テストを実行するときに使用できるオプションがいくつかあります。
テスト・ナビゲーター内のテストを右クリックし、「実行」>「実行」または「実行」>「テスト」を選択します。後者のオプションが選択された場合、TPTP は、起動構成ダイアログを呼び出さずに、自動的に選択されたテストを実行します。
前者のオプションが選択された場合は、起動構成ダイアログが開き、必要に応じてさまざまなプロパティーを構成できます。テストを右クリックしないで「実行...」メニューが開かれた場合も、このようになります。つまり、これらのいずれの状態でも、「実行」(起動構成ダイアログ) が起動します。
実行構成がない場合には、以下のようにします。
「適用」ボタンをクリックして変更を保管します。オプションで「実行」ボタンをクリックし、変更を保管してテストを起動します。TPTP テストが実行されます。
「テスト」タブには 2 つのペイン「実行するテストの選択」と「デプロイメントの選択 (Select a deployment)」があります。「実行するテストの選択」ペインで、実行するテストにナビゲートします。「デプロイメントの選択 (Select a deployment)」ペインでは、ローカル・デプロイメントと作成したすべてのデプロイメントがリストされます。テストを実行するには、デプロイメントが選択されていなければなりません。
「テスト・ログ」タブにより、必要に応じてログのデフォルトを上書きできます。
「共通」タブについて詳しくは、『汎用の起動構成プロパティー』のトピックを参照してください。
関連概念
デプロイメント・エディター - 概要
関連参照
汎用の起動構成プロパティー
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