「メソッド・イベントおよびパターン・エディター (Method Event and Pattern Editor)」ダイアログ・ボックス

「メソッド・イベントおよびパターン・エディター (Method Event and Pattern Editor)」ダイアログ・ボックスを使用して、カバレッジ・データをプロファイル・リソースにフラッシュするためのイベントを定義し ます。

「メソッド・イベントおよびパターン・エディター (Method Event and Pattern Editor)」ダイアログ・ボックスを開くには、「プロファイル・セットの編集」ダイアログ・ボックスの「メソッドおよび行のコード・カバレッジ (Method and Line Code Coverage)」ページで「次のいずれかのメソッドの実行時にカバレッジ・データをフラッシュ (Flush coverage data when any of the following methods run)」チェック・ボックスを選択してから、「追加」をクリックします。

以下の表では、「メソッド・イベントおよびパターン・エディター (Method Event and Pattern Editor)」ダイアログ・ボックスにあるコントロールを説明しています。

コントロール   説明
イベントを選択: (Choose event between:) 以下のフィールドで説明するメソッドがエントリーまたはエグジットするときにフラッシュを 実行するかどうかを指定するため、「エントリー時 (entering)」または「エグジット時 (exiting)」のいずれかを選択します。
名前またはパターンを指定: (Specify the names or patterns:) パッケージ これら 3 つのフィールドは、アプリケーションの実行時に呼び出されることが分かっている複数のメソッドを指定するために使用します。正しくエントリーすると、「不正なメソッド名またはパターン (Bad method name or pattern)」の前にある x が削除されます。
クラス
メソッド名
関連タスク
「カバレッジ詳細 (Coverage Details)」ビューでの表示のためのカバレッジ・データのフラッシュ
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