オブジェクト参照テーブル・コントロール

「オブジェクト参照」ビュー・コントロールは、以下のもので構成されています。

ツールバー・コントロール

アイコン 定義
スタイル・アイコン付きのボタン 選択した項目のソースを開きます。
スタイル・アイコン付きのボタン 表示する列を選択します。
スタイル・アイコン付きのボタン テーブル・データを HTML フォーマットでエクスポートします。
スタイル・アイコン付きのボタン 参照の表示元」または 「参照の表示対象」のいずれかを選択します。

フィルター操作

ビューでは、パッケージ、クラス、またはメソッドの名前に基づいたフィルター操作を行えます。 時間やヒープ・サイズ、またはパッケージ、クラス、メソッド、オブジェクト・インスタンスの特定の属性に基づいてフィルター操作を実行することもできます。

注: 「オブジェクト参照」ビューのフィルター機能は、オブジェクト・ツリーの最初のレベルでのみフィルター操作を実行できます。

テーブル・コントロール

列のタイトルをクリックして、ソートします。列のタイトルをもう一度クリックすると、 逆順にソートされます。列のタイトルには、その列が昇順でソートされている場合は >、 降順でソートされている場合は < が接頭部に付加されます。

文字を入力すると、テーブルはその文字で始まる次のオブジェクトに位置変更します。

ポップアップ・コントロール

アイコン 定義
スタイル・アイコン付きのボタン 選択した項目のソースを開きます。
スタイル・アイコン付きのボタン 表示する列を選択します。
スタイル・アイコン付きのボタン すべての「プロファイルおよびロギング」ビューを更新します。

 

関連概念
プロファイル・ツールの概説
プロファイル・リソース
「オブジェクト参照」テーブル

関連タスク
プロファイル・フィルターの適用
アプリケーションのプロファイル作成
メモリー・リークの識別 
トランザクション指向の操作におけるメモリー・リークの検出
オブジェクト参照の収集