<filteringPredicate> エレメントには、ルールによる処理のため、またはルールをアクティブ化または非アクティブ化するために選択されるイベントをさらに限定する式が含まれます。したがって、<eventType> エレメントを使用してイベント・タイプのみでフィルタリングする場合よりも、より包括的にイベントをフィルタリングできます。
式は条件を定義し、ブール値 true (条件と一致する場合) または false (条件と一致しない場合) のいずれかを戻します。
式で使用できる変数に関する情報については、変数 を参照してください。特定の変数の使用方法は、式のコンテキストに依存します。
<filteringPredicate> には以下の属性があります。
名前 | 説明 | データ・タイプ | 必須? |
---|---|---|---|
expressionLanguage | 式の記述に使用されているプログラミング言語を 示します。サポートされている式言語は Java™ プログラミング言語のみであるため、この属性の唯一の有効値は java です。 | xsd:NMTOKEN | はい |
<filteringPredicate> に含まれるエレメントはありません。