XML スキーマ・サンプルからの SDO の生成 |
実例の概要この例では、XML スキーマからサービス・データ・オブジェクト (SDO) を実際に生成する体験をしていただき、
生成された SDO の使用法を説明します。また、この例には、便宜のため PurchaseOrder.xsd ファイルと
PurchaseOrderSample.java ファイルが提供されています。 |
po.test.PurchaseOrderSample.java現在のところ、SDO 生成プログラムでは、生成された Java クラスの使用法を ユーザーに紹介するサンプル・アプリケーションを生成するようにはなっていません。PurchaseOrderSample.java は、 この例で次のことを示すために提供されています。
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PurchaseOrder.xsd からのサービス・データ・オブジェクトの生成PurchaseOrder.xsd から SDO を生成するには、以下のステップに従います。
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PurchaseOrderSample.java の起動PurchaseOrderSample.java を実行するには、パッケージ・エクスプローラー から PurchaseOrderSample.java を右クリックし、「実行」 -> 「Java アプリケーションの実行」を 選択します。シリアライズされたファイル、"sample.xml" が作成され、改めてロードされます。「コンソール」 ビューに再構成された Java インスタンスが表示されます。 注: sample.xml ファイルを表示するには、プロジェクトを更新する必要があります。 更新するには、プロジェクトを右クリックし、「更新」をクリックします。
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