セキュリティー概要

構成できるさまざまなレベルのセキュリティーがあります。

現在、オペレーティング・システム認証のみがサポートされています。 Lightweight Directory Access Protocol (LDAP) などの他の認証メカニズムを使用する場合は、セキュリティーを完全には使用可能にしないでください。そのような場合、アクセスを保護するには、上記以外のオプションのいずれかを使用します。

Agent Controller の構成ステップで (SetConfig.bat または SetConfig.sh による)、通信セキュリティーを使用可能にするか、または使用不可にするかを選択できます。   セキュリティーを使用可能にすることによって、Agent Controller への通信が Secure Sockets Layer (SSL) 技術を使用して暗号化され、すべての接続が強制的に認証されます。  

セキュリティーが構成で使用可能になっている場合、ワークベンチを使用して接続すると、認証目的のために以下のようなプロンプトが出されます。            信頼できない Agent Controller の場合:

この文書でファイルとディレクトリーのロケーションを参照する場合、 <install-home> は、 Agent Controller パッケージが unzip されたディレクトリーになります。


関連タスク
インストール後の Agent Controller セキュリティー設定の変更

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