JSP へのコンテンツ・スポットの追加

プリパッケージされたコンテンツ・スポット・クラスを使用した JSP へのコンテンツ・スポットの追加

  1. Rational® Application Developer の左フレームから JSP の本文に、コンテンツ・スポット・クラス・ファイルをドラッグする。「属性」ウィンドウが開きます。
  2. 「OK」をクリックして、「属性」ウィンドウを閉じる。
  3. JSP のソース・ページを開く。
  4. コンテンツ・スポット用のコードを見付ける。 次のように表示されます。<jsp:useBean class="com.ibm.websphere.personalization.ContentSpot" id="spotName"/>
  5. すぐ下の新規行に、次を入力する。
    <% spotName.setContentSpotName("/YourCo/Products/Suggested Products Spot"); %>
    <% spotName.setRequest(request); %>
    ここで、spotName は、直前の行からの ID と同じです。"Suggested Products Spot" は、このコンテンツ・スポットを参照するために Personalization ポートレット・ユーザー・インターフェースで入力する名前と同じです。"/YourCo/Products/" は、Personalization ポートレット・ユーザー・インターフェースでコンテンツ・スポットを見付けた完全修飾フォルダー構造です。
  6. コンテンツ・スポットの名前とパスは、ページ・プログラマーが設定し、WebSphere® Portal で Personalization を構成するユーザーに伝達することができます。または、最初に Personalization アドミニストレーターが設定され、ページ・プログラマーに伝達することもできます。 ビジネス・ユーザーはアドミニストレーターおよび開発者と連携して、Personalization ポートレットにおける Personalization 成果物の標準編成を決定することをお勧めします。

JSP への生成されたコンテンツ・スポットの追加

  1. Rational Application Developer の左フレームから JSP の本文に、コンテンツ・スポット・クラス・ファイルをドラッグする。「属性」ウィンドウが開きます。
  2. OK」をクリックして、「属性」ウィンドウを閉じる。
  3. JSP のソース・ページを開く。
  4. コンテンツ・スポット用のコードを見付ける。 次のように表示されます。
    <jsp:useBean class="SpotClass" id="spotName"/>
  5. すぐ下の新規行に、次を入力する。
    <% spotName.setRequest(request); %>
    ここで、spotName は、直前の行からの ID と同じです。
完成したコンテンツ・スポットは、次のように表示されます。
<jsp:useBean class="SpotClass" id="spotName"/>
 <% spotName.setRequest(request); %>

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