障害の処理依頼

テスト・ログ・ビューアーには、障害追跡システムへの直接リンクが提示されるので、障害が見つかった際にこのシステムを用いてその障害の処理を依頼できます。

この機能はデフォルトで Bugzilla Web インターフェースを使用します。 アプリケーションが別の障害追跡ツールを使用している場合は、Eclipse をインストールした環境でそのツールが使用可能になっている必要があります。
障害の追跡を依頼するには、以下の手順を実行します。
  1. テスト・ログが開いていることを確認します。
  2. 「イベント」タブをクリックします。
  3. 「イベント」タブで、新規の障害を関連付ける実行イベントを選択します。
  4. 「障害」タブで、「処理依頼」をクリックします。障害追跡システムが開きます。 (必要な場合) ログインし、ご使用の障害追跡ツールの手順に合わせて障害の処理を依頼します。
テスト・ログにおいて、新しい障害番号はリンクとして表示され、このリンクをクリックすると、障害データベース内の該当するレコードが戻されます。