Java ビューでの要素のフィルタリング
ビュー・フィルターの適用
すべての Java ビューでは、表示される Java 要素をフィルターすることができます。使用可能なフィルターのセットは、ビューによって異なります。
要素をフィルター操作するには:
- 「ビュー」ツールバーで、「メニュー」ボタンをクリックし、「フィルター...」を選択します。
- ビューに適用するフィルターを選択するか、クリアします (選択したフィルターの機能を知るためには 「フィルターの記述」をお読みください)。
- オプションで、以下のように、ビューをフィルター操作するパターンを選択できます。
- ダイアログの上部で「名前フィルター・パターン」チェック・ボックスを選択します。
- 下のテキスト・フィールドに、必要なパターンを指定します (パターンの 1 つに一致する名前が隠される)。
メンバーのフィルター
いくつかの Java ビュー (例えば、「アウトライン」、「パッケージ・エクスプローラー」「メンバー) では、メンバー (フィールド、型、およびメソッド) のフィルター操作を提供します。フィルターは、ビューによって、ツールバー・ボタンとして、またはビュー・メニュー項目として使用できます。以下の 3 つのメンバー・フィルターがあります。
- 「フィールドの非表示」: アクティブにすると、このフィルターによってすべてのフィールドがビューから除去されます。
- 「static メンバーの非表示」: アクティブにすると、このフィルターによってすべての静的メンバーがビューから除去されます。
- 「非 public メンバーの非表示」: アクティブにすると、このフィルターによってすべての非 public メンバーがビューから除去されます。
また、「パッケージ・エクスプローラー」ビューはコンパイル単位内のすべての要素を表示したり非表示にしたりすることができます。
「パッケージ・エクスプローラー」ビューのメンバーを表示または非表示にするには、
「Java」>「外観」設定ページの「パッケージ・エクスプローラーでメンバーを表示」チェック・ボックスを選択またはクリアします。

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パッケージ・エクスプローラー