プロジェクトへのプローブ・ソース・ファイルのインポート

ファイル・システムから Probekit プロジェクトへプローブ・ソース・ファイルをインポートし、プローブをビルドして Probekit レジストリーに情報を入力することができます。

注: プローブ・ソース・ファイルは、最上位のプロジェクト・ソース・フォルダーに格納する必要があります。サブフォルダーに格納することはできません。

ファイル・システムからプローブ・ソース・ファイルをインポートするには、次の手順を実行します。

  1. パッケージ・エクスプローラーで、プローブ・ソース・ファイルを組み込む Probekit プロジェクト・ソース・フォルダーを右マウス・ボタン・クリックして、ポップアップ・メニューから「インポート...」を選択します。 ファイルを Java™ プロジェクトにインポートする場合は、プロジェクトを Probekit プロジェクトに変換しないと、プローブが正しくビルドされません。
  2. 「インポート」ダイアログ・ボックスで、 「ファイル・システム」を選択して「次へ>」をクリックします。
  3. 「ソース・ファイル」フィールドで、 インポートする .probe ファイルの名前を入力するか、 「ブラウズ...」をクリックしてファイルを見つけます。
  4. 終了」をクリックします。 自動ビルドが使用可能になっている場合は、プローブ・ソース・ファイルがビルドされ、新規プローブの情報が Probekit レジストリーに表示されます。

親トピック: プローブのインポート

使用条件 | フィードバック
(C) Copyright IBM Corporation 2004. All Rights Reserved. (C) Copyright IBM Japan 2004