コンテンツ・アシストを使用した EGL テンプレートの使用

コンテンツ・アシストを使用するには、次のようにします。
  1. 新規 EGL ファイルを開く。
  2. 選択可能な行で、「P」 (PageHandler またはプログラムを表す) と入力し、Ctrl + Space を押す。
  3. ポップアップが表示された後、カスタマイズするパーツのアイコンをクリックする。 以下の手順のいずれかを実行します。
    • Enter を押して、リスト内の最初のアイコンを選択する。
    • 矢印キーを使用して別の (プログラムの) アイコンを選択し、Enter を押す。

    エディターは、ファイル内にパーツ・テンプレートを配置します。

  4. パーツをカスタマイズする。

    テンプレートが表示された後、エディターで、情報を入力する必要がある最初の領域を強調表示します。 この場合はパーツ名を指定します。 入力後に Tab を押し、入力が必要な次の領域を強調表示します。

    Tab キーを繰り返し使用します。この操作は、ファイルの最後に達するか、または 他の方法でファイル内の位置を変更するまで繰り返します。

  5. プログラムまたは PageHandler に関数を挿入するには、「F」 (関数を表す) と入力し、Ctrl + Space を押す。 パーツ・テンプレートを再度選択できますが、次のようにします。
    • 矢印キーまたはマウスを使用して、リストの最後にスクロールする。
    • Enter を押すか、またはワード「Function (関数)」を クリックする。アイコンが表示されないのは、パーツ・テンプレートではなくストリングを選択したことを意味します。

    ストリングを選択することは、変数名をすばやく入力する場合など、その他のコンテキストで役立ちます。

  6. ワード「Function (関数)」の末尾にカーソルを置き、Ctrl + Space を 押してリストでアイコンをクリックする。

    エディターは、ファイル内に関数テンプレートを配置します。

  7. パーツをカスタマイズする。
  8. コードを開発する場合と同様、定期的に Ctrl + Space を押し、提供されているサービスの範囲について 理解する。

関連タスク
EGL および JSP ファイルへのコードの断片の挿入
テンプレートの設定の変更

関連リファレンス
EGL ソース形式の関数パーツ
EGL ソース形式の PageHandler パーツ
EGL ソース形式のプログラム・パーツ

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