Linux® および UNIX® システムでの構成マネージャーの開始と停止

適切なコマンドを実行して、構成マネージャーを開始または停止します。

コマンド行から mqsistart および mqsistop コマンドを使用します。

  1. './install_dir/bin/mqsiprofile' を実行して mqsiprofile スクリプトを入手し、単一のターゲットであるランタイム用の環境をセットアップします。 これは、いずれかの WebSphere® Event Broker コマンドを実行する前に行う必要があります。
  2. 構成マネージャー を開始するには、コマンド行に以下のコマンドを入力します。
    mqsistart CMGR01

    CMGR01 を自分の構成マネージャー名に置き換えます。

    構成マネージャーおよび関連付けられたキュー・マネージャーが開始されます。

    変更の始まりシステム・ログを調べ、構成マネージャーが正常に初期設定されたことを確認します。 エラーが報告されている場合は、メッセージを調べ、提案されている処置を実行してこれらの問題を解決します。変更の終わり

  3. 構成マネージャー を停止するには、コマンド行に以下のコマンドを入力します。
    mqsistop CMGR01

    CMGR01 を自分の構成マネージャー名に置き換えます。

    さらに、構成マネージャーのホストとなるキュー・マネージャーがこのコマンドで停止されるよう要求することもできます。 コンポーネント停止時に WebSphere MQ キュー・マネージャーを停止するを参照してください。

関連概念
構成マネージャー
関連タスク
構成マネージャーの作成
コンポーネント停止時に WebSphere MQ キュー・マネージャーを停止する
関連資料
mqsistart コマンド
mqsistop コマンド
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最終更新 : 2009-02-13 10:23:12

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