SQL ステートメントの実行で戻される行数を制限する

SQL ステートメントの実行で戻される行数を制限するよう 選択することができます。これを実行するよう選択した場合、ステートメントの実行にかかる時間 の削減につながります。

SQL ステートメントの実行時に戻される最大の行数を指定するには、以下を実行します。
  1. 「ウィンド ウ」 > 「設定」をクリ ックする。
  2. 設定ウィンドウで 、「データ」ノードを展開して「SQL 照会」をクリックする。
  3. 「SQL ステートメント実行から戻される行の制限 行数」チェック・ボックスを選択する。
  4. 「SQL ステートメント実行から戻される行の最 大行数」フィールドで、SQL 照会の実行時に戻される最大の行 数を指定する。
  5. 「OK」をクリックする。
これで、SQL ステートメントを実行するとき戻される最大の行数は、 常に「SQL ステートメント実行から戻される行の最大行数」フィールドで指定した数以下となります。
フィードバック
(C) Copyright IBM Corporation 2000, 2005. All Rights Reserved.