例えば、対応するデータベース表のない新規 Bean を作成した場合、マッピング・エディターを使用して (トップダウン・マップ用に) 表とマッピングを Bean に基づいて作成することができます。同様に、新規の表をインポートした場合、表定義に基づいて新規エンタープライズ Bean とマッピングを (ボトムアップ・マッピング
1用に) 生成することができます。非マップ・エレメントを作成してマップすると、トップダウンおよびボトムアップのマッピング・ウィザードで実行されるのと同じように、エディターは対応するデフォルトのオブジェクトおよびマップを自動作成します。
Bean またはデータベース表を変更するとき、次のアクションを実行すると、まったく新しいマッピングを作成する必要性を回避することができます。
- 更新する必要のある map.mapxmi に対してマッピング・エディターを開く。
- マッピングの方向に応じて、メニューから次のオプションの 1 つをクリックする。
- 「マッピング」>「EJB エレメントからのデータベース・エレメントの作成およびマップ」
- 「マッピング」>「データベース・エレメントからの EJB エレメントの作成およびマップ」
- 該当する Bean またはデータベース・エレメントが作成され、マッピングは新規エレメント用に構成されます。