DataItem パーツ

dataItem パーツ は、これ以上分けられないメモリー領域を定義します。 dataItem パーツは、固定構造体内の構造体フィールドとは異なり、独立したパーツです。

primitive variable は、dataItem パーツ、または INT や CHAR(2) などのプリミティブ宣言に基づくメモリー領域です。 プリミティブ変数は、以下のような方法で使用できます。

それぞれのプリミティブ変数には、デフォルトで備えているか、または変数か dataItem パーツの中で指定されている一連のプロパティーがあります。 詳細については、『EGL プロパティーとオーバーライドの概要』を参照してください。

関連する概念
固定レコード・パーツ
固定構造体
EGL プロパティーの概要
パーツ
レコード・パーツ
Typedef

関連するタスク
テンプレートの設定の変更

関連する参照項目
EGL ソース形式の DataItem パーツ
EGL ソース形式
データの初期化
プリミティブ型

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