生成後のビルド計画の呼び出し

ビルド計画を作成し、時間が経過してからその計画を呼び出したい場合があります。 たとえば、生成時のネットワークの失敗によってリモートのマシンでコードの準備ができない場合があります。

このような場合にビルド計画を呼び出すには、以下のステップを実行します。
  1. EGL のインストール先マシンで自動的に必要になるため、eglbatchgen.jar が Java™ クラスパスにあることを確認します。 JAR ファイルは次のディレクトリーに存在します。
    installationDir¥egl¥eclipse¥plugins¥
    com.ibm.etools.egl.batchgeneration_version
    installationDir
    製品のインストール・ディレクトリー。 たとえば、C:¥Program Files¥IBM¥RSPD¥6.0 など。 これから使用しようとしている製品をインストールする前に Rational® Developer 製品をインストールし、保持していた場合は、以前のインストールで使用されていたディレクトリーを指定することが必要になる場合があります。
    version
    インストール済みのプラグインのバージョン (例: 6.0.0)
  2. 同様に、PATH 変数にそのディレクトリーが含まれていることを確認します。
  3. コマンド行から次のコマンドを入力します。
    java com.ibm.etools.egl.distributedbuild.BuildPlanLauncher bp
    bp
    ビルド計画ファイルの完全修飾パスです。生成されたファイルの名前の詳細については、 『生成される出力 (参照)』を参照してください。

関連概念
ビルド計画
生成

関連タスク
EGL 出力のビルド

関連リファレンス
ビルド記述子オプション
生成される出力 (参照)

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