Javadoc の設定値は
「Java」>「コンパイラー」>「Javadoc」設定ページで指定します。
オプション |
説明 |
デフォルト |
---|---|---|
Javadoc コメントを処理 (検索およびリファクタリングを含む) |
このオプションが使用可能になっていると、ビルダーは Javadoc コメントで問題を検出します。 |
オン |
誤った形式の Javadoc コメント |
使用可能にすると、コンパイラーは、誤った形式の Javadoc コメントを検出した場合にエラーまたは警告を出します。 |
無視 |
メンバーの可視性を次のように設定 |
コンパイラーは、指定した可視性またはそれより広い可視性を持つメンバーだけをチェックします。 |
共通 |
タグ内のエラーをレポート |
使用可能にすると、コンパイラーは、Javadoc コメント・タグでエラーを検出した場合にエラーまたは警告を出します。 |
オフ |
不可視参照をレポート |
使用可能にすると、コンパイラーは、不可視要素への参照を検出した場合にエラーまたは警告を出します。 |
オフ |
使用すべきではない参照をレポート |
使用可能にすると、コンパイラーは、使用すべきではない要素への参照を検出した場合にエラーまたは警告を出します。 |
オフ |
未指定の Javadoc タグ |
使用可能にすると、コンパイラーは、未指定の Javadoc タグ (例えば、パラメーターに対して未指定の @param タグ) を検出した場合にエラーまたは警告を出します。 |
無視 |
メンバーの可視性を次のように設定 |
コンパイラーは、指定した可視性またはそれより広い可視性を持つメンバーだけをチェックします。 |
共通 |
オーバーライドおよび実装メソッドを検査 |
使用可能にすると、未指定の Javadoc タグに対するメソッドのオーバーライドおよび実装もチェックされます。 |
オフ |
未指定の Javadoc コメント |
使用可能にすると、コンパイラーは、Java メンバーに対する未指定の Javadoc コメントを検出した場合にエラーまたは警告を出します。 |
無視 |
メンバーの可視性を次のように設定 |
コンパイラーは、指定した可視性またはそれより広い可視性を持つメンバーだけをチェックします。 |
共通 |
オーバーライドおよび実装メソッドを検査 |
使用可能にすると、未指定の Javadoc コメントに対するメソッドのオーバーライドおよび実装もチェックされます。 |
オフ |