ワークベンチでの生成

ワークベンチで出力を生成するには、以下のタスクを実行します。
生成を簡単にするには、まず最初に、以下のタイプからデフォルトのビルド記述子を選択することをお勧めします。

デフォルトのビルド記述子の選択方法についての詳細は、 『デフォルトのビルド記述子の設定』を参照してください。

それぞれの 2 つのビルド記述子 (デバッグおよびターゲット・システム) は、以下のようにして識別できます。

特定の種類の低レベルのビルド記述子が、同じ種類の高位のビルド記述子よりも優先されます。例えば、現行パッケージに割り当てられたターゲット・システム・ビルド記述子は、プロジェクトに割り当てられたターゲット・システムのビルド記述子よりも優先されます。ただし、マスター・ビルド記述子は他のすべての記述子よりも優先されます (『ビルド記述子パーツ』を参照)。

VGWebTransaction プログラムを生成し、別のオプション・セットで VGUIRecord を生成したい場合は、ビルド記述子オプション secondaryTargetBuildDescriptor を設定します。

生成の開始方法については、『ワークベンチでの生成』を参照してください。

関連概念
ビルド記述子パーツ
開発過程
生成される出力
パーツ

関連タスク
ワークベンチでの生成方法
デフォルトのビルド記述子の設定

関連リファレンス
生成される出力 (参照)

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