スクリプト・ファイルは、コマンド行、シェル・ウィンドウ、またはバッチ・ファイルから実行することができます。
スクリプトで実行する最初の操作として、構成マネージャーに接続する必要があります。構成マネージャー・プロキシー API エクササイザーのサンプルを使用して、構成スクリプトを記録および再生することができます。
- 構成マネージャー・プロキシー API エクササイザーを始動します。
「構成マネージャー・プロキシー API エクササイザー」ウィンドウが表示されます。
- をクリックして、スクリプトの記録を開始します。
「保管」ダイアログが表示されます。
- スクリプト・ファイルの名前を入力し、適切なファイル場所を選択します。
- をクリックします。
- 構成マネージャー・プロキシー API エクササイザーを使用して、構成マネージャーに対していくつかのアクションを実行します。
この場合、実行される最初のアクションは構成マネージャーに接続することです。しかし、構成マネージャーの管理のどの時点でもスクリプトの記録を開始することができます。
- オプション: をクリックして、一時停止を挿入します。
一時停止により、構成マネージャー・プロキシー API エクササイザーは一定の時間、待機するため、次のアクションが発行される前に応答を戻すことができます。
同じ名前のオブジェクトを削除して再作成する場合は名前の競合を除去するために、このことが重要です。
「一時停止の挿入」ダイアログ・ボックスが表示されます。ここで、一時停止の期間を指定できます。
- をクリックして、スクリプトの記録を停止します。
実行されたアクションに関連する情報がスクリプト・ファイルに保管されます。
- スクリプト・ファイルを再生するには、をクリックします。
「オープン」ダイアログ・ボックスが表示されます。
- 該当するスクリプト・ファイルを選択します。
- をクリックします。
スクリプト・ファイルが再生されます。