セキュリティー出口の使用

ドメイン接続を作成する際にセキュリティー出口を定義する方法。

Message Brokers Toolkit構成マネージャーの間の通信でセキュリティー出口を作成するためには、ドメイン接続を作成する際に、セキュリティー出口を定義しなければなりません。

  1. 「ファイル」 > 「新規作成」 > 「ドメイン」とクリックします。とクリックします。 「ドメイン接続の作成」ウィザードが開きます。
  2. 使用する「キュー・マネージャー名」「ホスト」、および「ポート」に値を入力します。
  3. セキュリティー出口「クラス」名を入力します。その名前は、有効な Java™ クラス名でなければなりません。
  4. この接続で必要とされるセキュリティー出口の「JAR ファイル場所」を設定します。「参照」をクリックしてファイル場所を探します。

メッセージがその接続を通過するたびに、セキュリティー出口が始動します。

代わりに、SSL を使って構成マネージャー・プロキシー (CMP)構成マネージャーの間で通信することもできます。 SSL 認証のインプリメントを参照してください。
関連概念
セキュリティーの概要
セキュリティー出口
関連タスク
ブローカー・ドメインのセキュリティーのセットアップ
トピック・ベースのセキュリティーの使用可能化
SSL 認証のインプリメント
ドメイン接続の作成
関連資料
管理用タスクでのセキュリティーの要件
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最終更新 : 2009-02-13 10:23:39

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