リンケージ・オプション・パーツの asynchLink エレメントは、生成済み プログラムが、発信元プログラムがシステム関数 sysLib.startTransaction を呼び出すときに、 別のプログラムを非同期に呼び出す方法を指定します。
デフォルトの振る舞いを受け入れる場合は、asynchLink エレメントの指定を省略できます。 この場合は、作成されたトランザクションは、同一の Java™ パッケージから開始されることが前提です。
それぞれのエレメントには、プロパティー recordName が含まれています。このプロパティーは、 アクションが変更される特定の sysLib.startTransaction 関数でも参照されるレコードを参照します。
他のプロパティーは、package です。このプロパティーは、呼び出されるプログラムのソースが、起動側のパッケージとは異なるパッケージに入っている場合のみ必要です。