式は、Crystal 構文または Basic 構文で記述できます。ほとんどの場合、一方の構文で記述できる式は、もう一方の構文でも記述できます。レポートでは、Basic 構文で記述した式と Crystal 構文で記述した式を混用できます。
レポートに式を挿入するには
ヒント 式エディタの画面上部にある[レポート フィールド]、[関数]、および[演算子]の各ツリーから、式の主要なコンポーネントを選択できます。コンポーネントをダブルクリックすると、そのコンポーネントが式に挿入されます。「式エディタ」を参照してください。
作成した式は、フィールド エクスプローラの[式フィールド]領域に表示されます。
注 レポート中に挿入された式フィールドは、前置記号“@”が付いて表示されます(@ProcessTime など)。