プロファイル・ツールの強力な視覚化機能を使用すると、アプリケーション内部の パフォーマンスおよびメモリーの使用に関する問題が特定できます。どのアプリケーション・サーバーで 実行しているかに関係なく、さまざまなタイプのアプリケーション (Java アプリケーションや Web アプリケーション を含む) をプロファイルできます。
前提条件:アプリケーションをプロファイルするには、Agent Controller のインストールが完了しており、 テスト中のアプリケーションが常駐するホストで実行している必要があります。
アプリケーションのプロファイル作成は、以下のステップで構成されています。
注: iSeries JVM で、メソッド統計用のメソッド入 り口および出口イベントを生成するには、次のオプションが必要です。
-Dos400.enbprfcol=1 -Djava.compiler=jitc
関連概念
プロファイル・ツールの概説
関連タスク
Java プロセスの起動または接続
プロファイル基準の指定
プロファイル・ビューを使用したデータの分析
プロファイル・リソースの保管
(C) Copyright IBM Corporation 2000, 2005. All Rights Reserved.