ワークベンチ・ロケーションの作成
ワークベンチ・ロケーションを使用して、TPTP JUnit プラグイン・テストを実行する場所を指定します。
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「ファイル」>「新規」>「その他」>「ワークベンチのロケーション」>「テスト」>「テスト資産」を選択します。「次へ」をクリックします。
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「親フォルダーの入力または選択」フィールドで、pluginProj/src と入力します。「名前」フィールドに workLOC と入力します。
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「次へ」をクリックして「ワークベンチの詳細」ダイアログを起動します。
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ローカル・デプロイメントが必要な場合は「ローカル・ワークベンチで」を、それ以外の場合は「別のワークベンチで」を選択し、ホスト名、アドレス、および関連する Eclipse インストール・ディレクトリーを入力します。
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同じ Eclipse のインスタンスを再利用する (複数のテスト・ランの間でシャットダウンおよび再始動を行わない) 場合には、「同じインスタンスを再使用可能にします。」チェック・ボックスにチェック・マークを付けます。同様に、「ヘッドレス・ワークベンチ」が必要な場合や、「UI スレッドでテストを実行」を行う場合は、ダイアログ内の適切なチェック・ボックスにチェック・マークを付けます。
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「次へ」をクリックし、必要に応じてワークベンチ・ロケーションの説明を入力します。
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「終了」をクリックします。ワークベンチ・ロケーション・エディターは、「概要」タブが開いた状態で開きます。(「概要」タブが開いていない場合は、workLOC ロケーション・ファイル上でダブルクリックします。)