サーバー設定の定義

「設定」ページを使用して、サーバーがプロジェクトのテストに使用する属性を定義できます。 この設定を定義するには以下に従ってください。

  1. ツールバーで、「ウィンドウ」 > 「設定」と選択する。
  2. 「設定」ページで、「サーバー」を選択する。
  3. 以下の設定の 1 つまたは複数について、該当するチェック・ボックスにチェックを入れて指定する。
    オプション 説明
    サーバーの状態が変わったとき「サーバー」ビューを表示 「サーバー」ビュー内に なんらかのアクティビティーがあるとき、「サーバー」ビューがワークベンチに表示されます。 サーバー状態についての詳細は、『「サーバー」ビュー』のトピックを参照してください。
    サーバーの始動時に自動的に公開 サーバーを始動する前にすべてのファイルを自動的に公開することを指定します。
    ローカル・サーバーに自動的に公開 ごとに 1 回の間隔で、すべてのファイルを自動的にローカル・サーバーに公開することを指定します。 は、「公開間隔 (秒)」コントロールで指定した秒数です。 公開間隔の最小値は 10 秒です。
    リモート・サーバーに自動的に公開 ごとに 1 回の間隔で、すべてのファイルを自動的にリモート・サーバーに公開することを指定します。 は、「公開間隔 (秒)」コントロールで指定した秒数です。 公開間隔の最小値は 10 秒です。
    必要時にサーバーを自動的に再始動 サーバー・ツールが、ワークスペース内でのリソースの変更を処理するためにサーバーを再始動させる必要があることを検出すると、サーバー・ツールが自動的にそのサーバーを再始動させることができることを示します。
    エディター内で元に戻せない変更を行う前にプロンプトを出す 取り消しができないエディターで変更を行う前に、サーバー・ツールによりプロンプトが出されるように指定します。
  4. サーバーの始動前に編集中のエディターを保管」で、以下のいずれか 1 つを選択し、サーバーを始動する前に開いているサーバー・エディターの変更点を保管する設定を指定する。
    オプション 説明
    保管しない サーバー・ツールが、サーバーを始動する前に開いているサーバー・エディター内の変更を保管しないよう指定します。
    プロンプト サーバー・ツールが、開いているサーバー・エディター内の変更を保管する前にプロンプトを出すよう指定します。
    自動で保管 サーバー・ツールが、サーバーを始動する前に開いているサーバー・エディター内の変更を自動的に保管するよう指定します。
  5. 「サーバー・タイムアウト遅延」ドロップダウン・リストで、サーバー操作を終了するまで 待機できる、以下の相対時間長から 1 つを選択します。
    • 非常に長い
    • 長い
    • 標準
    • 短い
    • 非常に短い
    デフォルト設定は「標準」です。
    ヒント: 高速の処理マシンをご使用の場合は、「Shorter」タイムアウト遅延オプション を使用できます。低速の処理マシンをご使用の場合は、「Longer」タイムアウト遅延オプション を使用してみてください。
  6. 適用」をクリックし、次に「OK」をクリックして、 変更を保管する。