リソース・パースペクティブは XML 開発を容易にするように設計されており、従って XML エディターのユーザーに有利なビュー (アウトライン・ビューやプロパティー・ビューなど) を備えています。
ただし、これらのビューをデフォルトで備えていない別のパースペクティブで作業する場合は、
をクリックし、該当するビューを選択すると、これらのビューを追加できます。XML エディターを使用してファイルを編集するには、 ナビゲーター・ビューでそのファイルを右クリックして、そして「アプリケーションから開く > XML エディター」をクリックします。ファイルを開くため最後に使用したエディターが、その特定のファイルのデフォルト・エディターになるため、ユーザーが明示的に変更しない限り、その XML エディターが、デフォルト XML エディターとなります。
プロパティー・ビューのポップアップ・メニューには、 「元に戻す (undo)」、「切り取り (cut)」、「コピー (copy)」、「貼り付け (paste)」、「削除 (delete)」、および「すべて選択 (select all)」の各オプションが含まれています。その時点で選択可能なオプションは、ポップアップ・メニューが表示される際のカーソル位置によって異なります。ポップアップ・メニューのオプションを確認するには、 「プロパティー値 (Property value)」フィールドがアクティブになっている必要があります。 (プロパティーを選択し、次にその値を選択します。)
値をデフォルト設定に戻すには、「デフォルト値に戻す (Restore Default Value) 」ツールバー・ボタン
を使用します。