メソッド・プローブ対呼び出しサイト・プローブ

プローブには、メソッド・プローブと呼び出しサイト・プローブの 2 種類があります。

あるプローブがメソッド・プローブであるか呼び出しサイト・プローブであるかは、プローブ・フラグメント型 に よって決まります。 プローブ・フラグメント型の注釈付きリストについては、 『プローブ・フラグメント型』を参照してください。

Probekit ソース・ファイル (probe ファイル) には、メソッド・プローブと呼び出しサイト・プローブの両方を 含めることができます。 しかし、個々のプローブにメソッド・プローブ・フラグメントと呼び出しサイト・プローブ・フラグメントの両方を 混ぜて含めることはできません。1 つのプローブ内のすべてのプローブ・フラグメントが同じカテゴリーでなければなりません。

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