SQL レコードの SQL SELECT 文の表示

EGL では、特定の SQL レコード・パーツの暗黙的な SQL SELECT 文が提供されています。 暗黙的な SQL SELECT 文を表示するには、次のようにします。

  1. SQL レコード・パーツを含む EGL ファイルを開く。 ファイルを開いていない場合は、プロジェクト・エクスプローラーで EGL ファイルを右クリックして、「アプリケーションから開く」>「EGL エディター」を選択する。
  2. SQL レコード・パーツ内をクリックし、右クリックする。 コンテキスト・メニューが表示されます。
  3. 「SQL Record (SQL レコード)」>「デフォルト選択を表示」を選択する。
  4. SQL SELECT 文をデータベースに対して検証するには、検証を選択する。
注: 検証関数を使用する前に、DB2® UDB ユーザーは DEFERREDPREPARE オプションを設定する必要があります。 このオプションは、db2 update cli cfg for section COMMON using DEFERREDPREPARE 0 コマンド を使用して、CLP (DB2 コマンド行プロセッサー) 内で対話式に設定できます。このコマンドにより、COMMON セクションにキーワードが配置されます。 コマンド db2 get cli cfg for section common を実行し、 キーワードがピックアップされていることを検証します。

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