2 つの Web ダイアグラム・ノード間に接続を作成するには、以下のステップを完了してください。
- 接続のソースにするノードを右マウス・ボタン・クリックする。
- ポップアップ・メニューで、「接続」をクリックする。
- 接続のターゲットにするパーツをクリックする。
- デフォルトの接続名が表示された場合 (あるアクションから別のアクションまたは Web ページへのロジック・フローの場合) は、その接続名を編集する。
- フリー・フォーム域をクリックする。
接続のソースが実現され、そのソース内にその接続が表現する参照が存在する場合、その接続は実現されます。接続のソースが未実現であれば、その接続は未実現となります。デフォルトでは、実現された接続は実線で表示され、未実現の接続は点線で表示されます。
Web ダイアグラム設定の変更を行って、実現された接続
と未実現の接続の線のタイプを変更することができます。
図 1 に、1 つの実現された接続と 3 つの未実現の接続を持つ Web ダイアグラムの例を示します。実現された接続は、index.jsp Web ページから /computeDay アクション・マッピングへと進んでいます。この図の接続のビジュアル表示には、実現された接続についても未実現の接続についても、デフォルト設定が使用されています。
図 1. 実現された接続と未実現の接続の例