セキュリティー出口

セキュリティー出口プログラムを使用して、接続の相手側のパートナーが本物であることを確認します。

Message Brokers Toolkitを開始する際、デフォルトでは、構成マネージャーへの接続をモニターする セキュリティー出口は起動されません。クライアント・プログラムからの構成マネージャーへのアクセスを保護したい場合、WebSphere® MQ セキュリティー出口機能を使用することができます。

接続セキュリティーを提供するためにセキュリティー出口を使用する場合、Message Brokers Toolkit の「ドメイン」ビュー内で新規ドメイン接続を作成する際に、セキュリティー出口を定義しなければなりません。 Message Brokers Toolkitから構成マネージャーへの接続上でセキュリティー出口を使用可能にできます。 セキュリティー出口は、Java™ で書かれた標準の WebSphere MQ セキュリティー出口です。

セキュリティー出口の概要およびインプリメンテーションの詳細については、 「WebSphere MQ バージョン 6 インフォメーション・センター・オンライン」の『相互通信』セクションにある『チャネル・セキュリティー出口プログラム』のトピック、 または WebSphere MQ ライブラリー Web ページWebSphere MQ バージョン 5.3 のマニュアルを参照してください。

関連概念
セキュリティーの概要
関連タスク
セキュリティー出口の使用
ブローカー・ドメインのセキュリティーのセットアップ
関連資料
管理用タスクでのセキュリティーの要件
関連情報
WebSphere MQ バージョン 6 インフォメーション・センター・オンライン
WebSphere MQ ライブラリー Web ページ
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最終更新 : 2009-02-13 10:23:39

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