sqlca

システム変数 SysVar.sqlca には、SQL 連絡域 (SQLCA) 全体が含まれます。後述するように、コードがリレーショナル・データベースにアクセスすると、SQLCA にあるフィールドのサブセットの現行値が使用可能になります。

SysVar.sqlca は以下の方法で使用できます。

SQLCA 内の特定のフィールドを参照するためには、SysVar.sqlca を基底レコードに移動する必要があります。 レコードは、データベース管理システムの SQLCA の説明で指定されているとおりの構造を持つ必要があります。SQLCA の内容をリモート・プログラムに渡す際には、基底レコードを使用し、SQLCA の内容がリモート・システムのデータ形式に正しく変換されるようにしてください。

SysVar.sqlca で使用可能なフィールドに関する固有の情報については、以下のトピックを参照してください。
SysVar.sqlca には、以下のような特性があります。
プリミティブ型
HEX
データ長
272 (136 バイト)
converse 後に値がリストアされるかどうか
非セグメント化テキスト・プログラムでのみ。『textUI プログラムのセグメンテーション』を参照してください。

  myItem = SysVar.sqlca;
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