UML 図における、要素の外観の変更

開いている UML 図で、 選択した要素の外観を変更することで、 見栄えという要素を取り入れたり、 概念上のグループ化を伝達したりすることができます。例えば、フォントのサイズとスタイル、 またはダイアグラム要素の色を変更することができます。
UML 図で要素の外観を変更するには、次のようにしてください。
  1. ダイアグラム・エディター内で、要素または要素のグループを選択します。
  2. 「ダイアグラム」をクリックして、 外観を変更する項目をクリックします。
  3. 外観の設定を指定します。
ヒント: 作成したすべてのダイアグラムにおける、 要素の表示方法を変更するには、「ウィンドウ」 > 「設定」 > 「一般」 > 「外観」 > 「色とフォント」の順にクリックします。
関連タスク
UML 図の設定

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