EGL 機能の使用可能化

EGL 機能にアクセスするには、EGL 機能を使用可能にする必要があります。 以下の EGL 機能を使用することができます。
EGL 開発
EGL アプリケーションの開発とデバッグに関連するすべての機能から構成されます。
EGL V6.0 マイグレーション
EGL V6.0 iFix に準拠するために、EGL 5.1.2 および 6.0 ソース・コードの変換に関連したすべての機能から構成されます。
Informix® 4GL から EGL への変換
Informix 4GL アプリケーションから EGL アプリケーションへの変換に関連したすべての機能から構成されます。
VisualAge® Generator から EGL へのマイグレーション
既存の VisualAge Generator コードを EGL コードへマイグレーションすることに関連したすべての機能から構成されます。
EGL 機能を使用可能にするには、次のようにします。
  1. ウィンドウ」>「設定」をクリックする。
  2. 設定のリストが表示されたならば、「ワークベンチ」を展開し、「機能 (Capabilities)」をクリックする。 「機能」ペインが表示されます。
  3. 使用可能にされた機能を必要とするフィーチャーが最初に使用されたときに、 プロンプトを受け取りたい場合は、 「機能を使用可能にする際にプロンプトを出す」のチェック・ボックスを選択する。
  4. 「機能」リストのスクロール・バーを使用して、「EGL」オプションが表示されるまでスクロールアップする。
  5. EGL 開発機能と VisualAge Generator 機能の両方を使用可能にするには、 「EGL デベロッパー」チェック・ボックスを選択する。 それ以外の場合は、求める機能のチェック・ボックスを選択します。
  6. 使用可能にされた機能のリストを、製品のインストール時の状態に戻すには、 「デフォルトを復元」ボタンをクリックする。
  7. 変更を保管するには、「適用 (Apply)」をクリックし、「OK」をクリックする。
注: EGL 機能を使用可能にすると、EGL アプリケーションの開発とデバッグに必要なその他の機能も、 自動的に使用可能になります。

関連するタスク
EGL 設定の変更

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