DTD の検証

DTD ファイルを検証すると、ファイルの形式が正しく、エラーが含まれていないことを検査できます。

次の説明は「リソース」パースペクティブを対象にしていますが、他のさまざまなパースペクティブにも当てはまります。

DTD を検証するには、次のステップで行います。

「ナビゲーター」ビューで、DTD を右クリックし、「DTD ファイルの検証」をクリックします。
DTD ファイルが正常に検証されたかどうかを示すダイアログが開きます。 ファイルが無効である場合、「問題」ビューにエラーが表示されます。

:「問題」ビューがいっぱいであることを知らせるエラー・メ ッセージを受け取った場合は、許容されるエラー・メッセージの数を増やす ことができます。それには、プロジェクトのポップアップ・メニューから 「プロパティー」 > 「検証」と選択して、許容されるエラー・メッセージ の最大数を指定します。「検証メッセージの最大数」 フィールドを使用可能にするために、「検証の設定の上書き」 チェック・ボックスを選択することが必要になる場合があります。

さまざまなタイプのプロジェクト・リソースを保管する際に、それらが自動的に検証されるように、 プロジェクトのプロパティーをセットアップすることができます。プロジェクトのポップアップ・メニューから 「プロパティー」>「検証」と 選択します。「検証」ページには、プロジェクトに対して実行可能なすべてのバリデーターがリストされます。

関連情報
../../org.eclipse.jst.j2ee.doc.user/topics/tjval.html