テスト・ログ・ビューアーで、障害番号を使用して障害とテスト・ログを関連付けます。
関連付けられた障害は、障害データベースへのリンクとしてテスト・ログ内に表示されます。
この機能はデフォルトで Bugzilla Web インターフェースを使用します。
アプリケーションが別の障害追跡ツールを使用している場合は、Eclipse をインストールした環境でそのツールが使用可能になっている必要があります。
既存の障害をテスト・ログに関連付けるには、以下の手順を実行します。
- テスト・ログが開いていることを確認します。
- 「イベント」タブをクリックします。
- 「イベント」タブで、障害を関連付ける実行イベントを選択します。
- 「障害」タブで、「追加」をクリックします。
- 既存の障害の番号を入力し、「OK」をクリックします。 新しく関連付けられた障害番号はリンクとして表示され、そのリンクをクリックすると、障害データベース内の該当するレコードが表示されます。
- 障害番号がわからない場合は、障害追跡システムを使用して検索できます。
「検索」をクリックします。 障害追跡ツールの「検索」ページが開き、障害を検索できます。
同様に、「除去」をクリックすると障害をテスト・ログから除去できます。