フィールドをライト・ペンまたは (エミュレーター・セッションの場合) カーソル・クリックで選択した場合、フィールドの変更されたデータ・タグを設定するかどうかを指定します。
detectable プロパティーは、COBOL プログラムでのみ使用でき、テキスト書式フィールドで intensity プロパティーが invisible 以外の場合にのみ有効です。
変数フィールドの指定文字をユーザーが変更できないようにするには、protect プロパティーを yes または skip に設定します。
IBM® 3278 および 3279 端末は、いずれのタイプの検出もサポートします。IBM 3277 端末では、遅延検出のみをサポートします。どの場合も、サポートする端末またはエミュレーターの文書を読むことをお勧めします。
関連する概念
EGL プロパティーの概要
関連する参照項目
EGL ソース形式の書式パーツ