式の評価
このセクションでは、実行する Java プログラムのコンテキストで式を評価します。
- junit.samples.VectorTest.java について、
setUp()
メソッドのブレークポイントまでデバッグを行い、「ステップオーバー」を 2 回選択して fFull
を取り込みます。
(完全な詳細については、『プログラムのデバッグ』セクションを参照してください。)
- 「ウィンドウ」>「ビューの表示」>「表示」を選択して「表示」ビューを開き、このビューで次の行を入力します。
fFull.size()
- 入力したテキストを選択して、そのコンテキスト・メニューから「表示」を選択します。
(「表示」ビューのツールバーから「選択されたテキストの評価の結果を表示」 (
) を選択することもできます。)
- 式が評価され、結果が「表示」ビューに表示されます。
- 「表示」ビューの新しい行に、次の行を入力します。
fFull.toArray()
- この行を選択し、コンテキスト・メニューから「インスペクション」を選択します。
(「表示」ビューのツールバーから「選択されたテキストの評価の結果をインスペクション」(
) を選択することもできます。)
- シンプルなウィンドウが開き、評価された式の値が表示されます。

デバッガー

式の評価
式評価結果の表示
式評価結果のインスペクション

「式」ビュー