症状データベース・エディター

症状データベース・エディターは症状データベース・ファイルを更新したり、 独自の症状データベースを作成するために使用されます。

エディターの概説ペインには、選択された症状データベース・ファイルに関する情報が 表示されます。 詳細ペインには、選択された症状、ソリューション、またはディレクティブの 内容が表示されます。 また、これによりレコードを追加、削除、 または編集することもできます。

以下のサンプルでは、ツリーの最上位ノードが、症状の成果物が含まれた、 症状データベースのルート・エレメントを表しています。症状はルート・エレメントの直下に表示されます。選択された項目、ADMS0007E は、そのような症状の 1 つです。症状の下に、ソリューションと解決が表示されます。 症状を選択すると、ソリューションまたは解決の詳細で右側のペインが更新されます。 以下の例では、右側のペインに ADMS0007E の詳細が表示されています。

症状データベース・エディターの図。データベース内のサンプル・レコードと選択されたレコードのエントリーが示されます。

 

アイコン

症状データベースの表示で、以下のアイコンが使用されます。

アイコン

説明

球状部と首の部分が赤い温度計のアイコン 症状データベース・ファイル
球状部と首の部分が青い温度計のアイコン 症状
球状部と首の部分が緑で、刻みが付いた温度計のアイコン ソリューション
インデントされた 3 本の水平バーのアイコン ディレクティブ

 

関連概念
症状データベース
ログおよびトレース・アナライザー

関連タスク
症状データベースのインポートと使用
症状データベースの編集
症状データベースの作成
症状データベースのエクスポート


 
 

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