既存の JUnit テストのインポート
TPTP の外部に JUnit テストがすでにある場合、それらを TPTP JUnit テストにインポートできます。
ステップ 1
テストがすでに既存の Eclipse Java プロジェクト内にある場合は、ステップ 2 に進みます。
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それ以外の場合には、「ファイル」>「インポート」>「ファイル・システム」の順にクリックして、最初に Java ソース・ファイルおよびクラス・ファイルをファイル・システムから Java プロジェクトにインポートします。
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「次へ」をクリックします。「ファイル・システム」インポート・ダイアログが起動します。
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必要なディレクトリーを「参照」し、関連するファイルにナビゲートして選択します。「終了」をクリックします。
ステップ 2
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ファイルが Eclipse ワークベンチに入った後で、「ファイル」>「インポート」>「TPTP に対する JUnit テスト」の順にクリックして、関連する Java クラス・ファイルを Java プロジェクトからインポートします。
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「次へ」をクリックし「JUnit テストの選択」ダイアログを表示します。
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必要なファイルにナビゲートし、「終了」をクリックします。
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インポート操作が正常に行われると、TPTP JUnit テスト・ファイルがインポートされたパッケージまたはクラスに関連付けられます。
インポート・ウィザードには、TPTP にインポートされていない、ワークスペース内のすべての既存の JUnit テスト・ケースが表示されることに注意してください。このリストが空である場合は、そのワークスペースに JUnit テストがないか、またはすべての既存の JUnit テスト・クラスがすでに TPTP にインポートされていることを意味します。