Linux® (x86 プラットフォーム) または Windows® 上で、ワークベンチでブローカー・ドメインのリソースを作成します。
始める前に:
物理ブローカー・ドメイン・コンポーネントを作成しておきます。 ブローカー・ドメイン・コンポーネントの構成を参照してください。
このタスクは、ブローカー・ドメインを作成および構成する 2 段階のプロセスの 2 番目の部分です。 ワークベンチを使用して、ブローカー・ドメイン・コンポーネントを構成および管理します。
以下のいずれかの方法でワークベンチを起動します。
webt.bin
webt.exe
ワークベンチでブローカー・ドメインを構成する方法の説明については、以下のタスクを参照してください。
ブローカー・ドメインの構成時には、構成マネージャーに加えたすべての変更をデプロイするようにというプロンプトが出されます。 ユーザー・プリファレンスを設定して、各変更後にデプロイを求めるプロンプトを抑制することができます。 「ブローカー管理」のプリファレンスの変更を参照してください。
ブローカー・ドメインに変更を加え、構成マネージャーに対してデプロイする場合、ワークスペースが更新され、構成マネージャーがデプロイが実行されたことを通知する前に、短期の遅延が発生することがあります。 この遅延は、ネットワーク構成、およびデプロイメント中に ブローカー・ドメインの構成に加えられた変更の数に応じて変わります。