スタンドアロン Probekit のプローブでのターゲットの指定

スタンドアロン・モードで Probekit を使用するとき、すべてのプローブ定義には、クラスのロードに必要な Probekit 生成クラスといくつかの内部クラスを除外するターゲット指定が含まれていなければなりません。

特定のクラスやメソッドをアプリケーションに組み込み、他のクラスやメソッドをすべて除外する ようなターゲット指定がプローブに含まれている場合、それ以外のターゲット指定は定義する必要はありません。 これ以外の場合は、以下にあげる 2 つの追加ターゲット指定を定義する必要があります。

名前が Java. および sun. で始まるパッケージ内で名前に _probe が入っているクラスを除外するターゲット指定

ターゲット指定の定義について詳しくは、『プローブ・ターゲット指定』を参照してください。

関連概念
スタンドアロン・モードでの Probekit の使用
関連参照
プローブ・ターゲット指定