mqsideleteconfigmgr コマンド

mqsideleteconfigmgr コマンドを使用して、名前指定された構成マネージャーを削除します。 また、(構成マネージャーの作成時に作成される) 関連したキュー・マネージャーのキューとその内部リポジトリーも削除します。 キュー・マネージャーの削除を指定することもできます。

サポートされるプラットフォーム

  • Windows®
  • Linux および UNIX® システム
  • z/OS®. このコマンドは、BIPDLCM をカスタマイズして実行依頼することにより実行します。構成マネージャー PDSE の内容を参照してください。

目的

mqsideleteconfigmgr コマンドの場合、
  • Windows プラットフォームでは、構成マネージャーを実行するサービスを停止します。
  • 必要であれば、構成マネージャーWebSphere® MQ キュー・マネージャーを停止して削除します。
  • 構成リポジトリーを削除します (要求された場合)。
  • レジストリーにあるコンポーネントのレコードを除去します。
このコマンドの詳細については、社内のプラットフォームに適したリンクを選択してください。

使用上の注意

存在していないコンポーネントに対してこのコマンドを実行すると (たとえば、コンポーネントが削除済みである場合や、コンポーネント名の入力ミスなど)、コマンドは正しい完了メッセージを返します。 コマンドから、コンポーネントが存在していないという情報は返されません。

許可

このコマンドを実行するための特定の権限は必要ありません。

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最終更新 : 2009-02-13 10:23:32

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