「スニペット」項目の編集

「スニペット」ドロワーにある既存の項目を変更するには、以下にリストした手順を完了してください。ユーザーが「「スニペット」ドロワーへの項目の追加」 のタスクを完了して、「パレットのカスタマイズ」ウィンドウがまだ開いている場合、手順 1 と 2 をスキップできます。
  1. 「スニペット」ビューにおいて、変更したい項目の名前を右クリックして、 「カスタマイズ」を選択します。
  2. オプションで、項目に新しい名前と新しい説明を入力します。
  3. 変数を宣言するには、「新規」をクリックして 変数の名前、説明、およびデフォルト値を入力します。
  4. 既存の変数を編集するには、既存の値を上書きします。
  5. 「テンプレート・パターン」フィールドを編集するには、フィールドに入力するか、フィールドを切り貼りするか、または、1 つ以上の変数を定義する場合は、「変数プレースホルダーの挿入」ボタンをクリックして、挿入したい変数の名前をダブルクリックします。 例えば、uri および prefix という名前の変数を宣言すると、ボタンをクリックしたときに、これらの名前を含むメニューが表示されます。uri をダブルクリックすると、次の例のように ${uri} を挿入します。
    <%@ taglib uri="${uri}" prefix="${prefix}" %>
    後で、ファイルにスニペットを挿入する場合、${uri} および ${prefix} は変数テーブルに宣言されたそれぞれのデフォルト値に変換されます。 ユーザーは、挿入時に「テンプレートの挿入:Item_name」ダイアログのデフォルト値を置き換えることができます。
  6. 「OK」をクリックします。
変更済みの項目は、適切なドロワーの項目のリストに追加されます。
関連概念
「スニペット」ビュー
関連タスク
スニペットによる編集 - 概要
「スニペット」ドロワーの追加
「スニペット」ドロワーへの項目の追加
「スニペット」項目またはドロワーの削除または非表示