ワークベンチ・メニュー・バー から「ウィンドウ」 > 「設定」を 選択して、「設定」ダイアログ・ボックスを開きます。 このダイアログ・ボックスで、 「実行/デバッグ (Run/Debug)」ノードを選択して、さまざまな デバッグ設定値を設定し、ワークベンチの一般的な振る舞いに影響を与える別のノードを選択できます。 「実行/デバッグ (Run/Debug)」ノードを展開して、 「HTML スクリプト・アプリケーション」を 選択し、アクティブ・スクリプトのデバッグに以下の設定を設定できます。
Web プロジェクトの 「サーバーでデバッグ」アクション を使用する際にスクリプトをデバッグ可能にする必要がある場合は、 「サーバーのデバッグ中にアクティブ・スクリプト・デバッグを使用可能にする 」チェック・ボックスを 選択します。
HTML スクリプト・アプリケーション用のデバッグ・セッションを起動すると、そのアプリケーションを実行するためのブラウザーがワークベンチによって起動します。 この設定ページでは、デバッグ・セッションを終了するときの、 このブラウザーの終了の振る舞いを次のように設定できます。
デフォルトでは、HTML スクリプト・アプリケーションのデバッグ・セッションを終了する際にプロンプトが出されます。
設定が終了したときに、 「OK」をクリックしてそれを保管し、 「設定」ダイアログ・ボックスを閉じます。 ダイアログ・ボックスを継続して使用する場合は、「適用」をクリックして設定を保管してから、ダイアログ・ボックス内でその他のアクションに進みます。