record myUIRecord type uiRecord 10 myUIField1 char(20); 10 myUIField2 char(10); end
プログラムによる EGL システム関数 sysLib.setError の呼び出しに応答して、特定の値が表示されます(呼び出しにその値のキーの使用が含まれる場合)。
msgResource プロパティーの値は、JSF アプリケーション構成ファイルのメッセージ・リソース・エントリーと 一致する必要があります。 (この値は、そのファイル内の <message-resources-id> タグの 1 つの値に一致する必要があります。)
ファイル・エントリーによって、特定のメッセージ・リソースがユーザーの Web アプリケーションで利用可能になります。ただし、複数のファイル・エントリーを持つことが可能で、msgResource 値は、 どのファイル・エントリーが UI レコードで使用されているかを示しています。
プロパティー runValidatorFromProgram が no (デフォルト) に設定されている場合には、バリデーター関数は Web アプリケーション・サーバー上で稼動します。 このプロパティーが yes に設定されている場合には、 バリデーター関数は、converse または forward 文の処理後に制御を取得する EGL プログラムで稼動します。
検証が、プログラム変数や Web アプリケーション・サーバーで使用できないその他のリソースにアクセスする必要がある場合に限り、runValidatorFromProgram プロパティーを yes に設定してください。
デフォルト値は、ファイル拡張子 .jsp を持つ UI レコードの名前です。 このプロパティーを指定する場合、ファイル拡張子がある場合には、それを含めてください。
JSPFileName は、引用符付きストリングです。