課題 1.2: Faces JSP ファイルの作成

始める前に、『課題 1.1: ワークスペースのセットアップと Web プロジェクトの作成 』を完了しておく必要があります。

作成された Web サービス・プロキシー・コードが置かれる Faces JSP ファイルの作成を行うには、以下の手順を行う必要があります。

  1. 作成した Web プロジェクトを展開し、WebContent フォルダーを選択する。
  2. ファイル」メニューから、「新規」>「その他」>「Web」>「Faces JSP ファイル」の順にクリックする。
  3. Faces JSP ファイルの名前を選択し、「終了」をクリックする。 このチュートリアルの場合、ファイルの名前は WSProxy.jsp です。 作成した Faces JSP ファイルは、エディターで開きます。 ワークスペースは次の図のようになるはずです。
    エディターで開かれた WSProxy.jsp を表示するワークスペース
  4. 「ページ・データ」ビューが表示されない場合、「ウィンドウ」メニューから、 「ビューの表示」>「その他」>「Web」>「ページ・データ」の順にクリックすると、それを開くことができる。

これで、『課題 1.3: Web サービスの検索と Web サービス・プロキシーの作成』を開始する準備が完了しました。

フィードバック
(C) Copyright IBM Corporation 2000, 2004. All Rights Reserved.