コマンド EGLSDK を使用すると、EGL ソフトウェア開発キット (EGL SDK) を利用できます。詳細については、『EGL SDK からの生成』を参照してください。
EGLSDK を呼び出す際の構文を次に示します。
パスは、二重引用符で囲みます。
パスは、二重引用符で囲みます。
パスは、二重引用符で囲みます。
コマンド EGLSDK を呼び出すときに指定する eglpath の値は、EGL コマンド・ファイル内のどの eglpath の値よりも優先されます。同様に、コマンドを呼び出すときに指定するビルド記述子オプションは、EGL コマンド・ファイルにリストされているどのビルド記述子オプションよりも優先されます。
コマンドの例を次に示します。スペースの関係で、1 行のコマンドを複数行に分割しているものもあります。
java EGLSDK "commandfile.xml" java EGLSDK "commandfile.xml" -eglpath "c:¥myGroup;h:¥myCorp" java EGLSDK generate -eglpath "c:¥myGroup;h:¥myCorp" -generateFile "c:¥myProg.eglpgm" -buildDescriptorFile "c:¥myBuild.eglbld" -buildDescriptorName myBuildDescriptor java EGLSDK "myCommand.xml" -sqlID myID -sqlPassword myPW -destUserID myUserID -destPassword myPass