XSL ファイルの検証

XSL バリデーターは、XSL ファイルが正しく作成されていることを確認します。バリデーターは、静的なエラー (つまり、実行を開始する前にスタイル・シート内で検出できるエラー) の検出を試みます。

XSL ファイルを検証する:

ナビゲーター・ビューで、XSL を右マウス・ボタンでクリックして、 「XSL ファイルの検証 (Validate XSL File)」をクリックする。
ダイアログがオープンし、XSL ファイルが正常に検証されたかどうかを示します。ファイルが無効な場合は、問題ビューにエラーが表示されます。

さまざまなタイプのプロジェクト・リソースを保管する際に、それらが自動的に検証されるように、 プロジェクトのプロパティーをセットアップすることができます。プロジェクトのポップアップ・メニューから「プロパティー」>「検証」とクリックします。検証ページには、プロジェクトに対して実行可能なバリデーターがリストされます。 

関連タスク
XSL ファイルの作成

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