データ開発プロジェクトからスクリプトへのルーチンのエクスポート

「ルーチンのエクスポート (Export a Routine)」ウィザードを使用して、ストアード・プロシージャーまたはユーザー定義関数を、データ開発プロジェクトからファイル・システム上のスクリプト・ファイルに将来のデプロイメントのためにエクスポートします。 すべての関連エクスポート・ファイルを含む ZIP ファイルを作成することも選択できます。

以下の手順は、データ開発プロジェクトに保管されるルーチンに適用されます。

ルーチンをスクリプトにエクスポートする方法:

  1. 「データ」パースペクティブに切り替えます。
  2. プロジェクト・エクスプローラーで、ルーチン、または「ストアード・プロシージャー」あるいは「ユーザー定義関数」フォルダーのいずれかを右クリックして、ポップアップ・メニューから「エクスポート」をクリックします。 「ルーチンのエクスポート (Export a Routine)」ウィザードが開きます。
  3. ウィザードのステップを完了します。
エクスポート・スクリプトは、ウィザードで指定したディレクトリー内のファイル・システムに保管されます。 そのディレクトリー内には、スクリプトのデプロイ方法を説明した手順が含まれている DeployInstructions.txt というファイルもあります。 エクスポート・スクリプトは、ルーチン・タイプとターゲット・データベースに応じて、SQL ファイルまたは XML ファイルのどちらかです。
関連資料
「ルーチンのエクスポート」ウィザード -「ターゲットおよびオプション」ページ
関連情報
ルーチンのデータベースへのデプロイ
ルーチンのプロジェクトへのインポート

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