スタイル・シートを使うことによって、個々の Web ページ、または Web サイト全体のスタイルを定義することができます。
- エレメントのスタイルを定義する。特定のタグ (例えば、<P> タグなど) が出てきたら必ず自動的に適用されるスタイルを定義する場合。
- クラスおよび ID スタイルの定義.
スタイルを 1 つ定義して、これを複数のタグに適用する
(例えば、同一のスタイルを最初の <P> タグと 2 番目の <H3> タグのみに適用する) 場合は、
クラス・スタイルまたは ID スタイルを使用する。
クラス・スタイルと ID スタイルには似ている点もありますが、ID スタイルは
ページ上の 1 つのタグだけにしか関連付けることができないため、
維持のしやすさという点ではクラス・スタイルの方が優れています。
- 疑似 HTML リンク・スタイルを定義する。
- 事前定義領域のスタイルを指定する。
タグ固有ではないテキストの定義域のスタイルを定義することもできる。
スタイル・ビューは、異なったアイコンを持つこれらの異なったスタイル・タイプの各々を示しています。
ヒント: エレメントまたはテキストを選択し、そしてポップアップ・メニューから「適用されたスタイルの表示 (Show Applied Styles)」
を選択して、Web ページの特定の部分にどのスタイルが適用されているか見ることができます。
スタイル・ビューは、選択のためのタグ階層、およびこれらのタグに適用される関連するルールを表示します。