「ブローカー・アプリケーション開発」パースペクティブ は、 Message Brokers Toolkitの開始時に表示されるデフォルトのパースペクティブです。
一般に、このパースペクティブでは以下の作業を実行します。
次の図は、Message Brokers Toolkit の「ブローカー・アプリケーション開発」パースペクティブを表示しています。「ブローカー開発」ビューの TextMessenger.msgflow ファイルが メッセージ・フロー・エディターで開かれています。
「ブローカー・アプリケーション開発」パースペクティブ は、アプリケーション・リソースをナビゲート、ブラウズ、および更新するためのいくつかのビューを備えています。
メッセージ・フロー・ファイルの内容に対して作業を行うために、Message Brokers Toolkit は、デフォルトでメッセージ・フロー・エディターを提供しています。
概説モード・アイコンをクリックすると、「概要」ビューに切り替わります。ここでは簡易バージョンのフローが表示され、大規模で複雑なメッセージ・フローの要約として役立ちます。
概説モード・アイコンを再度クリックすると、「アウトライン」ビューに戻ります。
「プロパティー」ビューは、「エディター」ビューで選択されているノードのプロパティーを表示します。 プロパティーはタブ上でグループ化されて表示され、「プロパティー」ビューの左側にリストされます。
アイコン | ラベルおよびアクション |
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![]() |
メッセージをキューから取得 |
![]() |
メッセージをキューに入れる |
使用可能なコマンド・グループ | ツールバーの詳細: アイコン | ツールバーの詳細: ラベルおよびアクション |
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ESQL アクション | ![]() |
新しいメッセージ・フロー ESQL ファイルの作成 |
マッピング・アクション | ![]() |
メッセージ・マップ・ファイルの作成 |
メッセージの作成 | ![]() |
新しいメッセージ・セットの作成 |
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新規メッセージ定義ファイルを作成 | |
![]() |
新しいメッセージ・カテゴリー・ファイルの作成 | |
メッセージ・フロー・エレメントの作成 | ![]() |
新しいメッセージ・フロー・プロジェクトの作成 |
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新しいブローカー・スキーマの作成 | |
![]() |
新しいメッセージ・フローの作成 | |
メッセージ・セット | ![]() |
Web サービス定義ファイルの作成 |
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メッセージ・セット用の HTML 文書の生成 | |
![]() |
メッセージ定義ファイルからの XML スキーマの生成 |