ユニット・テスト UDDI レジストリーを構成するには、以下の手順を実行してください。
- 「ファイル」 > 「新規」 > 「その他」の順にクリックする。 各種の Web サービス・ウィザードを表示するために、
「Web サービス」を選択する。
「ユニット・テスト UDDI」ウィザードを選択する。
「次へ」をクリックする。
- 構成対象となるプライベート UDDI レジストリーの型を選択する。 ウィザードの指示に従ってユニット・テスト UDDI レジストリーを構成する。
注®:- コンボ・ボックスには、使用可能なデータベースおよびサーバーのすべての組み合わせがリストされます。
WebSphere® V6.0
ランタイムが使用可能になっていない場合には、v6.0 ベースのレジストリーを選択するとエラーになります。
この問題が発生したら、WebSphere 6.0 ランタイムを「ウィンドウ」
> 「設定」 > 「サーバー」 > 「インストール済みランタイム」から追加し、
WebSphere v6.0 ランタイムが追加されたインストール・パスを指定する。
もう一度「ユニット・テスト UDDI レジストリー」ウィザードを実行すると、V6.0 レジストリーが使用可能になります。
- プライベート UDDI レジストリーは、ごく基本的なテスト目的の
Cloudscape™
データベースで構成してください (複合照会などのアクションでは現在問題があるため、
Cloudscape
は実動作業には使用しないでください)。
プライベート UDDI レジストリーについて詳しくは、
WebSphere Application
Server InfoCenter にある Network Deployment の文書を参照してください。