column

column プロパティーは、フィールドに関連付けられているデータベース・テーブル列の名前を指します。デフォルトは、フィールドの名前です。列および関連するフィールドは、デフォルトの SQL 文に影響を与えます。詳細については、『SQL サポート』を参照してください。

"columnName" を、 以下の例のように引用符付きストリング、文字型の変数、または連結に置き換えます。
  column = "Column" + "01"
列名が以下の SQL 予約語のいずれかである場合、特別な構文が適用されます。
以下の例に示すように、これらの名前は二重引用符で囲み、 内部の各引用符の前にエスケープ文字 (¥) を付ける必要があります。
  column = "¥"SELECT¥""

(これらの予約語をテーブル名として使用する場合も同様です。)

関連概念
VisualAge Generator との互換性
レコード・タイプとプロパティー
SQL サポート
固定構造体
Typedef

関連タスク
SQL テーブル・データの検索

関連リファレンス
フィールド表示プロパティー
add
close
データの初期化
delete
execute
get
get next
open
prepare
プリミティブ型
レコードとファイル・タイプの相互参照
replace
set
SQL データ・コードおよび EGL ホスト変数
terminalID
VAGCompatibility

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