この例では、最も一般的に使用されるプローブ定義のパーツをいくつか示します。
この例では、プローブ済みメソッドが呼び出されるたびに、プローブがカウンターに 1 を追加します。プローブ済みメソッドを最初に呼び出したときと、その後メソッドが 1000 回呼び出されるたびに、System.out.println を使用して、カウンターの値と、カウンターを動かす原因となったメソッドの名前を表示します。
このプローブは、Probekit エディター内の以下のエントリーによって定義されています。
static public int entry_counter = 0;