リファクタリング・スクリプトの作成
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リファクタリング・メニューから「リファクタリング」>「スクリプトの作成...」を選択して、「リファクタリング・スクリプトの作成」ダイアログを表示します。
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「リファクタリング・スクリプトの作成」ダイアログは、ワークスペースのリファクタリング・ヒストリー全体を表示します。個々のリファクタリングまで掘り下げてそれを選択し、実行されたリファクタリングについての詳細を下の詳細ビューに表示します。
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リファクタリング・スクリプトは、クリップボードにコピーすることも、ローカル・ファイル・システム内のファイルに保管することもできます。作成したリファクタリング・スクリプトをクリップボードにコピーするには「クリップボード」を選択し、ファイルにスクリプトを保管するには「ファイル」を選択します。リファクタリング・スクリプトを保管するロケーションを選択するには、「参照...」をクリックします。
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リファクタリング・スクリプト内に保管したいすべてのリファクタリングを選択します。年、月、週、または日を選択して、関連したすべてのリファクタリングを一度に選択します。プロジェクトを選択して、そのプロジェクトに関連したすべてのリファクタリングを、リファクタリング・スクリプトに保管します。
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リファクタリング・ヒストリーからより適切にリファクタリングを選択できるようにするために、次の 2 つの方法でリファクタリングをグループ化することができます。
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プロジェクト別にグループ化: リファクタリングはプロジェクト別にグループ化されます。すべてのリファクタリングは、記録されたリファクタリングへの入力として使用される要素を含む、プロジェクトと関連しています。
注: 一意的にプロジェクトと関連できないリファクタリングのインスタンスがあります。これらのリファクタリングは、ワークスペース全体と関連しています。
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日付別にグループ化: リファクタリングは日付別にグループ化されます。「リファクタリング・ヒストリー」ダイアログは、リファクタリングをヒストリーとして表示し、最も最近実行されたリファクタリングを最初に表示します。
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「作成」をクリックしてリファクタリング・スクリプトを作成し、ダイアログを閉じます。
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