XML コンテンツ・アシストは、コメント・テンプレート、ファイルに挿入できる事前定義済みコードのチャンクなどを提供します。 ユーザーが、いつも書き出して使うのではなく、何回か再使用したいいくつかのコードを持っている場合には、テンプレートが役に立つことがわかります。
デフォルト・テンプレートを準備されたまま使用することも、そのテンプレートをカスタマイズすることも、 また、ユーザー固有のテンプレートを作成することも可能です。
たとえば、特定の外見を持つテーブルがすべてに含まれた XML ページのグループについて作業するとします。 そのテーブル用のタグを含むテンプレートを作成します。各タグ用の適切な属性と属性値も含まれます (構造化テキスト・エディターからテンプレートの「パターン」フィールドへの、タグのコピー と貼り付けが可能です。) ユーザーのカスタム・テーブルを XML ファイルに挿入したいときは、コンテ ンツ・アシストの提案リストからテンプレートの名前を選択します。新規に XML テンプレートを作成するには、以下のステップに従ってください。
除去したくないが、これ以上コンテンツ・アシスト・リストに表示したくないテンプレートがある場合は、 「XML テンプレート」設定ページに移って、そのチェック・ボックスのチェックを外します。