静的分析結果の表示
「
分析結果
」ビューで分析の結果を表示することができます。 結果をフィルターに掛けて、分析構成の各規則に対応する結果を表示したり、特定の規則にとらわれず結果のみを表示することができます。「
分析結果
」ビューで、関連付けられたエディターでリソースを開いて問題を修正したり、使用可能なクイック・フィックスがあればそれを適用することもできます。
分析の結果を表示するには、以下のようにします。
「分析結果」
ビューで、分析構成に対応するツリーの最上位ノードを展開し、以下のステップのいずれかを実行します。
特定の規則にとらわれずに結果のみを表示するには、ビュー内の任意の場所を右クリックし、
「結果のみ表示」
をクリックします。
各規則に関連するリソースをリストするには、規則カテゴリーおよび規則ノードを展開します。
関連付けられたエディターでリソースを開くには、リソースをダブルクリックします。 リソースを表示するエディターは、規則の作成者およびリソース内のデータ型によって決まります。例えば、ソース・コード・ファイルは UML 図またはテキスト・エディターで開きます。Java コード・レビューを TPTP で分析プロバイダーを使用して実行している場合は、分析結果は編集可能な Java ソース・コード・ファイルとして開きます。
結果は発生順にリストされ、分析構成で指定した同じカテゴリーにグループ化されます。
親トピック:
静的分析ツールを用いたソース・コードの分析
関連概念
静的分析結果
関連タスク
クイック・フィックスを静的分析結果に適用する