ブローカー・データベースの構成

ブローカーは、ブローカーを作成する前に作成して構成する必要のある、内部パフォーマンスおよび操作のデータを、データベースに保管します。

変更の始まり該当する場合は、複数のブローカーが同じコンピューター上にない場合でも、同じバージョンであれば 1 つのデータベース・スキーマ中にそれらのブローカーの表を保管できます。変更の終わり

変更の始まり前のリリースからマイグレーションする場合は、コンポーネントのマイグレーション時に、データベース構成に固有のタスクのマイグレーションのセクションを参照して、データベース・スキーマを共用するブローカーを同時にマイグレーションしていることを確認してください。変更の終わり

ブローカー・データベースの要件、セットアップ、および適用される制約事項の詳細については、データベースの概要を参照してください。

z/OS platform z/OS® でのデータベースのセットアップに関する追加情報は、z/OS での DB2 の計画およびz/OS 環境のカスタマイズを参照してください。

ブローカー・データベースを作成および構成するには、以下のようにします。

  1. データベースを作成します
  2. データベースへのアクセスを許可します
  3. データベースへの ODBC 接続を使用可能にします
  4. パブリッシュ/サブスクライブ・ブローカー・ドメインを作成しており、かつ Sybase ブローカー・データベースを作成済みの場合は、保存パブリケーションがサポートされるようにデータベースを構成します
次に: ブローカー・データベースは構成され、使用することができます。 ブローカー・ドメイン・コンポーネントの構成を続行してください。
関連タスク
バージョン 5.0 製品からのマイグレーション
バージョン 2.1 製品からのマイグレーション
ブローカー・ドメイン・コンポーネントの構成
ワークベンチでのブローカー・ドメインの構成
z/OS 環境のカスタマイズ
パブリッシュ/サブスクライブ・トポロジーの構成
関連資料
サポートされるデータベース
特記事項 | 商標 | ダウンロード | ライブラリー | サポート | フィードバック

Copyright IBM Corporation 1999, 2009Copyright IBM Corporation 1999, 2009. All Rights Reserved.
最終更新 : 2009-02-13 10:23:20

ah14420_