学課 1.5: SQL 照会を実行する

ユーザーはここで開始する前に 学課 1.4: 結合、照会条件、GROUP BY 文節を追加する を完了する必要があります。

SQL 照会をビデオ店アプリケーションに組み込む前に、照会が正しい結果を戻すことを確認するテストを行う必要があります。 これは SQL ビルダーを使用して行うことができます。

  1. SQL ビルダー内の任意の場所をクリックして SQL メニュー上の「実行」コマンドを使用可能にする。
  2. SQL > 実行」をクリックする。「変数値の指定 (Specify Variable Values)」ウィンドウが開きます。
  3. :custname 行内の「」セルをダブルクリックし、それからセル内にストリング「  John Doe  」を入力する。

    変数指定ウィンドウ

    Enter (キー) を押すと、名前は自動的に単一引用符内に埋め込まれます。
  4. 終了」をクリックする。

照会が実行されて、結果は DB 出力ビューに表示されます。

照会の結果

要約 内の情報を検討してチュートリアルを終了します。

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