UML におけるオブジェクト間の相互作用のモデリング

UML では、シーケンス図およびコミュニケーション図など、複数の異なるタイプのダイアグラムを使用して、オブジェクト間の相互作用をモデル化できます。それぞれのタイプの図は、 同じ基本情報に基づくものですが、詳細についての異なるビューを表しています。例えば、特定の振る舞いや相互作用をモデル化するため、 オブジェクト間のメッセージの順序を記述するシーケンス図を作成したり、オブジェクト間のメッセージのフローを表したコミュニケーション図を作成したりできます。
関連概念
シーケンス図
コミュニケーション図
関連資料
シーケンス図の例
コミュニケーション図の例
関連情報
シーケンス図のチュートリアルとサンプル

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