initNonIOData

ビルド記述子オプション initNonIOData は、 生成された COBOL プログラムでグローバル基本レコードを初期化するかどうかを指定します。有効な値は YES と NO です。デフォルトは、YES です。

オプション initNonIOData は、COBOL プログラムを生成する場合にのみ有効です。initialized プロパティーを指定した場合、グローバル基本レコードの宣言時に、ビルド記述子オプションに優先順位が付けられます。

初期化の詳細については、『データの初期化』を参照してください。

関連する参照項目
ビルド記述子オプション
データの初期化
initIORecords

ご利用条件 | フィードバック
(C) Copyright IBM Corporation 2000, 2005. All Rights Reserved.
(C) Copyright IBM Japan 2005.