要素のソート

反復可能ノードをマップする際に、 マッピング用のソート・オプションを指定することができます。

以下の手順は、リソース・パースペクティブに適用されますが、 他の多くのパースペクティブでも使用できます。

マッピングのソート・オプションを指定するには、次の手順を実行します。

  1. マップ・ファイルを、XML マッピング・エディターで開きます。
  2. ソース要素とターゲット要素を選択した上で、右クリックし、「変換の作成」を選択することで、マッピングを作成します。 ソースおよびターゲット要素は、反復可能でなければなりません。
  3. ターゲット・ノードを右クリックして「変換のソート」をクリックし、次のいずれかのオプションを選択します。
    • 「ソースでソート」。ソース要素でマッピングをソートします。
    • 「ターゲットでソート」。ターゲット要素でマッピングをソートします。

マッピングは、選択したオプションに応じてソートされます。

関連概念
XML マッピング・エディター
関連タスク
ノードのマッピング

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