Probekit レジストリーの管理

プローブをインポートした場合やプローブのソース・ファイルをビルドした場合、プローブは自動的に Probekit レジストリーに追加されます。レジストリー内のプローブに関する情報の表示や、使用しなくなったプローブの除去を実行できます。

Probekit レジストリーを表示および管理するには、次の手順を実行します。

  1. メイン・ワークベンチ・メニューから、 「ウィンドウ」 > 「設定」を選択します。
  2. 「設定」ダイアログ・ボックスで、 「プロファイルおよびロギング」を展開し、「Probekit レジストリー」を選択します。 「Probekit レジストリー」ページが表示されます。
  3. プローブを選択して、「プロパティー」ノートブックに詳細を表示します。
  4. レジストリーからプローブを除去するには、プローブを選択して「除去」をクリックします。
レジストリーから除去したプローブを復元するには、次の手順を実行します。
  • インポートされたプローブの場合は、再インポートする必要があります。
  • ワークベンチでビルドされたプローブの場合は、そのプローブのソース・ファイルを再ビルドする必要があります。最後にビルドされてから変更されていないプローブを再ビルドする場合は、 クリーン・ビルドを実行しないとプローブがレジストリーに復元されません。

親トピック: プローブの操作

関連タスク
Probekit レジストリーへのプローブのインポート
ワークベンチでのプローブ・データの収集

関連資料
「Probekit レジストリー」ページ、「設定」ダイアログ・ボックス

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