ファイルのエンコード

XML、(X)HTML ファイル、および JSP ファイルの文字エンコードは、さまざまな方法で指定したり呼び出したりすることができますが、 多くの XML、HTML、JSP エディターはソース・ファイルでエンコード方式を検索すると予測されるので、 ユーザーの個々のソース・ファイルでエンコードを指定することを推奨します。

例えば、JSP ファイルでは、以下の例に示されているように、ページ・ディレクティブに pageEncoding 属性と contentType 属性の両方またはいずれかを使用できます。
<%@ page language="java" contentType="text/html; charset=ISO-8859-1"
    pageEncoding="ISO-8859-1"%>
XML ファイルでは、以下の例のように、文書の開始部分の xml 宣言、またはエンティティーの開始部分の text 宣言で、エンコードの疑似属性を指定できます。
<?xml version="1.0" encoding="iso-8859-1" ?>
(X)HTML ファイルでは、以下の例のように、<head> タグ内で <meta> を使用できます。
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html;charset=utf-8" />