このプロジェクトの構成には、約 10 分かかります。
このサンプルの場合は、次のインストールが必要です。
- IBM DB2 Universal Database バージョン 7.1 (フィックスパック 3 付き) 以上、およびバージョン 7.1 以上用の DB2 XML エクステンダー
- または、IBM DB2 Universal Database バージョン 8.1 (バージョン 8.1 には DB2 XML エクステンダーが組み込まれている)
注: DB2 バージョン 8.1 (フィックスパック 3 付き) 以降をお持ちの場合は、DB2 XML エクステンダーが自動的にインストールされない場合があります。この場合、DAD ファイル (あるいは、それによって生成された、バッチ・ファイルなどのその他の何らかのファイル) をこの構成の DB2 で実行しようとするとエラー・メッセージを受け取ります。
これに対処するには、DB2 バージョン 8.1 (フィックスパック 3 付き) を、カスタム・インストールを使用して再インストールし、DB2 XML エクステンダーをインストールするよう選択する必要があります。
サンプルを実行するには、それを最初にワークスペースにインポートしておく必要があります。
- 「
インポート」リンクをクリックして、プロジェクトをワークスペースにインストールするウィザードを起動する。
- 「RMXExamples」ダイアログ・ボックスで、「プロジェクト名」が入力される。
デフォルトを受諾し、「終了」をクリックする。
「リソース・パースペクティブ (Resource Perspective)」への切り替えを尋ねられたら、「はい」をクリックする。
- 「プロジェクト・エクスプローラー」ビューの「RMXExamples」プロジェクトを展開する。
注: このサンプルの場合は、 XML 開発機能を使用可能にする必要があります。
これを行うには、「ワークベンチ (Workbench)」を開き、「ウィンドウ (Window)」->「設定 (Preferences)」を選択して、「設定ページ (Preferences dialog)」を開きます。
左側のペインから「ワークベンチ (Workbench)」->「機能」を選択します。
次に、リストから「XML 開発機能 (XML Development capability)」を選択します。
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