validatorFunctionMsgKey プロパティー
(以前の validatorMsgKey プロパティー) は、validatorFunction
プロパティー内で指定された関数がエラーを示した場合に表示されるメッセージを識別します。
テキスト書式に関しては、以下の事項が適用されます。
- 以下の場合、このメッセージが表示される。
- validatorFunction プロパティーが、sysLib.verifyChkDigitMod10 または sysLib.verifyChkDigitMod11 の使用を指定し、
- 指定された関数が、ユーザーの入力にエラーがあることを示した場合。
- メッセージ・テーブル (メッセージを含むテーブル) は、プログラム・プロパティー
msgTablePrefix に示される。テーブル名についての詳細は、『EGL ソース形式の DataTable パーツ』を参照してください。
- validatorFunctionMsgKey の値は、メッセージ・テーブルの最初の列のエントリーと一致するストリングまたはリテラルである。
- 文字キーが想定されるメッセージ・テーブルで数字キーが使用された場合、数値は文字ストリングに変換される。数字キーが想定されるメッセージ・テーブルで文字列リテラルが使用された場合、ストリング内の値は、符号付きまたは符号なし整数である必要があります。