© Copyright International Business Machines Corporation 2000, 2006. All rights reserved.
1.0 ログおよびトレース・アナライザー
1.1 ビュー
1.1.1 ログ・ビュー内のフィルター機能および強調表示機能の問題
1.2 ログのインポート
1.2.1 リモート・ログ・ファイルをインポートする際の問題
1.2.2 Linux および AIX でのログ・ファイルのインポート
1.2.3 WebSphere Application Server の trace.log のインポート
1.2.4 一部のログ・ファイルが IBM Agent Controller V5 を使用してインポートできない
1.2.5 大きなログ・ファイルおよび症状カタログをインポートする際のメモリー不足例外
1.2.6 DB2 Express 診断ログ用に表示された共通ベース・イベントが仕様と合っていない
1.2.7 インポートされるログ・ファイルのタイプについて、ログおよびトレース・アナライザーによる検査は行われない
1.2.8 異なるロケールで生成されたログ・ファイルのインポートの制限
1.2.9 AIX からの規則パーサーによる WebSphere Application Server アクティビティー・ログのインポートが失敗する
1.2.10 Apache Derby バージョン 10.1.2.1 との時間基準の相関を作成できない
1.2.11 大きなログの相関の作成および表示時の低速パフォーマンス
1.3 データベース・サポート
1.3.1 同じデータベース・アカウントを使用する同時クライアント・アクセスはサポートされない
1.3.2 リソース・パスの衝突
1.3.3 有効な選択にもかかわらず、大規模なリソース・サポート設定が無効のままである
1.3.4 大容量ログ・サポートのパフォーマンスの改善
1.3.5 データベースおよびテーブルを作成後に DB2 を再始動する
1.3.6 断続的な SQL 例外
1.3.7 設定を適用していなかった場合の接続のテストでエラーが戻される
1.3.8 大きなログを分析しているときは、CommonBaseEvent XPath 式はサポートされない
1.3.9 1 つの contextDataElement だけが大きなログ用に表示される
1.4 その他
1.4.1 Linux GTK ドライバーで、新規ログ相関ウィザードが正しく表示されない
1.4.2 ワークベンチを最初に始動した後、プラグインのロギング・レベルへの変更が有効にならない
1.4.3 IBM JVM を搭載した Red Hat Linux v8.0 でのサンプル作成時の破損
1.4.4 TPTP フォーマット症状データベースしかログ・ナビゲーター・ツールバーおよびポップアップ・メニューから作成できない
1.4.5 IBM Log Analyzer は 1024 バイトまでしかメッセージを処理しない
1.4.6 症状エディターが複合エレメントの使用時に有効ではない XPATH 規則を生成する
1.4.7 症状エディターが入力共通ベース・イベントのどれとも一致しない XPATH 規則を生成する
2.0 プロファイル作成ツール
2.1 エージェントおよびプロセス相互作用ビューがシーケンス図ビューからサポートされない
2.2 プロファイル・ナビゲーターのビューの更新コマンドは、相互作用トレースで機能しない
2.3 Sun JDK 1.4.x を使用した Windows でのプロファイル作成は Microsoft(R) エラー・レポートで終了する場合がある
TPTP ログおよびトレース・アナライザーと関連する追加 README
情報は、『TPTP V4.2 リリース情報』で入手できます。
ログ・ビュー内で、フィルター機能および強調表示機能は、(sourceComponentId のような) 共通ベース・イベントの複合エレメント上ではうまく作動しません。 修正は次のフィックスパックで提供されます。
リモート・ログ・ファイルをインポートすると (「ファイル」>「インポート...」>「ログ・ファイル」)、プロファイル・モニターのビューを更新 (「プロファイル」>「ビューの更新」) した後、ログ・ビューにログ・エントリーが表示されないか、あるいは 30 秒待機した後、ローカル・クライアントがリモート・ログ・パーサーのモニターを開始していないことを 伝える「ロギング・メッセージ」ダイアログが表示されます。
この問題はネットワークの待ち時間が原因であり、 Agent Controller がローカル・クライアントによるリモート・ログ・パーサーのモニター 開始を待機する時間を増やすことによって修正できます。この問題を回避するには、以下のステップ を試行してください。
<Application configuration="default" executable="RemoteLogParserLoader" extends="default" location="%SYS_TEMP_DIR%" path="%JAVA_PATH%"> ... <Parameter position="prepend"value="-Dorg.eclipse.hyades.logging.parsers.maxWaitTimeInMillis=xxxxx"/> ... </Application>ここで、xxxxx は最大待ち時間 (ミリ秒単位) です (30000 より大)。
一部のログ・ファイル・インポートが、Linux(R) プラットフォーム上および AIX(R) プラットフォーム上ではまったく作動しません。
これは、ユーザーがログ・ファイルにアクセスするための適切な許可を 持っていない場合に発生します。この問題を解決するには、ログ・ファイルを ユーザーのホーム・ディレクトリーにコピーし、そこからインポートしてください。
1.2.3 WebSphere Application Server の trace.log のインポートWebSphere(R) Application Server の trace.log ファイルをインポートすると、内部相関が作成されます。
これらの相関には対応するエージェントの内部構造に関連した情報が含まれているため、 ユーザーはこれらの相関を削除しないでください。
1.2.4 一部のログ・ファイルが IBM Agent Controller V5 を使用してインポートできないactivity.log 以外のリモート・ログ・ファイルは、V5 IBM(R) Agent Controller を 使用してインポートできません。 ログ・ファイルをリモート側でインポートする場合、 リモート・マシン上の IBM Agent Controller は Eclipse 用の IBM Log and Trace Analyzer と同一あるいはそれ以上のレベルでなければなりません。
この制限を回避するには、リモート・マシン上に Eclipse 用の IBM Log and Trace Analyzer と共に出荷された IBM Agent Controller をインストールしてください。
1.2.5 大きなログ・ファイルおよび症状カタログをインポートする際のメモリー不足例外25MB までのログ・ファイルおよび症状カタログはワークスペースにインポートして、 ログおよびトレース・アナライザーで開くことができます。
ログ・ファイルを開くためにかかる時間はファイル内のログ・レコードの数によって決まるため、 「メモリー不足」例外を受け取ることがあります。この問題を回避するには、大規模ログ・サポート・フィーチャーを使用 してください。
大容量の症状カタログをインポートするときに「メモリー不足」例外を受け取った場合は、以下の vmargs を追加してヒープ・サイズを増やします。
-vmargs -Xmx1000m
大容量ログ・サポート機能が、大容量ログをインポート中の「メモリー不足」例外問題を修正しない場合は、ヒープ・サイズの増加が役に立ちます。
IBM DB2(R) Express 診断ログをインポートする場合、ログおよびトレース・アナライザーに表示される結果の共通ベース・イベントは、一部の共通ベース・イベント仕様に従いません。 これは、DB2 診断ログを共通ベース・イベントに変換するた めに使用する db2diag.exe ユーティリティー中のバグが原因です。その他の場合はインポート操作に影響しません。 db2diag.exe が修 正されるまで既知の次善策はありません。
インポートされるログ・ファイルのタイプについて、ログおよびトレース・アナライザーによる検査は行われません。ログ・ファイル をインポートする際に、インポートするログ・ファイルに対して正しいログ・タイプとバージョンが選択されて いることを確認してください。インポート中に問題が生じた場合、ログ・ビューには、レ コードが表示されないか、または誤ったレコードが表示され、またエラー・メッ セージが表示されます。エラーに関する詳細情報については、エラー・ダイアログの詳細を 参照してください。
ログおよびトレース・アナライザーの実行に使用されているロケールと異なる ロケールのタイム・スタンプが含まれたログ・ファイルをインポートすると、 ルール・ベースのログ・ファイル・パーサーがタイム・スタンプとその他の ログ・レコード・データを正しく構文解析しないことがあります。例えば、英語の IBM HTTP Server のアクセス・ログ・ファイルを日本語マシンで実行されているログおよび トレース・アナライザーにインポートすると、結果の共通ベース・イベントの creationTime 値がゼロの値を持ち、共通ベース・イベントのメッセージ・フィールドが ブランクになります。
この問題を回避するためには、現行マシンのロケールと異なるロケールのタイム・スタンプが含まれた ログ・ファイルをインポートするときに、ロケール・フィールドが存在する場合は、ログ・インポート・ウィザード内の詳細タブ上のログ・ファイルのロケールを指定します。
AIX システムから、規則パーサーでバイナリー WAS アクティビティー・ログをインポートすると、エラー・ダイアログ内で表示される以下のエラーで失敗します。
IWAT0030E An error occurred during the execution of the remote log parser "com.ibm.etools.logging.adapter.config.StaticParserExtension": IWAT0412E Errors occurred parsing the log file /home/tfoun/logs/activity.log. java.lang.Exception: IWAT0239E Converter command failed: java.lang.Exception: IWAT0238E Converter process ended with exit value 1
構文解析ができるようにバイナリー・ログ・ファイルをテキストに変換するためのコンバーター・コマンドは、AIX 上で失敗します。 この問題を回避するためには、静的パーサーを使用してバイナリー・アクティビティー・ログ・ファイルをインポートするか、または WAS showlog ユーティリティーを使用してバイナリー・アクティビティー・ログ・ファイルをテキストに変換し、その結果テキスト・ファイルをログおよびトレース・アナライザーにインポートするか、いずれかを行います。 WAS showlog ユーティリティーは、WAS インストール・ディレクトリー内の bin ディレクトリーにあります。 例えば、バイナリー・ログ・ファイルを activity.txt と呼ばれるテキスト・ファイルに変換するために以下のコマンドを使用します。
/opt/WebSphere/AppServer/bin/showlog activity.log activity.txt
次に activity.txt をログおよびトレース・アナライザーにインポートします。
公式には TPTP によってサポートされていないにもかかわらず、TPTP ユーザーは大容量ログ・サポートとともに Derby 10.1.2.1 を使用しようとし、この問題に遭遇します。 大容量ログと時間基準の相関を作成しようとすると、ArrayIndexOutOfBoundsException が発生し、これにより相関が停止することなく継続的に実行されます。 これは既知の Derby バグで、Derby バージョン 10.2.0.0 で修正されました。 詳細は、『 http://www.archivum.info/derby-dev@db.apache.org/2006-03/msg01624.html』の Derby バグの説明を参照してください。
この例外はサーバー・サイドで発生し、ユーザーのワークベンチでは表示されないことに注意してください。 これは、コマンドが Derby サーバーを開始するために発行されるコマンド・ウィンドウに表示されます。
大きなログの相関を作成し表示するときは、パフォーマンスが Apache Derby および DB2 で低速になる場合があります。
相関の作成時のパフォーマンスを改善するには、インポート・フィルターを使用してログをインポートし、不要なイベントまたは関連のないイベントがデータベースに含まれないようにすることです。 「関連イベントのみを表示 (Show correlated events only)」フィルターを使用すると、「ログ相互作用」ビュー内の相関を開くときのパフォーマンスを改善することができます。
1 つのデータベースへの同時クライアント・アクセスは、一部のテーブルをロックする可能性があります。 そのテーブルのロックを解除するには、ワークベンチとデータベース・サーバーを再始動します。
複数のワークスペースに同じデータベースおよびデータベース・アカウントを使用すると、リソース・パス衝突が生じる可能性があり、リソースがデータベース内で維持されません。
この問題を回避するには、各ワークスペースで異なるプロジェクト名およびモニター名を使用して、リソース・パスの衝突を回避します。
Linux/GTK では、「大規模なリソース・サポート」設定ページ上で、有効なデータベース・タイプが選択されている場合でも、データベース設定フィールドは使用不可のままです。
この問題を回避するには、DB2 をデータベース・タイプとして選択し、その設定を適用します。 設定ダイアログを閉じて再び開くと、フィールドが使用可能になります。
大容量ログ・サポートのパフォーマンスを改善するには、大容量のログをインポートしたあとで以下のコマンドを実行します。
db2 -tvf plugins/com.ibm.etools.ac.resources.database_x_x_x /scripts/runStatsForAllHyadesTablesDB2-8.1.sqlここで、x_x_x はプラグイン・ディレクトリー上のバージョン番号です。
データベースおよびテーブルの作成スクリプト CreateDatabaseAndTablesDB2-8.1.sql を実行したあとで、DB2 を再始動する必要があります。 スクリプトによって作成される構成パラメーターへ変更を適用するために、DB2 コマンド・ウィンドウから db2stop を実行し、次に db2start を実行します。
以下の SQL 例外が発生する場合があります。
com.ibm.db2.jcc.b.SQLException: NULLID.SYSSH203 0X5359534C564C3031
この問題が発生したときに、ネットワーク・モードで DB2 または CloudscapeTM が使用されている場合は、ワークベンチとデータベースを再始動してください。 この例外が発生しているときにインポートされたログは有効になりません。再インポートする必要があります。
設定ダイアログの「プロファイルおよびロギング」セクションの「大容量ログ・サポート」ページで、変更を設定に適用する前に「接続のテスト」をクリックすると接続エラーになる場合があります。 これを回避するには、設定変更のあとで「適用」をクリックし、次に「接続のテスト」をクリックしてください。
大きなログを分析しているときは、以下の XPath 式は IBM Log Analyzer によってサポートされません。
<expression:xpathExpression>/CommonBaseEvent</expression:xpathExpression>
DB2 が大容量ログ・サポートのために使用される場合は、イベント用に複数の contextDataElement がある場合でも、ログ・ビュー内でそのイベント用に 1 つの contextDataElement だけが表示されます。
新規ログ相関ウィザードで、使用可能なログのリストだけが表示され、 そのリストが空です。これはウィザード・ページの左方の部分しか表示されていないことが原因です。
この問題を回避するには、選択されたログのリストとアクション・ボタンが表示されるように、 ウィザード・ページのサイズ変更を試行してください。代替の回避方法としては、 「新規ログ相関」ボタンをクリックする前に、ログ・ナビゲーター・ビューで相関の ためのログ・ファイルを選択することができます。
1.4.2 ワークベンチを最初に始動した後、プラグインのロギング・レベルへの変更が有効にならない
ワークベンチを初めて始動した後、(com.ibm.etools.common.logging.commonLoggingOptions または com.ibm.etools.logging.util.loggingOptions 拡張ポイントから) plugin.xml ファイルで プラグインのロギング・レベルを変更した場合、それ以降のワークベンチの起動で その変更は有効になっていません。プラグインの plugin.xml ファイルに指定された ロギング・レベルは、ワークベンチの第 1 回目の始動時に Eclipse ランタイムによって キャッシュされます。後続のワークベンチの始動では、plugin.xml ファイルの変更に関係なく、 プラグインのロギング・レベルのキャッシュされた値を使用します。
この問題を回避するには、-clean コマンド行引数を使用して ワークベンチを再始動してください。このオプションが、バンドル依存関係解決と Eclipse 拡張レジストリー・データを保管するために使用するキャッシュをクリーンにし、 これらのキャッシュを再初期化するよう Eclipse に強制します。<ワークベンチ・インストール・ディレクトリー>¥eclipse¥ac.bat (Windows(R)) または <ワークベンチ・インストール・ディレクトリー>/eclipse/ac.sh (Linux) の eclipse.exe の後にオプションを追加します。 あるいは、「ロギング設定」ページ (「ウィンドウ」>「設 定」>「ロギング」) でプラグインのロギング・レベルを変更してから、ワークベンチを 再始動することもできます。
サンプル作成ウィザード (「新規」>「サンプル」) を使用して ログおよびトレース・アナライザーでサンプルを作成すると、ワークベンチが 破損します。これは、サンプル作成ウィザードが作成ステップの一部として readme.html ファイル を開こうとしたときに発生します。この問題は、IBM JavaTM Virtual Machine (JVM) を搭載した Red Hat Linux v8.0 で 検出される、SWT のバグ ( https://bugs.eclipse.org/bugs/show_bug.cgi?id=76515) です。
この問題を回避するには、-Xj9 を JVM 引数として ac.sh に追加して、IBM J9 JVM を使用して起動してください (例えば、./eclipse -vmargs -Xj9 -Xmx500m)。Red Hat Linux v8.0 上で稼働する SWT について詳しくは、『SWT FAQ (http://dev.eclipse.org/viewcvs/index.cgi/%7Echeckout%7E/platform-swt-home/faq.html) 』を参照してください。
注:『Eclipse 参照プラットフォーム・テーブル (http://www.eclipse.org/eclipse/development/eclipse_project_plan_3_0.html#TargetOperatingEnvironments)』 に記載されているように、次の Linux システムだけがサポートされます: GTK+ ウィジェット・ツールキット のバージョン 2.2.1 および関連ライブラリー (GLib、Pango); SWT HTML ビューアーには Mozilla 1.4GTK2 が必要です。他の Linux システム上の Motif: Open Motif 2.1 (組み込み済み)、SWT HTML ビューアーには Mozilla 1.4GTK2 が必要です。
TPTP の制限事項により、ユーザーはログ・ナビゲーター・ツールバー ・ボタンおよびコンテキスト・メニューから両方のタイプの症状データベースを作成することはできません。 これを回避するには、ワークベンチ・メニューから「ファイル」>「 新規 」>「 その他」>「プロファイルおよびロギング 」と選択し、作成する症状データベースのタイプを選びます。
XPATH 規則および IBM 相関規則では、msg 共通ベース・イベント・プロパティー内のストリングは 1024 バイトを超えてはいけません。 ストリングが 1024 バイトより大きい場合は、IBM Log Analyzer によって処理されません。
(sourceComponentID などの) 共通ベース・イベントの複合エレメントを使用するときに、症状エディターが有効ではない XPATH 規則を生成します。 修正は次のフィックスパックで提供されます。
新規の XPATH 式の作成時に ExtendedDataElement のいずれかが選択されると、結果の症状カタログには、extendedDataElements
ではなく、extendedDataElement
が含まれます。
結果として、症状エディターは、入力共通ベース・イベントのどれとも一致しない XPATH 規則を生成します。
エージェント相互作用ビューとプロセス相互作用ビューは、 ログ・ファイルのシーケンス図ビューからサポートされません。
現在のところ、この問題の回避方法はありません。
2.2 プロファイル・ナビゲーターのビューの更新コマンドは、相互作用トレースで機能しないプロファイル・ナビゲーターのビューの更新コマンドは、相互作用トレースで機能しません。しかし、トレース相互作用は、定期的に自身で自動的に 更新を行っています。
この回避方法としては、プロファイル・ツリーで別のノードを選択し、 再び前のノードを選択してください。
2.3 Sun JDK 1.4.x を使用した Windows でのプロファイル作成は Microsoft エラー・レポートで終了する場合があるBugzilla 障害: 103058
プロファイル作成またはアプリケーションは、次のメッセージ「java.exe has encountered a problem and needs to close. We are sorry for the inconvenience. (問題が発生したため java.exe を終了します。ご不便をおかけして申し訳ありません。)」 を表示して終了します。このメッセージには、Microsoft へのエラー・レポートを実行依頼するための情報と選択項目が含まれています。 メッセージの画面捕そくについては bugzilla 103058 を参照してください。
この問題は、時間分析 (「表示インスタンス」あり、またはなし)、メモリー分析、およびこれらのモードの組み合わせなど、多くのモードで見ら れます。JIT をオフにして、プロファイル作成またはアプリケーションを再実 行することで問題を回避することができます (JVM 引数として 「-Djava.compiler=NONE」とする)。この問題は、Windows 用に構築された SUN JDK 1.4.2_08-b03 で発生しています。