HTML、XHTML、または JSP フラグメントへの暗黙の文書タイプの指定

暗黙の 文書タイプは、コンテンツ・アシスト (Ctrl+ スペース・バー)、 「プロパティー」ビュー、あるいは HTML、XHTML、または JSP ファイルに DOCTYPE 宣言が指定されていない場合のその他の編集コンテキストで使用されます。 通常、このフィーチャーは JSP インクルードまたはサーバー・サイドのインクルードを使用して他のページにインクルードできるフラグメント (文書の一部) に使用されます。

HTML、XHTML、または JSP フラグメントに暗黙の文書タイプを割り当てるには、以下のようにします。

  1. 「プロジェクト・エクスプローラー」ビューから、HTML、XHTML、または JSP フラグメントを選択します。
  2. ファイルのポップアップ・メニューから「プロパティー」を選択します。
  3. 「Web Content の設定値」ページで、「文書タイプ」ドロップダウン・リストから希望する DOCTYPE を選択します。

    Web プロジェクトの「プロパティー」ダイアログにも「Web Content の設定値」ページがあり、 そこでプロジェクトのデフォルト HTML 文書タイプを指定できます。 この設定が使用されるのは、ファイルに DOCTYPE 宣言が指定されておらず、 ファイルの「プロパティー」ダイアログにある「Web Content の設定値」ページにデフォルト文書タイプが指定されていない場合です。