Java ビューでの要素のフィルタリング

ビュー・フィルターの適用

すべての Java ビューでは、表示される Java 要素をフィルターすることができます。使用可能なフィルターのセットは、ビューによって異なります。

要素をフィルター操作するには:

  1. 「ビュー」ツールバーで、「メニュー」ボタンをクリックし、「フィルター...」を選択します。
  2. ビューに適用するフィルターを選択するか、クリアします (選択したフィルターの機能を知るためには 「フィルターの記述」をお読みください)。
  3. オプションで、以下のように、ビューをフィルター操作するパターンを選択できます。

メンバーのフィルター

いくつかの Java ビュー (例えば、「アウトライン」、「パッケージ・エクスプローラー」「メンバー) では、メンバー (フィールド、型、およびメソッド) のフィルター操作を提供します。フィルターは、ビューによって、ツールバー・ボタンとして、またはビュー・メニュー項目として使用できます。以下の 3 つのメンバー・フィルターがあります。

また、「パッケージ・エクスプローラー」ビューはコンパイル単位内のすべての要素を表示したり非表示にしたりすることができます。

パッケージ・エクスプローラー」ビューのメンバーを表示または非表示にするには、 「外観」設定ページを開く 「Java」>「外観」設定ページの「パッケージ・エクスプローラーでメンバーを表示」チェック・ボックスを選択またはクリアします。

関連概念

Java プロジェクト

関連参照

Java 要素フィルター
パッケージ・エクスプローラー