Windows での構成マネージャーの開始と停止

適切なコマンドを実行して、構成マネージャーを開始または停止します。

コマンド行から mqsistart および mqsistop コマンドを使用します。

  1. 変更の始まりWebSphere® Event Broker コマンド・コンソールを開きます。 コンソールを開くと、任意の WebSphere Event Broker コマンドを実行するために必要な環境がセットアップされます。

    望むなら、install_dir/bin/mqsiprofile コマンドを実行して環境をセットアップできます。

    変更の終わり
  2. 構成マネージャー を開始するには、コマンド行に以下のコマンドを入力します。
    mqsistart CMGR01

    CMGR01 を自分の構成マネージャー名に置き換えます。名前を指定しない場合には、デフォルトの configmgr が使用されます。

    さらに、構成マネージャーと関連付けられているキュー・マネージャーが Windows® サービスとして開始されるよう要求することもできます。 WebSphere MQ キュー・マネージャーを Windows サービスとして開始するを参照してください。

    構成マネージャーおよび関連付けられたキュー・マネージャーが開始されます。このコマンドは、構成マネージャーWindows サービスの始動を開始します。

    変更の始まりイベント・ビューアーのアプリケーション・ログを調べ、構成マネージャーが正常に初期設定されたことを確認します。 エラーが報告されている場合は、メッセージを調べ、提案されている処置を実行してこれらの問題を解決します。変更の終わり

  3. 構成マネージャー を停止するには、コマンド行に以下のコマンドを入力します。
    mqsistop CMGR01 

    CMGR01 を自分の構成マネージャー名に置き換えます。名前を指定しない場合には、デフォルト名の configmgr が使用されます。

    さらに、この構成マネージャーをホストするキュー・マネージャーがこのコマンドで停止されるよう要求することもできます。 コンポーネント停止時に WebSphere MQ キュー・マネージャーを停止するを参照してください。

関連概念
構成マネージャー
関連タスク
Windows での構成マネージャーの作成
WebSphere MQ キュー・マネージャーを Windows サービスとして開始する
コンポーネント停止時に WebSphere MQ キュー・マネージャーを停止する
Windows: ローカル・エラー・ログ の表示
関連資料
mqsistart コマンド
mqsistop コマンド
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最終更新 : 2009-02-13 10:23:12

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