デバッグ用のアプリケーションを起動するには、そのアプリケーション用の起動構成を 作成する必要があります。デバッグするプログラムが稼働しているオペレーティング・システムに応じて、 コンパイル言語デバッグ・プロジェクトに次の起動構成を使用することができます。
ブレークポイントなどの設定は、デバッグ・セッション終了時に保管されますが、これらの設定は、 起動構成によっては保管されません。そのため、同じアプリケーションに対して複数の起動構成 を作成すると、ブレークポイントなどの設定が各起動構成に対して同じになります。 同じアプリケーションに対して複数の起動構成を作成する利点は、 起動構成でプログラムに異なる引き数をパラメーターとして設定できる点です。
ヒント:「コンパイル済みアプリケーショ ン」起動構成を作成したら、それをアプリケーションのデバッグまたは実行に使用できます。
関連概念
接続する時期
関連タスク
実行プロセスへの接続
コンパイル言語のデバッグ