公開 ではファイル (プロジェクト、リソース・ファイル、およびサーバー構成)
を、サーバーが見つけて使用できるように、正しいロケーションにコピーすることが必要です。
テスト環境では、これらのファイルはすでに、正しいロケーションにある場合があります。
また、これらのサーバー構成の一時的なコピーが作成されることがあります。
アプリケーションの公開は、自動で行うことも、手動で行うこともできます。
「サーバー設定」ページ () の「サーバーの始動時に自動的に公開」チェ
ック・ボックスが選択されている場合、サーバー・ツールは、サーバー上にあるプロジェクトおよびファイルが同期状態であるかどうかを検査します。
同期状態でない場合、プロジェクトとファイルは、サーバーの始動時、または再始動時に自動的に更新されます。
アプリケーションを手動で公開するには、「サーバー」ビューで、以下のいずれかを行います。
- サーバーを選択してから、ツールバーにある「サーバーに公開」
アイコンをクリックする。
- サーバーを右クリックして、「公開」を選択する。
選択したサーバーに関連しているサーバー構成で定義されているプロジェクトがすべて公開されます。
公開されるプロジェクトのリソースは、そのサーバーによって定義されているロケーションに転送されます。