<after> エレメントは、ルールがアクティブ化されてからアクティブ状態のままになる継続期間を指定します。この継続時間の経過後、ルールは非アクティブ化されます。
<after> には以下の属性があります。
名前 | 説明 | データ・タイプ | 必須? |
---|---|---|---|
duration | 継続時間の時間量を指定します。この属性のデータ・タイプは、unit 属性の値によって異なります。 |
|
はい |
unit | 使用する時間単位を指定します。この属性の有効値は以下のとおりです。
|
xsd:string | はい |
unit 属性の値として ISO-8601 がコーディングされている場合、duration 属性の値が ISO 8601 規格に従ってコーディングされ、継続時間を 1 つのストリングとして指定することを示します。標準の XML スキーマのデータ・タイプ仕様では、ISO 8601 を使用してデータ・タイプ duration を提供します。このデータ・タイプについては、http://www.w3.org/TR/xmlschema-2/#duration で詳しく説明されています。
標準の XML スキーマの duration データ・タイプのフォーマットは、以下のストリングです。
<after> に含まれるエレメントはありません。