「プロジェクト・エクスプローラー」ビューのフィルター

「プロジェクト・エクスプローラー」ビューに フィルターを掛けて、表示したくないプロジェクト、フォルダー、 またはファイルを非表示にすることができます。

フィルターを使用可能または使用不可にするには、 ビューの右上部コーナーのドロップダウン・メニュー から「フィルター」ボタンをクリックして、 「共通ナビゲーター・フィルターの選択」ウィンドウを開きます。このウィンドウに、 使用可能なフィルターがリストされます。

「共通ナビゲーター・フィルターの選択」タブで、 有効にしたいフィルターの隣にあるチェック・ボックスを選択します。 例えば 、「閉じたプロジェクト」フィルターが 有効であるときは、 閉じたプロジェクトは「プロジェクト・エクスプローラー」ビューに表示されません。 空のパッケージ、java 以外のファイル、 および名前の最後が「.class」であるファイルを非表示にできるフィルターもあります。

「使用可能な拡張およびフィルター」タブでは、 フィルターは逆の働きをします。すなわち、 チェック・ボックスを選択したプロジェクト、フォルダー、およびファイルが 「プロジェクト・エクスプローラー」ビューに表示されるようになります。例えば 、「J2EE デプロイメント記述子」の隣にある チェック・ボックスをクリアすると、 デプロイメント記述子はビューの各プロジェクトで非表示になります。

関連概念
J2EE パースペクティブの「プロジェクト・エクスプローラー」ビュー