型についてエディターを開く

ワークベンチ内の任意型に対して、エディターを開くことができます。

  1. Ctrl+Shift+T を押すか、メニュー・バーから「ナビゲート」>「型を開く」を選択します。「型を開く」ダイアログが開きます。
  2. 型の選択」フィールドで、式の入力を開始して (必要に応じてワイルドカードを使用して) 使用可能な型のリストを絞り込みます。入力を続けていくと、現在の式にマッチングする型のみがフィルター操作されてリストに表示されます。
  3. 一致する型」リストで型を選択します。ヒント:Down キーを押して、最初の型に移動できます。
  4. 終了したら、「OK」をクリックします。選択された型でエディターが開きます。

注:「型を開く」ダイアログにより、最近開かれた型の履歴が維持されます。これらは、ダイアログを開くと表示され、フィルター式の入力を開始すると、分離線の上に表示されます。

注: CLASS または JAR ファイルから型を開いても、型にソースが添付されていないかぎり、特殊なエディターにメソッド・シグニチャーが表示されるだけです。

関連概念

Java エディター

関連タスク

選択された要素用のエディターを開く

関連参照

「型を開く」ダイアログ ナビゲート・アクション
ビューおよびエディター