これは、z/OS® 環境のカスタマイズというより大きなタスクの一部です。
WebSphere® Event Broker for z/OS を使用すると、Automatic Restart Manager (ARM) にコンポーネントを登録できます。
説明 | 名前 |
ARM が使用されるかどうかを決定するスイッチ (YES または NO) | MQSI_USE_ARM |
ARM エレメント名 | MQSI_ARM_ELEMENTNAME |
ARM エレメント・タイプ | MQSI_ARM_ELEMENTTYPE |
デフォルトでは、コンポーネントは ARM に登録されません。初期設定は MQSI_USE_ARM=NO です。 この設定は、MQSI_USE_ARM=YES を設定して、ARM エレメント名とタイプを指定することによってオーバーライドできます。
MQSI_ARM_ELEMENTNAME の長さは最大 8 文字です。これは、WebSphere Event Broker が SYSWMQI の接頭部を追加するためです。たとえば、値 MQP1BRK を ARM_ELEMENTNAME に提供すると、ARM ポリシーで定義するエレメントは SYSWMQI_MQP1BRK です。