROJECTS (COLLECTIVELY "CONTENT"). USE OF THE CONTENT IS GOVERNED BY THE TERMS AND CONDITIONS OF THIS AGREEMENT AND/OR THE TERMS AND CONDITIONS OF LICENSE AGREEMENTS OR NOTICES INDICATED OR REFERENCED BELOW. BY USING THE CONTENT, YOU AGREE THAT YOUR USE OF THE CONTENT IS GOVERNED BY THIS AGREEMENT AND/OR THE TERMS AND CONDITIONS OF ANY APPLICABLE LICENSE AGREEMENTS OR NOTICES INDICATED OR REFERENCED BELOW. IF YOU DO NOT AGREE TO THE TERMS AND CONDITIONS OF THIS AGREEMENT AND THE TERMS AND CONDITIONS OF ANY APPLICABLE LICENSE AGREEMENTS OR NOTICES INDICATED OR REFERENCED BELOW, THEN YOU MAY NOT USE THE CONTENT.

Unless otherwise indicated, all Content made available by Eclipse.org is provided to you under the terms and conditions of the Common Public License Version 1.0 ("CPL"). A copy of the CPL is provided with this Content and is also available at http: //www.eclipse.org/legal/cpl-v10.html. For purposes of the CPL, "Program" will mean the Content.

Content includes, but is not limited to, source code, object code, documentation and other files maintained in the Eclipse.org CVS repository ("Repository") in CVS modules ("Modules") and made available as downloadable archives ("Downloads").

Content may be apportioned into plug-ins ("Plug-ins"), plug- in fragments ("Fragments"), and features ("Features"). A Feature is a bundle of one or more Plug-ins and/or Fragments and associated material. Files named "feature.xml" may contain a list of the names and version numbers of the Plug-ins and/or Fragments associated with a Feature. Plug-ins and Fragments are located in directories named "plugins" and Features are located in directories named "features".

Features may also include other Features ("Included Features"). Files named "feature.xml" may contain a list of the names and version numbers of Included Features.

The terms and conditions governing Plug-ins and Fragments should be contained in files named "about.html" ("Abouts"). The terms and conditions governing Features and Included Features should be contained in files named "license.html" ("Feature Licenses"). Abouts and Feature Licenses may be located in any directory of a Download or Module including, but not limited to the following locations:

The top-level (root) directory
Plug-in and Fragment directories
Subdirectories of the directory named "src" of certain Plug- ins
Feature directories

Note: if a Feature made available by Eclipse.org is installed using the Eclipse Update Manager, you must agree to a license ("Feature Update License") during the installation process. If the Feature contains Included Features, the Feature Update License should either provide you with the terms and conditions governing the Included Features or inform you where you can locate them. Feature Update Licenses may be found in the "license" property of files named "feature.properties". Such Abouts, Feature Licenses and Feature Update Licenses contain the terms and conditions (or references to such terms and conditions) that govern your use of the associated Content in that directory. The Abouts, Feature Licenses and Feature Update Licenses may refer to the CPL or other license agreements, notices or terms and conditions . It is your obligation to read and accept all such all terms and conditions prior to use of the Content. If no About, Feature License or Feature Update License is provided, please contact Eclipse.org to determine what terms and conditions govern that particular Content.

Content may contain encryption software. The country in which you are currently may have restrictions on the import, possession, and use, and/or re-export to another country, of encryption software. BEFORE using any encryption software, please check the country's laws, regulations and policies concerning the import, possession, or use, and re-export of encryption software, to see if this is permitted.

Treeview

この「プログラム」には、www.Treeview.net から入手した Treeview の JavaScript の複 製が含まれています。「プログラム」の一部としてお客様が Treeview JavaScript をご使用になる場合、 IBM の「プログラムのご使用条件」および本「ライセンス情報」の条項が適用されます。お客様は、Treeview JaveScript を抽出し、他のアプリケーションもしくはプログラムに使用することはできません。






D/N: L-TMAN-5JFEQG
P/N: L-TMAN-5JFEQG