「スニペット」ビューでは、ファイルおよびカスタム JSP タグとともに、HTML タグ、JavaScript™、
および JSP コードのような再使用可能なプログラミング・オブジェクトをカタログし、編成します。
「スニペット」ビューは、ユーザーが定義して組み込んだ追加オブジェクトを基にして拡張できます。特定のドロワー内のオブジェクトを表示したり縮小したりするには、ドロワー名をクリックしてください。
「スニペット」ビューには、次の機能があります。
- さまざまなソース編集ページへのドラッグ・アンド・ドロップ: ユーザーは、ビューからアクティブなエディターに項目をドラッグすることができ、ドキュメント内のカーソル位置にテキストをドロップします。
- ダブルクリック・サポート: 項目をダブルクリックして、その項目をアクティブ・エディター内の現行カーソル位置に挿入します。
- ユーザー定義のドロワーおよび項目: ユーザーは、要求どおりに項目を定義したり、編集したり、「ビュー」ドロワーから除去したりできます。
- プラグイン定義のドロワーおよび項目: プラグイン開発者は、
項目のデフォルト・リストをドロワーに提供することができます。
- 変数の追加: デフォルトで、項目はダイアログを使用して編集され、
挿入された場合は、それぞれの変数に値を指定するようにプロンプトが出されます。
- カスタマイズ: ユーザーは、「スニペット」ビューにどのドロワーおよび項目を表示するのかを選択することができます。
- カスタムの追加: プラグイン開発者は、項目の動作をカスタマイズすることができるので、ドラッグ・アンド・ドロップ・アクション中に項目をドロップする場合、
挿入されたテキストと挿入位置はともに厳密に定義されます。