このセクションでは、コンテンツ・アシスト を使用して新しいメソッドの作成を完了します。
Java エディターで junit.samples.VectorTest.java ファイルを開き (このファイルを開いていない場合)、「アウトライン」ビューで
testSizeIsThree()
メソッドを選択します。このようなメソッドがファイルに含まれていない場合は、「新規メソッドの追加」でメソッドの追加方法の説明を参照してください。
Vector v = new Vector();
for (int i=0; i<3; i++)
v.addElement(new Object());
assert
assert
という語の終わりに置き、Ctrl+Space を押してコンテンツ・アシストをアクティブにします。プロポーザルのリストを持つコンテンツ・アシスト・ウィンドウが表示されます。リストをスクロールして選択可能な項目を表示します。
assert
の後のソース・コードに 't' を入力します (両者の間にはスペースを挿入しないでください)。リストが絞り込まれ、'assert' で始まるエントリーのみが表示されます。リスト内の各項目をシングルクリックすると、それぞれの項目ごとに使用可能な Javadoc ヘルプが表示されます。
assertTrue(boolean)
を選択し、Enter を押します。
assertTrue(boolean)
メソッドのコードが挿入されます。
assertTrue(v.size() == fFull.size());