各 EGL プロジェクトおよび EGL Web プロジェクトは、他のプロジェクト内のパーツを参照することができるように、EGL ビルド・パスに関連付けられています。 EGL ビルド・パスが使用される状況およびビルド・パスの順序が重要である理由について詳しくは、『パーツへの参照』を参照してください。
A、B、C、D
プロジェクト B およびプロジェクト D がエクスポートされます。
L、J、A、Z
L、J、A、B、D、Z
エクスポートされたプロジェクトは、エクスポート元のプロジェクトの後に配置されます。また、プロジェクトは、エクスポート元のプロジェクトのビルド・パスにリストされている順序で配置されます。
プロジェクトのビルド・パスには、通常、このプロジェクト自体も含まれ、ビルド・パスの順序の最初に配置されます (推奨どおり)。 プロジェクト内に複数の EGL ソース・フォルダーがある場合は、すべての EGL ソース・フォルダーが、このプロジェクトを参照するプロジェクトで使用されるフォルダーの順序で、このプロジェクトの EGL ビルド・パスにリストされている必要があります。
同じ名前のパッケージを異なるプロジェクトまたは同一プロジェクトの異なるフォルダーで使用しないようにしてください。
EGL SDK を使用する場合、同じ名前のパッケージを異なるディレクトリーで使用しないようにしてください。
関連するタスク
EGL ソフトウェア開発キット (SDK) からの生成
関連する参照項目
EGLSDK