改ページの管理と UML 図の印刷
UML 図は、非常に大規模なものになる可能性があり、 印刷時のページ数も多数にわたる場合があります。改ページ位置を操作することによって、 ダイアグラムの印刷を制御することができます。 UML 図をプレビューした上で、印刷することが可能になります。
注:
ダイアグラムの印刷およびプレビューは、Windows 環境でのみ可能です。
UML 図での改ページの管理
UML 図で、改ページを表示して、 ダイアグラムとともに改ページ情報を保管することができます。ページのサイズ、余白、または方向などの 印刷パラメーターを変更すると、 改ページがダイアグラム内で更新されます。 また、ダイアグラムへの変更を行った後に、 ダイアグラムを最小のページ数で印刷できるよう、 改ページを再計算することができます。
UML 図の印刷設定
個々の UML 図、または作成した新規の UML 図すべてについて、 印刷設定を定義することができます。
ダイアグラムの印刷
モデリング図と 統一モデリング言語 (UML) 図の印刷には 標準の印刷機能を使用することができます。 ただし、印刷するダイアグラムを指定したり、 ダイアグラムのサイズを変更して、 特定のページ数に収まるように指定したりすることもできます。
親トピック:
UML 図の管理
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