「プロパティー」ウィンドウを使用して、ストアード・プロシージャーまたはユーザー定義関数などの、ルーチンのプロパティーを編集できます。ルーチンのソース・コードを編集することもできます。ルーチンのソース・コードをローカルの「データ定義」ビューで変更する場合は、
その変更をサーバー・バージョンに適用するために、そのルーチンを保管して、DB2® データベース・サーバー上にソース・コードをビルドし直す必要があります。
制約事項: 「データベース・エクスプローラー」ビューでは、ルーチンのプロパティーを表示することはできますが、変更することはできません。
DB2 ルーチンのプロパティーまたはソース・コードを編集する方法:
- データ・パースペクティブに切り替える。
- 「データ定義」ビューで、ルーチンをダブルクリックする。 エディターにルーチンのソース・コードが表示されます。
- 必要に応じてソース・コードを編集する。
- エディターの下部にあるタブのいずれかをクリックして、
ルーチンのプロパティーを表示する。 プロパティーが編集可能な場合は、
背景が白いフィールドに表示されます。プロパティーが編集可能でない場合は、背景がグレーのフィールドに表示されます。編集できるユーザー定義関数 (UDF) のプロパティーは、コメントのみです。
- 必要な変更を行い、「ファイル」>「保管」をクリックする。
ルーチンのプロパティーまたはソース・コードが変更されます。