mqsireporttrace コマンドを使用すれば、現在有効のトレース・オプションを表示することができます。
(オプション) トレース・オプションが変更されるメッセージ・フローを識別します。このオプションは、実行グループ (フラグ -e) を指定した場合にのみ有効です。
(オプション) このオプションは、トレース・ログのリセットを要求します。つまり、現行レコードはすべて廃棄されます。新規トレースを開始し、ログ中のすべてのレコードが新規トレースで固有になるようにする場合にこのオプションを使用します。
以下のオプションは、IBM® サポート・センターまたは BIPxxxx メッセージによって指示された場合にのみ使用してください。
(必須) サービス・トレース・オプションが変更されることを指定します。
(必須) 指定したコンポーネントの agent サブコンポーネントのサービス・トレース・オプションが変更される (例えば、開始または停止される) ことを指定します。 このフラグは、-t も指定されている場合にのみ指定できます。
F MQP1BRK,ct U=YES, E='DEFAULT', L=NORMAL, C=5000PDSE メンバー BIPRELG の場合は、mqsireadlog のオプションを、以下のように設定します。
U= E=DEFAULT
F MQP1BRK,ct U=YES, E='DEFAULT', F='F1', M=FASTPDSE メンバー BIPRELG の場合は、mqsireadlog のオプションを、以下のように設定します。
T=, E=DEFAULT, F=F1
F MQP1BRK,ct T=YES, B=YES, M=FAST, L=DEBUGPDSE メンバー BIPRELG の場合は、mqsireadlog のオプションを、以下のように設定します。
T=, B=AGENT