タスク・タグ

タスク・タグは、 「タスク・タグ」設定ページを開くJava 」>「コンパイラー」>「タスク・タグ設定ページで構成できます。タグ・リストが空でなければ、Java ソース・コードのコメント内に対応するタグを見つけると、コンパイラーはタスク・マーカーを出します。 生成されるタスク・メッセージには、タグと、次の行セパレーター、コメントの終わりまたは非空白タグまでの範囲が組み込まれ、このメッセージはトリムされます。コードの同じ行に複数のタグが含まれる場合、それらは別々に報告されます。

ソース・コード内のタスク・タグを使用可能にする方法については、「コンパイラー」設定ページを参照してください。

アクション

説明

新規...

新規タスク・タグを追加します。開いたダイアログで、新規タスク・タグの名前と優先順位を指定します。

除去

選択されたタスク・タグを除去します。

編集...

選択したタスク・タグを編集することができます。開いたダイアログで、タスク・タグの名前または優先順位 (あるいはその両方) を編集します。

デフォルト

現在選択されているタスク・タグを、デフォルトのタスク・タグに設定します。デフォルトのタスク・タグは、「コード・テンプレート」設定ページで指定されているとおりにコード・テンプレートで使用されます。デフォルトのタスク・タグは、太字フォントで表示されます。

タスク・タグの大/小文字の区別は、設定ページの下部で「タスク・タグ名の大文字小文字を区別」オプションを使用することで指定できます。

関連参照

Java コンパイラー設定
コード・テンプレート設定