トリガーのプロパティー (DB2)

「プロパティー」ビューを使用して、DB2® のトリガーのプロパティーを変更します。

DB2 構文の詳細は、各製品に付属している参照情報を参照してください。 DB2 の構文と、他のベンダーの構文は異なることがあります。

「一般」ページ
プロパティー 説明
名前 名前を入力します。
ラベル ラベルを入力します。 このラベルは、ビジュアル・ダイアグラムに表示されます。
スキーマ このオブジェクトを作成するためのリレーショナル・スキーマを指定します。
アクション時間 トリガーのアクション時間を選択します。 BEFORE、AFTER、または INSTEADOF を選択することができます。
細分度 トリガー・アクションの細分度のオプションを選択します。 ROW (FOR EACH ROW) または COLUMN (FOR EACH COLUMN) を選択することができます。
挿入 表またはビューに対して INSERT ステートメントが実行された時点でトリガー・アクションが発生することを指定する場合に選択します。
削除 表またはビューに対して DELETE ステートメントが実行された時点でトリガー・アクションが発生することを指定する場合に選択します。
更新 表またはビューに対して UPDATE ステートメントが実行された時点でトリガー・アクションが発生することを指定する場合に選択します。
列の更新 「更新」チェック・ボックスを選択した場合のみ使用可能。 「列の更新」を選択するには、省略符号 [...] ボタンをクリックしてウィンドウを開きます。 選択した列の名前とデータ・タイプがグリッドに示されます。
「詳細」ページ
プロパティー 説明
旧行 トリガー SQL 操作の前の行の状態を特定する相関名を指定します。
新規行 トリガー SQL 操作によってと、SET ステートメントによって修正された行の状態を特定する相関名を指定します。
旧表 OLD_TABLE_AS 文節の一時表名 ID を入力します。
新規表 NEW_TABLE_AS 文節の一時表名 ID を入力します。
When 文節 トリガー・アクションの検索条件を入力します。
アクション・ボディ トリガー・アクションの SQL プロシージャー・ステートメントを入力します。
「文書」ページ
オブジェクトに関する情報を入力します。
「注釈」ページ
プロパティーの追加または削除を行い、その値を編集します。

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