ウィザードまたは公開時に問題が発生するときに、例外スタック・トレースを検出する必要がある場合は、ログ・ファイルを調べてください。
ロギングを使用可能にする手順は、次のとおりです。
- 「ウィンドウ」→「設定」をクリックする。
- 「設定」ウィンドウで、「ロギング」をクリックする。
- 「ロガー」タブで、「ロガー名」フィールドの com.ibm.wcm.resource.wizards までスクロールダウンする。
- 変更したい「ロギング・レベル」をゆっくり 2 回クリックする。
- 現行のロギング・レベルの隣に表示されるドロップダウン・リストから、新規ロギング・レベルを選択する。
- すべてのロギングを使用可能にするには、「Finest」を選択する。
- 「適用」をクリックする。
- 「OK」をクリックする。
ワークスペース・ルートを基準にすると、ログ・ファイルは .metadata/.plugins/com.ibm.pzn.resource.wizards/debug.log です。
プラグインではなく、Rational® Application Developer でエラーがキャッチされると、それらのエラーは .metadata/.log に記録されます。