ワークベンチ

Message Brokers Toolkit の統合開発環境は、Windows® および Linux®(x86) でアプリケーションを開発したり管理したりするワークベンチを提供します。

ワークベンチの中で、いくつかのパースペクティブからリソースにアクセスしたり、提供されたエディターを使用してそれらを作成および変更したりすることができます。

ワークベンチでのキーボードの使い方については、キーボード・ショートカットを参照してください。

ワークベンチでリソースを作成したり、ワークベンチにリソースをインポートしたりする際には、Windows ファイル・システムによって課される 256 文字のファイル・システム制限に注意してください。 この制限によりリソース (例えばメッセージ・フロー・プロジェクト) へのパス指定に制約事項が生じることがあり、パスとリソース名の組み合わせがこの制限を超えるとアクセスの問題が発生することがあります。この制約事項に関連した問題が生じないようにするには、インストール場所とリソース名を短くするようにしてください。

リソース・エディターは、同一のリソースを表示するために開いた追加ウィンドウのいずれかで加えられた変更を、自動的に反映することはしません。同じエディター・セッションの中で、リソースを更新するたびに、追加ウィンドウを閉じ、再び開いてください。

ダイアログによっては、最小モニター解像度として 1024 x 768 が必要になる場合があります (例えば「プリファレンス」ダイアログなど)。

関連概念
Message Brokers Toolkit
関連タスク
ワークベンチの構成
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最終更新 : 2009-02-13 10:22:48

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