文献リスト EJB (Reading List EJB) のセットアップ

このプロジェクトを構成するには 5 分ほどかかります。

以下のステップは、サンプルのインポート、実行、および探索方法を示しています。
  1. サンプルを実行する前に、まずワークスペースにインポートする必要があります。
    1. サンプルをインポートします。
    2. 「プロジェクトのインポート」ダイアログ・ボックスで、デフォルトを受け入れて 「終了」をクリックします。
  2. プログラムを実行するには、次のようにします。
    1. 「ReadingListEJB」>「デプロイメント記述子: ReadingListEJB」>「セッション Bean」ディレクトリーを 展開します。「ReadingList」Bean を右クリックして、「実行」 > 「サーバーで実行」と選択します。 サーバーを選択するには、次のようにします。
      • 「既存のサーバーを選択」をクリックして、サーバーを選択します。
      • 既存のサーバーがない場合は、「手動で新規サーバーを定義」をクリックして、 サーバーを選択します。「次へ」をクリックして、デフォルトを受け入れます。
    2. 「次へ」をクリックして、「ReadingListEJBEAR」が 「構成済みプロジェクト」の下にリストされていることを確認します。 「終了」をクリックします。
    3. サーバーが実行され、「Universal Test Client」ウィンドウが開いたら、 左側にある「JNDI エクスプローラー」リンクをクリックします。 「Universal Test Client」ウィンドウが開かない場合は、「サーバー」ビューで サーバーを右クリックして、「Universal Test Client の実行 (Run universal test client)」を選択します。
    4. 「ejb」>「ejbs」ディレクトリーと展開して、 「ReadingListHome」をクリックします。
    5. 「ReadingListHome」が、画面の左側にある「EJB Beans」の下に表示されます。 「ReadingListHome」の横にある正符号をクリックして展開します。
    6. create メソッドが「ReadingListHome」の下にリストされま す。 これをクリックして、画面の右側にある「Universal Test Client」ウィンドウに表示します。
    7. 「起動」をクリックしてから、「オブジェクトの使用」をクリックします。 「ReadingList」が「ReadingListHome」の下にリストされます。 このメニューを展開すると、使用できる他のメソッドが表示されます。
  3. サンプルを探索するには、次のようにします。
    1. 「ReadingListEJB」プロジェクトを展開します。
    2. 「ejbModule」ディレクトリー、「ejbs」パッケージと展開します。
    3. 「ReadingListBean.java」をダブルクリックして、コードを表示します。
親トピック: 文献リスト EJB (Reading List EJB)

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