「拡張ファクトリー・パスのオプション」ダイアログ
「拡張ファクトリー・パスのオプション」ダイアログには、「ファクトリー・パス設定」ペインから到達できます。これは、プラグインまたは jar ファイル内の個々のプロセッサーのファクトリーの表示、および追加オプションの構成に使用されます。このダイアログのオプションは通常、デフォルトから変更する必要はありません。
- このコンテナーのプロセッサーをバッチ・モードで実行する
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このオプションが選択された場合、この jar のプロセッサーおよびプロセッサー・ファクトリーは、Sun(TM) コマンド行ツール APT との互換性を高めるモードで実行されます。このモードでは、プロセッサーのクラスはビルドの最初でロードされ、Java タイプの完全セットについて実行され、APT をコマンド行で実行している時のようにアンロードされます。このモードで実行されるプロセッサーは、インクリメンタル・ビルドの間ではなく、フル・ビルドの間でのみ実行されます。オプションは jar ファイルに対してのみ構成可能です。プラグインでは、常に false に設定されます。