メソッドの上書き

このダイアログを使用して、上書きするメソッドを定義できます。

「ソース」メニューから、あるいは選択された型または型内のテキスト選択のコンテキスト・メニューから、「 メソッドの上書き/実装」を使用します。

ダイアログには、スーパータイプから上書き可能なすべてのメソッド、またはインターフェースからインプリメント可能なすべてのメソッドが表示されます。抽象メソッドまたはインプリメントされていないメソッドはデフォルトで選択されています。

ツリー・ビューでは、メソッドを宣言する型ごとにメソッドがグループ化されます。階層内の複数の型が同じメソッドを宣言する場合、メソッドは 一度のみ表示され、このメソッドを実装または定義する、スーパータイプのリスト内の最初の型にグループ化されます。

フラット・ビューには、メソッドのみがアルファベット順にソートされて表示されます。

OK」を押すと、選択したすべてのメソッドのメソッド・スタブが作成されます。 

オプション

説明

デフォルト

上書きまたは実装するメソッドを選択

上書きまたは実装するメソッドを選択 スーパークラスからの抽象メソッドとインターフェースからのインプリメントされていないメソッドが選択されています。

型別にメソッドをグループ化

メソッドが宣言されたスーパー・タイプのリストごとにグループ化されたメソッドを表示します。 

選択済み 

すべて選択

すべてのメソッドを選択します。

n/a

選択をすべて解除

すべてのメソッドを選択解除します。

n/a

作成したメソッドに Javadoc コメントを追加するかどうかは、ダイアログの下部にある「メソッド・コメントの生成」オプションで制御できます。

関連参照

ソース・アクション