資料 ID: GC88-4341-00 (英文原典: GC23-6210-00)
1.0 このリリースについて
2.0 インストール情報
2.1 ハードウェア要件
2.2 ソフトウェア要件
3.0 既知の制限、問題、および回避方法
4.0 IBM Rational ソフトウェア・サポート
5.0 特記事項および商標
IBM® Rational® Application Developer for WebSphere® Software をお使いいただくと、高品質な Web 用アプリケーションや SOA (サービス指向アーキテクチャー)、Java、J2EE 基盤のアプリケーション、およびポータル・アプリケーションの迅速な設計、開発、分析、検査、プロファイル作成、およびデプロイメントが可能です。
Rational Application Developer は、ソフトウェア開発ツールの構成と統合を行う拡張可能なプラットフォーム、Eclipse 3.2.1 を基礎とした、Rational Software Development Platform シリーズの製品です。Rational Application Developer for WebSphere Software バージョン 7.0 には新規フィーチャーと機能拡張が含まれており、また、バージョン 6.x リリースの不具合を修正しています。
主要フィーチャーと機能の概要 (新規フィーチャーの説明、チュートリアルとサンプルへのリンク、入門へのリンクを含む) については、「ようこそ」にアクセスしてください (「ヘルプ」> 「ようこそ」)。
このリリース情報ファイルの最新バージョンを参照するには、次のアドレスにアクセスしてください。http://download.boulder.ibm.com/ibmdl/pub/software/rationalsdp/v7/rad/70/docs/readme/readme.html
Rational Application Developer バージョン 7.0 のインストールに関する情報 (ハードウェア要件およびソフトウェア要件を含む) は、「Rational Application Developer インストール・ガイド (install.html)」を参照してください。これは、インストール・ランチパッドから表示できます。 このファイルは、1 枚目の製品 CD の文書ディレクトリーにも格納されています。
Rational Application Developer をインストールするためのハードウェア要件については、「インストール・ガイド」を参照してください。
Rational Application Developer をインストールするためのソフトウェア要件およびブラウザーの要件については、「インストール・ガイド」を参照してください。
以下のリリース情報には、製品資料の完成後に判明した既知の制限や問題、回避方法などのリリース固有の情報が含まれます。
- Agent Controller
- データ・ツール
- 資料
- EJB マッピング・ツール
- Installation Manager
- J2EE コネクター (J2C) ツール
- J2EE および Web デバッグ・ツール
- JavaServer Faces
- 汎用ログ・アダプター
- ログおよびトレース・アナライザー
- ポータルおよびポートレット・ツール
- Reusable Asset Specification サポート
- Software Development Platform コアおよび IES
- Struts ツール
- 変換オーサリング
- UML Modeler
- UML モデリングおよび可視化
- Web ツール (Web ダイアグラム・エディター、Page Designer、Web サイト・デザイナー)
IBM Rational ソフトウェア・サポートは、技術支援を提供します。
サポートが必要な場合の連絡先、およびガイドラインや参照資料については、「IBM Software Support Handbook」を参照してください。
よくある質問、既知の問題とフィックスのリスト、および他のサポート情報については、Rational Application Developer 製品サポート・ページの www.ibm.com/software/awdtools/developer/application/support/index.html にアクセスしてください。
製品情報、イベント、サポート、およびその他の情報については、Rational Application Developer のホームページ www.ibm.com/software/awdtools/developer/application/ にアクセスしてください。
IBM Rational ソフトウェア・サポートに連絡する前に、問題の説明に必要な背景情報を収集してください。 IBM ソフトウェア・サポート・スペシャリストに問題を説明するときは、 できる限り具体的に、かつ、関連するすべての背景情報も含めれば、 サポート・スペシャリストから、問題を効率よく解決するための支援を受けることができます。 時間を節約するために、以下の質問の答えを用意してください。
- 問題が発生したとき実行していたソフトウェアのバージョンは何ですか。
- 問題に関連するログ、トレース、およびメッセージがありますか。
- 問題を再現できますか。再現できる場合、それを再現するためにどんなステップを実行しますか。
- その問題の回避方法はありますか。ある場合は、その回避方法の説明を用意してください。
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本書は米国 IBM が提供する製品およびサービスについて作成したものです。 本書に記載の製品、サービス、または機能が日本においては提供されていない場合があります。日本で利用可能な製品、サービス、および機能については、日本 IBM の営業担当員にお尋ねください。 本書で IBM 製品、プログラム、またはサービスに言及していても、その IBM 製品、プログラム、または サービスのみが使用可能であることを意味するものではありません。これらに代えて、IBM の知的所有権を侵害することのない、機能的に同等の 製品、プログラム、またはサービスを使用することができます。 ただし、IBM 以外の製品とプログラムの操作またはサービスの 評価および検証は、お客様の責任で行っていただきます。
IBM は、本書に記載されている内容に関して特許権 (特許出願中のものを含む) を保有している場合があります。本書の提供は、お客様にこれらの特許権について 実施権を許諾することを意味するものではありません。 実施権についてのお問い合わせは、書面にて下記宛先にお送りください。
〒106-8711
東京都港区六本木 3-2-12
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以下の保証は、国または地域の法律に沿わない場合は、適用されません。 IBM およびその直接または間接の子会社は、本書を特定物として現存するままの状態で提供し、 商品性の保証、特定目的適合性の保証および法律上の瑕疵担保責任を含む すべての明示もしくは黙示の保証責任または保証条件は適用されないものとします。 国または地域によっては、法律の強行規定により、保証責任の制限が 禁じられる場合、強行規定の制限を受けるものとします。
この情報には、技術的に不適切な記述や誤植を含む場合があります。 本書は定期的に見直され、必要な変更は本書の次版に組み込まれます。 IBM は予告なしに、随時、この文書に記載されている製品またはプログラムに対して、 改良または変更を行うことがあります。
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本プログラムのライセンス保持者で、(i) 独自に作成したプログラムと その他のプログラム (本プログラムを含む) との間での情報交換、 および (ii) 交換された情報の相互利用を可能にすることを目的として、 本プログラムに関する情報を必要とする方は、下記に連絡してください。
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IBM Corporation
3600 Steeles Avenue East
Markham, Ontario
Canada L3R 9Z7
本プログラムに関する上記の情報は、適切な使用条件の下で使用すること ができますが、有償の場合もあります。
本書で説明されているライセンス・プログラムまたはその他の ライセンス資料は、IBM 所定のプログラム契約の契約条項、IBM プログラムのご使用条件、またはそれと同等の条項に基づいて、 IBM より提供されます。
この文書に含まれるいかなるパフォーマンス・データも、管理環境下で 決定されたものです。 そのため、他の操作環境で得られた結果は、異なる可能性があります。 一部の測定が、開発レベルのシステムで行われた可能性がありますが、 その測定値が、一般に利用可能なシステムのものと同じである保証はありません。 さらに、一部の測定値が、推定値である可能性があります。 実際の結果は、異なる可能性があります。お客様は、お客様の特定の環境に適したデータを確かめる必要があります。
IBM 以外の製品に関する情報は、その製品の供給者、出版物、 もしくはその他の公に利用可能なソースから入手したものです。IBM は、それらの製品のテストは行っておりません。したがって、 他社製品に関する実行性、互換性、またはその他の要求については確証できません。 IBM 以外の製品の性能に関する質問は、それらの製品の供給者にお願いします。
IBM の将来の方向または意向に関する記述については、 予告なしに変更または撤回される場合があり、単に目標を示しているものです。
本書には、日常の業務処理で用いられるデータや報告書の例が含まれています。 より具体性を与えるために、それらの例には、個人、企業、ブランド、あるいは製品などの名前が含まれている場合があります。 これらの名称はすべて架空のものであり、 名称や住所が類似する企業が実在しているとしても、それは偶然にすぎません。
商標
以下は、IBM Corporation の商標です。
- AIX
- CICS
- ClearCase
- ClearQuest
- Cloudscape
- DB2
- DB2 Universal Database
- DRDA
- HACMP
- IBM
- Informix
- iSeries
- MVS
- OS/390
- OS/400
- POWER5
- PowerPC
- pSeries
- Rational
- RS/6000
- Tivoli
- Tivoli Enterprise
- TotalStorage
- TXSeries
- WebSphere
- xSeries
- z/OS
- zSeries
Java およびすべての Java 関連の商標およびロゴは、Sun Microsystems, Inc. の米国およびその他の国における商標または登録商標です。
Microsoft、Windows、Windows NT および Windows ロゴは、Microsoft Corporation の米国およびその他の国における商標です。
Intel、Intel Xeon、および Pentium は、Intel Corporation の米国およびその他の国における商標です。
UNIX は、The Open Group の米国およびその他の国における登録商標です。
Linux は Linus Torvalds の米国およびその他の国における登録商標です。
他の会社名、製品名およびサービス名等はそれぞれ各社の商標です。