UML 図用のキーボード・ショートカット

このトピックでは、UML 図の作成時に使用できるキーボード・ショートカットについて説明します。

パレット

キーボード・ショートカット アクション
Shift+Tab ダイアグラム・エディターとパレットの間を移動します
スペース・バー パレット内の選択ドロワーを縮小または展開します
矢印キー コントロールのグループ内でナビゲートします
表 1.
キーボード・ショートカット アクション
Shift+Tab ダイアグラム・エディターとパレットの間を移動します
スペース・バー パレット内の選択ドロワーを縮小または展開します
矢印キー コントロールのグループ内でナビゲートします

ダイアグラム・エディター内の要素

キーボード・ショートカット アクション
Enter パレットで選択した要素をダイアグラムに追加します
矢印キー ダイアグラム・エディター内で要素を選択します
Shift+矢印キー ダイアグラム・エディター内で複数の要素を選択します
ピリオド (.) 選択した要素上で、移動ハンドルとサイズ変更ハンドル間を右回りの方向に移動します
Shift+ピリオド 選択した要素上で、移動ハンドルとサイズ変更ハンドル間を左回りの方向に移動します
矢印キー 選択した 1 つ以上の要素を移動します
Esc 要素の移動を取り消して、元の位置に戻します
矢印キー サイズ変更ハンドルが選択されているときに、選択した 1 つ以上の要素をサイズ変更します
Ctrl+矢印キー 要素の縦横比を維持したまま、選択した 1 つ以上の要素をサイズ変更します
Shift+矢印キー 表示の中心を維持したまま、選択した 1 つ以上の要素をサイズ変更します
Shift+Ctrl+矢印キー 要素の縦横比および表示の中心を維持したまま、選択した 1 つ以上の要素をサイズ変更します
Alt+上矢印、Alt+下矢印 選択した要素内のコンパートメントをナビゲートします
Alt+下矢印 選択したコンパートメント内の項目をナビゲートします
上矢印、下矢印 コンパートメント内の選択項目を変更します
Insert 選択したコンパートメントに項目を追加します

ダイアグラム・エディター内のコネクター

キーボード・ショートカット アクション
スラッシュ (/)、円記号 (\) ダイアグラム・エディターでコネクターを選択します
Shift+スラッシュ、Shift+円記号 ダイアグラム・エディターで複数のコネクターを選択します
矢印キー ソース要素を選択します
Enter 選択した要素で接続を開始します
矢印キー ターゲット要素を選択します
ピリオド (.) または Shift+ピリオド ベンド・ポイントを追加したり既存のベンド・ポイントを移動したいコネクター上でポイントを選択します
矢印キー 正符号 (+) が表示されている選択位置にベンド・ポイントを追加したり、選択したベンド・ポイントをコネクター上の新しい位置に移動します
Alt+下矢印 選択したコネクター上でラベルを移動します
矢印キー 移動したいコネクター・ラベルに移動します
ピリオド (.) 選択したラベルのハンドルを選択します
矢印キー コネクター上の新しい位置にラベルを移動します
Ctrl+スペース・バー 選択されているコネクターの選択を解除します

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