構造化テキスト・エディターの設定の変更

ユーザーは、構造化テキスト・エディターの設定を指定して、作業環境をカスタマイズすることができます。
  1. メインメニューで、「ウィンドウ」 > 「設定」とクリックします。
  2. 次の表に表示されている選択項目のうち 1 つを選択します。
    項目 メニュー・パス
    注釈設定 「ワークベンチ」 > 「エディター」 > 「注釈」
    文字エンコード 「Web および XML」、 次に、「CSS ファイル」「HTML ファイル」「JSP ファイル」*「XML ファイル」( *WTP にはインプリメントされていません) のいずれかを選択します。
    コンテンツ・アシスト: HTML 「Web および XML」 > 「HTML ファイル」 > 「HTML ソース」
    コンテンツ・アシスト: JavaScript 「Web および XML」 > 「JavaScript ファイル」 > 「JavaScript ソース」
    コンテンツ・アシスト: XML 「Web および XML」 > *「XML ファイル」(*WTP にはインプリメントされていません) > 「XML ソース」
    エディターの外観 「ワークベンチ」 > 「エディター」 > 「構造化テキスト・エディター」 > 「外観」
    エディター・フォント 「ワークベンチ」 > 「色とフォント」 > 「構造化テキスト・エディター」
    エディター・ナビゲーション 「ワークベンチ」 > 「エディター」 > 「構造化テキスト・エディター」 > 「ナビゲーション」
    ファイル・タイプ指定の設定 「Web および XML」、次にファイル・タイプと特殊な設定にナビゲートします。
    吹き出しヘルプ 「ワークベンチ」 > 「エディター」 > 「構造化テキスト・エディター」 > 「吹き出し」
    キー結合 「ワークベンチ」 > 「キー」 > 「キーボード・ショートカット」、次に 「カテゴリー」フィールドで「ソース」を指定します。
    スペル・チェック 「スペル・チェック」
    構文チェック 「ワークベンチ」 > 「エディター」 > 「構造化テキスト・エディター」 > 「外観」、次に「入力中に注釈を分析」ボックスにチェック・マークを付けるか、 またはチェックを外します。
    注: コア XML サポート機能 (「ワークベンチ」 > 「機能」) が使用可能になっていない場合は 「Web および XML」設定は変更できません。また、XML 開発機能が使用可能になっていない場合は DTD ファイルの設定は変更できません。
関連概念
マークアップ言語用の構造化テキスト・エディター
関連タスク
マークアップ言語用の注釈の設定
スペルの検査
マークアップ言語でコード化されたテキストの編集 - 概要