コマンド行ツールによる Web サービスの作成

「Web サービス (Web service)」ウィザードを使用したくない場合は、コマンド行ツールを使用して、IBM® WebSphere® ランタイム環境で Web サービスを作成できます。Web サービスの作成後、サーバーにそのサービスをデプロイしてテストし、ビジネス・エンティティーまたはビジネス・サービスとして発行できます。コマンド行で Web サービスを作成するには、次の方法が使用できます。

注: コマンド行ツールを使用するときは、入力するプロジェクト名が有効であり、しかもオペレーティング・システム上でファイル名として使用できることを確認してください。例えば、プロジェクト名を "." とすると、このような名前のディレクトリーはファイル・システムに作成できないため、コマンド行ツールは正しく実行されません。英数字から成るプロジェクト名を推奨します。
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