ユーザーは XML スキーマ・ファイルからデータ定義言語 (DDL) ファイルを生成することができます。
この DDL ファイルは、ユーザーの XML スキーマ・ファイルを基にしたデータベース・テーブルを生成するために使用できます。
次の説明は Resource パースペクティブを対象にしていますが、他のさまざまなパースペクティブでも使用できます。
XML スキーマからリレーショナル表定義を生成するには、以下の手順で行います。
- ナビゲーター・ビューで、作業対象の XML スキーマを右マウス・ボタンでクリックする。
- クリックしたファイルのポップアップ・メニューから、「生成 > DDL」を
クリックする。
- ファイルを含むプロジェクトまたはフォルダーを選択する。 「ファイル名 (File name)」フィールドに、ファイルの名前を
入力する、たとえば、 MySchemaSQL.sql。ファイル名の末尾に
拡張子 .sql を付ける必要があります。「完了」をクリックする。
ファイルがナビゲーター・ビューに表示されます。
それを SQL エディターで開くにはダブルクリックします。 必要に応じて変更することができます。