エレメント、属性、エンティティー、表記およびコメントを作成している場合はもはや必要がないので、いずれも削除しても構いません。
次の説明は Resource パースペクティブを対象にしていますが、他のさまざまなパースペクティブでも使用できます。
エレメント、属性、エンティティー、表記またはコメントを削除するには、以下のステップに従います。
項目の削除は、「元に戻す」ことができます。元に戻すには、エレメント、属性、エンティティー、 表記またはコメントを右マウス・ボタンでクリックして、「削除の取り消し (Undo Delete)」を クリックします。これは、エディターをクローズする前に行う必要があります。そうしないと、 項目がシステムから消えてしまうので、また必要になったときに再作成しなければならなくなります。
DTD エディターには、参照保全性問題を扱うメカニズムが備わっています。 特定のノードの削除または名前変更のときに、クリーンアップが自動的に行われます。