XML スキーマをインポートする

ユーザーがプロダクトの外で作成した XML スキーマ・ファイルについて作業したい場合は、それをワークベンチにインポートして、 XML スキーマ・エディター内で開きます。 XML スキーマ・エディターは XML スキーマの構造を表示します。

次の説明は Resource パースペクティブを対象にしていますが、他のさまざまなパースペクティブでも使用できます。 

XML スキーマをワークベンチにインポートするには、次の手順で行います。

  1. 「ファイル」 > 「インポート」をクリックする。
  2. インポート・ソースを選択する。次へ」をクリックする。
  3. 必要に応じて、「インポート」ウィザードのフィールドに入力する。 終了したら、 「完了」をクリックします。

ナビゲーター・ビューに、インポートしたスキーマが表示されます。スキーマをダブルクリックして、XML スキーマ・エディターで開きます。

関連概念
XML スキーマ・エディター
関連タスク
XML スキーマ・プロパティーの編集
XML スキーマから Java Bean を生成 
XML スキーマ・ファイルから HTML 文書を生成
XML スキーマからデータ定義言語 (DDL) ファイルを生成する
XML スキーマの検証
インポート・エレメントの追加
インクルード・エレメントの追加
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