症状データベース・エディターは症状データベース・ファイルを更新したり、独自の症状データベースを作成するために使用されます。
エディターの概説ペインには、選択された症状データベース・ファイルに関する情報が表示されます。 詳細ペインには、選択された症状カタログ、症状定義、症状規則、推奨またはアクションの内容が表示されます。 また、これによりレコードを追加、削除、または編集することもできます。
ツリーの最上位ノードは症状データベースのルート要素である症状カタログを示しており、症状定義成果物が含まれています。症状定義はルート要素の直下に表示されます。症状定義の下には、症状定義に関連する症状規則、推奨、アクションがあります。症状規則は、デフォルトでは関連する XPath 式を持ちます。症状規則に関連する XPath 式は、症状規則の下に表示されます。上記にリストされた要素をそれぞれ選択すると、それぞれ対応する詳細により右側のペインが更新されます。
Symptom V2.0 形式のデータベースの表示で、以下のアイコンが使用されます。
アイコン |
説明 |
---|---|
![]() |
症状カタログ |
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症状定義 |
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症状規則 |
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XPath 式 |
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推奨 |
![]() |
アクション |
エディターの概説ペインには、選択された症状データベース・ファイルに関する情報が表示されます。 詳細ペインには、選択された症状、ソリューション、またはディレクティブの内容が表示されます。 また、これによりレコードを追加、削除、または編集することもできます。
ツリーの最上位ノードが、症状の成果物が含まれた、症状データベースのルート要素を表しています。症状はルート要素の直下に表示されます。選択した症状の下にソリューションが表示され、解決 (ディレクティブ) はソリューションの下に表示されます。症状を選択すると、ソリューションまたは解決 (ディレクティブ) の詳細で右側のペインが更新されます。
症状データベースの表示で、以下のアイコンが使用されます。
アイコン |
説明 |
---|---|
![]() |
症状データベース・ファイル |
![]() |
症状 |
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ソリューション |
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ディレクティブ |
関連概念
症状データベース
ログおよびトレース・アナライザー
関連タスク
症状データベースの作成
症状データベースのインポート
症状データベースの編集
症状データベースの使用
症状データベースのエクスポート
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