mqsireportflowstats コマンド - z/OS®

構文

z/OS コマンド - BIPRPMS

z/OS コンソール・コマンド

同義語: rs

パラメーター

BrokerName
(必須) 以前に保管されたアカウンティングと統計のオプションを報告するブローカーのラベルを指定します。
-a
(必須) アーカイブ・アカウンティングと統計収集用に保管されている設定をコマンドで報告するよう指定します。

-a または -s、またはその両方の引数を指定する必要があります。これらの引数のどちらも指定しない場合、警告メッセージを受け取ります。

-s
(必須) スナップショット・アカウンティングと統計収集用に保管されている設定をコマンドで報告するよう指定します。

-a または -s、またはその両方の引数を指定する必要があります。これらの引数のどちらも指定しない場合、警告メッセージを受け取ります。

-e ExecutionGroupName
(必須) アカウンティングと統計のオプションが報告される実行グループの名前を指定します。

-e または -g のいずれかを指定する必要があります。 これらの引数のどちらも指定しない場合、警告メッセージを受け取ります。

-f MessageFlow
(必須) アカウンティングと統計のオプションが報告されるメッセージ・フローのラベルを指定します。

-f または -j のいずれかを指定する必要があります。 これらの引数のどちらも指定しない場合、警告メッセージを受け取ります。

-g
(必須) ブローカーに属するすべての 実行グループに対してコマンドを適用することを指定します。

-e または -g のいずれかを指定する必要があります。 これらの引数のどちらも指定しない場合、警告メッセージを受け取ります。

-j
(必須) 実行グループに属するすべての メッセージ・フローに対してコマンドを適用することを指定します。

-f または -j のいずれかを指定する必要があります。 これらの引数のどちらも指定しない場合、警告メッセージを受け取ります。

注: すべての実行グループに対して -g オプションを設定する場合、-f ではなく -j を使用しなければなりません。

変更の始まりBIPRPMS コマンドの使用
  • 実行グループ「default」内のメッセージ・フロー「MyFlow1」について、アーカイブおよびスナップショット統計収集の両方のレポートを要求します。
      mqsireportflowstats  BrokerA -s -a -e default -f MyFlow1
  • すべての実行グループ内のすべてのメッセージ・フローについて、現在保管されているスナップショット・オプションのレポートを要求します。
      mqsireportflowstats BrokerA -s -g -j
変更の終わり
変更の始まりコンソール形式のコマンドを使用して、実行グループ「default」内のメッセージ・フロー「MyFlow1」について、アーカイブおよびスナップショット統計収集の両方のレポートを要求します。
  mqsireportflowstats  s= a= e=default f=MyFlow1
変更の終わり
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最終更新 : 2009-02-13 10:23:37

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