Web サービス・エクスプローラーの起動

Web サービス・ツールでは、以下のようないくつかの方法で Web サービス・エクスプローラーを起動することができます。

メイン・ツールバーからの Web サービス・エクスプローラーの起動

メイン・ツールバーから Web サービス・エクスプローラーを起動するには、 J2EE パースペクティブにいることを確認して、「Web サービス・エクスプローラーの起動」アイコン「Web サービス・エクスプローラーの起動」アイコンの図 をクリックします。「ナビゲーター」ペインにレジストリーを表示しないで、Web サービス・エクスプローラーが開きます。この段階で、Web サービス・エクスプローラーにレジストリーを追加できます。

「Web サービス」ウィザードを使用した、Web サービス・エクスプローラーの起動

「Web サービス」ウィザードから Web サービス・エクスプローラーを起動するには、「Web サービス」ウィザードの最初のページの 「Web サービスのテスト」チェック・ボックスを選択します。ウィザードを続行し、次は「Web サービス・テスト」ページで、テスト機能として「Web サービス・エクスプローラー」を選択し、 「起動」ボタン上をクリックします。この方法を使用して Web サービス・エクスプローラーを起動すると、 WSDL ページで自動的に WSDL (およびその子ノード) がプリロードされます。

「インポート」ウィザードを使用した、Web サービス・エクスプローラーの起動

「インポート」ウィザードを使用して Web サービス・エクスプローラーを起動するには、次のようにします。

  1. メインメニューから、「ファイル」>「インポート」の順にクリックします。「インポート」ウィザードが開きます。
  2. Web サービス」を選択して、「次へ」をクリックします。「Web サービスのインポート (Web service import)」ウィザードが開きます。
  3. 終了」をクリックします。

Web サービス・エクスプローラーが開きます。「Web サービスのインポート (Web service Import)」ウィザードの「Web サービスの公開」ページでレジストリーを選択した場合、「ナビゲーター」ペインに表示されたレジストリーを参照します。

「エクスポート」ウィザードを使用した、Web サービス・エクスプローラーの起動

「エクスポート」ウィザードを使用して Web サービス・エクスプローラーを起動するには、次のようにします。

  1. メインメニューから、「ファイル」>「エクスポート」の順にクリックします。「エクスポート」ウィザードが開きます。
  2. Web サービス」を選択して、「次へ」をクリックします。「Web サービス・エクスポート (Web Service Export)」ウィザードが開きます。
  3. 終了」をクリックします。Web サービス・エクスプローラーが開きます。

Web サービス・エクスプローラーが開きます。「Web サービスのエクスポート (Web service Export)」ウィザードの「 Web サービスの公開」ページでレジストリーを選択した場合、「ナビゲーター」ペインに表示されたレジストリーを参照します。

「実行」メニューからの Web サービス・エクスプローラーの起動

メインメニューから Web サービス・エクスプローラーを起動するには、 J2EE パースペクティブにいることを確認して、「実行」>「Web サービス・エクスプローラーの起動」とクリックします。「インポート」ウィザードが開きます。Web サービス・エクスプローラーが開きます。「ナビゲーター」ペインにレジストリーを表示しないで、Web サービス・エクスプローラーが開きます。

WSDL ファイルからの Web サービス・エクスプローラーの起動

WSDL ファイルから Web サービス・エクスプローラーを起動するには、 WSDL ファイルを選択し、「Web サービス」>「Web サービス・エクスプローラーでのテスト」または「WSDL ファイルを公開」を選択します。「Web サービス・エクスプローラーでのテスト」アクションにより、WSDL ページで WSDL がプリロードされます。