EJB モジュールのアセンブリー中にメソッドを除外

アセンブリー記述子による呼び出し不可のマークを付けたいメソッドを指定できます。

除外するメソッドは、EJB デプロイメント記述子内の <excludes-list> エレメントに追加されます。

  1. J2EE パースペクティブの「プロジェクト・エクスプローラー」ビューで、 EJB プロジェクトのデプロイメント記述子を右マウス・ボタンでクリックして、 「アプリケーションから開く」 > 「デプロイメント記述子エディター」を選択し、デプロイメント記述子エディターを開く。
  2. エディターの「アセンブリー」ページで、「除外リスト」セクションの「追加」をクリックする。
  3. 検出された Bean のリストから 1 つ以上のエンタープライズ Bean を選択し、 「次へ」をクリックする。
  4. 除外リストに追加したいメソッド・エレメントを 1 つ以上選択する。
  5. 終了」をクリックする。
選択されたメソッド・エレメントはデプロイメント記述子内の <excludes-list> エレメントに追加され、「除外リスト」セクションに Bean によってソートされた順に表示されます。
メソッドを除外リストから削除するには、メソッドを選択して「除去」をクリックします。

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