ビルド記述子オプション initNonIOData は、 生成された COBOL プログラムでグローバル基本レコードを初期化するかどうかを指定します。有効な値は YES と NO です。デフォルトは、YES です。
オプション initNonIOData は、COBOL プログラムを生成する場合にのみ有効です。initialized プロパティーを指定した場合、グローバル基本レコードの宣言時に、ビルド記述子オプションに優先順位が付けられます。
初期化の詳細については、『データの初期化』を参照してください。
関連する参照項目
ビルド記述子オプション
データの初期化
initIORecords