データベース・ビジュアル開発ツールをカスタマイズする
データベース統一モデリング言語 (UML) ビジュアル開発ツールのデフォルトの設定値を構成することができます。
可視性スタイルおよびアイコンのデフォルト設定をカスタマイズすることができ、属性区画、操作区画、親の名前を表示することができます。親の名前の表示は、たとえば、データベースの収容プロジェクトを知る必要があるときに役立ちます。
親の名前の表示のデフォルトを設定する
クラス図を新規作成したときまたは既存クラス図に分類子を追加したときに、親の名前が表示されるように、分類子のデフォルトを設定することができます。
操作シグニチャーの表示のデフォルトを設定する
クラス図を新規作成したときまたは既存クラス図に分類子を追加したときに、操作シグニチャーが表示されるように、分類子のデフォルトを設定することができます。
属性区画と操作区画の表示のデフォルトを変更する
クラス図に分類子を追加したときに図形の属性区画および操作区画が表示されないように、デフォルトを変更することができます。
属性および操作のデフォルトの可視性スタイルを変更する
クラス図を新規作成したときまたは既存クラス図に分類子を追加したときに表示される、属性および操作のデフォルトの可視性スタイルを設定することができます。
親トピック:
UML クラス、IE、または IDEF1X 図でデータベース・アプリケーションを開発する
関連概念
クラス図
IE および IDEF1X 表記図
関連タスク
データベース図の作成とデータ取り込みを行う
UML クラス、IE、または IDEF1X 図でデータ・オブジェクトを開発する
表からエンタープライズ Bean を作成する
図からデータ・オブジェクト・エディターを開始する