プローブをインポートしたとき、および Probekit ソース・ファイル (probe ファイル) をビルドしたときに、
プローブは Probekit レジストリーに自動的に追加されます。
レジストリー内のプローブに関する情報を表示したり、
使用しなくなったプローブを除去したりすることができます。
Probekit レジストリーを表示および管理するには、以下のようにします。
- メイン・ワークベンチ・メニューから、の順にクリックします。
- 「設定」ダイアログ・ボックスで「プロファイルおよびロギング」
を展開して、「Probekit レジストリー」を選択します。 「Probekit レジストリー」ページが開きます。
- プローブを選択して、「プロパティー」ノートブックでその詳細を表示します。
- プローブをレジストリーから除去するには、プローブを選択して、「除去」をクリックします。
- レジストリーから除去したプローブを復元するには、以下のようにします。
- プローブがインポートされていた場合、そのプローブを再インポートします。
- プローブがワークベンチ内でビルドされていた場合、Probekit ソース・ファイルを再ビルドします。
最後にビルドされてから変更されていないプローブを再ビルドする場合は、必ずクリーン・ビルドを実行してください。
そうしないと、プローブがレジストリーに復元されません。