Web ダイアグラム・エディター用のキーボード・ショートカット

この文書では、Web ダイアグラム・エディター内でのタスク (ノード および接続の全探索、移動、サイズ変更など) のキーボード・ショートカットについて説明します。

マウスの代わりにキーボード・ショートカットを使用しても、Web ダイアグラム・エディター内でノードおよび接続を操作できます。 各ノードには、8 個のサイズ変更ポイントと 1 個のドラッグ・ポイントがあります。サイズ変更ポイントは、メモ・ノードの場合にのみ有用です。 各接続には、その接続内にある角 (曲がり) の数に応じた数個のドラッグ・ポイントがあります。

矢印キーの代わりとして、数字キーパッドのキーを使用できます。その場合、2、4、6、8 がそれぞれ下、左、右、上を表します。

Ctrl キーと矢印キーまたは数字キーパッドのキーを一緒に押し続けながらノードまたは接続をドラッグすると、動きは速くなりますが、粗雑にもなります。

キー 全探索モードでのノードに対する機能 全探索モードでの接続に対する機能 ドラッグ・モードでの機能
Esc     全探索モードへの切り替え (直前のドラッグ操作はすべて元に戻す)
Enter     全探索モードへの切り替え (ノードは直前のドラッグ先の位置で保持)
下矢印 下のノードへの移動 ノードへの切り替え 現在のノードまたは接続を下方向に移動
左矢印 左のノードへの移動 ノードへの切り替え 現在のノードまたは接続を左方向に移動
右矢印 右のノードへの移動 ノードへの切り替え 現在のノードまたは接続を右方向に移動
上矢印 上のノードへの移動 ノードへの切り替え 現在のノードまたは接続を上方向に移動
ピリオド (.) ドラッグ・モードへの切り替え ドラッグ・モードへの切り替え ノード上または接続上の各ポイントを右回りに反復移動
スラッシュ (/) 接続への切り替え 次の接続への移動  
バックスラッシュ (\) 接続への切り替え 直前の接続への移動  
スペース・バー 現在フォーカスの対象となっているノードの選択 現在フォーカスの対象となっている接続の選択  

全探索モードの場合は、Ctrl キーを押しながら上記のキーのいずれかを押すと、選択対象ではなく、フォーカスの対象が変更されます。 シフト・キーを押した場合は、現行の選択に追加されます。

それに加え、ファンクション・キーをワークベンチ用のキーボード・ショートカットとして使用でき、 [/reference/refbody/section/p/xref/desc {"- topic/desc "}) (desc]さらに Ctrl + H、Ctrl + N、Ctrl + S、および Ctrl + Shift + S を編集用のキーボード・ショートカット[/reference/refbody/section/p/xref/desc {"- topic/desc "}) (desc]として使用できます。また、矢印キーでポップアップ・メニューの全探索、Tab および Shift + Tab で ポップアップ・ウィンドウの全探索、Enter で項目の選択、Esc でポップアップ・メニュー またはポップアップ・ウィンドウの終了、さらに Alt + F4 で製品の終了を行うこともできます。


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