リモート・データベースで DDL スクリプトを実行

リモート・データベースでスクリプトを実行して、SQL DDL ファイルのステートメントをデプロイできます。

リモート・データベースで DDL スクリプトを実行する方法は、以下のとおりです。

  1. データ・パースペクティブの「データ定義」ビューに切り替える。
  2. データベースの下の「スクリプト」フォルダーで、 当てはまるファイル名拡張子 .sql を持つ SQL DDL スクリプトを右クリックして、 「デプロイ」をクリックする。 スクリプトを見ることができない場合は、ビューからスクリプトがフィルタリングされていないことを確認する。 「データ定義」ビューの「メニュー」 > 「フィルター」の順にクリックして、現在のフィルターを確認する。
  3. 「スクリプトの実行」ページで、リモート・データベースで実行するステートメントを選択して、 「次へ」をクリックする。
  4. スクリプトの実行時に使用するオプションを選択して、「次へ」をクリックする。
  5. 「データベース接続」ページで、必要フィールドのすべてに入力して、 リモート・データベースへの JDBC 接続を確立する。 詳しくは、「データベース接続」ページを参照してください。
  6. 「終了」をクリックする。 「自動的に変更をコミット」オプションを選択した場合、 変更はデータベースにコミットされます。 このオプションを選択していないと、変更を記述するウィンドウが開きます。
  7. 「エクスポート結果の確認」ウィンドウが開いた場合は、 「変更のコミット」をクリックして、変更を保管し、 データ定義をデータベース・サーバーにデプロイする。
ご利用条件 | フィードバック
(C) Copyright IBM Corporation 2000, 2004. All Rights Reserved.(C) Copyright IBM Japan 2005.