開発環境を終了した後の WebSphere® サーバーの実行の継続

開発環境をシャットダウン後も、サーバーが実行を継続するように指定するには:

  1. 「サーバー」ビューで、サーバーをダブルクリックする。サーバー・エディターが開きます。
  2. 「概要」ページで、「ワークベンチのシャットダウン時にサーバーを終了 」チェック・ボックスをクリアする。
  3. 保管して、エディターを閉じる。
  4. 開発環境の再開後、サーバーに再接続することができます。
    1. 「サーバー」ビューで、サーバーを強調表示して右マウス・ボタン・クリックする。
    2. サーバーが正常に接続されると、「コンソール」ビューに次のメッセージが表示されます:
      サーバーが正常に再接続されました (Server has been reconnected successfully)。
      「サーバー」ビューの「状況」欄には、始動済み (リモート・サーバーが最初にサーバーの右マウス・ボタン・クリックと「始動」の選択によって始動された場合) またはデバッグ中 (リモート・サーバーが最初にサーバーの右マウス・ボタン・クリックと「デバッグ」の選択によって始動された場合) が表示されます。
関連タスク
ユニバーサル・テスト・クライアント内での エンタープライズ Bean のテスト
関連情報
ローカル WebSphere v6.0 サーバーでのプロファイルの作成
サーバー状況更新の設定
サーバーへの接続の設定
ホット・メソッド置換の使用可能化
公開設定の設定
保護された WebSphere Application Server v6.0 に対する認証設定の指定
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