フォーマッター・アプリケーションの実行

フォーマッター・アプリケーションの実行は以下のように、org.eclipse.jdt.core.JavaCodeFormatter アプリケーションをコマンド行から実行するのと同様に簡単です。

    eclipse -vm <path to virtual machine> -application org.eclipse.jdt.core.JavaCodeFormatter [ OPTIONS ] <files>
    
<files> フォーマットする Java ソース・ファイルおよび/またはディレクトリー。所定のディレクトリーで、.java で終わるファイルのみがフォーマットされます。

オプション

説明

-config <file>

指定されたプロパティー・ファイルのフォーマット・スタイルを使用します。詳しくは、『フォーマッター・アプリケーションの構成ファイルの生成』を参照してください。

-help

ヘルプ・メッセージを表示します。

-quiet

エラー・メッセージのみ出力します。

-verbose

フォーマット・ジョブについて詳細に説明します。

関連参照

CodeFormatter