Probekit レジストリーは、プロファイル・セットとともにデプロイできるプローブのリストを保持します。 「Probekit レジストリー」設定ページを使用すると、レジストリー内のプローブに関する情報の表示や、使用しなくなったプローブの除去を実行できます。
「Probekit レジストリー」設定ページを開くには、 メイン・ワークベンチ・メニューから、 。
Probekit レジストリー内のプローブと、各プローブのプロパティーをリストします。 プローブを選択して、「プロパティー」ページに詳細を表示します。Probekit レジストリーからプローブを除去するには、プローブを選択して「除去」をクリックします。
プロパティー | 説明 |
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名前 | 選択されたプローブの名前。 プローブに名前がない場合は、プローブの ID ストリングまたはそのファイル名が表示されます。 |
事前フィルター済み | 選択されたプローブに組み込みフィルター (ターゲット) ルールが含まれるかどうかを示します。
プローブが事前にフィルタリングされている場合、そのプローブのフィルター設定を変更することはできません。 注: 「プロファイル・セットの編集」ダイアログ・ボックスの 2 ページ目 (「次へ>)」ボタンをクリックすると表示されるページ) で指定するプロファイル・セット・フィルターは、選択された事前フィルター済み以外のすべてのプローブと、選択されたその他のプロファイル・タイプにのみ適用されます。事前フィルター済みプローブでは、プロファイル・セット・フィルターは無視されます。
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インポート済み | 選択されたプローブをレジストリーに追加するためにどのメソッドが使用されたかを示します。 「はい」は、プローブがインポートされたことを示します。 「いいえ」は、ワークベンチでプローブのプロジェクトがビルドされたときにプローブが追加されたことを示します。 |
ID | 選択されたプローブがある場合は、その ID ストリング。 |
バージョン | 選択されたプローブがある場合は、そのバージョン番号。 |
説明 | 選択されたプローブがある場合は、その説明文。 |
親トピック: Probekit ユーザー・インターフェース参照
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