WebSphere 設定の定義

「設定」ページを使用して、WebSphere® Application Server の作成時に使用する属性を定義できます。設定を定義するには、次の手順を実行してください。

  1. 「Windows」メニューから、「設定」を選択する。
  2. 「設定」ウィンドウで、「サーバー」を展開し、「WebSphere」を選択する。
  3. 以下の設定の 1 つまたは複数を指定する。
    オプション 説明
    「デフォルトのリモート・サーバー DB2® ロケーション」 リモート・サーバーの DB2 クラスが常駐している DB2 のデフォルトのロケーションです。
    「WebSphere サーバー作成タイムアウト (WebSphere server creation timeout)」 リモート・サーバーに対して WebSphere サーバーを作成して使用可能にする情報を照会するときに、サーバー・ツールがタイムアウトになるまでの待機時間を指定する。
    「WebSphere サーバー起動タイムアウト (WebSphere server launch timeout)」 リモート・サーバーに接続してサーバーを起動するときに、サーバー・ツールがタイムアウトになるまでの待機時間を指定する。
    Agent Controller ポート Agent Controller のポート番号。
    注: serviceconfig.xml ファイル (ディレクトリー x:¥config にあるファイルで、x は Agent Controller のインストール・ディレクトリー) に構成されている通信ポート番号が変更された場合は、「Agent Controller ポート」フィールドも同じポート番号に変更する必要があります。
    「共用 WebSphere サーバー (Shared WebSphere servers)」 管理」ボタンをクリックする。 「共用 WebSphere サーバーの管理」ダイアログ・ボックスが開く。サーバーのホスト・アドレスを最新表示するには、 「最新表示」をクリックする。 共用サーバーを除去するには、テーブル内のサーバーを選択して「除去」をクリックする。
    WebSphere v6.0 ローカル・サーバーのプロファイル作成 WebSphere v6.0 ローカル・サーバーのプロファイル作成」 リストで、プロファイルを作成するインストール済みのランタイム環境を選択して、 「プロファイルの作成」ボタンを クリックする。プロファイルの作成について詳しくは、『プロファイルの作成』を参照してください。
  4. 適用」をクリックし、次に「OK」をクリックして、 変更を保管する。
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