大きなログのサポートの構成

ログおよびトレース・アナライザーでは、ログ・リソースをログおよびトレース・アナライザーにロードするための 2 つのメソッドを提供しています。 デフォルトのメソッドでは、XMI を使用して、ワークスペースに永続的に配置されているファイルに リソースがロードされます。2 番目のメソッドでは、リソースがログおよびトレース・アナライザーに インポートされるときに、ローカルまたはリモートのデータベースを使用してそのリソースが保管されます。 このメソッドは、大きなログ・ファイルを処理する場合に使用できます。

ログおよびトレース・アナライザーに対して大きなログのサポートを使用可能にする場合、 次の 2 つのステップを実行します。

  1. データベースおよびデータベース・テーブルの作成
  2. 大きなログのサポートの設定の変更

関連参照
大きなログのサポートを使用するためのガイドライン

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