このページを使用して、物理データ・モデルについての情報を指定します。
- 宛先フォルダー
- 物理データ・モデルの保管先プロジェクト・フォルダーを指定します。
既存のデータ設計プロジェクトを指定する必要があります。
プロジェクト名を入力するか、「参照」をクリックしてウィンドウを開き、プロジェクト・フォルダーを選択します。
- ファイル名
- 物理データ・モデル・ファイルの名前を入力するか、またはデフォルトの名前を使用します。
ウィザードは、このファイルを .dbm というファイル拡張子で作成します。
- データベース
- リストからデータベース・ベンダーを選択します。
このリストには、物理データ・モデリングでサポートされるベンダーのみが表示されます。
- バージョン
- リストからバージョンを選択します。
このリストは、「データベース」フィールドで行う選択に応じて変わります。
リストのバージョンは、物理データ・モデリングでサポートされるバージョンです。
- テンプレートから作成 (Create from template)
- 提供されたテンプレートから物理データ・モデルを作成するために選択します。
- リバース・エンジニアリングから作成 (Create from reverse engineering)
- 既存のデータベースまたは DDL スクリプトから物理データ・モデルをリバース・エンジニアリングするために選択します。
このオプションを指定する場合、ウィザードの次のページで接続または DDL スクリプト情報を指定する必要があります。