EGL 関数パーツの作成

関数パーツは、プログラムの最初のコードが含まれているか、別の関数から呼び出される論理単位です。 EGL 関数パーツは、EGL ファイルに入っています。 EGL 関数パーツを作成するには、次のようにします。

  1. 関数パーツを入れる EGL ファイルを識別し、そのファイルを EGL エディターで開く。 まだ EGL ファイルがない場合は、EGL ファイルを作成する必要があります。
  2. EGL 構文に従って、関数パーツの特性を入力する (詳細については、『EGL ソース形式の関数パーツ』を参照してください)。 コンテンツ・アシストを使用して、 関数パーツの構文のアウトラインをファイルに入れることができます。
  3. EGL ファイルを保管する。

関連する概念
EGL プロジェクト、パッケージ、およびファイル
関数パーツ

関連するタスク
EGL ソース・ファイルの作成
コンテンツ・アシストを使用した EGL テンプレートの使用

関連する参照項目
EGL でのコンテンツ・アシスト
関数呼び出し
EGL ソース形式の関数パーツ
命名規則

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