デフォルトのターゲット・ネーム・スペースおよび XML スキーマ言語構造体接頭部などの
XML スキーマ・ファイルのさまざまな設定を行うことができます。
XML スキーマ・ファイルの設定を定義するには、次の手順で行います。
- 「」と選択する。
- XML スキーマ内のすべての XML スキーマ言語構成体に接頭部を適用する場合は、
「XML スキーマ言語構成体の修飾 (Qualify XML Schema language constructs)」チェック・ボックスを選択します。
- 「XML スキーマ言語構成体の接頭部 (XML Schema language constructs prefix)」
フィールドに、ご使用の XML スキーマ内の XML スキーマ言語構成体に適用する接頭部を入力する。 規則上は、XML スキーマのネーム・スペースの指示には接頭部 xsd が
使用されますが、任意の接頭部も使用できます。
この関連付けを行う目的は、エレメントと単純タイプが、
スキーマ作成者の用語でなく XML スキーマ言語の用語に属することを指示するためです。
注: この接頭部は既存のスキーマには使用されず、接頭部を入力して「適用」を
クリックした後に新しく作成するスキーマにのみ使用されます。既存のスキーマは、XML スキーマ言語構造体に適用されたスキーマ内で指定されている接頭部を使用します。
- 「デフォルト・ターゲット・ネーム・スペース (Default Target Namespace)」値を変更することができます。 このフィールド内に指定された値は、作成されるどの新規 XML スキーマ・ファイルの場合でもデフォルトのターゲット・ネーム・スペースになります。
- 「OK」をクリックする。