「設定」メニューから Struts および Struts ツールの設定を行うことができます。
次の表は、一般 Struts サポートに影響する設定について説明しています (「設定」メニューで
を選択してください)。設定 | 説明 |
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「デフォルトの Java™ パッケージ接頭部 (Default Java package prefix)」 | Action および ActionForm サブクラスのような新規の Java クラスのパッケージ名をビルドするときに各種の Struts ウィザードで使用されます。 |
次の表は、一般 Struts サポートに影響する設定について説明しています (「設定」メニューで
を選択してください)。設定 | 説明 |
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Struts 構成ファイルが変更されたときにプロジェクトを再始動する | 登録済みの Struts 構成ファイルが変更されるときに、WebSphere® Application Server のテスト・サーバーが 自動的に再始動するかどうかを決定します。 |
次の表は、Page Designer での Struts サポートの設定について説明しています (「設定」メニューで
を選択してください)。設定 | 説明 |
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「Struts タグに関する設計ビューのレンダリング設定 (Design View's rendering settings for Struts tags)」 | |
「<html:errors> タグに関するエラー・メッセージを表示する (Display error messages for <html:errors> tag)」 | <html:errors> タグがエラー・メッセージをレンダリングするか どうかを決定します。表示されるエラー・メッセージは、デフォルトのエラー・メッセージ、または JSP ファイルで指定されているエラー・メッセージです。 |
「<html:errors> タグに関して表示するエラー・メッセージ (Error messages to display for <html:errors> tag)」 | <html:errors> タグに関して表示するデフォルトのエラー・メッセージを指定します。各 JSP ファイルにおけるデフォルトのエラー・メッセージは、アプリケーションのリソース・バンドルにエラー・メッセージのキーを指定することによって変更できます。 |
「<html:options> タグに関するオプションのリスト (List of options for <html:options> tag)」 | <html:options> タグに関してレンダリングされるオプションのリストを指定します。 |
「条件論理タグを true と評価する (Evaluate conditional logic tags to true)」 | <logic:equal> などの条件論理タグを true と評価するかどうかを指定します。このオプションをオンに設定した場合、条件タグの本文がレンダリングされます。このオプションをオフに設定した場合、条件論理タグについては何もレンダリングされません。 このオプションは、JSP ファイルごとに変更できます。 |
「<logic:iterate> タグの表示回数 (Count for <logic:iterate> tag)」 | <logic:iterate> タグの本文をレンダリングされる回数を指定します。このオプションは、JSP ファイルごとに変更できます。 |
「Struts v1.1 タグに関する設計ビューのレンダリング設定 (Design View's rendering settings for Struts v1.1 tags)」 | |
「<html:messages> タグに関するメッセージを表示する (Display messages for <html:messages> tag)」 | <html:messages> タグがメッセージをレンダリングするかどうかを決定します。表示されるメッセージは、デフォルトのメッセージ、または JSP ファイルで指定されているメッセージです。 |
「<html:messages> タグに関して表示するメッセージ (Messages to display for <html:messages> tag)」 | <html:messages> タグに関して表示するデフォルトのメッセージを指定します。各 JSP ファイル内のデフォルトのメッセージは、アプリケーションのリソース・バンドルにおけるメッセージのキーを指定することによって変更できます。 |