「データベース・エクスプローラー」ビューを使用して、DB2® データベース・サーバーからルーチンを除去できます。データベースからルーチンを除去しても、ローカル・ソース・コードが除去されたり、
ローカル・データ定義からローカル・ソース・コードが除去されることはありません。
ルーチンのソースがまだデータベース定義内にある場合、ルーチンを再度ビルドし、サーバー上に登録することができます。
前提条件: DB2 データベースからルーチンを除去するには、適切な権限を持っていなければなりません。
自分が所有していないルーチンを削除する場合は、スキーマ上に SYSADM 権限または SYSCTRL 権限、あるいは DELETE 特権または DROPIN 権限が必要です。DB2 データベース管理者が適切な権限を与えることができます。
- データ・パースペクティブに切り替える。
- 「データベース・エクスプローラー」ビューで、除去したいルーチンを右クリックして、
「除去」をクリックする。
ルーチンがデータベースから除去されます。